今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

私にはローラがある

2012年03月09日 | 自転車
4:30 起床。
PCを立ち上げて情報収集後、ジャージに着替えてベランダに出た。
すると雨音が聞こえた?、天気予報では曇りだったが・・・。
でも私にはローラがある。

昨夜ローラ練をやったままの585号が待っているので、薄手のジャージに着替え直した。
そして 4:50からスタート。
V270-2の負荷レベル[L]は平地実走に近い負荷なので、適当な負荷が心地よい。
でも自転車競技には登り坂がつきものだ。
インターバル練で苦しみを味わいながら練習をしないと練習会で生き残れないだろう。
でも先のことを心配しても意味がない、今はできることをやるだけ。

今日もNHKを聞きながらクルクル回す。
20分毎に負荷を増やしながら適正ケイデンスを探っていく。
20分、40分、60分・・まだまだやれるぞ。
さらに80分、100分・・よし、今日はこのくらいで勘弁してやろう。

そういえば今週は「水曜日のおはサイ」以外はすべてローラ練だった。
もしローラ嫌いのままだったら、練習ができず『口だけ男』になっていたはずだ。
今夜も明日もローラでがんばろう。

○自転車と数学
NHKの数Ⅱを聞いていたら、以前聞いたような話しをしていた。

数学嫌いの多くは、勉強していても「ある一線」を越えられず、それで挫折してしまい問題を解くことができない。
一方、「ある一線」を越えると急に理解が深まり問題を解けるようになる、と言ったものだった。

これはBossの言っていた『言葉の意味』同じだな。
自転車乗りが『ある一線』を越すこと、時間が経っても体がそれを覚えていて、練習を再開すれば容易にそのレベルまで戻せる』ということだった。

真理さんもこれについて言っていたなぁ、たしか・・・
ドーピングでも、この一線を越えることができる。
よってドーピングはずるいと・・。 みんな真似しちゃダメだよ。

一線の手前で停滞していたら辛いだけで終わってしまう。
だから辛くても一線を越える努力は必要だ。
コメント (2)
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