3:50に目が覚めたので外の様子をうかがった、すると雨が降っていた。
パソコンで雨雲を確認したらこれからが本降りのようだった。
そこで蒲団にもぐり込み二度寝。
5:00に二度目の起床。
さすがに雨足が強いと気持ちが萎えてくる、だから雨練は止めてホイールの整備を行うことにした。
585号とsuper号の前後ホイールを外す。
ブレーキシューの表面を板切れに貼り付けた紙やすりで削り、金属片が食い込んでいたら小さなドライバでほじくり出す。
リムのブレーキ面を濡れたウエスで表面をこそぎ落とす。
するとウエスが真っ黒になるので色が薄くなるまで全体を何度も拭き取る。
これだけの作業でブレーキは新品当時の制動力を取り戻す。
ブレーキを掛けると「シュー」と音がするのはブレーキシューに金属片が食い込んでいるからだ。
リムが我が身を削って働いている証拠、可哀相だね。
チェーンやリムの磨耗は日頃のメンテをしっかりすれば長持ちする。
ドロドロの自転車はやる気のなさを表明しているようなもの、しっかりメンテをしましょう。
ついでなのでフレームにワックスを掛けた、そしてホイールにも・・・・。
ブレーキ面を除いてワックスを掛けると見栄えがよくなるよ。
585号のシフトチェックを行っていたらリアにゴリゴリ感があった。
スプロケを外しフリーボディを抜いたら、なんとグリスが茶色に変色していた。
クリーナーを掛けて汚れ落とそうとしたがなかなか落ちない。
軸を抜いてカップ&コーンに挟まれたベアリングを確認したら、これもグリスが抜けていた。
もう少し遅ければ取り返しがつかない状況になっていたかもしれない。
すべてばらしてパーツクリーナで汚れを落としウエスで拭いて乾燥させた。
フリーボディに着いているシールドベアリングのシールを外したら、やはりグリスが消えていた。
こちらの清掃はやっかいだったがパーツクリーナを吹きつけてなんとか清掃した。
そこでタイムアップ、帰宅してから組み上げよう。
やはり定期的なグリスアップは重要だね。
○美ヶ原
5月25日がエントリーの締め切り日だ。
富士ヒルと連チャンなので少し悩んだが、やはり出ることにしよう。
昨年比でどれだけ走れるか試したいからね。
今年こそ1:15を切りたい。
パソコンで雨雲を確認したらこれからが本降りのようだった。
そこで蒲団にもぐり込み二度寝。
5:00に二度目の起床。
さすがに雨足が強いと気持ちが萎えてくる、だから雨練は止めてホイールの整備を行うことにした。
585号とsuper号の前後ホイールを外す。
ブレーキシューの表面を板切れに貼り付けた紙やすりで削り、金属片が食い込んでいたら小さなドライバでほじくり出す。
リムのブレーキ面を濡れたウエスで表面をこそぎ落とす。
するとウエスが真っ黒になるので色が薄くなるまで全体を何度も拭き取る。
これだけの作業でブレーキは新品当時の制動力を取り戻す。
ブレーキを掛けると「シュー」と音がするのはブレーキシューに金属片が食い込んでいるからだ。
リムが我が身を削って働いている証拠、可哀相だね。
チェーンやリムの磨耗は日頃のメンテをしっかりすれば長持ちする。
ドロドロの自転車はやる気のなさを表明しているようなもの、しっかりメンテをしましょう。
ついでなのでフレームにワックスを掛けた、そしてホイールにも・・・・。
ブレーキ面を除いてワックスを掛けると見栄えがよくなるよ。
585号のシフトチェックを行っていたらリアにゴリゴリ感があった。
スプロケを外しフリーボディを抜いたら、なんとグリスが茶色に変色していた。
クリーナーを掛けて汚れ落とそうとしたがなかなか落ちない。
軸を抜いてカップ&コーンに挟まれたベアリングを確認したら、これもグリスが抜けていた。
もう少し遅ければ取り返しがつかない状況になっていたかもしれない。
すべてばらしてパーツクリーナで汚れを落としウエスで拭いて乾燥させた。
フリーボディに着いているシールドベアリングのシールを外したら、やはりグリスが消えていた。
こちらの清掃はやっかいだったがパーツクリーナを吹きつけてなんとか清掃した。
そこでタイムアップ、帰宅してから組み上げよう。
やはり定期的なグリスアップは重要だね。
○美ヶ原
5月25日がエントリーの締め切り日だ。
富士ヒルと連チャンなので少し悩んだが、やはり出ることにしよう。
昨年比でどれだけ走れるか試したいからね。
今年こそ1:15を切りたい。