今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

5月の朝練は最高です!

2011年05月09日 | 自転車
昨夜は22:00に蒲団に入ったが、一時帰宅している三男に夜半何度も起こされたので熟睡できず 4:30に起床したときにはとってもネムイ。
朝練を止めちゃおうかな・・・と思ったが『二度寝』も『サドルの上』も同じことだと考えてサドルを選択した。

土曜日にペダルのグリスアップをした585号を取り出して出発。
ペダルをばらして古いグリスを洗い流したとき金属片がキラキラしていたのでちょっと心配していたが、ペダルのゴリッゴリッといった感触は消えていた。
その変わりにペダルの踏み面の磨耗と思われるガタつきを少し感じるようになった。
とりあえず走ることに関しては問題ないだろう。

それにしても梅雨前、5月の朝は気持ちが良い。
矢野口~南多摩~連光寺坂上~天国の階段を走り多摩大坂を登った後、そこからおはサイコースを走って帰還。
朝練ジャーは一人もいなかったなぁ。
土曜日曜に混雑している道路をサイクリングするのも楽しいかもしれないが、少し早起きしてスカスカの道路で『日の出』を浴びながら走るのはもっと楽しいと思うのだが・・・。
早起きしてお日様を浴びるのは体内時計を正確に刻むために有効らしい、やはり早寝早起きはお勧めだ。

○練習会
自転車レースで上位に入るためには先頭集団に留まる必要がある。
そのためには『有酸素運動』の能力が重要だ。
その能力が低い人は、みんなが『有酸素運動』をしている時に『無酸素運動』を強いられて早々に千切れていく。
だから『有酸素運動』の限界値を高める練習をして挑まないと、千切れて一人になってサイクリングをするはめになる。

チームの練習会で練習できているのは『先頭グループで走っている数人の人達』と『追走集団で追っている人達』だけだろう。
この中に残らなければ気持ちが強い人以外は、運動強度が極端に落ちるはずだ。
結果として一人ぼっちになるようだと練習会で走る意味がない。・・・・練習にならないと言うこと。
『有酸素運動』の上限値を上げるには『有酸素運動』と『無酸素運動』の狭間で走らなければならない・・らしい。
だから『競い合い』ができるところで走れれば期待できるぞ。
それが毎回できるようになれば練習会に参加するたびに強くなっていくはずだ。

(ゴルフ場坂とか)特定のパートだけがんばって練習をしたつもりになるようでは先がない。

でも、その前にブレーキの掛け方とか、集団走行のイロハとか、習得しなければならないものがたくさんあるなぁ。
しばらくは習得に専念しよう。

○表和田のワイヤ
昨日のTT練で表和田を走ったとき『鯉のぼりを上げるためのワイヤを張っている』と書いたがそれは間違いだった。
ワイヤを撤去していたのでした。
やることがてきぱきしていいねぇ。
コメント (2)
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