BLOGkayaki2

蚊焼です。日記です。
旅のこぼれ話や没写真の再利用、
ブログ1、3、4に載らない
「その他」がメインのブログ。

埃まみれの扇風機を─

2010年05月17日 | 凡日記


一昨日の夜は寒かったですよね。
そして昨日の夜は何か暑いと
思っていたのですけれども。

まさか1日でこんなに気温が
変わってしまうとは。
今日は職場に急きょ扇風機を
設置するほど蒸し暑い日でございました。

というわけで今日の主な業務は
年季の入った埃まみれの扇風機を
綺麗にすることでございました。
嘘ですよ。嘘って律義に書かないと、
あとで誰かに突っ込まれても面倒ですからね。


 


5月15日付の「西日本新聞」
経済コラム欄に、非常に気になることが
書かれていました。

「外資系ファンドがダミー会社を使って
 日本国内の水源の買収を始めている」

という噂話を紹介したものでした。

折しも今年(正確には去年大晦日付)発行された
環境考古学の安田先生による
『山は市場原理主義と闘っている』(東洋経済新報社)
でも、その危機感を大いに唱えられて
いたのが鮮烈な印象でもって
頭に焼きついたままでしたから。

したらば今日、大学から届いた
「森林技術」5月号に、
「日本の山と外資─もう一つの危機」という題で
大きく取り上げられていました。

つい最近も、「NHKスペシャル」で
ランドラッシュが取り上げられては
話題になったばかりです。
しかしながらウォーターラッシュについては、
国内での危機感は希薄のように感じられます。

かくいう自分も、興味があっても
詳しい知識は持ち合わせず。
その、詳しい知識が今日、ふと手に入り、
驚愕しているところであります。

またワタクシなりに考えがまとまったら、
いつもながらに「ブログ1」に
掲載したいと思います。


あと1年くらいで撤退─

2010年05月17日 | 凡日記


 1ヵ月半ぶりに、
囁きサイトにログインし、
4つばかり呟いてみました。


 お久しぶりでございます。ネット環境に復帰しました。囁きがおよそ1ヵ月半もの間滞っておりました。でもまぁ、基本ブログをメインにしているから、あまり影響はないでしょうね、たぶんね。これからもブログをメインに更新していきますんで、結局はこれからもあまり囁かないと思いますが。まぁいいね。

 1と月半離れている間に、「ツイッター募金」の企画も終わってしまいました。でもつい最近まで、中国青海省の募金企画もやっていたようですね。今年に入って、ハイチ、チリ、そして青海省と大規模な地震が続いたわけであります。一方で地震以外の災害に悩む人は世界中にもっといるわけでしょう。ねぇ。

 久々に「ブログ3」を更新しました。→http://blog.livedoor.jp/kayakiyusui/ 日光の社寺に行ってきましたよ。これで国内の世界遺産のうち10を「制覇」しました。しかし森林関係の仕事している奴が、自然遺産をひとっつも回っていないのは…金だよなぁ問題は。

 「ブログ4」の方もぼちぼち更新しているところであります。→http://ameblo.jp/kayakiyusui/ 拙い写真でございます。けれどもマニアックな視点に徹してみたつもりでございますから、何かしら新しい刺激、というか違和感?を感じていただけるかと。いや、感じないかも。


 こんな調子で、140字ぎりぎりに
いつも書いています。
 お気づきかもしれませんが、
「ねぇ」とか「まぁ」は帳尻合わせです。

 いや、なんでわざわざ囁きサイトに書いたのを
ここに再掲載しているかといいますと。
 だぁれも読んじゃいねぇんじゃないかと
考えているからです。

 だってねぇ、知り合いが殆ど
いないんだもの、見つからないんだもの。
 知り合いの多くはSNSにとどまっているような
感じなのですもの。誰も乗り移る気配がない。
 要はめんどくさいからか。

 この囁きツール、ケータイで投稿する分には
便利なのかもしれませんが、
パソコンを使っている身とすれば、
投稿にしんどさを感じるのですよね。

 それに、我々の世代って、ほら、
ウェブの全てをケータイで済まそうって
発想がないですものね。ある人にはあるのかな。
 我々の世代ってのは1984年前後生まれね。

 その点、平成生まれの人たちは
すべてケータイで済ませられるのね。
 今年採用の同期(!)も、
ケータイの事いろいろご存じのようでしてね。
 ケータイでウェブを自由に駆使し、
逆にケータイがないと情報収集ができなさそうな
そんな風に見えたわけです。



 ちょっと前にも、そのことで記事を書いたのですが、
舌足らずだったので補足しますね。
 その平成生まれの人たちっていうのは、
ケータイでブログ投稿や閲覧、メール受送信はもちろん
検索や情報閲覧もケータイで済ませてしまえる
ようなのですよね。

 でもワタクシにとっては、
ケータイで全てを司るということに
やや抵抗感を持っているのですよね。
 文字入力時間が遅いなどの
使い勝手の違いもさることながら、
ケータイサイトは情報の省略が多いから、
信頼するに足りないように感じるのですよ。

 省略はまぁ情報転送や画面のサイズなど
諸々の制約があって致し方ないという人も
おられましょうけれども。いや、情報は
多くないと困る。

 ちと、感情論と先入観および
世代間ギャップが現れた話を
してしまいましたけれども。
 まぁこの状況もスマートフォンや
ウルトラモバイルパソコンの普及率とともに
徐々に緩和されていくのであろうという
期待感は、以前投稿した記事の通りです。



 話は戻りまして、囁きサイトの再掲載を
ここに行ったのは、書いたことを
保管しておこうとも思ったからです。

 たぶんですよ、予想では囁きサイトは
あと1年くらいで撤退するのではなかろうかと
思っているのですよ。
 いずれにしろあと1年もつかどうかも分からない
状況ではなかろうかと思うのです。
(本当は今年のかみっきぃ~氏との対談で
 そんな話が出ていたのですけれども、
 その時は様子見で書かなかったのですよ。)

 だからぼちぼち、サイトが閉鎖される前に
残しておきたい情報があったら、
とっておいた方がいいと思いますよ。
 もっとも書き捨て感覚で書いておられる人は
そんな必要はないのでしょうけれども。
 それ以前に、これを読んでくださる方の中に
囁きサイトを使っている方はごく僅かかと
試算されますけれども。



 以上のことを考えつつ、ここに再掲載した次第です。

 もっとも囁きツールファンは、
こんなしょうもない説なんか聞き流して
囁き続けたら宜しい。怒らせたらごめんなさいね。