先週のことでした。
積読状態の本があり過ぎて、
そろそろ読むペースに合わせて、
買い控えておこうと決意しました。
それからわずか1週間。
新刊2冊買ってきたよ!!
というわけで、只今手元にある
積読状態の本は、13冊を数えるに至りました。
すべて、2018年に購入した、
2018年に刊行された文庫と新書です。
…でもよく考えてみると、今年は本を月に1冊しか
購入していない、ということになるのですよね。
(古本、雑誌、旅ガイド本、ならびに
大人買いした『深夜特急』は除きますが。)
月1冊…それを積読してるってことは
どんだけ読むペースが遅いんだって話ですよねぇ…
言い訳すると、返却期限がある図書館の方を優先して
読んでいるからなんですけれども。それにしても
あんまりだ…と、ブログに書いて初めて気が付きました。
反省します。もっと読書ペースを上げていきたいと思います。
月1冊でそんなに手間取っていちゃぁ、駄目ですよね。
それにしてもわたくし、世界史の沼にどっぷりと
はまっているところなんですが、今回購入した本からも
それが伺えるかと思います。
『貨幣の新世界史』は単行本刊行時から気になっては
いたのですが、今回文庫化で廉価になったので
迷わず買いました。
『島原の乱』は、正月に実家の長崎に帰るまでに
読み切ってしまおうと思います。
そして、原城跡とか、訪れてみようかな。
世界遺産でもありますからね。