個人的に、今日が仕事始めでした。
早速用務がバタバタ入ってきて、
締め切りが急に早まることとなり、
早速の残業と相成りました。
3連休も1日潰すこととなりました。
早速、新年の出鼻をくじかれた感じですが、
いや、もう、これくらいのことでは驚きませんよ。
今年は妙に気持ちが大らかというか、
どっしり構えられる余裕があります。
この余裕はどこから来るのかを考えると、
いま、今年の目標を立てることを楽しんでいるのと
関係があるように思います。
今年こそはいろんなことが出来そうだ、
面白くなりそうだという根拠はないけど
頼もしい自信を持っています。
ここしばらく、どこかに置いてきた自信を
取り戻したといった塩梅です。
目標はまだ完全に固まってはいませんが、
徐々に組みあがっていく過程がとてもワクワクします。
もっとも、立てるばっかりでは意味がないので、
それに向かって頑張らないといけないわけですが…
冒頭の写真は、昨日撮影した日本橋です。
今朝のラジオで都政を問う特集において
日本橋の景観問題が話題になっていました。
日本橋上の首都高は醜い景観か?
それとも東京らしい混沌の象徴か?
はたまた東京五輪の遺産の一つか?
むしろこれはこれで面白い景観では?
この論争を都知事は「電柱問題と同じ」と
断じており、電柱の撤去は警官の改善のみならず
道路のスペースを広げ、安全性を増す、と
その利点を述べていました。
なるほど電柱はそうかもしれんが、
首都高はそれとは違うだろう、けれども
別の視点から論じるのは確かに大事なことだ。
景観問題は大学時代で学び、よく議論とか
していたけれどももう10年前の話、
今はまた更に多角的な議論がなされているの
だろうなと考えながら、ラジオに耳を傾けていました。