鰻が絶滅危惧種に指定されました。
確か15年ほど前の
「たけしの万物創世記」で、
いつか鰻が絶滅危惧種に指定され、
食べられなくなる日が来る
と言っていたのを覚えています。
しかしいざ指定されたものの、
お構いなしに売られているものですね。
絶滅危惧種に指定されたとあらば、
鰻を食べるのは控えよう、と
思っていたところでした。
が、
土用丑の日の翌日のスーパーにて。
たくさんの鰻が
見切り品として並んでいる…。
処分されるのはもったいない
という観点から、食べるのですよ。
それにしても、
半額でも890円は高い…いや、
高い方が、消費を抑えられて、
いいのでしょう…いいの?
経済学的なことよく承知していないので
分からないのですが。
ウナギの生態解明について
研究は進んでいるようですから、
鰻の安定供給に今後期待したいところです。
それまでの間に。
土用丑の日は鰻に代わる
別のものを食べようという提案、
平成の平賀源内がしてくんないかな。