kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

なんか

2015-07-26 | 陸上競技
なんかすごくモヤモヤすることがありました。私自身が云々ではなく、「批判」だけが先走りする感じがあったので。面倒だなって思っていました。私の感覚がおかしいのかもしれない。「合理性」を優先してしまうから「筋」が通らない部分が残るのかもしれません。それでも外野にあれこれ言われるのはちょっと違うかなって思いますが。書く必要はない部分ですかね。

が、我が師匠が「基本の徹底」について発言されていました。これだけで生きていて良かったなって思う(笑)。私がやりたいなって思っていることが少し師匠の感覚に近づけたのかなっていう部分。これを少しだけでも感じられたのは本当に幸せです。

なかなかこの感覚は分かってもらえない部分があると思います。が、私には目標にしている人が何人かいます。我が師匠。そして宮崎で指導をされているtakasu先生。師匠と一緒に指導されている先輩。国体関係でいつもお世話になっている大先輩。この方に近づきたいとずっと思って生きています。本当に尊敬する存在です。私のような者がそこを目標にするというのは「遠すぎる」のかなっていつも思ってはいますが、やっぱり高い目標を目指さないとダメだろうなって思っています。

特に師匠にいつか追いつきたい。認められたい(笑)。これだけが陸上競技における指導者としての最大目標かもしれません。多分叶わないと思いますが。それでもそこを目指さないと。周りからの評価なんて正直どうでも良い。師匠に認めてもらうって事ができるだけの指導力が欲しい。シビアな話ですから「結果」だけではありません。そこにたどり着くまでのプロセスなんです。

悩んでいる事。実は本当に小さな事なんじゃないかなって思います。周りは「あいつ何なんだ」って思うかもしれない。でも、そこじゃない。はっきり言ってどうでも良い話。そこにこだわっている暇はないのかなって。

うーん。ちょっと分かりにくいと思います。それでも目標は高く保ちたい。勉強したくてたまりません。親しい指導者からインターハイに一緒に行かないかって先程誘われました。大阪の先生と一緒に食事会をするので同席しないかと。タイミング悪く保護者を入れていたので涙ながらお断り。いや、本当にこんな小さな世界で生きていたらダメなんです。もっともっと大きな世界に飛び出さないと。

チマチマした話をしていたらダメ。これさえ分かってもらえない。私自身は「師匠に近づきたい」という個人的な野心があります。でもこれが絶対に選手に一番役に立つ。向上心を忘れて閉鎖的になったら終わり。本気でそう考えています。

しかし、上述の4人に近づける日が来るのかは不明。それでも目指します。遠いですが。

感じた事をストレートに書いてみる。それでも良いのかなって。なんとなくそう感じました。
コメント
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