ふるさとの風が吹く

懐かしい各地の食材,食品,お酒。到来物で思いおこすLocalな記憶の備忘録。飲み食いや遊び歩きの記事が増えてきた

異業種懇親会

2016-03-22 15:37:15 | 行事 イベント

Hirosi-Nobuco-sanとH先生・kazuyo-sanのいずれもお医者さん夫妻と、Akemi、Yumi両プロ、年の差もあって妙な取り合わせだけど、kcyanの料理で酒を飲むのが楽しいという集まり。
  さんざんもてはやされている獺祭2割3分の一升瓶をH先生が持ってきた。 女性と外人が飲んでればいいと思っているものの、目の前に出てくれば有り難く頂戴する。折角なので、kcyanが大事にしていた5割と飲み比べてみたけど、差は分からなかった。
持ち込んでいただいたお酒は、ブルゴーニュの赤と新発田の「五郎八」というにごり酒までは頂戴したけど、焼酎まではたどり着かなかった。
 南さつま市の焼酎。 鹿児島の薩摩半島西南端。坊津も南さつま市だ。
薩摩藩の琉球や中国との貿易拠点。鑑真和上も渡来した地。 今や、九州のはずれというイメージしかないけど、歴史的には興味をそそるエリア。 特攻隊の出撃基地もあったという。