毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
さあ、選挙!
今日は衆議院議員選挙の投票日。解散したのが遠い過去のように思えるほど長い選挙戦だったが、なんだか途中からシラけてしまった印象を持つのは私だけだろうか。公示後、早い段階で民主党圧勝の観測が流れ、それからはそれが既成事実のようになってしまい、自民党がどれだけ議席を減らすかにしか、興味を持てなくなってしまった。大物議員の落選予想も伝えられ、良くも悪くも日本を牛耳ってきた人たちのうちいったい何人が落選するのか、その一点に絞って選挙結果を待つ、それくらいしか、この選挙を楽しむ方法はないのではないか、などとへそ曲がりな思いさえ持った。
結果の見えた勝負ほどつまらないものはない。ハラハラドキドキがあってこそ勝負は盛り上がるのに、こんなにワンサイドゲームになってしまっては・・。だが、勝者がいれば敗者がいるのは当たり前だ。勝つも負けるも時の運、風が己に利さないときは潔く負けを認めねばならない。敗者には「敗者の美学」があるはずだ。果たして今度の選挙で一敗地にまみれた大物議員たちがどういう敗戦の弁を語るのか、それによって彼らの真の器量が測られるのではないだろうか。
そんな思いでいた時に、NHKニュースが携帯で「当確メール」を配信するサービスを行っているのを知った。今月末までキャンペーン中で、無料登録さえすれば、指定した10人の立候補者の当選確実が出たときに、速報メールで知らせてくれると言うのだ。面白そうなので早速マイメニュー登録してみた。これをうまく利用すれば、当落線上にいる大物議員たちの選挙結果がいち早くわかるのではないか、そんな気持ちで、私なりに当落の気になる議員を10人選んで、登録してみた。そのリストは・・、
当確メールが送られてきた候補者にはリストの右欄にを貼って、当選をお祝いしようと思っているが、果たして何人の当選者が出るだろうか。(0人だったりして・・)。
この10人を選んだのは、このところ話題に上ることが多かったというのが一番の理由だが、これらの人たちが余りに自分たちのやりたいようにやってきたのが、今回予想される自民党の大敗北を招いたのが大きな原因だと私は思っているからだ。(そういう意味で言えば、安倍晋三と福田康夫もこのリストに入れなければならないが、地元ではまだまだ人気が高いようで、とても落選しそうになく、面白くないので除外した)
しかし、このリストを作っている時に気づいたのは、自民党の小選挙区制の候補者のほとんどすべてが比例代表選にも重複立候補していることだ。(上のリストの10人の中でも、海部と古賀の両氏だけが小選挙区制のみの立候補であるのは、海部は定年制に引っかかるためだそうだが、古賀はどうしてなんだろう?何かけじめをつけているつもりなのかな・・)これでは、落選しても比例代表で復活当選することもあるから、潔くないとは思うが、これも救済策として仕方のないことかもしれない。ややこしい話ではあるが・・。
ともあれ、私も一票を投じねば偉そうなことは何も言えないから、投票に行って来よう!!
結果の見えた勝負ほどつまらないものはない。ハラハラドキドキがあってこそ勝負は盛り上がるのに、こんなにワンサイドゲームになってしまっては・・。だが、勝者がいれば敗者がいるのは当たり前だ。勝つも負けるも時の運、風が己に利さないときは潔く負けを認めねばならない。敗者には「敗者の美学」があるはずだ。果たして今度の選挙で一敗地にまみれた大物議員たちがどういう敗戦の弁を語るのか、それによって彼らの真の器量が測られるのではないだろうか。
そんな思いでいた時に、NHKニュースが携帯で「当確メール」を配信するサービスを行っているのを知った。今月末までキャンペーン中で、無料登録さえすれば、指定した10人の立候補者の当選確実が出たときに、速報メールで知らせてくれると言うのだ。面白そうなので早速マイメニュー登録してみた。これをうまく利用すれば、当落線上にいる大物議員たちの選挙結果がいち早くわかるのではないか、そんな気持ちで、私なりに当落の気になる議員を10人選んで、登録してみた。そのリストは・・、
中川昭一 | (北海道11/比) | |
武部 勤 | (北海道12/比) | 比例 |
小池百合子 | (東京10/比) | 比例 |
森 嘉朗 | (石川2/比) | |
片山さつき | (静岡7/比) | |
海部俊樹 | (愛知9) | |
中川秀直 | (広島4/比) | 比例 |
山崎 拓 | (福岡2/比) | |
古賀 誠 | (福岡7) | |
麻生太郎 | (福岡8) |
当確メールが送られてきた候補者にはリストの右欄にを貼って、当選をお祝いしようと思っているが、果たして何人の当選者が出るだろうか。(0人だったりして・・)。
この10人を選んだのは、このところ話題に上ることが多かったというのが一番の理由だが、これらの人たちが余りに自分たちのやりたいようにやってきたのが、今回予想される自民党の大敗北を招いたのが大きな原因だと私は思っているからだ。(そういう意味で言えば、安倍晋三と福田康夫もこのリストに入れなければならないが、地元ではまだまだ人気が高いようで、とても落選しそうになく、面白くないので除外した)
しかし、このリストを作っている時に気づいたのは、自民党の小選挙区制の候補者のほとんどすべてが比例代表選にも重複立候補していることだ。(上のリストの10人の中でも、海部と古賀の両氏だけが小選挙区制のみの立候補であるのは、海部は定年制に引っかかるためだそうだが、古賀はどうしてなんだろう?何かけじめをつけているつもりなのかな・・)これでは、落選しても比例代表で復活当選することもあるから、潔くないとは思うが、これも救済策として仕方のないことかもしれない。ややこしい話ではあるが・・。
ともあれ、私も一票を投じねば偉そうなことは何も言えないから、投票に行って来よう!!
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