goo

藤だ!

 昨日の記事の終わりに書いた謎の種から出た若葉、父は「藤」だと断言したが、イマイチ信用できないので、ネットで調べてみた。「藤の種」でググってみたら、ビックリ。見覚えのある種の写真が出てきた。

 

 確かにこんな感じの種だった。鞘は落ちてなかったが、種はそっくりだ。
 しかも、若葉の写真もあって、これもまたそっくり。



 これなら間違いなく、藤だろう。父を疑って申し訳なかった・・。

 でも、これからどうやって育てていったらいいのだろう。また調べてみた。

<置き場所>
1年を通して日光がよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。寒さに強いので、戸外で冬越し可能です。開花中室内で観賞したい場合は、2~3日でしたら室内に取り込んでも問題ありません。
<水やり>
水を大変好みます。土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと灌水してください。特に開花中と夏場は水切れを起こさないよう注意しましょう。
<肥料>
花後と5月、9月に市販の固形肥料を与えてください。花用のもので構いません。



 案外簡単そうだ。水の管理さえきちんとすれば、さほどのこともなさそうな気がする。うまくいけば来春には花が咲くかもしれない。楽しみだ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり!!

 露草だった!!



 葉の形から間違いないとは思っていたが、この青い花が何よりの証拠。100%露草だ!

 だけど、実はもう1つ正体不明の植物が植木鉢に植えてある。二ヶ月ほど前に梅干しの種ほどの大きさの種が転がっているのを見つけて、どんな草木が生えるか確かめてみようと思って植えてみたのだ。



 しかし、芽が出て順調に育ってきたものの、一向に何という草木なのか皆目分からない。調べれば分かるのかもしれないが、花が咲けば分かるかもしれないと思って放置してあるからわからないのも当然なんだが・・。

 

 などと思いながら、上の写真を撮りに行ってきたら、側にいた父が「フジ!」と断言した。イマイチ信じられないけど、あながち間違いでもなさそうだから、楽しみに育ててみようと思っている。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

睡蓮について

 一昨日に睡蓮の花が咲いたことを記事にしたが、その際、睡蓮の名の由来について興味深い記述を見つけた。

『睡蓮の語源は、「睡(ねむる)蓮(はす)」に由来します。そう、睡蓮は眠る花なのです。
国産の睡蓮だと、朝から14時頃まで花を咲かせています。熱帯性の睡蓮なら15時頃まで咲いているでしょうか。陽射しが弱くなると、花を閉じて眠ってしまう睡蓮。
 別名を「ひつじ草」とも言いますが、この「ひつじ」は時刻の羊を表し、午後2時頃からは莟(つぼ)むことを意味しています。
 スイレンは水に浮かんでいるから、「水蓮」だと勘違いしている人も多いものと思われますが、水の蓮というのは誤りです。正解は「睡(ねむる)蓮」の睡蓮です』

 なるほど、これは確かめなくてはならない、と写真を撮ってみた。

 まずは午前中の睡蓮



 これが3時過ぎになると、



 確かに花が閉じかけている。さらに暗くなってから、



 フラッシュをたいて撮ったが、きれいに閉じている。本当に眠ってしまったかのようだ。

 別のサイトには、開閉を3回繰り返して花は終わると書いてあったが、本当だろうか。これも検証しなくっちゃ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャドクガ

 毛虫との戦いも先週辺りで収束を迎えた。あれほど毎日、庭木や家の壁に張り付いていた毛虫たちがぱたっといなくなった。それもそのはず、毛虫が成長すれば成虫、つまり蛾になる。すれば、蠢いていた毛虫が姿を変えて蛾となって乱舞するのも時の趨勢であり、今我が家の周りでは、毛虫改め成虫のチャドクガが群れとなって飛び回っている。
 その様子を写真に撮ろうと頑張ってみたのだが、残念ながらはかばかしい成果は得られなかった。



 いくら多いといっても、飛び回る蛾を写真に収めるのは難しいようだ。今見ても殆ど写っていない・・。目で見た範囲では、このフレームの中に10匹前後飛んでいたはずなのに・・。
 ならば、一匹くらい捕まえて写真に撮ってみようかな、とも思ったが、妻によると、
「幼虫には10万本以上の微細な毒針毛があって、これが成虫の尾端部にも付着している」らしいから、下手に触ることもできない。もう関わらないでいた方がよさそうだ。

 しかし、この蛾、年に二回産卵するそうだ。すると今飛び回っている成虫たちがすぐに産卵して、また毛虫が大量発生するということになる・・。ううう・・、もう毛虫との戦いはまっぴらなのに、簡単には解放されないようだ・・。

 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

睡蓮の花

 家の玄関脇に置いてある睡蓮鉢の睡蓮が咲いた。



 昨年から育て始めた睡蓮の葉が、冬場を越してもなかなか大きくなってこなかったのを苦にした妻が追加した新しい苗が開花したのだ。数日前につぼみができているのを確認したときは、思わず「花が咲くぞ!!」と声を上げてしまった。



 それが数日経って開花したのだが、初めて咲いただけに嬉しさも一入だ。



 この花を「蓮華」と呼んでもいいのだろうか、と疑問に思って、「蓮と睡蓮の違い」を調べてみた。

『蓮はハス科でハス属のハスで(Nelumbo nucifera)1種だけ。インド原産ですので北海道のような寒地では育ちません。葉は水面から離れて高く伸び出し、丸い葉の中心に葉柄が付きます。花も葉と同じように空中に伸び出します。
 スイレンはスイレン科、スイレン属で多数の種(しゅ)があり、日本にも一種ヒツジグサ(Nimphaea tetragona)が原産していて寒地でも育ちます。ハスと違い葉は伸び出さず水面に付いて生育し、葉柄にかけて深い切れ込みがあります。花もハスのように高く伸びません。
 このようにハスとスイレンでは縁も遠いし、見た目も性質もずいぶん違います』

とあったから、呼んではいけないんだろうな、たぶん。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2敗1分け勝ち点1

 終わってみればこんなもんだろうというのが実感だが、また4年後を楽しみにしよう。
 こうなったら、後は実力国同士の戦いをひたすら堪能するのみ。日本がいなくなって、客観的に見られるから、かえってサッカーの醍醐味を味わえるかもしれない。

 やっぱりブラジルか?それともオランダ、ドイツのヨーロッパ勢か?
 
 まあ、ワールドカップの熱狂をよそに、内外で不穏な空気が漂っているのを忘れるわけにはいかないが・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金柑

 父がMRI検査を受けることになって、朝早く整形外科まで連れて行った。検査が終わるまで30分ほどかかるということなので、病院の周囲を散歩することにした。普段は生徒の送迎で週に何度も車で通る道だが、歩いてみるとまるで風景が違っていて楽しかった。まだ日差しが弱かったので、歩いていて汗ばむほどではなかった。
 しかし、坂道はきつい。運動不足が露呈してしまうほど息が弾んでしまったため、歩みを止めて息を調えた。すると、歩道にこんな物が落ちていた。



 「金柑だ!何でこんなところに?」
と思いながら、ぐるりと周りを見渡したら、ほお、あんなところにも・・・。



 すぐに視線を上げてみたら、おお、たわわに実った金柑の木があった!!



 これはすごい、と思いながら、木の根元を見たら、金柑だらけ・・。



 これだけ転がっていると勿体ない気がして、なぜ家の人は採ろうとしないのか、不思議に思えた。
 でも、私にとっては初めて見る金柑だが、家人にとっては毎年のことで珍しくも何ともないのかもしれない。そんな人にとっては、金柑など一顧だにする価値がないかもしれない。
 かと言って、私が勝手に拾ってくるわけにもいかず、その場を離れたが、どうにも勿体ない気はぬぐえなかった。
 
 ところで、金柑てどうやって食べるんだろう?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「LEGO #31026 バイクショップとカフェ」(2)

 6月8日の記事にした「LEGO # 31026 バイクショップとカフェ」を昨日組み立てた。妻が東京に行っていたので、無聊を慰めるには格好の遊び道具だった。



 ピース数は1023と、モジュール系の建物の半分くらいだが、そのピース数でここまで表現してあるのだから、見事と言うしかない。モジュール系と比べれば3分の2ほどの大きさだが、かえってこのコンパクトさが町並みを作るにはちょうどいいかもしれない。

 


 このセット1つで、3種類の建物ができるから、もう1セットか2セット買って違いを楽しむのもいいかもしれない。(Amazonで予約注文したときは6,639 円で買えたのに、今は9150円になってる。こんなにいいセットだと分かっていたら、3セットくらい買ったのに・・)

 やっぱりレゴの楽しみは尽きない。

 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「文殊のストレッチ」(2)

1カ月ほど前に記事にした、「文殊のストレッチ」という週刊誌に載っていたナンプレ、正解者10人に1万円ずつ当たるというのに惹かれ、応募してみたのだが、当選発表のあった先週号に私の名前は残念ながらなかった。まあ、こんなものに当たるより宝くじに当たった方がいいから次回に期待しようと自分を慰めていたところ、今週号にまたナンプレが登場した。よし!今度こそ当たるぞ!と気合いを込めて考え始めたが、今回はまた一層難しい・・。どれだけ考えても、1つの数字も埋まらない。こんなこと初めてだ・・。



しかし、一万円が懸かっている。簡単に諦めるわけにはいかない。悪戦苦闘の果てに、なんとか完成できたのは意地か欲か、自分にもよくわからないが、とにかく曲がりなりにもすべて埋めることができた!!

よし、送るぞ!!


 一応、私の考えた答を載せておく。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LEGO #7594

 1週間前に載せたトイストーリーのミニフィグを集めた方法は、
①ヤフオクで出品されたミニフィグを落札する
②ヤフオクで目当てのミニフィグを含んだセットを落札する
の2通りであった。アマゾンでも売っているが、やはりヤフオクの方が廉価で買えるから、色々と落札しているうちに、いつの間にか集まってしまった気がする。
 今回、記事にしようと思うのは、②の方法で落札した 「#7594 ウッディのいっせいけんきょ」というセットだ。このセットには、その時点で手元になかったジェシーやピートなどが入っていて、①の方法で集めるよりも簡単で安く集められるから、私にはもってこいだった。
 最初、ミニフィグだけを取り出して、残りのセットはパーツ取りに回そうと思っていたが、調べたら利用できそうなパーツがあまりなかったので、一応組み立ててみてから処遇を考えようということにした。
 で、組み立ててみたところ・・



 予想以上にうまくできていて、組み立てていて楽しかった。パーツ数は多くないので、さほど時間がかからなかったが、できあがったものを見ると、映画の撮影所として、私の街の一角に置いてもいいかな、という気になった。




 動物園を組み立てて以来、久しぶりにレゴを組み立てた気がする。このところ、パーツ集めやフィグ集めに没頭していたから、少しばかり組み立てるという作業から離れていた気がする。
 改めて感じたことだが、やっぱりレゴは楽しい。 
 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前ページ