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スポニチ

 昨日買ったスポニチ。
 一面には松本人志の写真、



 最終面には藤井八冠の写真。



 松本でゲロゲロとなっても藤井くんが癒してくれる、天の配剤のような紙面構成。

 しかし、こんな男を万博のアンバサダーに任命していたとは、さすが維新、笑止千万!!
 
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特別寄稿

 アベの「国葬儀」なるものが終わった。私はまったくTV見なかったので、どんな風に行われたのか知らないが、それでもネットのニュースは否応なしに目に入ってしまうので、岸田首相の弔辞が冗長で呆れてしまったのと比べて、スガの追悼文は評判が良かったとかいう噂は目にしてしまった。まあ、そんな話などどうでもいいのに、と思っていたところ、ジャーナリストの青木理の「日刊ゲンダイ」に寄せた特別寄稿という一文がアベ政治の何たるかを過不足なくまとめていて、これこそアベに贈る弔辞として最も相応しいものではないかと思ったので、以下にURLを載せておく。

『安倍晋三は政治家一家に生まれた平凡な人 空虚な器にジャンクな右派思想を注ぎ込まれた』

 「もうアベはいいよ・・」と思いはするが、彼の残した禍根は様々な分野に及んでおり、これからそのツケを払っていかねばならないし、アベ政治の検証も続けて行かねばならない。死して名を残すどころか、恥を残すのみの本当に残念な男だったんだな、と改めて思う。
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日刊ゲンダイ

 昨日コンビニで見つけた「日刊ゲンダイ 検証 安倍晋三」を買ってしまった。







 びっしり安倍政治の功罪を検証する記事で溢れているが、日刊ゲンダイだけあって切り口はかなり厳しい。厳しいというよりも、正当な評価を下していると私は思う。一度でも彼が総理大臣時代の国会中継を見たことがある者なら、どれだけふざけた態度で答弁していたかが分かるだろうから、国葬などという虚礼に彼がふさわしくない者であることは熟知しているはずだ。

 それとこれも昨日送られてきた本。



 有田芳生の「統一教会とは何か」。改訂新版された本だが、随分前に頼んだものがやっと届いた。これもしっかり読んで、27日のバカな儀式を鼻で笑ってやろうと思っている。
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教会か協会か

ネットで見ていると、「統一教会」と「統一協会」の両方が混在していてどちらが正しいんだろうと疑問に思った。そこでググってみたら『しんぶん赤旗』に明快な説明があった。

『旧統一協会の呼称
 正式名称は「世界基督教統一神霊協会」だから「統一協会」と略称するのが自然であり、初期にはメディアも統一協会自身もこの略称を使っていた。その後、「統一教会」とキリスト教会系の宗教を装うことに転じ、メディアもこれに追随するようになった。「集団結婚」を「合同結婚」と普通の結婚を合同で行うかのように装ったのも同じ。ここでも多くのメディアがこれに追随した。』

 なるほど、さすが共産党、勝共連合の不倶戴天の敵。これからは、統一協会と表記することにしよう。
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参院選挙

分かっていたことだけど、つまらん選挙。

自民と維新が増えちゃ、どうしようもない。

イヤだ、イヤだ!ゲロゲロ!!

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アベの死

 これで、アベにあれこれチャチャ入れられずに済むかと思えば清々する。
 
 確かに暴力は絶対ダメ。でも、日本の民主主義を壊しまくったアベが民主主義を否定する暴力によって殺されたのは笑えない皮肉。
 
 これを契機に日本がもっと危ない方向に行くのか、それとも押しとどまれるのか、注視しなくてはならない。
 
 まずは国葬なんてバカげたことにならぬように!
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天体ショー

 知り合いのフェイスブックに次のような投稿があった。

 

 『6月中旬から7月上旬にかけて、明け方の東〜南の空で、太陽系の全ての惑星「水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星」が集合して見えます。梅雨の晴れ間を狙って観察してみてください。
 明日23日(木)の明け方には、火星のすぐそばに月が寄り添います。
 水星まで見るには日の出1時間前〜30分前がチャンス
全惑星を見られるのは、日の出の1時間前から30分前くらいの約30分間に限られます。これより早いと水星が低すぎて見づらく、反対にこれより遅いと空が明るくなってしまい、水星や天王星、海王星が見られなくなってしまいます。
 肉眼でも見える明るさの惑星は「水星、金星、火星、木星、土星」の5つです。水星は高度が低いため、地平線の開けた場所からお楽しみください。
「海王星」は約8等と大変暗いため、残念ながら肉眼では見ることができません。「天王星」の明るさは約6等と、目が良く夜空の暗い場所で観察すれば、なんとか見ることができる明さです。望遠鏡などをお持ちの方は、海王星と天王星の観測にチャレンジしてみてください。
 一度に全惑星を眺めることができる機会は多くはなく、前回は2020年7月下旬頃の明け方、次回は今年末の夕方にチャンスがあります。』

 確かにこんな機会は滅多にないだろうから、見てみたい気もするが、天気が悪かったりしたら見られないだろうし、第一こんな早朝に起きることなんてとてもできない。諦めた方がいいだろう・・。
 でも、やっぱりこういう天体ショーには心がくすぐられる。とりあえずは、上の画像を貼っておくことで少しばかりの言い訳ができたことになるだろうから、これでお茶を濁しておこうと思う。
 

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白ロシア

 ロシアがウクライナに攻め入って3ヶ月近くなるが、巷間聞こえてくるのは、ロシア軍の弱さばかりで、これでよく攻め入ったなあ、と呆れるばかりである。しかし、その間にウクライナとロシアの双方に多大な犠牲者が出ていることを思うと、プーチンの犯した罪の深さはどれだけ糾弾してもしきれないものであると改めて思う。しかし、プーチンが簡単に引き下がるとは思えないので、泥沼の死闘がまだしばらくは続きそうだ。ひとりの独裁者の暴走がどれだけの不幸をもたらすのか、私たちは決して忘れてはならないし、こうした怪物が少なくとも日本では現れないよう、政治を注視していくことが必要だと強く思う。

   こうやって毎日情報を様々な媒体から得ようとしているため、自然ウクライナやその周辺国の地名を繰り返し見たり聞いたりすることになる。昔中学校で習った地名などもたくさんあり、ああ、そういえば・・と記憶が蘇ることもある。そんな中、ふと思い出したのが、「白ロシア」というソ連邦の中の一国。「確かあったよなあ、ソ連の中にそんな国が・・」と思いながら、古い地図帳(10才年下の弟が高校生の時に使っていたもの)を見つけ出してソ連の地図を開いてみた。


 おお、あった!ウクライナ共和国の上にベルロシア共和国(白ロシア)と書いてある。そうか。でも、この国、今はベラルーシだろう?
 で、ネットで検索してみたら次のように書いてあった。


 これが一番簡潔にまとめられていたけど、簡潔すぎるかも。
 しかし、ベラルーシも当初はロシアべったりだと思われていたが、このところ少し距離を置き始めたとの報道も目にしたので、ますます複雑怪奇さが加速していきそうな雲行きである。
 なんにせよ、戦争がウクライナの独立を確かにした形で、一日も早く終わることを祈念するのみである。
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シュワルツネッガーからロシア人へのメッセージ

アーノルド・シュワルツネッガーが、
「I love the Russian people. That is why I have to tell you the truth. Please watch and share.」
という言葉とともに配信した動画で語ったことの全文訳があったので、以下に載せておく。 

      
      
      
      


動画はこちら。

https://t.co/6gyVRhgpFV
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「核シェアリング」

 安倍晋三がよせば良いのに、またしゃしゃり出てきて「核シェアリング」などと余計なことを言い出した。こいつは本当に意味が分かって発言しているのか、と思いながらも私自身もあやふやでしかないことに気付いたので、少し調べてみた。
 「新語時事用語辞典」によると、

ニュークリア・シェアリング
別名:核兵器シェアリング、核シェアリング、核兵器の共有、核の共有、核共有
英語:Nuclear Sharing
 核兵器を同盟国と共有するという考え方・あり方・戦略のこと。核保有国と核兵器を共有し、有事の際には核保有国から提供を受けて使用できる体制を整えておくことで、独自の核装備を持たない国も核抑止力を持つことができる。要するにニュークリア・シェアリングは、アメリカがNATO加盟国数カ国に核兵器を供給する関係として実現されている。2010年代半ば時点ではドイツ、ベルギー、イタリア、オランダの4ヵ国がアメリカとニュークリア・シェアリングの関係にある。すなわち、当該4ヵ国はアメリカから核兵器を借り受ける形で自国内に戦術核を配備しており、平時はアメリカに管理を預けているが、自国に核ミサイルが飛んでくるような非常事態には迅速に迎撃態勢が取れるようになっている。
 核兵器の保有そのものは、「核拡散防止条約」(NPT)により、米・露・英・仏・中の五ヵ国に限り認められている。NPT非締約国はインドやパキスタンなど数カ国に限られており、ドイツやベルギーなど4ヵ国は締約国の側であるが、実質的に核保有国に準じる力を有していることになる。

 う〜ん、分かるようで分からない。もっとスパッと解説しているものはないかと探してみたら、毛ば部とる子さんのYouTubeが明快に解説してくれていて、胸のつかえが取れたような気になれた。なので、以下に貼っておく。

220302 「核シェアリング」と語感のカジュアルさで人を騙す維新

 維新や自民党、さらには愛国者を名乗る人々も、一度聞いてみたら自分たちがいい加減なことを言っているってことがよく分かるだろう。まあ、彼らは聞く耳など持ち合わせてはいないだろうが。
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