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棋聖戦の対戦相手決定!

 棋聖戦の挑戦者が渡辺明名人と決まった。
 途中永瀬軍曹が優勢となり、挑戦者に決まったか、というところまで行ったが、そこから渡辺名人が逆転勝ちをおさめたのだから、やはり名人という称号は伊達ではない。強い!
 棋聖戦五番勝負はかなりの激戦になりそうだ、なにせ昨年一勝三敗で失冠した渡辺名人が名誉挽回とばかりに恐ろしいまでの気合いを込めて挑んでくるのは間違いないからだ。
 しかし、私はさすがに一敗くらいはするかもしれないが、藤井二冠が防衛することは間違いないと信じている。渡辺名人の執念を上回って余りあるほどの棋力の向上が目覚ましい今の藤井二冠にとって、もはや敵など存在しないと言っても過言ではないからだ。

 とは言え、やはり勝負は時の運、何が起こるかわからない。ヒヤヒヤドキドキの瞬間が今から待ち遠しい。
 おっと、30連勝達成も忘れてはいけない。30連勝達成と棋聖戦防衛と、どちらが早いか微妙な気がするが、いずれも間違いなく成し遂げてくれるだろう。

 頑張れ、藤井二冠!!


五番勝負の日程が判明!!



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37回目

 去年の4月29日の記事を見たら、36回目と書いてあったから、今日が37回目の結婚記念日ということになる。
 ここまで来ると特に言うこともないけど、まあ、いつまで続くか分からない命のある限り一緒にいるだろうから、今まで通りやって行ければ十分。
 特にこれといって望みもないからさほど難しくもないだろうけど、それでもやっぱり軋轢は生じるだろうから、そのあたりはお互いの我慢でなんとかして行くしかないんだろうね、もう。
 と言うわけで、とりあえずは来年の38回目を目指してお互い元気にやっていきましょう。

 今日のちょっとした記念に、あなたの好きな黄色の牡丹を!!



 
 
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はっさく

 塾生からはっさくを5個もらった。そのうち3個は他の塾生が食べたそうにしていたので、「どうぞ」と渡した。残りの2つをどうするか。酸っぱそうなのでなかなか食べる気にはならなかったが、絞ってジュースにしてみるか、と妻に相談したら、絞り器を出してくれた。
①はっさくを2つに切った。



②絞り器にはっさくをギュッギュッと押して果汁を搾り出した。案外力が要った。もっと簡単に絞れるかと思っていたので意外な気がした。



③妻が「まだまだ」と言うので中身がスカスカになるまで絞った。ああ、大変・・。



④はっさく1個から、小さなコップ2つ分の果汁が取れたので、妻と1杯ずつ飲んだ。



 何も加えずそのまま飲んだのだが、思ったよりも酸っぱくなかった。おいしい!!!なかなかいける。
 もう1個残っているので、また一生懸命絞って飲むことにしよう。
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ダブルキング

 ここ数日、何か記事にし忘れているような気がしていた。何だろうと思いながら、撮った写真を見直していたら、あっ、アマリリス!先週の金曜日に開花したダブルキングという八重のアマリリスが開花したのを記事にし忘れていたのだ。牡丹にばかり気が行っていて、アマリリスのことを忘れていたなんて、なんだかアマリリスに申し訳なくて、早速記事にすることにした。
 まずは、先週金曜日の開花したのアマリリス。



 そして今日のアマリリス。4輪咲いた!





 これは、昨秋にクロネコヤマトで、買った4鉢のうちの1つ。一鉢はかなり早く開花してこのブログの記事にもしたかま、残り3鉢がなかなか咲かず、やっと咲いたのがこのダブルキング。実は残りの2鉢は、先週塾にやって来た問題集屋さんの営業の人が牡丹を「すごいですね!」とベタ誉めしてくれたので、嬉しくなって「これ上げるよ」と2鉢渡してしまった。なので、ヤマトで買ったものはこれでおしまい。あとは以前からあるアマリリスが咲くのを待っているのだが、全然芽が出てこないので果たして大丈夫なのかかなり心配している。でも、焦っても仕方がないので、待つしかない。
 もうちょっと暖かくなれば咲いてくれるかなあ。
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巣作り

 気付いたら、いつも行く喫茶店の入り口にツバメが巣を架けようとしているのに気付いた。



 ここは毎年ツバメが巣を架けようととするのだが、ほぼ完成といった瞬間に店の人が巣を壊してしまう。お客から糞害の苦情が出るのか、店側が自主的に判断するのか分からないが、ここ数年そんなことが繰り返されている。
「どうしてもここがいいんだね」
と妻は言うが、ツバメが毎年同じツバメとは限らないから、ここが気に入って巣を架けようとするのか、別のツバメがたまたまここを選んでいるのか分からないが、とにかくツバメにとってはは魅力的な環境なんだろう。
「でも、また壊されちゃうよね」
と妻は言うけど、それも仕方ない気もするし、我慢してやれよという気もする。
「壊されないといいのにな」
と言って見たものの、果たしてどうだろう?
 しばらく眺めていたらツバメが戻ってきた。



  つがいでせっせと巣作りに励んでいる。こんな様子を見てしまうと、健気に思えて、「幸運を祈る」と手を合わせたくなった。何があっても頑張れよ!!
 
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4月の例会

 月イチ例会。
 今月で1年続いたことになる。
 今日も楽しい時を過ごした。
  


 おいしいケーキ、ありがとう!
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牡丹は崩れる

 牡丹にしては長く花を付けていた白い牡丹。しかし、さすがに今日見たら花が散っていた。



 これを見た妻が
「『桜はちる、梅はこぼれる、牡丹はくずれる、椿はおちる』って言うらしいよ」
と蘊蓄を披露してくれた。
「確かに。昨日まではしっかり花が付いていたのに今日はこんな状態、崩れたってのは上手い表現だな・・」
と感心してしまった。
 よく見たら、他にも崩れている牡丹があった。



 本当なら崩れてしまう前に花を切り落とさねばならないのに、見事に咲き誇っているので切るタイミングを見つけることが難しい。勿体ない気がして・・。

  「一どきに崩れてしまふ牡丹哉」 子規
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メダカ



 車庫の後ろに置いてあるメダカの鉢、暖かくなるまではほぼ放置していたが、この頃は定期的に餌やりをしている。
 


 いったい何匹のメダカがいるんだろう?餌もあまりやらず、半年近く放置してあった割には元気に餌を食べに水面に上がって来るものがかなりいる。白、赤、黒と色とりどりだ。



 また卵を生むのだろうが、親と卵を分けたりするつもりはないで、数の均衡は保たれるはずだ。自然ではないが、なるべく私の手が入らないような状態で呑気に暮らさせたい。と言っても、鉢の中では結構な生存依存競争が繰り広げられているかもしれないが、知らなきゃ知らないまま私も呑気に見守っていこうと思っている。
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今日も牡丹!

 毎朝牡丹園に下りていくのが楽しくて仕方がない。白い牡丹はまだ元気か、ピンクは咲いたか?黄色はまだか?などと胸踊らせながら半ば走っていくと、また今日も色とりどりの牡丹が歓迎してくれた。









 おお!黄色い花がもう少しで咲きそう!!



 楽しみだなあ!!!
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3色のイチゴ

 スーパーでこんなイチゴを見つけた。



 「食べる?」
と尋ねる妻に
 「食べてもいいけど」
と中途半端に答えたのはあまりおいしそうには見えなかったからだ。妻は、
 「白いイチゴって結構高級品なんだよ」
とおしえてくれたけど、それでもやっぱり食べたい気にはならなかった。
 家に戻り、妻が
 「さあ、イチゴ!」と嬉しそうに洗ってくれたが、積極的に食べたいとは思えなかったから、グズグズしていたら
 「食べないの?」
と促してきたから、
 「食べるよ」
と白いものから食べてみた。う~~ん、イチゴっぽい。あんまり甘くはないかなあ・・。少し興味が湧いたので、すぐにピンクのものを食べてみた。えっ?これはあまり味がしない。イチゴの味が薄い・・。じゃあ、と赤いものを食べた。おお!これはイチゴ!まさしくイチゴ!!
 「普通のが一番おいしいな」
 「そうだね、私もそう思う」
と同じ順番で食べていた妻が答えた。
 「まだ残ってるよ」
 「じゃ、もう一回白いの食べてみる」
と、白いものを口にいれたらビックリ!全然味がしない。赤いのと比べたら、まるでイチゴの味がしない。う~~ん、、イチゴは赤いものに限る。

 トシをとって保守的になったのか、新しいものに魅力を感じなくなった。今まで長いこと味わってきたものから方向を変えられなくなってきた。このイチゴを食べてみて、己の老いを感じるってのも何だか寂しいけど、まあ、古いものにもいいものはたくさんあるから、さほど苦にしなくてもいいかもしれないけど。
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