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手拭いを額縁に

 1年ほど前から、1年12ヶ月を象徴する絵柄を染めた手拭いを額縁に入れ、床の間に飾ることを続けている。6月は紫陽花。



 だが、この紫陽花が今朝まで飾ってあった。
「おい、大失敗。紫陽花がずっと飾ってあった」
「私も何度か気付いたんだけど、ついつい言いそびれてて・・」
 手拭いをかえるのは私の担当。もちろん私のミスだから、慌てて7月のものにかえた。



 七夕。
 7月も最後の日に七夕もないだろうけど、ギリギリ間に合ったことにしておこう。
 明日から8月。
 来月はなるべく早くかえることにしよう。
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種を蒔く

昨日記事にしたハイブリッド芍薬の種を植えようと思い、先ずは一晩水に浸けてみた。
昼過ぎに確認したところ、なんと芽が出ている種がいくつかあった!



これは、すぐに植えてやらなくちゃ、と慌てて養土を植木鉢に入れ、あるだけの種を植えてみた。全部で25粒あった。



 思ってもみなかった展開だったので少々面食らったが、これで楽しみが一つできた。せっせと水遣りしようっと!
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ハイブリッド芍薬

私の牡丹園には1本だけハイブリッド芍薬が植えてある。ハイブリッド芍薬とは、芍薬と牡丹を交配してできた新しい芍薬のことだが、多年草である芍薬のように、秋には地上部が枯れてしまい根部だけが冬を越して翌年また芽を出して花を咲かせる。牡丹と比べると生命力が強く、きれいな花を咲かせるので、「牡丹は諦めて、全部ハイブリッド芍薬にしょうか。」などと日よりそうになったが、「でも、やっぱり牡丹の美しさの方が一段上だ」とすんでのところでとどまって、牡丹育成に賭けることにした。
先週の日曜日、草取りをしていたときに、そのハイブリッド芍薬に実がなっているのを見つけた。「おお!」と思わず、ちぎりとってしまったが、もう少し熟させるべきだったか、少し後悔した。
その実を今日改めて見たら、なんと実が弾けて種が出ていた。20個以上。



牡丹を種から育てるのは至難の業らしいから、この種を植えても大きくなる可能性は低いかもしれない。でも、試してみよう!!
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タイルを敷く

梅雨明けの日曜日、積年の悩みを解決した。
物干しの周りが雑草におおわれて如何ともしがたい、と妻からの訴えにやっと応えることができた。



「じゃあ、タイルを置けばいいじゃん」いかにも簡単な解決方法を見つけたように思えるが、ここに至るまでには妻の雑草との長い長い格闘の時間があったことを忘れてはならない。まあ、他人事のように知らぬ存ぜぬを続けてきた私が一番悪いのだけれど・・。
市松模様に敷いた三色のタイルはただ置いただけなので、足で踏むとぐらぐらするところもある。だが、所詮素人の戯れ事。多少のことには目をつむってもらわなくてはならない。
 それでも、概ねうまくいったように思うから、これで雑草も生える隙間がなくて困ることだろう。ちょっとした勝利感・・。

 そうは言っても、雑草の生命力を侮っているわけでは決してないが・・。
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土用の丑

 土用の丑と言えば、うなぎ。



 田代の蒲焼きをたっぷりのせて豪快に食べた。肝も買って来てくれたからさらに美味しかった。おしゃれな洋食器で食べるうな丼もなかなか面白い。

 今日で夏期講習が3分の1終了したが、もう体はヘロヘロ。このうなぎで何とか気力・体力が横溢するといいのだけど・・。

 
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スタンド式強力工場扇

 牡丹にばかり気を取られているわけにはいかない。私には世話すべき対象がもう1つある。それは犬のタロウとニキチ。秋田犬と北海道犬だから、共に暑さには強くない。毎年扇風機で涼をとらせてきたのだが、今年はもう一段と強力な扇風機を買ってみた。その名も「スタンド式強力工場扇」。



 自分で組み立てねばならなかった。でも、簡単なものだったから、すぐに組み立てて犬小屋の前に置いた。

 タロウが近づいてきて強い風を浴びていたが、さほど嬉しそうでもない。ちょっとガッカリした・・。



 でも、しばらく後に見たら、「スタンド式強力工場扇」の前でじっと横たわっていたから、それなりの涼しさを感じているんだろう。
 これなら、犬たちも暑い夏を乗りこえられそうだ。
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日よけ

 東海地方の梅雨明けはまだのようだが、今週になって気温が高まり、真夏の日差しも戻ってきたので、牡丹園に日よけを設置することにした。
 
 


 息子が私の誕生日に贈ってくれたパラソル。柄のところに付いているハンドルをクルクル回すと傘が開くようになっている。直径280cmの大きなもので、2つあればそこそこの日よけになる。
 昨年の猛暑と強烈な日照りでかなりの牡丹が葉焼けしてしまい、どうしたもんだと頭を悩ませていたところ、Amazonでこのパラソルを見つけて、「これだ!」と思って、息子におねだりをした。それがやっとデビューという運びになった次第だ。

 今日は生憎、日差しが強くなく、パラソルの効果は実感できなかったが、これで一安心したのだけは間違いない。
 牡丹たちが何とか酷暑を乗り切ってくれますように!!
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牡丹園の草取り

3日前の日曜日、早起きしたら見事な曇天、これなら草刈りができる、と思って、長袖長ズボン、手袋と首にはタオルを巻いて、もちろん経口補水液も忘れずに、一時間限定で頑張ってみた。牡丹を傷つけてはいけないので、草刈り機は使わずに手で抜いた。その成果がこれ。



これ以上頑張ったら、翌日からの塾に影響するので、まだまだ不満は残ったが、これで我慢することにした。牡丹の姿がはっきりしただけでも汗を流した甲斐があった。

でも、草の成長を止めることはできず、今日にはもうこんなに伸びてしまった。



少しばかり虚しくなるが、まあこれも仕方のないこと。また頑張ろう!
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竜王戦決勝トーナメント(3)

 藤井七段が豊島二冠に負けた・・。
 敗因など私に分かるわけもないが、竜王になるにはまだ時期尚早と将棋の神様がご託宣を下したんだろう、きっと・・。
 でも、まだ王将戦が残っている。
 私も気を取り直して、藤井七段のさらなる成長を応援していかねば!!
 
 頑張れ、藤井聡太七段!!
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AbemaTV トーナメント(3)

 藤井聡太七段が「第2回AbemaTVトーナメント」決勝3番勝負で、元竜王の糸谷哲郎八段を対戦成績2勝1敗で破り、2連覇を飾った。これで「最速最強」の異名は保持できるわけだから、非公式戦とは言え、誇らしい結果だ。
 この決勝でも解説を務めた羽生九段の言葉が印象的だった。
「受けのスキルの高さも証明した。詰みのところで、非常によく読めるので、自玉が危ないという危険感覚も非常に優れている。あと1枚駒を渡したら詰みとか、2手余裕があるとか、瞬間的に読み切っている」
 う~ん、これじゃあ、無敵じゃん!!

 明日23日はいよいよ豊島2冠との竜王戦。
 頑張れ、藤井七段!!
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