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牡丹園の草取り

<Before>





雨が降り出す前に牡丹園の草取りをした。
やろうやろうと思いながらもずっとやれないできた草取り、もう雑草は伸び放題で大事な牡丹がどこにあるのかも覚束ないほど。ダメだろ、これじゃあ、とブツブツ言いながら頑張ってみた。
7時 15分から8時まで、とりあえず午前の部は終了。ざっと見て四分の一くらいの草は抜いた。続きをする気力と体力があるかは分からないけど、気持ちだけは小雨なら午後からもやるつもり。
そう言えば、1年前、弟が亡くなった悲しみを紛らすために日曜日ごとに草取りをしていたのを思い出す。一年経って悲しみが薄まったとはとても思えないから、また今年の夏も日曜日ごとに草取りに励むことになりそう。


<After>



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かなり大きくなった!

 毎朝行く喫茶店の軒下に作られたツバメの巣が、大きく育った小鳥たちで溢れんばかりになっていた。巣から体が半分以上出ているものもいて、全部で4羽いる子供たちひしめき合っている状態。落ちたりしないかな、と心配しながら、その様子を動画に撮ってみた。

かなり大きくなった!


 もうそろそろ巣立ちをするのかな、と思ったりもするが、ここまで育てた親鳥たちの労力には感心する。生き物としては当たり前のことかもしれないが、立派だ。
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クスノキの成長 '24

昨年6月8日に「クスノキの成長」という記事を書いたのを思い出したので、また一年経ってクスノキがどれだけ成長したのか記録しておこうと思う。



 背が高くなった。植えてしばらくは私の方が背が高かったのに、今ではもう見上げるしかない。根元もかなり深くなった。



 葉の茂り方も元気そう。



 元々は塾のシンボルツリーとするために植えたクスノキだから、こうやって無事成長してくれると嬉しい。
 まだまだ塾は続けるつもりだから、このクスノキにもドンドン成長していってもらいたい。

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牡丹のために

 いかんなあ、牡丹園が雑草で覆い隠されそう。








 草取りをして、油カスをを追加してやろうと思っていたのに、雨が続いてタイミングを逸してしまったら、今度は暑くなってきてとても草取りなんてやりたくなくなってしまった。来年は大きな花をたくさん咲かせたいから肥料を多めにやろうと決めたのに、なんだこのザマは・・・。
 このところ朝起きると全身が痛くて痛くて起き上がるのも一苦労だったから、という言い訳もあるけれど、そんなこと言わずに頑張らなきゃ!

 よし、明日からちょっとずつ草取りするぞ!!
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八重のアマリリス

 牡丹に血道をあげるようになる前は、アマリリスの栽培に狂っていた。何十も鉢を並べて悦にいっていた。
 しかし、アマリリスの球根を冬越しさせることは難しく、年々数が減っていき、今ではもう牡丹にその位置を奪われて、庭の片隅に2、3鉢残骸が残っているだけになってしまった。思えば、いつの間にか見向きもされなくなるなんて哀れな話だが、アマリリスよりも牡丹の方が豪華で育てがいがあるのだから仕方ない。
 
 でも、そんなアマリリスの鉢に蕾が付いているのを発見したのは1週間前。



 それから徐々に蕾が大きくなってきて、



 そして今日開花した!



 普通のアマリリスならさほど感激はしなかったかもしれないが、これは八重のアマリリス。私は何層にも重なった花弁をもつ花が好きなので、このアマリリスは数ある品種の中でも一番好き。これが生き残ってくれていたのはラッキー!

 来年も咲いてくれるといいけど、アマリリスは球根が冬の間に腐ってしまうことが多いので、これが見納めかも。
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お礼肥

 午前中から犬山の成田山へ新しい車の安全祈願に行ってきた。
 往復で50km弱のドライブだったが、なかなか快適で気持ちよく運転できた。お守りやステッカーを拝受して、気持ちも新たに安全運転をしなければ、と心が引き締まった。

 で、家に戻って、牡丹にお礼肥を施した。「二五十」で肥を年三回施すうちの5月はお礼肥。きれいな花で私を楽しませたお礼にたっぷり肥料を与えた。
 肥料はいつもの由志園の肥料二袋をベースに可睡斎で牡丹を買った時にもらえた肥料を混ぜてみた。

 




 牡丹が増えたので、2袋+αでは足りないかな、と心配したが、ギリギリ足りた。これからは3袋を用意しなければならない。忘れないでおこう!

 


 


 こうやって見ていくと枝が随分太くなったし、背丈もかなり伸びた。これからは、どうやったら花がたくさん付くかを研究する必要がありそう。
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芍薬もきれい

 今春さいごの牡丹。



 今年は黄色い牡丹がよく咲いてくれた。純白の牡丹と双璧かな、と思わないでもないが、じゃあ真紅は?ピンクは?紫は?ときかれると困ってしまう。要するに牡丹はどの色もきれい。

 だが、芍薬だってきれいだ。牡丹ほど大量ではないが、何本か芍薬もあってそれぞれ素敵な花をさかしてくれた。以下に芍薬の写真を載せておく。







 これらの芍薬は皆背が高く伸びて、雨や風が強いと倒れてしまう。そこで、昨日の雨で倒れた枝を切って、玄関のカサブランカの花瓶に入れてみた。



 なかなか素敵。

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24年の牡丹 その7

 牡丹園もとうに盛りを過ぎて、ぽつりぽつりと花が見られるだけになった。寂しいけれど、咲いてくれている花はどれもきれい。









 やはり黄冠を中心とした黄色い花がしんがりを務めている。でも、蕾も少し残っているので、もう少しの間楽しめるかも。



 と思っていたら、芍薬が咲いていた。



 蕾が膨らんできたものもあるから、すぐに牡丹の代わりをしてくれるだろう、それもまた楽しみ。

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花比べ 24年の牡丹 その6

 家の門扉の横に植えてある石楠花が咲いた。白くて可憐な花。二、三日前に買ってきた鉢植えの白い牡丹も咲いたので、見比べてみた。





 派手好みの私には牡丹に軍配を上げたい気もするけど、石楠花もなかなか捨て難い。今回はドローってことで。
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24年の牡丹 その5

 順々に牡丹が咲き始めた。今日の牡丹の様子はこんな感じ。









 


 


 




 一昨日まだ開花していない蕾を数えたら97もあった。えっ!と自分でも驚いたが、こんなにも咲いたらさぞや豪華なことだろう。そうは言っても一斉に咲くわけではなく、少しずつ間をあけて咲いていくだろうから、どれだけ絢爛豪華な牡丹園となるかは分からない。でも、私史上最高の牡丹の宴を味わえることだけは間違いないだろう。
 今は赤やピンクの牡丹が先発隊のように咲き始めたが、近いうちに白い花や紫の花が加わり、最後に黄色い花が咲いてくれるはず。多くの人に見てもらいたい気がしてきた。
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