goo

7月の終わり

 暑い!なんだか久しぶりに暑い!梅雨はまだ明けてないのかしらないけど、本気で暑くなって気がする。
 昼食後に妻がこんなものを冷蔵庫から出してくれた。



 メロンかと思ったら、「スイカ畑より」というアイスクリーム。「チョコの粒入り」とも書いてあったので、楽しみにしながらたべてみた。

 


 チョコの粒は多くなかったけど、それなりに美味しかった。メロンと見紛う入れ物だけど、味はスイカ。少しは暑さが吹き飛んだ。

 宮沢先生の今朝のツイートに、

『梅雨が明けると人々の心も変わる。良い方向に向かうと信じてます。太陽も味方してくれる。』

とあった。梅雨が明ければ太陽がコロナをやっつけてくれるのかな、期待しよう!!

 
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナに関するメール

 このところ、私のラインに愛知県からコロナに関する注意喚起のメールがよく送られてくる。昨日はメッセージと共にこんな画像も。



 今日はこんな文面。



 「重々分かってます、厳重に警戒しています。」と返信したいくらいだが、こうした取り組みはくどいくらいでも足りないくらいだ。とにかく注意しなくちゃ。
 とこのメールを見ながら思っていたら、今度はドコモのメッセージにこんなメールが送られてきた。



 これを事情通の妻に見せて、尋ねてみた。
「これってコロナ患者を追跡するアプリだろう?」
「まあ、そういう感じ。」
「監視アプリみたいでイヤだな」
「いつ、どこに行ったかが記録されるみたい。行動追跡だけじゃなくて他のものとも紐付けされるみたいだよ」
「それはイヤだな・・」
ということで、このアプリはダウンロードしない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

順位戦 B級2組 3回戦

 藤井聡太棋聖が第79期順位戦B級2組の対局で鈴木大介九段に先手の103手で勝ち、18歳初勝利をあげた。24日の竜王戦で丸山九段に負けたのは残念すぎるが、順位戦ではこれで3連勝。全勝でB級1組へ昇級するのは当たり前だと思っている私にとっては、特段言うべきこともない勝利だが、藤井棋聖本人は局後に「序盤としてはいい星取りでここまで来られているので、昇級を目指して頑張りたいです」と至って謙虚な抱負を述べている。

 私は、将棋に関して藤井棋聖には何の心配もしていないが、問題はコロナ。東京だけ突出して感染者が増えていた頃と違って、今では藤井棋聖が住む愛知県と関西将棋会館のある大阪府は連日最多感染者数が更新されるほど市中感染が広がっている。このまま増え続けたら、いくら経済を優先させたい安倍一味でも何か手を打たざるを得なくなるだろう。そうした場合、4月・5月のように県をまたいだ移動を自粛するようなことになったら、再び藤井棋聖の対局が滞ってしまい、2連勝している王位戦も日程通り行われなくなる可能性だってある。それどころか、将棋界にも感染者が出たりするかもしれない、心配だなあ・・。

 これだけ広がってくると、市内のどこどこでコロナ患者が出た、という噂を聞くようになってきた。藤井棋聖もコロナから身を守る対策を怠りなくしてほしい。もちろん徒に恐れても仕方のないことだが、正しく恐れながら自分にできるコロナ対策を徹底して続けていくことが肝要だ。私もできる限りの対策を怠りなく続けていくつもりだ。

 頑張れ、藤井棋聖!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大国を治むるは小鮮を烹るが如し

 高校生が「老子の『大国を治むるは小鮮を烹るが如し』の書き下し文や現代語訳ありませんか」ときいてきた。「老子ねえ。俺は老子が好きで、高校生の頃『老子』全文を白文で写したなあ・・」
とどうでもいいことを言いながら、参考書を探してみたらあった。コピーして渡したが、改めて読んでみたらちょっと衝撃的(?)なことが分かったので、以下に写してみる。

[書き下し文]
大国を治むるは小鮮を烹るが若(ごと)し。
道を以って天下に莅(のぞ)めば、その鬼(き)、神(しん)ならず。
その鬼、神ならざるに非ず、その神、人を傷(やぶ)らず。
その神、人を傷らざるに非ず、聖人もまた人を傷らず。
それ両(ふた)つながら相傷らず、故に徳交(こもごも)帰す。

[現代語訳]
国を治めるのは小魚を煮るようなもの、やたら掻き回してはならない。
無為の「道」をもって天下を治めれば、鬼神も祟りを起こさなくなる。
いや、祟りを起こさないわけではない。祟りを起こしても、人に害を与えなくなるのだ。
鬼神が害を与えなくなるだけではない。為政者も害を与えなくなる。
鬼神も為政者も害を与えない。その結果、両者の徳が政治に反映されるのだ。

[解説]
「小鮮」とは小魚のこと。小魚を煮るとき、やたら突いたり、掻き回したりすると、形も崩れるし、味も落ちてしまう。そろりそろりと煮るのがコツなのだという。国の政治もそれと同じこと。細かな所までうるさく干渉すれば、下からの活力を殺してしまい、はては無用な反発さえ招きかねない。肝心な所だけおさえておいて、あとは民間の活力に任せたほうがうまくいくのだという。

 これを読んで安倍ちゃんがここ最近表に出てこない理由が分かった気がした。安倍ちゃんの取り巻き連中がこれを読ませて、「鬼神というのはコロナです。聖人というのは総理です。つまり、何も表だって対策を打たなくても、民間の力でコロナを乗り切ってくれるのです。そうしましょう。「無為」で行きましょう!!」と囁いたんじゃなかろうか。「こんな曲解は老子に失礼だろう」などという発想は取り巻き連中には起こるはずもないから、この局面で安倍ちゃんの姿を見ないのは、案外こんな背景があるんじゃないんだろうか・・、なんてね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Little Coner Church

 次のレゴはこれ。



 Little Corner Church.
 私のレゴの町に教会かまないのはずっと気になっていた。何年も前にBrickbuilderspro というサイトから instruction をダウンロードしたこの Little Corner Church を組み立てるのは長年の希望だった。だが、必要なだけのブロック(2112ピース!)を集めるのには時間がかかるしお金もかかる(全部買ったとすれば新しいセット1箱以上のお金がかかる・・)。なので、なかなか踏ん切ることができなかったというのが正直な話だが、Haunted House を組み立て終わった後、もう一度レゴの町を整備しようという気になって、あれこれ町のレイアウトを考えていたら、やっぱり協会がないのは画竜点睛を欠くだなあ、と思い至った。じゃあ、やってみるかと手持ちのブロックを確認することから始めてみた。
 カスタムレゴを組み立てるのは本当に久しぶりだが、何年か前にはこの Builderspro からダウンロードした instruction を元に10軒近くの建物を組み立てたから、その時に買い集めたブロックが思いの外残っていて、そこから足りないパーツを集めていくことになった。それでも、やはりかなりの数のブロックを買わなければならず、しかも複数のパーツ専門店に発注しなければすべてを集めることができなかったので、なかなか大変だった。
 しかし、昨日までになんとか全部のパーツを注文することができたので、今あるパーツから組み立てていきながら,注文したものが届くのを待つことにした。



 さあ、頑張ろう!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しかった‼️

 連休を利用して娘が孫娘を連れて帰ってきた。私はずっと塾で大して遊べなかったけど、妻は久しぶりのおばあちゃんとしてかなり楽しい時間を過ごしたようだ。

 

 玄関入ってすぐにこの可愛らしい靴があるだけで心が踊る。10ヶ月くらいから歩き始めたから、今ではもう走り回るくらいになっている。なんだか訳のわからぬことを呟きながらも時々はこちらの問いに答えてくれたりして、爺バカ丸出しで喜んでいた。



 帰っていった後、孫娘が遊んだ残骸を整理していたら、なんだか寂しくなった。またすぐに会えるといいな、と思いはするが、この世の中の状況ではどうなることやら甚だ心配だ。ただただ元気に毎日を過ごしてくれるよう、遠く離れた地で願うばかり。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

AbemaTV トーナメント本戦1回戦

 AbemaTV トーナメント本戦1回戦で、藤井棋聖が属するチーム永瀬と佐藤天彦九段が率いるチーム天彦とが激突した。その結果は、藤井棋聖が3度対局して3連勝、あとは永瀬二冠と増田六段がそれぞれ1勝して、チーム永瀬が5勝2敗で準決勝に進んだ。私は藤井棋聖の第一戦、対斎藤慎太郎八段戦と第二戦の対阿部光瑠六段戦をチラチラと見ていたが、時間の使い方も上手で圧倒的な勝利だと思った。なんで昨日はあんなに時間を消費してしまったんだろう、とどうしたって思ってしまうが、そうした状況に追い込んだ丸山九段の勝負術を称えるべきなのかもしれない。
 しかし、いつもながら藤井棋聖が負けた翌日は朝起きた瞬間が空しい。これから先の楽しみが奪われた悲しみのようなもので心が満たされてしまっていて、簡単にはそこから脱出できない。「あ~~~あ・・」と溜息をつきながらゆるゆると起き上がって一日を始めるのだが、なかなか辛いものがある。もちろん一番辛いのは藤井棋聖だろうと思いながら、この敗戦から何かを学んでもっと強くなれよ、と心の中で叫んだりしている。

 が、今日AbemaTV を見て、己の愚かさに気付いた。今日の藤井七段がなんとも楽しそうにチームのメンバーと作戦会議に興じたりしている。「おお!さすが!心の奥底には悔しい気持ちはあるだろうが、もう気持ちを切り替えている。負けを引きずっていないみたいだ!」と強者のメンタルの強靱さに少々恐れ入った。いつまでもグズグズと思い悩まず、気持ちを切り替えられるから、今日の3戦3勝も可能なんだろう。わずか18年生きてきただけなのに、藤井棋聖って本当にすごいなあ!!!

 よし、私もスパッと気持ちを入れかえて、7月29日に行われる順位戦B級2組3回戦で、藤井棋聖が鈴木九段に勝利できるよう、全力で応援することにしよう!!
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竜王戦 決勝トーナメント

 藤井聡太棋聖は、竜王戦決勝トーナメントで丸山忠久九段に負けてしまった。千日手指し直し局での敗北だが、持ち時間に2時間半の差があっては、いくら藤井棋聖といえど、乗りこえることはできなかった。もちろん丸山九段の差し回しが見事だったと言えるのだろう、残念ながら竜王を獲得し、年内三冠達成!ならびに最年少九段昇進を果たすという私の夢も潰えてしまったことになる・・。
 しかし、木村王位にあと二勝しての二冠は必ず成し遂げてほしい。そのためには先日のインタビューでも語っていたように、「時間のマネージメント」がもっと上手くできるようにならねばならないだろう。まあ、すべての敗戦を強くなるための糧にしてきた藤井棋聖だから、また一段と強くなってくれるのは間違いないだろうが・・。
 
 頑張れ、藤井棋聖!!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「安全・安心宣言施設」

 愛知県にもコロナ感染者数が増大している。どうして?と思っている間に今日は100人近くの感染者数が明らかになった。休業要請などまっぴらごめんだと思うが、これだけ増えてくると国や県としての何らかの対策は必要だろうな、と思わざるを得ない。
 そんな折、妻が愛知県の

「新型コロナウイルス感染防止対策に取り組む事業者を支援するため、感染防止対策として取り組む項目を届け出ていただいた施設に対して、本県独自のPRステッカー・ポスターを提供し、「安全・安心宣言施設」として応援します。
 これにより、感染拡大の防止と社会経済活動の維持の両立をめざします。」

というものを見つけた。「申し込もうよ」という妻の言にすぐに賛成した。PRステッカー・ポスターの提供を申し込んだのは妻。塾のPCはカラープリンターに繋いでいないので、折角のステッカーが白黒では目立たない。妻のPCならカラープリンターが使えるので、当然のように妻の担当になった。申し込んで一日経ったら返信メールが届いて、プリントアウトしたら私の塾の「安心・安全宣言」がきれいに印刷できた。妻がそれをパウチしてくれたので、塾の下駄箱の上の壁に貼った。



私の塾ではこの宣言にあるコロナ対策を徹底しておこなっている。私の塾を起点にしてコロナが広がらないよう、できる限りのことはやっているつもりだ。
思うに、こうした地道な努力を続けていくことが一番のコロナ対策ではないだろうか。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニひまわり

 花屋に百合の花を買いに行ったら、入り口にミニひまわりが大量に売られていた。1鉢100円、これは安い!と2鉢買ってきた。



 塾が始まって、中2のひとりの女の子の顔を見た瞬間、「ミニひまわり欲しい?」と尋ねてしまった。というのは、その女の子の名前が「向日葵」と書いて「ひまり」と読むからだ。
 「はい。でも、いいんですか?」
 「いいよ。だって、同じ名前だろ」
 「まあ、そうですけど・・」

 きっと大事に育ててくれるだろう。私も残った1鉢を大事に育てよう。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前ページ