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迷宮入りか・・。

 松井のHRの余韻に浸っていたところ、庭にいた妻が大声で叫んだ。
「誰?いちご食べたのは!!」
反射的に庭に下りた私が見たのは、妻が丹精込めて育てていたいちごの無残な姿。


「もうすぐ真っ赤になると思って楽しみにしていたのに・・。誰が食べたんだろう?」
「誰って、プランターに植わっているいちごをもぎらずに食べることは人間じゃ無理だろう」
「そりゃそうでしょう。でも、誰?」
あまりにも落胆している妻を見ていたら、いちごを食べた”犯人”が憎らしくなってきた。
「動物だろうな、やっぱり」
「でも、見て、この食べ方。ざっくり食べてあるから鳥じゃないよね」
「歯の鋭い奴だろうな。齧歯類とか・・」
「ネズミ?」
「かもしれないし・・。いや、アライグマとかタヌキとか、そう言った奴らかもしれないぞ」
「そうかなあ・・。きっとそうだね」

 犯人捜しをしたところで、捕まえることなどできないし、結局は泣き寝入りするしかないが、それにしても残念だ。ちょっと前に撮った写真には、少し赤くなっている様子が写っていた。


「うまそうだったのにな・・」
「そうだよ、イチゴが美味しくなる肥料も使ったのに・・。う~~~ん、悔しい!!」
 妻の気持ちも十分わかるが、下手なことを言って、とばっちりを食うのもいやだったから、そっとその場を離れたが、それにしてもどんな生き物が食べたのだろう。ちょっと興味があるが、監視カメラを設置してまで犯人捜しをするほどのことでもないから、迷宮入りは必至だろうな・・。
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先制2ラン!!

 松井、背番号35で、6番レフト、スタメン出場!!

 4回、2アウト1塁での第2打席、初球打った瞬間に分かるHR!!!!

 すごい!!!!!!!!!!!!!



 
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メジャー昇格

 取り立てて言うほどのことではないかもしれないが、やっぱり書き留めておこうと思った、松井のメジャー昇格が決まったことを・・。

 報道によれば、
『タンパベイ・レイズの傘下3Aダーラムに所属していた松井秀喜外野手が、29日(日本時間30日)にメジャー昇格することが分かった。『CBSスポーツ』のウェブサイトが28日に報じた。
 同サイトによると、松井は30日(日本時間31日)に行われるシカゴ・ホワイトソックス戦に出場すると予想されている。なお、今後はルーク・スコットと指名打者の役割を分担することになる見込み。
 松井は2011年はオークランド・アスレチックスでプレーし、オフにフリーエージェント(FA)となったが、今季は所属が決まらないまま開幕を迎えた。4月30日にレイズとマイナー契約を結び、マイナーで調整を続けていた。これまで3Aダーラムでは13試合に出場し、打率.170、4打点を記録した』

 こんな成績ではダメだろう、と思うが、レイズに野手の故障者が続出したことで、松井の昇格が決まったというのが実情のようだ。つまり実力を認められたからではなく、チーム事情による昇格、ということのようだ・・。
松井自身も、
「素直にうれしいとは思えなかった。正直なところ、ちゃんとした成績を残して行きたかった。複雑な気持ちもある。決まった以上はしっかりとやりたい」と自分の置かれた立場を弁えているようだが、まあ、それも運の一つ、メジャーでしっかり結果を残せばいいだけの話だから、ただただ頑張ってくれるのを祈るばかりだ。


 しかし、これでまた憂鬱の種が戻ってきたことになる。正直、あまり大きな期待はかけられないと思うが、それでもやっぱり打席に立つ以上、HRやタイムリーヒットを一本でも多く打って欲しい。ヤンキースを離れて以来、打てない松井にはもう慣れっこになったが、心の奥底では鬱屈が充満していた。さすがに暴発はしなかったが、松井に関してはつまらない2年を過ごした。今シーズンが始まっても松井の所属先が決まらなかったのは残念ではあったが、イライラの種が一つ減ったことには安堵の気持ちを抱くこともあった。それなのに、また・・。

 松井原理主義者の人たちからは応援団の一員と見なすことは拒否されそうな私だが、松井がメジャーを去るまでは細々とながらも最後まで応援するつもりではいる。以前のような熱意を込めることはもう無理だが、松井の全打席を静かに見守っていこうと思っている。

 頑張れ、松井!!
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ことばおじさん

 NHKラジオで午後放送されている「つながるラジオ」、塾の生徒を迎えに行くときに時々聞いているが、その中の『ことばおじさんの気になることば』コーナーが特に好きだ。このコーナーは、ことばおじさんこと、梅津正樹アナウンサーが「気になることば」について深く調べ上げたものを解説するという内容だが、運転中にもかかわらず、思わずメモをとりたくなってしまうような情報が満載で、思わず唸ってしまうことも度々だ。
 昨日は「卜(うら)」という漢字についてだったが、通り一遍の漢字の成り立ちの説明に終わらず、その字に関連した様々なことばを理路整然と説明する手際のよさに感動して、「ああ、聞いてよかった」と思った。その説明をしっかり覚えておこうと努力してみたが、記憶力の減退が甚だしい私であるから、今思い出そうとしても甚だあやふやになってしまっていたので、NHKのHPを調べたところ、見事なまでに要点が纏めてある記述を見つけた。

 『「卜部」と書いて「うらべ」と読む名字があります。この『卜』は「うら・ボク」と読む漢字で、【事物にあらわれる現象や兆候によって神意を問い、吉凶などを予想したりする】意味。つまり【うらない】のことですね。古くは鹿の骨や亀の腹甲を焼いて、その時にできる裂け模様で物事を占う方法があり、その裂け模様から「卜」の漢字が生まれました。ぽくっと急に割れることから「ボク」の音読みがあります。亀の甲を使う占いは「亀卜(かめのうら・きぼく)」といい飛鳥時代の律令制では「卜部」という亀卜を担当する官職がありました。今「卜部」という名字があるのはこの名残なのです。長崎県対馬市の雷神社(いかづちじんじゃ)では、現在でも旧暦1月3日に『亀卜の神事』が行われていて、県の無形民俗文化財(国選択)にも指定されているとのことです。ところで、なぜ現象や兆候から神意を問い、吉凶などを予想することを「うら」といったのでしょうか。「うら」は本来【人の目にふれない部分】をいうことばです。例えば表裏の『裏』。人の目に見える部分を「表」といい、目に見えない部分を『裏』と呼びました。うらないも、現象や兆候から目に見えないものを探り予想することから、『卜(うら)』と呼んだのですね。また、『心』も人の内側にあり、目に見えないものなので、「うら」と呼びました。「うら悲しい」「うら寂しい」ということばは、「心悲しい」「心寂しい」からきています。「羨む」ということばも、本来は「心病む」だったのです。『卜』も『裏』も『心』もことばの起源は同じなのですね

 下線を点けた部分が特に驚きだった。「うら悲しい」の「うら」が「心」を表しているなどとは、ついぞ思ったことがなかった。恥ずかしい話だが、私の日本語の知識などこれほど底が浅い・・。
 でも、ヴェルレーヌの詩を、
「秋の日のヴィオロンの ためいきの身にしめて ひたぶるにうら悲し」
と訳した上田敏はさすがに知っていただろうなあ・・。
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Moo Moo Milk Roll

 喫茶店で雑誌を読んでいた妻が「これ食べたくない?」と言ってきた。雑誌はオレンジページ、妻が指したのはロールケーキ。白地に大きな黒い模様が付いている。
「パンダ?」
「ちがうよ。牛」
「牛かあ・・」
「だって、Moo Moo Milk Rollって名前だもの」
「そうだな、パンダのミルクは飲んだことないもんな・・」
「頼んでみようか」
「面白そうだな」
「ブログのネタになるんじゃない?」
「そんなもんどうでもいいけど・・」
と、強がってみせたが、やはりこうやって記事にしてしまうんだから、ブロガーって・・・。

 で、妻が通販サイトで頼んだものがやって来た。


 パッケージが可愛い。小さな子供がいたら間違いなく大騒ぎだろうが、50を越えた私と妻では、「ふっ・・」と唇が緩むのみ。さあ、開けてみよう!!

 

 牛だ!!背中から見た牛だ!!同封されていた説明書によると、
『ふわふわの牛柄スポンジにはハチミツと千葉県産八千代牛乳を使用。濃厚なクリームにも八千代牛乳生クリームをたっぷり使い、素材にこだわって作りました!
 *牛柄の黒い部分は食用の竹炭を使用しています』
とのことだ。いかにも美味しそうだ。

 すぐに切って食べてみた。
 う~~~ん、普通に美味しい・・・。

って、「普通に美味しい」ってどのくらい美味しいの?
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4号機の現状

 東京電力は26日、福島第1原発4号機の原子炉建屋を報道陣に公開し、その時に撮影された原子炉内部の写真を何枚か見た。

 

 

 


 『昨年3月の水素爆発で大破した建屋上部のうち、南半分は既に撤去。来年中の開始を目指す使用済み燃料プールからの核燃料取り出しに向け、カバーを取り付ける準備が始まっていた。
 同原発の公開は3月8日以来。報道陣は初めて4号機から70、80メートルの地点でバスを降りて取材した。細野豪志原発事故担当相の視察に同行し、代表社が建屋内部に入った。
 事故当時4号機は定期検査中で、原子炉内の燃料はプールに移されていた。炉心溶融(メルトダウン)が起きた1~3号機に比べると放射線量が低く、がれきなどの撤去が進んでいる。
 燃料プールなどがある5階フロアには、小型の重機が載せられていた。天井の骨組みを切断し、建屋脇の巨大なクレーンで地上に下ろす作業に使う。北半分の構造物も、秋には撤去が完了するという。西側外壁の一部は爆発で約3センチ外に膨らんだことが判明したが、肉眼では確認できなかった。
 4号機の燃料プールは縦10メートル、横12メートル、深さ11メートル。満杯に近い1535体の燃料集合体が入っており、プールが地震などに耐えられるか懸念する声が根強い。東電は東日本大震災と同じ震度6強の揺れでも壊れないとしている。
 細野担当相は視察後、「プール底部の補強を確認した。さまざまな課題があることは事実だが、作業員の頑張りで廃炉に向かって歩んでいることを知ってほしい」と述べた』

 こんな壊滅的な現場で、まさに命がけの作業を連日行っている、作業員の方々には頭が下がる。彼らの奮闘なしに今の日本はなかっただろう、と言ってもいいだろう。その思いを決して忘れないため、そして作業員の方々に感謝の気持ちを常に忘れないよう、この写真を貼っておくことにした。
 
 と同時に、原発事故など決して収束していないことも忘れてはならない。こうやっている間にも、福島第一原発では一刻の猶予も出来内作業が懸命に続けられているのだ。この写真を見たら、停止中の原発の再稼働に賛成することなどできるわけがない。

 節電しなくちゃ・・。
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ルパンのフィギュア

 スーパーに行ったら、Rootsという缶コーヒーにルパン3世のフィギュアがおまけに付いていた。ルパン好きの妻に教えると、早速全種類を買った。私はコーヒーを飲まないので、もっぱら妻が飲むことになるが、好きな物が手に入ったのだから、喜んで飲み干すことだろう。
 組み立てると通常のおまけの倍くらいの大きさになるもので、なかなか精巧にできていて鑑賞に十enter>分堪えられる出来映えだ。

 

 

 


 不思議なことに近頃は、ペットボトルなどのおまけを集めるのは、妻の方が積極的になってきた。一人でスーパーに行っておまけを見つけると、全種類を一気に買ってきたりすることもある。以前はおまけ集めに熱中していた私を白い目で見ていたのに、どういうわけでこんな風に変わったのだろう。
 私としては、二人で集めた方が早く集まるから便利なのだが、妻の趣味が私に似てきたのか、と思うと何となく変な気がする。とうとう「似たもの夫婦」の域に達してきたのかなあ・・・。
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ひょっとこ

 愛知県の今の知事・大村某は、ひょっとこ顔で、右顧左眄しながら時流にうまく乗っかって今の地位を築いた愚物だが、そんな男が物知り顔で教育問題に口を出すと、「うるさい!」と叫びたくなる。己の身の処し方に一本芯の通っていない奴が分かったようなことを言うと腹が立つ。
 その記事・・。

 『愛知県の大村秀章知事は21日の定例会見で、現行の志望校2校を選ぶ公立高校の入試制度「複合選抜制度」には課題が多いと指摘した上で、見直しを含めた協議を始める意向を示した。県の教育のあり方を議論するため29日に発足する教育懇談会で議論を進める。
 懇談会は、共立総合研究所の江口忍副社長や大学教授ら6人で構成。年度内に4~6回ほどの会合を開いて県の教育制度の現状や課題を協議し、問題点や対応策を知事に示す。
 1989年度に導入された複合選抜制度は、中学生が志望校を2校選んで受験する。知事は会見で「『高校間の格差、序列ができた』という不満も聞き、複雑で人為的なシステムだ」と述べた。
 さらに「内申点を取らないと志望校に行けず、物言わぬ中学生が出てしまう」と内申点制度にも疑問を呈した。ただ「多くの人に影響するので、すぐに変えられるものではない」として議論を深める意向を示した。
 知事はこれまでも、選挙で選ばれた首長が教育の方向性を決めるべきだと主張しており、昨年12月には、橋下徹大阪市長から「教育改革」でも連携を図ろうと打診されている』

 入試制度をどういじくったところで、学校間に格差が出るのは自明のことで、それをいくら是正しようとしたところで、格差などなくなるはずがない。愛知県は複合選抜を導入する前には学校群制度というこれまた「人為的なシステム」で学校間格差を和らげようとしたが、「学校群」の間で新たな格差が生じただけで、均等化しようという目論見は失敗に終わった。そこで次には2校受験できるという現在の複合選抜制度が施行されたのだが、高校の序列化が固定しただけで、均等化という観点から言えば、さしたる成果を上げることはできなかった。そうした現況を憂う声を拾い上げたのが、ひょっとこ知事の発言なのだろうが、入試制度をあれこれ変えるのはもうやめにしてもらいたい。どうしても複合選抜を廃止したいというのなら、何の縛りもない、自分の行きたい公立高校を一校だけ受験するごくシンプルな入試制度に戻すしかない。二校受験できると言っても、かなり形骸化してしまっているし、生徒たちの気質も変わってきて、安全志向が強くなってきているから、一校受験で十分だ。それが不満で新たな「人為的な制度を導入しようというのなら、現場は混乱し、子どもたちが右往左往する。それを見るのはあまりに忍びない・・。

 ひょっとこ知事も、河村名古屋市長を後ろ盾に知事になったというのに、市長の勢いに陰りが見えると、橋下に擦り寄っていき、ハシズムのまねごとをしようなどという節操のない男であるから、橋下に認められるような実績を残したいと躍起になっているのかもしれない。しかし、そんな腰の据わらぬ男の思惑によって子どもたちが不安な気持ちになるのなら、日々子どもたちと接している私としては、とても許しがたいことである。軽率なことはしないでほしい。
 
 「教育懇談会に私を入れろ!と叫びたいくらいだ。
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葉焼け

 新緑の候だというのに、地植えしたヤシの葉が茶色くなってしまった・・。

 

 先週2・3日連続して日差しの強い日があったときに葉焼けしてしまった。それまで風にそよいだ優雅な動きが私を魅了していたのだが、変色してカサカサし始めた葉では、風に揺れる姿もみすぼらしい・・。キングパームは去年の真夏、2時間くらい外に出して日光浴をさせてみたところ、あっという間に葉焼けしてしまったのを覚えていたから、あまり日差しが強くない時期に地植えして徐々に慣れさせていこうと思っていたのだが、5月の陽光でも強かったようだ。ジョオウヤシも葉の先端が茶色くなってきて、日に日に茶色部分が広がっているように見える。やはり温室育ちの観葉植物は、環境の変化に適応する力が弱いようだ。果たしてこのまま全部の葉が茶色くなるのか、ある段階で踏みとどまれるのか、しばらくは注意を怠らないようにせねばならないだろう・・。
 
 そうは言っても、気温がどんどん上がっていくこれからの季節、外に出した方が葉っぱたちの生育に少しでも好影響をもたらすのではないだろうか、という思いで、コツコツと植木鉢をジャングル部屋の外に出してきた。


 それでもジャングル部屋にはまだまだ沢山の葉っぱたちが暮らしている。さすがに全部を外に出すのは大変だから、適当にしておかねばならないが、できるだけ多くの鉢を外に出したいと思っている。
 そう言えば、家の入り口に植えたロストラータも何だか葉の色が悪い・・。


 葉の生え変わる時期なのかな・・。
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カップ麺

 スーパーで見つけた、CoCo壱番屋とpエースコックがコラボしたカレーラーメン。早速食べてみた。


 蓋を開けるとココイチのカレーの香りが芬々としてきた。いい感じ。


 湯を入れて3分間待つのが待ち遠しかった。


 出来上がって、「さあ、食べるぞ!」と意気込んだが、麺を箸で挟んだ瞬間に違和感が走った。「麺が細い・・」
 何度か店で食べたときは、太麺がカレーによく絡んでいて、実に美味しかった。カレーうどんは好きではない私がカレーラーメンなら食べられるのも、太麺が美味しいからだと思っているだけに、この麺の細さが気になった。だが、食べる前から否定的になってもいけないだろうと思い直して、麺を口に運んでみた。

 でも、やっぱり、思った通り余り美味しくなかった・・。カレーは美味しい。カレースープとして飲むならこれで十分だ。しかし、私が食べてるのはカレーラーメン。これじゃあ、ちょっと納得がいかない・・。
 「食べてみる?」
と妻に渡したところ、
 「そうだね、麺が違うね」
と私に賛成した。期待しただけに残念だった・・。

 その時妻が食べていたのは、日清のウルトラマン・カップヌードル。


湯を入れたら90秒で出来上がるのは、3分だとウルトラマンが限界に達してしまうかららしい・・。そんな細かな設定はどうでもいいが、妻によれば、味は普通のカップヌードルだったらしい。「らしい」というのは、私はカップヌードルが苦手なので食べなかったからだが・・。

 昼ご飯が夫婦揃ってカップ麺というのも珍しいことで、しかも新作を試食したものだから、ちょっと面白い昼食だった。
 
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