goo

手土産

来週、札幌の娘のところに行く妻に持たせる2人の孫娘へのプレゼントを買いに土岐のアウトレットでお買い物。





 5歳の上の子には上の写真、1歳半の下の子には下の写真の服を選んで、どちらがいいか娘にラインしたんだけど、仕事中の娘からは返事が来ない。もうちょっと待って来なかったら、私たちの独断で決めるつもり。さあ、どちらを選ぶかな。

 結局、娘からは返事が来なかったので、私と妻で選んでしまった。



 4点買うとさらに10%オフと店員さんに言われたので、Tシャツを一枚ずつ追加。これでも、合計10000円ちょっと。元々50%オフなのにさらに10%も安くなるなんて、アウトレットのBeBeはかなりお買い得。
 
 娘にはこれ買ったよと連絡はしておいた。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツバメの巣

 毎朝行っている喫茶店の軒下に今年もツバメが巣を作った。
 例年だと下を通るお客にフンなどがかかってはいけないという店側の考えがあって、巣を作り始めて卵を産むまでの間に壊されてしまうのだが、今年は何故か無事に子供が卵からかかえって、親から餌をもらうまでに成長した。めでたい、めでたい!



 さすがにここまでくると巣を壊すことはできないだろうから、巣立ちまでの様子を観察することはできるだろう。毎朝の楽しみが増えてちょっと嬉しい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日の散歩

 雨が降ったら散歩に行けないなあと思っていたら、塾が終わったら都合よく雨が上がった。と言っても、黒い雲が空を覆っていた。ちょっとでも犬を散歩させなきゃかわいそうだ、と急いで出かけた。



 今日は妻が映画を見に行ったので私一人だけ。少し寂しいが、犬の仁吉がグイグイ引っ張っていくので、ついていくのに一苦労、なかなかの運動量。いつもとは逆のコースで川沿いに歩いて行ったのだが、なんだか川が広くてちょっとした大河のように見えた。子供の頃から毎日見ているのになぜ?と不思議な気がしてすれ違った知り合いのおばさんに尋ねてみた。
「川が広い気がするんだけど」
「川の掃除をしてもらったからじゃない?でも、もう1ヶ月も前のことだよ、歩いてなかったの?」
「へーえ、車でしか通らないからかなあ」
とは言え、自分の観察力のなさには驚いた。もっと広い目をもたなくちゃ!





 空模様を気にしながら歩いていくと、横溢する草木の生命力で覆い尽くされた家が見えた。少し前はまだ屋根などははっきり見えていたのに、と驚いた。私の牡丹園も放置していたら遅かれ早かれこんな状態になるかも、とかなりビビった。



 ここまで来たら大粒の雨がポタポタ落ち始めた。これはもう無理、と踵を返して家まで小走りに走った。幸いにも、さほどならずに済んだ。ラッキー!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HAPPY BIRTHDAY TO ME

 今日は私の誕生日(ジャイアンの誕生日でもある
 土曜日なので、お祝いのランチは毎年恒例の「ほがらか」に行ってきた。




 なので今日は、ソラチネさんで買ったホールのお誕生日ケーキと近所の人から頂いた天然の鮎の塩焼き。




 妻からはiPhoneのバンド、先日福井へ行ったときに見つけた鯖江のメガネ業者の作っているバングル状のもの。なかなかおしゃれ。




 とても楽しいお誕生日。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笹を抜く道具(2)

 笹を抜く道具を直そうとして失敗したことは5日前の記事にしたが、なんとかしようとあれからちょっと考えてみた。
 前回気づいたのはリングをどうするかということ。それと釘を打つとそこから木が裂けてしまうので、どうも釘で留めるのではなさそうだということ。では、どうするか?
 で、もう一度金具の形状をしっかり調べてみた。



 要するにリングが問題だ。リングを木に取り付けるには木の先を丸く細くしなければならない。しかも、それだけではリングに通った金具の行き場所がなくなってしまう。どうしたらいいんだろう?
 しばらく矯めつ眇めつしていたら、ようやく解決策が頭に浮かんだ。
そうか、木の先から切れ込みを入れて、そこに金具を入れていって、最後にリングで木を締め付ければいいんじゃないか。
 きっとそうだろう、間違いない!と思い込んで、まずは木の先をリングが嵌る細さに鑿で削って行った。



 次に鋸で切れ込みを入れた。



 そしてリングに通した金具全体を金槌で押し込んで行き、この辺でいいだろうと思われるところで押し込むのをやめ、リングを金槌で叩きながら木の先に嵌め込んだ。





 なかなか面倒な作業だったけど、なんとか形は整った。多分これでいいはず。釘は打つ必要があるのかないのか、よくわからなかったので、打たないままで試運転をしてみた。



 おお!!!思った通り!!金具は全く外れない。木の切れ込みがリングでギュッと抑えられているので、びくともしない状態になっているのだろう。大成功!!続けていったら、なんと笹の根っこが30㎝ほど取れた。おお!なんて優れもの!!



 しかし、先人の知恵とはなんて素晴らしいんだろう。この道具一つとっても経験と知恵の塊だ。機械万能の世の中でこうした手仕事に役に立つ道具がもっと大切にされる必要があるんじゃないかと思う。
 まあ、AIが自動笹取り機を作ってくれたら考え直すかもしれないけど。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

笹を抜くための道具

 牡丹の様子を見に行ったら、やたら笹が伸びてきているのに気付いた。
「やだなあ。笹は根っこが繋がっていて、抜くのが大変だから・・」
などと思いながら、ちょっと抜いてみようとした。しかし、やっぱり無理。
 何か良い道具があったらいいのになあと思いながら、周りを見渡したら、随分前から放置してある物が目に入った。
「これに柄を付ければまた使えるようになるよな」
と思って、試してみることにした。
 適当な長さの材木を見つけ出して、まずは釘を打って金具を固定した。

 


 次に持ちやすいように、角を鑿でとっていった。こういう道具は父が残した物があるからとても便利。

 


 ここまで案外簡単にできた。
 じゃあ、試運転!
 ところが、1回か2回地面に差し込んだら、なんと釘を打ったところから木が裂けてしまった。



「なんだよ、これは!!」と叫びながらも、直方体状の形をした木の面積の小さい方に釘を打ったのがいけなかったのかな、と思って金具を外して、表面の大きい方に打ち直してみた。

 


「これならいいのかな」
と思いながら、また笹の生えた地面に打ちつけたら、今度は5回くらいで同じように裂けてしまった。



「う~~~ん、ダメだなあ・・」
 諦め切れない私は、もう一度金具をじっと見てみた。すると、釘の上にある丸い金具が目に付いた。
「あ!!これに木を通すのか。このリングと釘で三点締めみたいになって安定するのかもしれない」



 でも、今日はもうこれで時間切れ。リングに入るように、木を丸く削らなきゃいけないから結構大変。はたして上手くいくかどうかはまた後日。うまくいったら、また報告しようと思う。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虫除け

 虫除けを買ってきた。
 塾の玄関口に懸けようと思って、とりあえず傘立てに置いて塾内でちょっと作業をしていた。
 しばらくしたら、玄関先でガサガサ音がしたので、何だろうと思って外に出て行ったら、カラスが1羽はばたいて逃げていった。
「?」
と思って、周りを見たら、なんと虫除けの箱が食いちぎられて破片が散乱していた。



「どういうこと?」
訳が分からず千切れた箱を拾って中身を出して見た。発見が早かったのか、虫除け本体まで危害は及んでいなかったので、袋から出して玄関の扉の横に懸けた。



 カラスは何でこんなことをしたのだろう。何か虫除けの成分でカラスを惹き付ける物があるのだろうか。本体はビニールで密封されていたから、におい成分などは外に出ていないだろうから、カラスを刺激する物はなさそうだ。どうしてなんだろう?

 ネットで簡単に調べて見たけど、それらしいことは見つからなかった。なぜだろう?カラスにきくしかないのかなあ・・。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルミ三脚

 随分前から家にあったけど、どうやって使うものかよく分からなかったので、敬遠していたアルミ三脚。



 あまりに庭の松の枝が伸び放題になって、妻から切ってくれ!と矢のような催促があったので、ものは試しと思いながら、チャレンジしてみることにした。



 もちろんネットで使い方を検索してみたが、よく見れば実に簡単な構造で、一本のアルミ棒が支えになっていて、ハシゴ状の階段を登っていけば、安定した体勢で庭木の剪定ができることがわかった。
すごく便利!と今まで放置してあったのが大層勿体無いことをしたものだと後悔しながら、セットした脚立を登ってせっせと伸びた松の枝を鋸で切って行ったら、本当にさっぱりした。



 「これでいいか?」
と妻に自慢したら、
 「いいね。ありがとう」
と珍しく感謝されたので、なんだか今日の天気のように晴れがましい気持ちになった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木の枝の束を作る

 昨日の日曜日、可睡斎に牡丹を見に行こうと妻と話していたが、金曜日くらいから妻が体調不良になってしまい、家でのんびりしていたいと言ったので、何もすることがなくなってしまった。とは言え、探せば色々あるもので、竹を切った時にいっしょに切った木の幹や枝が放置されたままになっていたのを思い出し、長さを切り揃えて、ゴミ収集に出すことにした。





 竹を切って清掃工場に持って行ったり、ゴミ収集に出したりしたばかりなので、要領がわかっていてスムーズに作業ができた。それでも、なかなか暑い日だったので少しばかり汗をかいてしまうほどの労働にはなった。


 
 こうやって長さを40cm前後に切り揃えて、ビニールの紐で縛る。ギュッと縛らなければ収集の作業員の人が持ちにくいだろうから、結構キツめに縛るのがコツ。



 出来上がった束は2つ。これだけ見ると大したことはなさそうだけど、それなりに疲れはした。火曜日がゴミ収集の日だから、朝早くに決められた場所に出さねばならない。
 なんだか最近は家の周りを片付けらのが楽しくなってきて、次々にやらねばならないことが見つかってくるから、暇してる時間が減って調子がいい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の桜

 毎年写真を載せている近くの公園の桜。昨年は3月26日に満開寸前の写真を載せているから、今年はかなり開花が遅れたことになる。3月が寒かったからこれだけ遅れたのだろう。



 この公園は、母の実家のすぐ側にあって、かつては親戚が集まって花見をしていたものだが、今年になってその実家も取り壊されて、土地も他人の手に渡ってしまったため、とても花見などする気にはなれないが、桜はいつもと変わらず見事な咲きぶりを見せてくれているから、人の世の無常さばかりが際立ってくる。
 そうは言っても桜には何の罪もないから、私もその美しさだけ愛でればいい、と気を取り直して眺めれば、川に迫り出した枝の華麗さには感嘆するのみ、本当に美しい。



 あと何回この桜を眺めることができるだろう、などと野暮なことは思わないで、美しさに耽溺することこそが桜に対する礼儀だろう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前ページ