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新しい swatch

 木曜日、妻の swatch の電池が切れたため、土岐のアウトレットにある swatch の店に行ってきた。市内の量販店で電池交換しようとしたら、swatch は取り扱わないと言われたので、仕方なく足を運んだ。
 電池交換は無料でしてもらえた。サービスがいいな、と思いながら店内に飾ってある時計を見ていたら、1つ欲しくなった。妻の swatch は昨夏に息子が新婚旅行に行った土産に買って来てくれたもので、私も1つもらったのだが、3ヶ月ほど前に針が外れてしまい、動かなくなってしまった。その時もこの店にきて修理が出来るかどうかたずねたが、修理ではなく交換になると言われた。だが、家に帰って保証書を探したところ、どこにも見つからなかったので、やむなく断念していたものだから、この機会に買いたくなってしまったのだ。
 で、選んだのがこれ。



 50%オフだったから、4000円弱で買えた。大体レゴウオッチと同じくらい。黄色っぽくて一見派手そうに見えなくはないが、腕にはめてみると結構目立たない。そのせいか、身につけて今日で3日目になるのに、塾生が誰も『時計が変わった』などと反応してくれない。ちょっと残念・・。
 でも、新鮮な気分でいられるから、時計を変えた効果はあるように思う。

 明日から9月。気を引き締めて頑張ろう!!
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クリムト展

 豊田市美術館で開催されているクリムト展に行った。何でこんなにクリムトに人気があるんだろう、と不思議に思うほど駐車場は満杯、臨時駐車場に止めなきゃならないほどの盛況ぶりだった。



 展示会場に入ってすぐにこの「ヘレーネ・クリムトの肖像」があった。クリムトってこんな絵も描くのか、と驚いた。姪の肖像画のようだが、気品溢れる少女が神々しいまでに描かれている。
 いきなりガツンと衝撃を受けてしまったが、この展示会での一番の見物はやはり「べートーヴェン・フリーズ」だろう。(クリックして見てね)

 曼荼羅の中に入りこんだような心もちになっていつまでもこの空間の中にいたい気がした。

 もう一度行きたいなあ・・。


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叡王戦

 叡王戦七段予選2回戦で、藤井七段が村山慈明七段に107手で敗れた。

 村山七段のことを何も知らなかった私は、昨日彼の戦歴を調べてみたら、かなりの強者であることが分かり、ちょっといやな気がしたが、それでも負けることはないだろうとたかをくくっていた。だが、いやな予感が的中してしまい、思いがけず敗戦。「はっきりした悪手があった」と藤井七段は反省したようだが、この負けを引きずらずに9月1日の谷川九段戦に臨んでもらいたい。

 でも、藤井七段が負けると何でこんなにがっくりしてしまうんだろう・・。 
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謎の切れっ端

 「なに、これ?」
妻が身をかがめながら大きな声で叫んだ。
 「なんだ?どうした?」
私が駆け寄ると、地面を指さした。



 「1000円札?」
 「そうでしょう」
 「誰かがちぎったのか、破れたのか。どっちにしても何で道に??」
 「ハサミで切ったみたいに見えるけど・・」
 「それはないよ」



 1000円札の8分の1。破れたのか、破ったのか、落ちたのか、落としたのか・・・。考えれば考えるほど謎は深まる。
 「どうしよう?」
 「どうしようって、どうしようもないだろう、こんな切れっ端」
 「そうだよね」
 「かと言ってお金の一部なんだし、捨てるのもなあ・・」
 「じゃあ、しばらくここに置いといたら」
 「そうするわ」
ということで、今は妻が指定した生け垣の煉瓦の上に置いてある。

 いったいどんな曰くがあるんだろう、このお札の切れっ端には・・。

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やっと

 やっと手拭いを八月のものにかえることができた。



 夜空に打ち上げられた無数の尺玉花火。かけ声が聞こえてきそうな程の臨場感がある。
 八月も終わりになって花火でもないかもしれないが、夏の名残として短い間でも飾っておこう。

 来月こそは早い内に交換しよう。
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王将戦(3)

 藤井聡太七段が、王将戦二次予選・中村太地七段に91手で勝った。今期絶不調の中村七段ではあるが、王座の前タイトルホルダーだけに少なからず心配していた。だが、そんな私の心配など杞憂とばかりの快勝で、二次予選決勝に進出が決まった。
 
 これでとうとう谷川浩司九段との対戦が実現することになった。決戦の日は1週間後の9月1日。王将リーグ入りをかけて、憧れの谷川九段と雌雄を決することになる。このところの谷川九段はかつての切れ味が戻ってきて絶好調だという話だが、藤井七段もますます強くなっているから、名勝負が期待できそうだ。

 頑張れ、藤井七段!!
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NHK杯(2)

 午前10時30分から放送されたNHK杯2回戦・久保利明九段対藤井聡太七段戦を見た。
 藤井七段が先手番で始まった局は千日手になり、先後入れかえて指し直しに。中盤で藤井七段が有利に思われた(解説の杉本師匠による)が、さすがの久保九段の終盤力にいつの間にか逆転され、敗戦。かなり悔しそうな藤井七段の表情が印象的だった。超えなきゃならない壁に阻まれることが続いているが、産みの苦しみを味わっているにすぎないから、早晩乗り超えてくれると、私は信じている。

 明日は中村太一七段との王将戦。勝って谷川九段との一戦に進んでくれるものと思うが、決して簡単な相手ではない。

 頑張れ、藤井七段!!
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ご苦労様

 今日で夏期講習が終了。6週間、朝から夜までずっと塾だった生活から解放されるわけだから、肉体的にも精神的にも楽になれる。
 
 それよりも喜ばしいのは、大過なく夏期講習を終えられたことだ。ちょうど折り返し地点で車をおシャカにしてしまったことは塾とは直接関係ない話だから、大過なくと言ってもいいだろう。

 それにしても疲れた。今はもうヘロヘロの状態だ。この疲れはなかなか抜けないだろうが、そうとばかりも言ってられない。来週からは新学期、心を新たにして頑張っていかねばならない。

 まあ、いつまで経っても頑張るしか能のない男だから、老体に鞭打つしかない。

 頑張ろう!!
 
 
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みてね

 「肌寒いので靴下をはいてみました」というコメント付きの写真を見た。長袖の服を着た天使が写っていたが、これが多分「初靴下」なんだろう。もちろん、かわいい!

 この写真はメールで送られてきたわけではない。「みてね」というサイトに載せられた写真だ。「みてね」というのは、

「こどもの成長をいつでも、どこでも、いつまでも
スマホで撮った子どもの写真や動画をかんたん共有、整理。
家族で楽しく会話したり成長をふりかえることができます。」

というもの。娘婿がサイトを見つけて私たちを招待してくれた。そのおかげで生まれた時から今日まで、毎日一緒に暮らしているような錯覚をもてるほどだ。本当にあってよかったサイトだ。

その機能を少し紹介すると、
「家族で楽しくコメント
写真の説明コメントを入れたり、アフレコ風に子供の気持ちを書いたり、おじいちゃん、おばあちゃんから感想が入ったり。コメントが入ることで楽しかった思い出がさらに楽しくなります」

「おしゃれで見やすく自動整理
ページをめくるごとに子供の1ヶ月前の写真が出てくるのは新しい体験。最近の写真から生まれたばかりの赤ちゃんの頃まで、眺めているだけで楽しくふりかえれます。」

「驚きの振り返り
アップロードした動画を繋ぎ合わせたムービーが季節ごとに届いたり、毎月の写真から自動でフォトブックを提案したり。みてねを使っているだけで驚きの振り返りを体験できます。」

 毎月送られてくるフォトブックは宝物だ。
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棋聖戦

 藤井聡太七段が第91期棋聖戦1次予選「ヘ」ブロック決勝で竹内雄悟五段を70手で破り、2期連続の2次予選に進出した。これで竹内五段は藤井戦5戦全敗となったそうだが、まあ、これくらいの相手なら勝って当然だろうと思った。問題はトッププロとの戦いでどれだけ勝っていけるかだと、夜8時から放送された銀河戦・久保利明九段戦を注目していたら、負けてしまったようだ。これで対久保戦は1勝2敗となったが、このレベルの相手を凌駕できるだけの力を身につけた時に『藤井時代』が始まるのだろう。

 八月は藤井七段の対局が少なくてつまらなかったが、日曜日にはNHK杯で久保九段とまた戦えるし、来週月曜日には王将戦で中村太地七段との対局がある。楽しみだ!
 頑張れ、藤井七段!
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