終了！！

　何とか今日までたどり着いた。
　年々疲れがひどくなるのは、年をとれば仕方のないことだが、それにしても今年は激しく疲れた。身体がだるくて目が覚めるなんてのは今年初めて体験した。
　それでも明日からは二学期、のんびりしているわけにはいかない。夏休み中にたまったのは疲れだけじゃなく、塾の事務所の乱雑さ。まずはこれから片付けていかなくては・・。



　でも、今日一日はそんなことは忘れて心身ともにリフレッシュすることに心掛けよう。
　早くからビール飲んじゃえばそれで一日終わりって気もするけど・・。

速度制限

　『日頃、ＮＴＴドコモをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
お客様電話番号 **** の 8月　の通信量において、あと1GBを利用すると当月の通信速度が送受信時最大128kbpsになります』

というが届いたのが、１８日のこと。こんなメールは毎月届くので慣れっこだが、それにしても１８日は早すぎる。いつもなら月末なのに、ちょっと使いすぎたのかな。でもあんまり自覚がない。不思議な気もしたが、文句をつけても始まらないので、ちょっと注意しようかな、と思ったところ、１週間後の２５日に次のが来た。

　『日頃、ＮＴＴドコモをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
お客様電話番号 **** の8月の通信量がご契約のデータ量を超えましたのでお知らせします』

「うわ、ヤバイ！」と思ったものの後の祭り。それからはずっとネットにつながるのが、めちゃくちゃ遅くなった。イヤになるけど仕方ない。我慢するしかないけど、苦痛だ。う～～～ん。

　８月はまだ１日ある。明日まではこの遅さに耐えねばならない。面倒くさいなあ・・。

夏の終わりに

　このところめっきり涼しくなってしまって、夏も終わったかのような風情が漂っているが、そんな折りにラジオから流れてきた ZONE の「secret base ～君がくれたもの～」。久しぶりに聞いたら妙に胸に響いたから、以下に貼っておくことにした。




　せつなくて、いい。

郵便ポスト

　「文殊のストレッチ」のナンプレは、火曜の夜遅くに完成した。かなり呻吟していて、もう寝ようと決めた瞬間に閃いたことがあって、それからは一気に進んだ。こんなこともあるんだなあ、と感心しきりだったが、答えが出た以上送らねばならない。翌日所定の記述を葉書に書きこんで、バスに持ち込んでいたのだが、ついつい投函するのを忘れてしまい、今朝になってやっとポストの前でバスを止めることができた。



　家からさほど遠くないところで、ほぼ毎日この前を通っているはずなのに、こんなレトロなポストがあるとは知らなかった。本当に今も使われているのかな、と心配になったが、毎日１１時と１６時頃に集荷に来るとポストに貼ってあったから大丈夫なんだろう。投函しながら、ポストをじっくり見たら何度も上塗りされたペンキで表面が凸凹しているのが年輪を感じさせて面白かった。

　探せばこういうポストはまだいくらでもあるのだろうか。ちょっと注意してみよう。

モンステラ（２）

　復活したモンステラの葉に切れ込みが入っているのを見つけた。

　

　まだところどころひっついていて、完全にモンステラ特有の葉になったわけではないが、これだけでも十分モンステラらしくなった。



　切れ込みがないままだとやっぱり物足りない気がしていたから、嬉しい限りだ。

　８月は雨が多かったから、葉っぱたちも夏を満喫したとは言えないだろうが、とりあえず一応の成長はしたようだから、寒さ対策をどうするか、ボチボチ考え始めねばならない。

「文殊のストレッチ」（４）

　ハッと気付いて最新の「週刊新潮」を開いたのが先週土曜の夜遅く。思ったとおり、「文殊のストレッチ」にナンプレが載っていたが、締め切りは今週の木曜日。慌ててコピーはしたものの、手をつける時間がなく、初めて向かい合ったのが月曜の塾が終わってから。ちょっとやばいな、と思いながら必死で解いていったところ、案外スラスラとマスが埋まっていったから、「これなら間に合いそう」とにんまりしたものの、佳境にさしかかったところで、数字が重複してしまうという致命的なミスに行き着いてしまった・・。ううううううううう・・・。
　その瞬間、コピーした紙をクチャクチャに丸めて、すぐに寝てしまった。

　で、今朝、目覚めて生徒を迎えに行くまでの短い間に取り得組んでみたのだけど、なかなか進まない。前夜あれほど進んだのは、ミスに気付かずにいい加減にやったからなんだろう。なんだか難しい・・。



　果たして木曜の締め切りまでに正解にたどり着けるだろうか。かなり心配・・。

あと１週間！！

　もう本当にヘロヘロだけど、頑張るぞ！！
　

開運ブレスレットが切れた

　開運ブレスレットの紐が切れてしまったのは、京都へ行った直後だったと思う。その時は、落ちた念珠を拾いながら、「ああ、切れちゃった・・」と大して気にも留めなかった。もともと曰く付きのブレスレットだから、ないよりもあった方が増し、くらいに思ったのかもしれない。妻がこのブレスレットをもらってきた店に行って修理してくると行った時も、「お願いね」くらいの軽い気持ちでしかなかった。
　だが、その店が盆休みを挟んでいつ行ってもシャッターが下りているのを妻から聞いたとき、少なからず動揺した。なぜなら、京都のから戻って以来ずっと胃が痛く、体調がすぐれなかったから、ひょっとしたら開運ブレスレットが切れたせいかもしれない、と思い始めたからだ。私の身代わりになって切れたのかもしれない、などとも思ったが、とにかく一日も早く修理してくるべきだと気が焦った・・。
　で、今日、店の前を通ったら、店舗の移転の貼り紙がしてあった。すぐ近くに移転したようだが、そんな事情でしばらくの間店が開いていなかったようだ。そこで早速新しい店舗に入っていったら、なんだか規模が縮小されていて、違う店のよう・・。だが、店主は前と同じだから、経緯を説明して直してくれと頼んだ。すると、「２０００円くらいかかります」との返答。ならば、新しい物を買うといくらか、と尋ねたところ、「今は定価の半額でお願いしてます」、２４００円だと言われた。それなら新しい物を買い、今までの物も修理して欲しいと頼んだら、「分かりました」と快諾してくれた。よかった・・。
　で、今はこんな感じ。



　少し念珠の色が違うようだが、これはこれで御利益がありそう。今までのブレスレットが直ってきたら、それもつけようと思っているけど、それは良くないのかな・・。

野球盤・実践編

　甲子園もベスト４まで決まり、今日は休養日。送迎のバスのラジオで所々聞くだけだが、それでも今年の大会の面白さは十分伝わる。各チームが持ち味を存分に出していることがこの面白さの要因なのだろうが、日頃培ってきた実力を発揮できるだけの精神力を十代の若者たちが持ち合わせているのは驚きだ。後世恐るべし、とはまさに彼らのことだ。
　残ったどこのチームが優勝してもおかしくないが、私は日本文理が優勝してくれないかな、と密かに願っている。特に理由はないのだけど。

　そんな甲子園の熱戦とはかけ離れてはいるが、我が家でも１週間前、野球盤で厳しい戦いが行われた。相手は我が息子。ろくにキャッチボールもできない野球オンチな男であるから、楽勝！と思って誘ったのだか、案に反して大失態を演じたのは私の方だった。結果は０ー６、三回終了の短期決戦でこの点差、恥ずかしくって笑うしかない。
　試合後、つらつら敗因を考えてみたが、結局は動体視力・反射神経が衰えているという結論に至った。野球盤と侮るなかれ、ピッチャーの投じる玉はかなりのスピードボールだ。私はろくに当てることさえできなかった。反対に息子は、私の渾身のスピードボールをいとも簡単にはじき返し、ホームランも２本打った（しかも場外へ・・）。
　３回になって、「お父さんは消える魔球を使ってもいいよ」と優しい言葉を掛けられたが、「そんなもん使わんでも勝ったる！！」と勇んではみたものの、彼我の動体視力・反射神経の差は縮まるべくもなく、惨めな零封負け。過酷な現実をしっかり受け止めねばならない・・。

　だが、息子と久しぶりにじゃれ合えたのは本当に楽しかった。できればリベンジを果たしたいが、そのチャンスはお正月までお預け。

ゴーヤの収穫

　もうそろそろだな、とここ数日思っていたが、とうとう決断した。塾舎の前のプランターで育てたゴーヤの収穫。まだ一つだけだが、それでもやっとここまで来たか、と思うと感慨深い。


　
　１５cmほどの小さなゴーヤだが、もうこれ以上は大きくなりそうもない。思い切って採ってみた。



　可愛らしいから飾っておきたいのはやまやまだが、そういうわけにもいかず、ゴーヤ茶の元になるよう他の物と同じように、スライスして天日干しにした。



　最近ゴーヤの苦さにも大分馴れてきたが、さすがに生で食べるほどの勇気は出なかった。ゴーヤ茶になってから、収穫の喜びを味わおうと思う。