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日よけ

 来年、牡丹の花を楽しむためにはこれからどうやって夏を乗り切るかというのも大事な問題。牡丹たちには、愛知県の気温と日差しはかなりの負担になるようで、早いうちに葉が枯れてしまって秋口に芽をつけられないことが多くて、毎年頭を悩ます。一つの策として、昨年日よけのために大きなパラソルを2つ買って牡丹園に立ててみた。直射日光を避けるには有効だと思ったのだが、気温の調節まではさすがにできないので、果たして効果があったかどうかは定かではない。しかし、何もやらずに枯れてしまうのも悔しいから、今年は少し日差しが強くなった一昨日にパラソルを立ててみた。



 時間によって太陽の位置が変わるので、一日中日よけの役割をしてくれるわけではないが、気休め程度の役には立ってくれるだろう。だが、今朝のように少々雨が降ったりすると、水遣りのためにパラソルを閉じなきゃいけない。



 これが少々面倒だが、牡丹園をもってます!と公言したいなら、これくらいの労力を惜しんじゃいけない。とにかく「マメ」に愛情を注ごう!
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アベノマスクきたけど・・

 アベノマスクが届いた。



 噂以上にしょぼいマスク。すぐに寄付するつもりだが、こんな安手のマスクを寄付してもいいものだろうかと迷ってしまうほどだ。
 「このマスクのお陰で市販のマスクの値段が大きく下がった」と、スガ官房長官は大見得を切っているが、そんなもの世迷い言に過ぎない。私は先週末に50枚入り1箱1000円弱のマスクを2箱買った。それも送料なしで。



 こんなに値が下がったのがアベノマスクのお陰だなんて誰も信じないだろう。ただただ中国の生産体制が整い、どんどん輸入されるようになっただけにすぎない。
 しかし、こんなマスクに400億円以上もの税金を投入するなんて狂気の沙汰だ。そんなお金があったら医療体制を整えることに注ぎ込むべきだなのは誰にでも分かる。怪しげな業者に委託して、大量の不良品を出し、さらにその検品に何億も使う、まったくお金の使い途を知らぬお坊ちゃまのやることは無茶苦茶だ。
 
 そう言えば、持続化給付金の取扱業者に関しても利権の臭いがプンプンしているらしい。いったい税金を何だと思っているんだろう、安倍ちゃんは。
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Amazon から

 Amazon から荷物が届いた。が、ちょっとびっくり。

 


 だって、注文したのは、消しゴム2個。

 


 ちょっと過剰包装過ぎない??

 で、送られてきたのは、「磁ケシ」。これはいったいどういう物かというと、

  磁石の力で、消しくずをまとめて捨てられる消しゴムです。
  よく消える消しゴムに、鉄粉を混ぜ込みました。
  ケースの底にネオジム磁石が入っています。
  ネオジム磁石が鉄粉入り消しくずを引き寄せます。
  開閉式の底フタで集めた消しくずをワンタッチで捨てられます。 (Amazon の商品説明)

 試してみた。

 


 ほー!なかなかの優れもの。小学生に教えてもらってけど、やっぱり彼らの方が文房具に関するアンテナは感度がいい。

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1にちおくれで

ごめんね、おじいちゃん 、きのう27日がきみの1さいのたんじょうびだってことはは目がさめたときからずっとわかってた。だから、きみのお母さんにラインして、おたんじょうびおめでとう!ってメールしたんだ。そこまでは、ちゃんとしてたんどけど、そのあとあれやこれやいそがしくてバタバタしてたら夜になってしまって、あわててとってあったしゃしんをつかってさっとブログのきじをかいてしまった。ほんとうだったら、おたんじょうびおめでとう!って文をかかなくちゃいけないのに、ほんとうにわるいことをしちゃった。心からはんせいしてます。

でも、「みてね」にきみのお母さんがアップしてくれたおたんじょうびケーキとうつったきみの顔を見たら、おじいちゃんはもうじぶんのしっぱいなどわすれて、ただただきみにおめでとう!っていいたくて、1日おくれでおいわいをいうことにした。ちょっとカッコわるいけど、これがきみのおじいちゃんだからゆるしてちょうだい。

なんだかいやな世のなかだけど、きみがすくすくと大きくなれるよう、おじいちゃんにできることはなんでもするつもりだ。(お父さんとお母さんががんばってくれてるから、そんなひつようはないかもしれないけど・・)

あまり会えないけど、げんきでね。

だいすきな、まつげのクルンとしたかわいいきみへ。

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お礼肥え

 花が終わった牡丹には、お礼肥えをしなくちゃならない。あんなに綺麗な花をありがとうという意味と、開花で使い尽くしたエネルギーを補充させる意味もあるだろう。
 が、どうも今までやってきた肥料ではうまく牡丹が育たない気がして仕方がない。化成肥料を使っていたのが間違いだったのかもしれない。やはり、少々値段が高くとも、牡丹のプロが推奨する肥料を使うべきだろうと、決めて、由志園のウェブサイトで売っているボタン専用の有機肥料を買ってみた。



 一袋900gのものを5袋買った。中身は、こんな感じ。



 成分は菜種油粕、米ぬか、魚粉、カニ殻、グアノ、焼成灰と書いてある。グアノとは海鳥のふんの堆積らしい。確かに有機肥料だ。これを、まずは、2握りずつ牡丹の根本から少し離したところに撒いていった。



 こんな感じですべての牡丹に施したら3袋使ってしまった。本当は3から5握り程度を1本に与えるべきだそうだから、残りの2袋も使わなければならない。それはまた明日の作業にしておこう。

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再開

 「日本将棋連盟は緊急事態宣言の解除を受け、第91期ヒューリック杯棋聖戦5番勝負第1局を6月8日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行うと決めた。これにより、藤井聡太七段(17)の史上最年少タイトル挑戦の可能性が急転、再浮上することになった。
 藤井は現在、渡辺明棋聖(棋王・王将=36)への挑戦権を争う決勝トーナメントでベスト4まで進出している。2日、同所で行われる準決勝で佐藤天彦九段(32)と対戦する。もう1局は、永瀬拓矢叡王・王座(27)対山崎隆之八段(39)。勝者は4日、同所で行われる決勝で対戦し、勝った方が挑戦者となる。」(日刊スポーツ)

 最後の対局が4月10日だったから、50日以上ぶりに藤井七段が勇姿を見せる。きっとこの50日間は、藤井七段にとっては実り大きいものであったことだろうし、早く対局したくてジリジリしてもいただろう。その思いを盤面にぶつければ、勝利は自然と手中に収まるはずだ。
 とにかく、楽しみ。

頑張れ、藤井七段!!

追加情報!
6月13日に、王位リーグ白組最終戦、阿部健治郎戦が行われることになった。これに勝てば、紅組優勝者との挑戦者決定戦に進むことができる。続々重要な対局が決まっていくが、みんな勝ってしまうだろう、間違いなく!
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メダカの受難

 朝、メダカに餌をやろうと思って、塾バスの車庫の横にある鉢を見た。すると、びっくりした。油が浮いている!!何だこれは!と驚いて水草の間をよく見たら、何匹かメダカが浮いている。

 


 え!!全滅??ともう一段目を凝らしたら、泳いでいるのもいた。ちょっとホッとしたが、生きているものだけでも助けなきゃいけないと思って、早速水を替えることにした。
 先ずは水草を取り出した。この時初めて水が臭いのに気付いた。どぶのような臭い・・。何で今まで気が付かなかったんだろう。餌やりはずっとしていたから気付いてもよかったのに。
 次に死んで浮いているメダカを掬った。こんなに死んでいた。



 可哀想なことをした。私の管理ミスなのは明らか。こうなったら、生き残ったものを大事にするしかない。
 水を鉢から流しながら、流れ出そうなメダカを網で掬っていった。その結果、これだけ助けることができた。



 あとは、鉢を洗い、しばらく天日干ししてから、水を入れてメダカを戻した。



しかし、なんで油が浮いていたんだろう?疑問に思って検索してみた。すると、「大分めだか日和」というサイトに次のような説明があった。

「メダカを飼育していると水面に油膜がはってしまうことってありますね。 皆さんあれはなんなのか知っていますか?答えは浮遊性のプランクトン(が生成するたんぱく質?)だそうです。 で、なぜあのような油膜ができるのかというと原因はいくつかあるようですが、主な原因と言われているのが餌の与えすぎ(与える餌の性質も関係があるようです)。死んだメダカからでる油分、 水が循環していないということなどが原因になります。だからどうなのかというと、一般的によく聞く弊害としては空気と水面が遮断されるため、酸欠になりやすい、単純に見た目が悪い、そもそも その状態になっている時点で水質がよくないということでもあります。」

 このところ、餌をやるとメダカがワッと寄ってくるのが嬉しくて、ついつい餌をやり過ぎていたんだな。注意しよう!

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芍薬が咲いた

 家の庭の芍薬が咲いた。今年の牡丹は花が少なく、なんだか不完全燃焼気味だったが、芍薬は元気に咲いた。







 芍薬と牡丹はよく似ている。牡丹は木で、芍薬は草という違いがあり、牡丹は芍薬に接ぎ木して育てるというのはこの二つの植物を育てる者にとっては基本中の基本だろうが、今年に関して言えば、芍薬の花の方が見応えがあった。とは言え、鉢に植えた芍薬は肥料のやり方が失敗だったようで、9鉢のうち半分以上芽が出てこなかったし、芽が出たものも蕾を付けることはなかった。ほとんど世話をしなかった庭の芍薬だけがこれほど立派な花を咲かせたのだから嫌味としか言いようがない。もっと勉強して、来年こそは牡丹も芍薬も爛漫として芳香漂う様に育て上げたいと思っている。捲土重来!!
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虫コナーズ

 塾のコロナ対策として換気を十分にするというのが基本の一つである。そのため、網戸を整備して窓を開放できるようにした。しかし、夜になるとどこからか細かな虫が入ってきて結構気になる。それではいけない。やはり虫コナーズに頼るしかない、というわけで大量に買ってきた。



 3個パックを2パック買った。箱を開けるとこんな感じ。



 これを玄関と教室の窓に設置した。





 さすが、虫コナーズ。昨夜は入ってくる虫がかなり減った。これからどんどん暑くなっていくから、エアコンをかけねばならなくなるだろうが、冷房効果を高めるには教室を密閉する必要がある。そうすると、換気ができなくなり、コロナ対策が破綻してしまう。そこをどうやって折り合いを付けていくか、かなりの難問だ・・。
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除草バイブレーター

月曜日の朝のこと。
「おい、面白いもの見つけた。」
「何?また変なものじゃないでしょうね。」
「いや、雑草を根こそぎ抜く機械。除草バイブレーターとかいう名前で、さっきテレビで宣伝してた。」
「ふーん、雑草が根まで抜けたら嬉しいけど、ちゃんとした物なの?」
「テレビで見る限りは優れものだったけどなあ」
「何て名前?もう一回教えて」
「ムサシの除草バイブレーター」
 早速妻が検索してみたら、モノタロウやアマゾンやいろんな所で売っていた。
「評価は高そう」
「専用のスティックを買った方が楽に作業ができるらしい。」
「なるほどね。あっ、充電タイプだけじゃなくて、電気コードで動くのもあるみたいだよ。充電式だと20分くらいで切れちゃうらしいから、コード付きのほうがいいだろうな。延長コードを使えばかなり離れたところでも作業ができるだろうから。」

 てな、話をしていたら、昼過ぎに妻が
「アマゾンで頼んだよ」
と言った。
「早い!でも、便利だろうな、きっと」

 で、火曜日に届いた。すぐにセットして試運転。



 「すごい!気持ちいい!」
妻が叫び声を上げた。それほどきれいに雑草が根こそぎ抜ける。揺れながら抜くので地面の土が根から落ちた状態になる。これはなかなかの優れものだ。




嬉しくなった妻がどんどん抜いていって、素晴らしい戦果を上げた!



 これ以来毎日妻はこのムサシ・除草バイブレーターを使って、庭の雑草をかなり抜いてしまった。ただ、使用中の振動がかなりあるので、長い時間連続使用していると、腕に震えが残ってしまうのがゆいいつの難点かな、と妻は言っている。
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