飛車角もなか

　妻が饅頭屋さんに行こうと言った。「水無月」って饅頭を買いたいのだそう。ならば、「逆転もなか」の売っている店に行こう！ということになって、早速買ってきた。

　まずは、妻のお目当ての「水無月」。買っていく人が多くて残り僅かだったから、ちょっとラッキー。

　　　　　　

 そして、これが「飛車角もなか」。

　　　　　　

　実はこれ、地元の藤井竜王私設応援団界隈で、「逆転もなか」として名を馳せているもなか。藤井竜王が形成不利な時にこれを食べるた途端に逆転した神がかり的なシーンをYouTubeで何度も見てきた。
　今までも何回か買いに行ったのにいつも売り切れていて残念な思いをしていたものが、王位戦の初戦で敗れたこのタイミングで買えたのは、なんだか神力を得たような気がしてうれしい。
  

  ２つ続けて食べたら、もうこれで負けないぞ！という自信が体に漲ってきた。なんて神通力！

　次戦は来週月曜日の棋聖戦第三局。

　頑張れ、藤井竜王！！

王位戦 第一局 二日目

　　　　  

　豊島九段の意地が藤井竜王を打ち砕いた一戦。このところ永瀬王座も豊島九段も入念に藤井竜王対策をしてきて、なりふり構わず勝ちとうとしている。藤井竜王がそれを跳ね返すことができるか、これからの棋聖戦、王位戦がますます楽しみになってきた。　

　もちろん私は、藤井竜王が跳ね返して藤井時代の幕開けを飾ると信じているが。

　頑張れ、藤井竜王！！

王位戦 第一局 一日目

　　　　

　将棋の最年少5冠、藤井聡太王位（竜王・叡王・王将・棋聖＝19）が豊島将之九段（32）の挑戦を受ける、「お～いお茶杯第63期王位戦7番勝負第1局」が28日、愛知県犬山市「ホテルインディゴ犬山有楽苑」で28日に始まり、午後6時すぎ、先手の豊島が79手目を封じて1日目を終えた。藤井は王位3連覇を目指す。豊島は59期以来のタイトル奪還を狙う。

　昨年と同カードとなった一戦。戦型は角換わり。豊島の研究の深さからか、序盤からハイペースで進んだ。豊島が時間を使わずに、積極的に攻め、藤井が受けに回る局面が続いた。消費時間は豊島が2時間7分、藤井が5時間4分。形勢はほぼ互角だ。（日刊スポーツ）

　今日は娘と孫娘が北海道に帰っていった日。昼ご飯を一緒に食べた後、妻がセントレア空港まで送っていった。

　北海道に着いた娘が「いいね」に投稿した写真のコメント。

『気温差13℃の北海道につきました。寒いそうです』

　前例を見ないほどの6月の猛暑と北海道との温度差はそんなにあるのか、と感心しながらも、それだけ離れているんだなあ、とも実感した。

　またしばらく会えないけど、元気で暮らしてくれよ。大きくなれよ！

カサブランカが咲いた！

　カサブランカが咲いた！紫に近い濃い赤色。なかなかの大輪。

　　

　あまり好きな色ではないのは仕方ない。他に咲きそうなものもあるが、みな同じ色っぽい。

　

　白いカサブランカが咲いて欲しいけど、まだ少し時間がかかりそう。　

　ひょっとしたら、知人にあげてしまったカサブランカが白ばかりで、手元にあまり白が残っていないのかも、とちょっと心配になるけど、まあ、何本かは白い花が咲いてくれるだろうと楽観しているけど、どうだろう。

　

至福の日曜日

　　　　　　

　　　　　　

中間報告

　娘と孫娘が我が家に滞在する予定の日数が半分以上過ぎた。火曜からの楽しい日々を以下に記録しておこうと思う。

１日目（火曜日）

　セントレア空港まで迎えに行った妻が戻ってきたのはちょうど私が生徒を迎えに行っていた間。そのため、この日はチラッと顔を見たくらいで残念なことにほぼ接触できなかった。それでも直接顔を見て声を聞けたのだから十分楽しかった

２日目（水曜日）

　北海道とは比べものにならないくらい湿気と暑さで、用意してきた衣服では暑さがしのげないという娘の意見に従って、喫茶店に行った後子供服の店に行った。可愛いサンダルと何枚かの服を買って、その後、マス釣りに出かけた。雨が降っていたせいなのか、ガラガラのマス釣り場で孫娘が釣ったマスをゆっくり食べられたのはよかった。

　

　夕食は娘が好きな市内の鰻屋。私は塾があっていけなかったのは残念。

３日目（木曜日）

　喫茶店で朝ご飯を食べた後、名古屋の塩竃神社へ参拝しに行った。

　　　　　　

　その帰り道に孫娘が楽しみにしていた「あさくま」で昼食を食べた。家に戻ったら、前日にAmazonで頼んでおいた「めばえ」が届いていたので、ふろくを組み立てた。

　　　　　　

４日目（金曜日）

　好例のモーニングの後、土岐のアウトレットへ行った。娘がちょっと買い物をしている間、私と妻が孫娘の服とオモチャを選んだ。オモチャと言ってもデュプロ。

　　　　　　

　家に戻ったら、孫娘の体が何だか熱い。心配して体温計で測ったら38.5℃もあった。元気はあるし、昼食もよく食べたから､ちょっと熱中症気味になったのかも、と冷えピタを貼って昼寝をさせた。

　夜には熱も治まったようで、やはり北国暮らしの孫娘には、連日の蒸し暑さはこたえたようだ。

５日目（土曜日）

　私は一日中塾で、途切れ途切れにしか孫娘に会えなかったが、それでも元気なのは分かった。とにかく暑い日で、水分をこまめに取らせ、家の中はエアコンを付けっぱなしにして少しでも快適に過ごせるようにした。

　明日は日曜日。

　３時頃までは塾だが、その後はゆっくり孫娘と遊べそう。楽しみ。　

カサブランカ・続々報

　６月７日にカサブランカの続報を書いたが、それから３週間近くなって、開花寸前までになった。

　　

　　　　　　　

　色とりどりの花が咲くはずだから、写真の蕾が何色の花になるかは分からない。ただ、大輪の花が咲きそうだということは蕾の大きさから言って確かだろう。もう１、２日で咲くんじゃないかと勝手に思っているけど、果たしてどうだろう。

　ダリヤも蕾がついて少しずつ大きくなってきた。

　

　こちらはまだしばらくかかりそうだけれど、きっと立派な花が咲いてくれると思う。

　どちらも楽しみだ。

天体ショー

　知り合いのフェイスブックに次のような投稿があった。

　

　『6月中旬から7月上旬にかけて、明け方の東〜南の空で、太陽系の全ての惑星「水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星」が集合して見えます。梅雨の晴れ間を狙って観察してみてください。
　明日23日(木)の明け方には、火星のすぐそばに月が寄り添います。

　水星まで見るには日の出1時間前〜30分前がチャンス

全惑星を見られるのは、日の出の1時間前から30分前くらいの約30分間に限られます。これより早いと水星が低すぎて見づらく、反対にこれより遅いと空が明るくなってしまい、水星や天王星、海王星が見られなくなってしまいます。
　肉眼でも見える明るさの惑星は「水星、金星、火星、木星、土星」の5つです。水星は高度が低いため、地平線の開けた場所からお楽しみください。

「海王星」は約8等と大変暗いため、残念ながら肉眼では見ることができません。「天王星」の明るさは約6等と、目が良く夜空の暗い場所で観察すれば、なんとか見ることができる明さです。望遠鏡などをお持ちの方は、海王星と天王星の観測にチャレンジしてみてください。
　一度に全惑星を眺めることができる機会は多くはなく、前回は2020年7月下旬頃の明け方、次回は今年末の夕方にチャンスがあります。』

　確かにこんな機会は滅多にないだろうから、見てみたい気もするが、天気が悪かったりしたら見られないだろうし、第一こんな早朝に起きることなんてとてもできない。諦めた方がいいだろう・・。

　でも、やっぱりこういう天体ショーには心がくすぐられる。とりあえずは、上の画像を貼っておくことで少しばかりの言い訳ができたことになるだろうから、これでお茶を濁しておこうと思う。

　

Ａ級順位戦一回戦

　さすが、会長！名古屋対局場の柿落としに和服で登場！

　銀屏風もいい感じ。　　

　　　

　きれいな藤井曲線を描いてまずは一勝！

　強敵揃いのA級だけど、ぜひ全勝で名人挑戦権を獲得してほしい。　　

　頑張れ、藤井竜王！！

　　　

　　　

楽しみ

　今日から１週間、娘が孫娘と二人で我が家にやって来る！

　

　あれこれしてやろうという心づもりはあるけれど、なにより孫娘に嫌われないようにしなくっちゃ！

　

　でも、それが一番難しそう・・。