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GAS STATION (4)

 だんだん形が整ってきた。建物の概要が分かってくると組み立てるのもますます楽しくなってくる。頑張ろう!

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 楽しいから、さらに頑張ろう!
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40周年

 なんと今日で結婚40周年。
 すごくないですか?




 40周年を記念して買ってきたバラの花束。
 来年もお祝いできるよう頑張ろう!!
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GAS STATION (3)

 今までに組み替えをしたことは何度かあるが、この組み替えはなかなかすごい。元のセットからの違い具合がハンパない。こんなの考え出す人の想像力はすごすぎ。

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 だんだんブロックが減ってきて必要なピースを見つけやすくなってきたのは嬉しいかぎり。
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Abema トーナメント '24



やっぱ、藤井八冠は持ってるものが違う。
3人競合の羽生九段をくじで見事引き当てるんだから!

間違いなく藤井チームが優勝候補筆頭だろうな!



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花比べ 24年の牡丹 その6

 家の門扉の横に植えてある石楠花が咲いた。白くて可憐な花。二、三日前に買ってきた鉢植えの白い牡丹も咲いたので、見比べてみた。





 派手好みの私には牡丹に軍配を上げたい気もするけど、石楠花もなかなか捨て難い。今回はドローってことで。
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「そして誰もいなくなった」

 10日ほど前に「ナイル殺人事件」を見た時に、「そして誰もいなくなった」が録画してあったのを見つけて、昨日、今日と2日かけて全3回のBBC制作のドラマを見た。
 私はアガサ・クリスティーの原作は読んだはずだが、全く覚えておらず、新鮮な気持ちで見ることができた。



 この写真の登場人物10人が次々と殺されていくのだが、彼らはお互いに全く関係のない人々で、何故孤島で殺されなければならないのかが次第に明らかになってくる。かれら全員誰かを殺したり、それに等しい過去を持っており、誰かがその報復のために彼らを殺していくといううことしか分からない。その過程で、次第次第に疑心暗鬼に陥り、自分以外を皆敵だと見なして狂っていく様は、推理ドラマの域を超えた心理ドラマのようでかなり恐ろしいものであった。
 ここにはポアロもミスマープルも登場しない。彼らのいないクリスティーの小説はつまらない気もするが、このドラマは全くそんなことはなかった。全3回を合わせれば1本の映画ほどの長さになるわけで、十分な見応えがあり、クリスティーの原作も忠実に再現されているようだから、面白いに決まっている。
 私のレコーダーにはまだ見ていないポアロのシリーズも録画されているので、折を見て順々に見ていかねば勿体ないな、というのがこのドラマを見て思った一番の感想だった。
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GAS STATION (2)

 正直言って、1回の記事でどれだけ進んだ分を載せればいいのか分からないので、適当にやっていくことにした。通常のセットよりも進み具合がゆっくりのように見えるかもしれないが、インストラクションの番号通りに載せていく写真の数が日によって違うかもしれないのは、仕方ない。

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 とても組み替えだとは思えないほど、パーツの使い方が見事。これをデザインした人は相当のセンスの持ち主だと思う。
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名人戦第二局 二日目

 名人戦第二局は、1手で藤井名人が勝利した。
 







 よく勝ったね・・。 
 もう負けたと何度も思ったけど、決してあきらめない名人の気持ちの強さが勝利を手繰り寄せたのかも。
 (評価値のグラフがエグい!!)

 両棋士ともお疲れ様でした!

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名人戦第二局 一日目

名人戦第二局 一日目は豊島九段が39手目を封じて終了。
まだまだ形勢は互角。 
明日が楽しみ。







なお、棋聖戦の相手が山崎八段に決まった。なかなか異色の対戦相手だが、どんなシリーズになるのか、ワクワクする。
で、番勝負の日程を以下に載せておく。

【第1局】 6月6日(木)千葉県木更津市「龍宮城スパホテル三日月」

【第2局】 6月17日(月)新潟県新潟市西蒲区岩室温泉「髙志の宿 髙島屋」

【第3局】 7月1日(月)愛知県名古屋市「亀岳林 万松寺」

【第4局】 7月10日(水)兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」

【第5局】 7月23日(火)静岡県沼津市「沼津御用邸東附属邸第1学問所」

万松寺で永世棋聖かな。
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「黄色い家」

 川上未映子「黄色い家」を読んだ。
 どういうきっかけでこの本を読み始めたのか忘れてしまったが、なかなか辛い話で一気に読み進めることができず、読了するのに時間がかかってしまった。
 
 時間がかかったのは、社会の下層に蠢く人たちがどうやって日々を生きているのか、普段の私が考えたこともない社会が描かれているため、よくこんな風に生きていられるなと高飛車なことを思ったり、今までこういう感じの人たちに接することなく生きてこられたのはよかったと思ったり、やっぱりこんな生き方は辛いよなとページを繰る気が萎えたりしたからだ。
 ブレーキングダウンを見ていると、なんだか異世界をのぞいたような気がするものだが、それに近いものをこの小説を読みながら感じた。もちろん、20歳前後の女の子・花の回想として話が進んでいくのだから、暴力的な場面はないのだが、登場人物が皆世の中のいわゆる「ふつー」からは外れた人ばかりなので、アウトローの世界に近い感じがしたのかもしれない。

 とは言え、やはり少女と呼ぶべき年頃の主人公が世の流れに押しつぶされそうになりながらも何とか踏ん張っていく姿には、「何て健気な子んだろう」という言葉しか浮かんでこない。確かに一人で頑張り過ぎてうざったい気もするが、自分が共に暮らすようになった人たちの生活を一身に引き受けて、その重圧に必死で耐えながら何とか這いつくばって生きていく花は健気だ。そんなに肩肘張らなくても、と思わないでもなかったが、次第しだいに追い詰められていくその姿は、作者・川上未映子の筆致の精緻さによるものだろうが、読んでいてハラハラせずにはいられなかった。「もう頑張らなくていいよ」と声をかけたくなるような主人公の小説は久しぶりに読んだ気がする。(そんな眼差しを注ぐことのできるようになった私自身にも驚いたが・・)

 600ページに及ぶ長編小説だが、冗長さは全くなく、なかなかの傑作だと思った。今まで川上未映子の小説は読んだことはなかったので、他のものも読んでみたくなった。
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