豚も杓子も。

私にすれば上出来じゃん!と開き直って、日々新たに生活しています。

赤魂

2017年01月10日 | Weblog

不思議な力に導かれて、予定もしないのにたどり着いた今年初の観劇作品、「赤魂」。

天使?役の方の、澄んだ声とお姿。

思わず引き込まれました、あかだま。

ちょうど二時間という、むしろ短い上演時間なのに、観劇後の充実感はそれ以上の時間を費やした舞台のようでした。

映像も効果的で、沢山の情報を受け取ることが出来たからでしょうか。

初めて拝見した、地元で活動されている役者さんの思いがけない力量に驚きながら、すんなりと身を委ねることが出来ました。

子どもたちのダンスもカッコよくて、広島県民なら思わず手拍子で参加したくなります。

客席に配された売り子のお姉さん方は「ロッキー・ホラー・ ショー」のポップコーン売りさんみたい!

みんなで、一緒に盛り上がるシーンがお約束になってるような、そんな舞台もになるといいなあと夢想したりしておりました。

若くして亡くなられたさる音楽家の方のことを同行の親友から聞きながら開演を迎えたので、いっそう内容が身に染みました。

なすべきことがある人は強く幸せなのかもしれませんね。

力を貰えるけれど、悲しくもある結末を救ってくれたのが、帰宅して開いた新書の一節でした。

「子どもは親や教師の『言う通り』にはならないけど、『する通り』にはなる」。

そうよね~。

 

それにしても、群舞の中に発見した息子役の男の子のキレッキレのダンス!

快いウラギリに胸のすく思いでした。元気だ!!

手足も長くすんなりと伸びやかに自由に舞台でダンスを披露する子どもたちの姿は、とても気持ちよかったです。

広島発の明るく楽しい舞台、さらに進化して伝説になって欲しいと思います。

観客も赤い衣装で観に行くとかね!

 

今日と明日、夕方からの2公演。

もう一回、見てみたいけど・・・、もう少し時間をあけても見てみたいと思いました。

 


梅雨なのに・・・

2013年06月16日 | Weblog

なんて暑いのでしょう

久々に覗いてみたら、パスワード変更してくださいとのこと。

元のパスワード、やっと思い出した次第


健さんの朝ごはん

2012年09月11日 | Weblog


ブログタイトルさえ思い出せなかったくらい久しぶりに開いてみました。

「プロフェッショナル 仕事の流儀」・・高倉健さん編。

真似して作ってみた今日の朝ごはんです。

シリアルとヨーグルト

やっぱり定番のミルクの方が食べやすいかな

シリアルはいろんな種類を召し上がるそうですが、

今回は、ドライフルーツの混じったフルーツグラノーラというのをチョイスしてみました。


・・・顎が結構疲れました。

健康の源は、「歯」なのでしょうね。

そうでした、懸案事項

行かなくちゃ、歯医者さん。

良かったね、ムネリン!

2012年03月27日 | Weblog
開幕メジャーが決まったそう

おめでとうです

クリリンカットも凛々しかったね。

でも、なんとなくエビゾー様に似てきました???

暴れまくってね、野球で





P.S.
オープン戦はブービーだったけど、カープも頑張れ~

広島駅伝

2012年01月22日 | Weblog
今年も「都道府県対抗男子駅伝」の日となりました。

相変わらずということの貴重さを思い知らされた一年であったと、しみじみ感じます。


このところ寒い毎日が続いているせいか、胸の辺りが息苦しいなと思っていたら、風邪。

病院に行くと、インフルエンザだと言われ、20人に1人のB型ですよと説明されました。が、特に、嬉しくもなし。

以前罹ったときは、タミフルを処方されましたが、今回はリレンザでした。

お薬の粉を吸い込むタイプです。

かなり込み入った装置なので、まずDVDを見て予習してから薬剤師さんの説明を受けました。

一式はこんな感じです。



ほんのり甘い気がするけど、確かに吸い込んだという確信が持てないまま、熱は下がってきたので、ちゃんと服用はできているのでしょう。

以前は発熱してすぐタミフルを処方してもらったので、劇的に回復しましたが、今回は、3日くらい経っていたので、効き方は緩やかで回復も遅めです。よたよたしています。笑ってしまいます。

家族と距離を置くために、昨晩は借りてたDVDをPCで鑑賞しました。

「まほろば駅前多田便利軒」。

どこかでみたよ~な街。

たぶん、きっと。

じゃないかな~。

やっぱ、町田じゃん

しかも、続編が「週刊文春」(←毎週愛読)で連載中???

何が幸いするのか、もう見ないで返そうかと思っていたDVDは、見なくてはならないものだったのでした。

ロケMAPを発見し、プリントアウトしてニヤニヤしています。

転んでも多田では起きないワタクシ。

相変わらず、元気です


高尾山

2011年10月08日 | Weblog
さる9月の中旬に、高尾山に登って来ました。
本当に、ゆっくりお食事をするのは、26年ぶりくらい・・?という友人と、虎子と竜子との4人連れです。
彼女とは、中高大と、えーと10年一緒に学生生活を過ごしておりました。

いつか案内したいなと紹介してくれていた高尾山。
ふと、今回登れるといいなと思ったのですね。

ふもとから足で登ると約2時間かかるということでしたが、私たちはケーブルカーとリフトを利用するコースを選びました。
それでも、多少は歩くところもあると言うことで、それなりに覚悟はしていたのですが、思っていたよりもずいぶん楽に山の雰囲気を味わうことができて、幸いでした。友人は、広島からご両親も案内してきたそうです。

雨の心配されていたのですが、運よく快晴!
といっても、やはりかすんでいて富士山まで望むことは出来なかったのですが、東京方面や神奈川方面に広々と視界の広がる景色を楽しんで来ました。

この方向から、富士山が見えるそうです。空気の澄んだ雨上がりとか、秋冬が狙い目みたいですね。



薬王院からの下り道、かねてから傷めていた左ひざがグニャッとしたなと感じたのですが、それ以来、それまでの膝のぐらぐら感が無くなったみたいです。
もしかして、ご利益?



ゴジ健さん、お薦めの三福だんご。かなりなボリュームに、頂くのは断念し、写真だけ撮らせてもらいました。
炭火でこんがり、美味しそうだったのですけどね・・

山を下ってからは、高尾山口駅からお迎えのバスに乗り、お友達推薦のうかい鳥山で、のんびり~~過ごさせていただきました。
友人と並んですわり、その向かいに龍虎姉妹。
なんか不思議~~っと、しみじみつぶやく友人の言葉に、確かにそうだなあ~~と、私もしみじみ。



そんなこんなで気が付いたら、はや日が暮れかかる5時近く。
二時間のお約束のはずだったのに、なんと、4時間近くも滞在していたようです。



重い腰を上げると、離れ形式のお店のあちこちにかがり火が炊かれ、雰囲気は隠れ里になっていました。
安住さんと小栗くんが記念写真を撮られたという入り口付近で私たちも写真を撮ってもらい、
駅までバスで送ってもらいました。

東京というイメージからは、導き出せない貴重な一日。
なんとなく、宮島の山、弥山登山にも似ているような、不思議な安心感でした。
日々、都会で過ごしている娘二人も、素敵な充電時間となったようです。


高尾山を紹介してくれた友人に感謝!です。

高尾山




勝って・・・!

2011年09月11日 | Weblog
なでしこジャパン、もう、オリンピック出場は決まったけど、今日は中国戦です

控え選手が出場するらしいと言われています。

じっとベンチに座っていた彼女たちの気合が見られるかな・・・と、楽しみです

崖っぷちでも諦めない!ということを、実際に見せてもらった彼女たち。

にわか女子サッカーファン、ここにも一人ですね



ええ~~、とはいうものの、なでしこには少なからぬ縁があります

中高と通った学校の校章がなでしこでした。

大和なでしこのイメージでは、全然ない校風だと思いますが・・・・。

はて







負けた・・・

2011年08月06日 | Weblog

66って気になる数字だから応援していたのに~。

まったく

エラー4つで負けましたね。

ザルです


さて、昨日は・・・。

澤村だ!見られてラッキーと思ったのもつかのま。



早々と交代。ここまでは良かったのですが。

高橋由の美しい3ランで、行方が怪しくなり・・



頼みの赤松も不発。

長い長い試合でした。


昨夜は、ピースナイターということで、観客席は緑一色になり、

 

内野自由という二階席の最上段あたりの数列だけ赤くなりました。

そこは、25メートル。

原爆ドームと同じ高さなのだそうです。

昨日は、ほぼ満席。

三塁側もカープ応援の赤い風船がたくさん上がっていました。



やはり、勝たないといけないですね。

十数年ぶりというこの時期の2位躍進に、心躍る広島ファンでした。

今日は勝たなくっちゃね






夏の茗荷

2011年08月05日 | Weblog

熊笹みたいな茗荷の茂みをかきわけると、ひっそり茗荷の花が咲いていました。

一つ見つけると、あそこにもここにも、という具合で、結構な量になりました。

それを天麩羅にしたのを持って、今から今年初めてのズムスタでの野球観戦です。

バラ園

2011年06月06日 | Weblog
この春は、薔薇の美しさをあらためて感じたように思います。

特にUSJのバラ園は、満開にあと一息という時期も良かったのか、可憐な風情、豪華な様子を堪能して来ました。
(これから登っていくものの強みでしょうか?峠を降りていく身には、眩しすぎるぜ。)

それぞれの薔薇に添えられたネームプレートと花を見比べていくのも面白くて、
一日過ごしていても飽きないと思ったほどです。

そんな時を過ごした数日後、これは少し盛りを過ぎてはいたのですが、
地元ではちょっとばかり有名な?バラ園を訪れることが出来ました。

バラ園


USJで心ひかれたアンネ・フランクも咲いていました。

でも、ここで気に入ったのは、ピエール!

白い花弁の中にほんのりピンクの花びらが贅沢に詰まった種類で、香りも楽しめます。

まさに、優雅なひと時でありました。

薔薇には手を出さないようにしようと心がけていましたが・・・、禁を破って苗を求めたいという野望が、むくむくと・・・。