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名前を聞いて

 私の塾では希望者に体験授業を行っているが、昨日小学3年生の女の子が一人、体験授業にやって来た。その申し込みがあったのは週の半ば頃。塾のHPを見てお母さんが電話してきた時に、一通りの説明をして、授業の日時を決めた後で、生徒の名前を尋ねた。
「○○××です」
苗字は聞き取れたのだが、名前が何なのかはっきりしなかったので、
「えっ?」
と聞き返してしまった。すると、
「モアナです」
という意外すぎる名前が告げられたので、少しばかりびっくりしてしまい、
「あっ、はい、分かりました・・」
と、しどろもどろになってしまった。近年は色んな名前の子どもがいて少々のことでは驚かなくなったが、この「モアナ」という名前は、今まで一度も見たり聞いたりしたことのない名前だったから意表を突かれてしまったのだ。西洋風と言えば言えなくもないが、「アナ」という語感がどうしても耳に残ってしまって、日本人の名前にはそぐわない気がしないでもない。第一、どんな漢字を書くのだろう。
 私ではいくら考えても「藻穴」ぐらいしか思いつかなかったので、今風の女子中学生に尋ねてみた。すると一人の子が、
「モは萌えの『萌』、アはアジアの『亜』、ナは奈良の『奈』か菜の花の『菜』」
と、さもありなんという意見を披露してくれた。
  『萌亜奈』か『萌亜菜』
なるほど、きっとこの2つのうちのどちらかだ、そう決めて、『萌亜奈』ちゃんがやってくるのを楽しみに待っていた。
 
 緊張した面持ちでやって来た『萌亜奈』ちゃんは一生懸命問題を解いていく。すぐにでも名前を漢字でどう書くのか聞きたかったが、彼女の緊張がほぐれるまで自重した。なかなか勉強のできる子で、与えられたプリントをすいすいこなしていくので、答え合わせをしながら、「やるなあ」とか「すごいなあ」とか褒めていくうちに、次第に表情が柔らかくなってきた。これならそろそろ名前のことを尋ねてもいいかな、と思って、
「モアナちゃんって名前は漢字でどう書くの?」と訊いてみた。すると、
「ひらがなで『もあな』って書くの・・」
考えてみれば、変な漢字をあてるよりは、ひらがなで『もあな』と書いた方が可愛らしい。断然その方がいい。確かに、どんな漢字を使うのか、楽しみにしていただけに、かなり拍子抜けしてしまったが、ひらがなで書いた『もあな』という名前はその女の子によく似合っていたから、胸のつかえがとれた気がしてすっきりした。

 同じ3年生で、塾生に「衣芙」と書いて「いぶ」という名前の女の子がいる。その子が初めて塾に来た時、
「イブちゃんてクリスマスイブに生まれたの?」と訊いたら、
「ううん、誕生日は7月」
と屈託なく答えた。ならばなぜ「いぶ」なの?と問い返したくもなったが、そんな小さな女の子を問い詰めても可哀想だから、それ以上尋ねなかった。しかし、自分の名前をローマ字表記する時には、「EVE」と書くように教えられているそうだから、いったいぜんたい何なのかよく分からない。でも、「IBU」と書き表すよりはいいかな、という気がしないでもないので、なかなか可愛らしい名前だなと思っている。

 そんなイブちゃんが昨日の塾で困っていた問題を以下に写しておく。イブちゃんは進度が早く4年生の問題集をやっているため、時々詰まってしまうが、その中でも次の算数の問題はまったくお手上げ状態だった。やり方を教えようと、私も問題に取り組んだのだが、すぐには答えが出ずに少しばかり焦った・・。

 次の数字の間に、+、-、×、÷、(  )をいれて、答えが10になる式をつくりなさい。
  (1) 5  8  2  3  = 10
  (2) 9  6  3  7  = 10

 案外難しいと思うんだけど・・。
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苦肉の策・・

 物忘れがこのところ激しい。毎日、必ず一つは何かが見つからない。メガネや車のキー、携帯電話、ありとあらゆるものをどこかに置き忘れている。先日は、通帳とカードの入った手帳がどこを探しても見つからず、半日ほどオロオロした。まあ、これだけ物忘れが激しくなると、さすがに大丈夫か?と自分を疑ってしまうが、やはりそれは緊張感が足りないからじゃないかと、自分を戒めているが、そればかりだとは言えないような気がするのも寂しい限りだ。
 しかし、物忘れなら落ち着いて思い出したり、探し回れば何とか解決する。苦笑いで済ませることもできるだろう。だが、先日のように、塾の仕事で緊急に用意しなければならないプリント作りの手順を余りにあっけなく間違えてしまうと、己の情けなさにしばし呆然としてしまう。もう何百回とくり返して、今まで間違えたことなどなかったものなのに、なんで・・・。

 私の塾では、数学のテキストの解答を書き込んでいくプリントを単元ごとに配布しているのだが、今年は新指導要領の移行措置期間であるため、ここ何年か使っていたプリントに手を加える必要があり、改訂したものを新しく印刷しなければならない。それなのに、新しい単元に入る生徒がいるのを思い出したのが、塾の始まる時間の少し前。それだけでも大失態だから、慌ててPCから原稿をプリントアウトして、それを印刷機にかけようとした。そのためには、まずB5用紙にプリントアウトした原稿を2枚セロテープでくっつけて、B4の大きさにしてからB4用紙の両面に印刷するのだが、その際ちょっとした工夫がいる。
 この時はB5用紙が8枚だったので、いつも通り、次のように組み合わせてセロテープでくっつけたつもりだった。
  4ページを左に、1ページを右に
  2ページを左に、3ページを右に
4枚を1つの単位として組み合わせ、1ページ・4ページの組を先にB4用紙に印刷し、その裏面に2ページ・3ページの組を印刷する。そして1ページが表となるように2・3ページの面を中折りすると、1ページの裏に2ページ、その横に3ページが来て、その裏に4ページが印刷されたことになる。これと同じ要領で5ページ以降も印刷していき、出来上がったものを重ね合わせていき、折り曲げた左側をホチキスで綴じればプリントが冊子となってでき上がる。私の塾での冊子状になったテキスト・問題集はすべてこの方法で印刷・製本しているから、私としては手慣れた作業であり、その手順を間違えたことなど今まで一度もなかった。それなのに・・。
 印刷されたB4用紙を1ページが表になるように折ろうとしたら、何か変だ。おかしいなあ、折り目が右に来る。普通は左に来るものなのに・・。しかし、1ページの裏には2ページが印刷されているし、その横は3ページ、3ページの裏には4ページが印刷されているから、一応冊子としての形は整っている。だが、数学の教科書のように開いていくはずなのが、国語の教科書のように開いていくようになっているから、ものすごく違和感がある。これでは数学のノートとしてはとても使いにくそうだ。これじゃあ、生徒に配れない、困ったなあ・・・。
 しばし呆然としてしまったが、よくよく考えてみたらB5用紙をつなぎ合わせるときはいつもセロテープを用紙の裏面に貼るので、その時に、
  4ページの裏面を左に、1ページの裏面を右に
  2ページの裏面を左に、3ページを裏面を右に
置いて貼りつけてしまったのだと分かった。だからひっくり返してみれば当然左右の順序が逆になってしまい、今回のような事態となってしまったのだ。なんてアホなことをしてしまったんだ・・。だが、いくら後悔してもどうにもならない。新しくPCから原稿をプリントアウトして、それをセロテープで貼り、印刷してさらに製本する・・なんてことをやり直す時間などもうない。このまま、「ちょっとやりにくいかもしれないけど・・」と言って、生徒に配ってしまうのが一番手っ取り早いが、さすがにそれは塾としての信義にもとるような気がする。どうしよう、何かいい手はないものか・・。

 しばらくプリント片手に思い悩んでいたら、突然はっと閃いた。まさに苦肉の策と言うか、起死回生の妙手が頭に浮かんできた。よし、そうしよう!!と作業に取り掛かった。


 さて、問題です。
「私はどんな策を思いついて、短時間でプリントを完成させたでしょうか?」
 

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フランス語

 毎晩、塾生をバスで送っていくと最後は11時半近くになる。それから家に帰ろうとするのだが、ホッとした気持ちでラジオを点けると、NHK教育ではフランス語講座が始まる。私は大学でフランス文学を専攻した者であるから、一応フランス語は読めるはずなのだが、ラジオ講座を聞いているとまるで分からない。もともと耳が悪いからリスニングは得意ではない、などと自分に言い訳してみたりしても空しくなるほど、フランス語を忘れてしまっている。いくらなんでもこれでは情けない・・、とラジオ講座を聞くたびに思う。だが、塾に着いて、家に帰るともう完全に忘れてしまっていて、翌日になるとまたラジオを聞いて、がっかりする、ということを繰り返してきた。
 しかし、今日はどうしてだか、家に帰ってもフランス語をもう一度勉強しなおさねば、などと向学の志に火がついたようで、自室の奥にしまいこんであった大学で使ったフランス語の教科書を引っ張り出してきた。これを少しずつ写していって、フランス語の基礎をもう一度身につけよう、と思ったのだが、今さら鉛筆を使ってノートに書き込んでいくのも面倒だから、PCに入力していった方が今の私には勉強が続けられるような気がする。時にはこのブログで勉強の成果を書き込んだりするのも励みになるかな、と虫のいいことも考えた。
 で、実際に教科書の最初のレッスンから写し始めようとした。しかし・・、

 LESSON は当然英語であって、フランス語ではLEÇON と表記するのだが、その「Ç」をどうやったら入力できるのかが分からない(今はコピペしてみた)。他にも「é」や「à」・「û」などの入力方法も判らない。これではきちんとしたフランス語の文章を書き表すことができない・・。困った・・。
 だが、困った時にはやはり Google。検索したら思った通りに見つかった。そこで以下にその手順を書き写してみる。

 「Windowsでのフランス語アクサンの入力方法」
1.フランス語を入力できるモードの設定(PCにより画面の表示が違うようなので、あくまでも参考程度・・)
 手順1:「スタート」をクリックして、「設定」を選択。
 手順2:さらに「コントロールパネル」を開く。
 手順3:「キーボード」のアイコンをダブルクリックで開く。
 手順4:開いたウィンドウの左上にある「言語」のタグをクリック。
 手順5:言語を示す欄に、おそらく「日本語」しか表示されていないと思います。そこで、「追加」のボタンを押します。
 手順6:小さなウィンドウが開いて、日本語と表示されている欄の右の▼ボタンをクリックします。プルダウンしていくと、いろいろな言語が出てきます。
 手順7:「フランス語(カナダ)」を選択することをお勧めします。
  (理由)「フランス語(標準)」はキー配列がフランス式に設定されてしまうので、JIS配列キーボードが生かされません。
  (注意)これは便利だというのでいろんな言語をさまざま追加してしまわないこと。次に述べるような「言語の切り替え」操作は設定された操作をするごとに、設定言語が順番に切り替わっていくので、たとえば5ヶ国後設定してしまうと、日本語からフランス語、フランス語から日本語への切り替えに5回のキー操作をその都度行なわなくてはならなくなりますから、大変です。
 手順8:「OK」ボタンを押すと、手順5の画面になって、日本語とフランス語がともに選択されていることが示されます。
 手順9:その画面の下にある「言語の切り替え」のチェックボタンを設定します。これは「Alt+シフト」あるいは「Ctrl+シフト」いずれか、自分の使いやすいほうを選択してください。
 手順10:最後に「OK]ボタンを押して完了。
 (確認)ワープロソフトを立ち上げてみてください。手順9で設定したキー操作をすると、あら不思議、画面右下の入力モード表示が「Fr」に変わりましたね。同じ操作をすると、今度はもとの日本語モードに切り替わります。

2.アクサン入力の実際
 もちろんJIS配列の標準キー操作は生きていますから、フランス語特殊記号を入力する場合の方法についてのみ、説明します。(フランス語入力モードになっていることを再確認!)*表中「+」というのは「押しながら」の意

「é」・・・・・右下の「め」のキー
「à, è, ù」・・右側にある「け」を押してから各母音字のキーを押す
「â, ê, î, ô, û」・・「@」のキーを押してから各母音字のキーを押す
「ë, ï, ü」・・・・・「シフト」+「 [ 」のキーを押した後、各母音字を押す
「ç(小文字)」・・・「 [ 」のキーを押してから「c」のキーを押す
「Ç(大文字)」・・・「 [ 」のキーを押してから「シフト」+「c」のキーを押す
「'(アポストロフ)」・・「シフト」+「ね」
「oe の合字」 残念ながらWordでは「記号と特殊文字」から選択するしかありません。

 なんとか指示通りにできたようなので、LEÇON 1 を以下に写してみる。

   Ⅰ
― Bonjour, Monsieur. Comment allez-vous?
― Très bien, merci; et vous?
― Pas mal, merci.

― Au revoir, Monsieur.
― A bientôt, Madame.

   Ⅱ
― Qui est-ce?
― C'est Paul.

― Qui est-ce?
― C'est Jacqueline.


Qu'est-ce que c'est?
― C'est un citron.

Qu'est-ce que c'est?
― C'est une orange.

Qu'est-ce que c'est?
― Ce sont des cerises.

  Ⅳ
Où est Henri?
― Il est à Paris.

Où est Jeanne?
― Elle est à Marseille.


今日はここまで。あ~~あ、疲れた・・。
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職人技?

 先週の土曜日、塾の教室で何かの拍子に壁に軽くぶつかったら、パキッと小さな音がした。何かな?と思って、音のしたジャケットのポケットを探ってみたら、なんとそこに入っていたメガネのフレームが折れていた!!。


 やっちまった・・。授業中は老眼鏡をかけるため、近眼用のメガネはポケットに入れることにしている。その方が、かけているのが老眼鏡であることを忘れて車の運転席に座っても、すぐに換えることができるからだ。だが、そんな思惑もこんな結果になってしまえば台無しだ・・。困った。
 土曜はずっと塾がある日なので、メガネを買いに行くわけにもいかない。しかし、運転するにはメガネがなくては不安だ。どうしよう?
 よく見たら、幸いなことにレンズは何も傷ついていない。フレームさえきちんとつながればそこにレンズをはめ込んでも不便を感じることもなさそうだ。やってみるか・・。
 しかし、探しても接着剤が家にはなかった。仕方ない、セロテープでくっつけておくか、臨時に・・。


 おお!!なかなかいい感じではないか!セロテープを細く切ったのがよかった、ほとんど目立たない。これならしばらくは大丈夫かな、と思って、何人かの生徒に事情を話してみても、誰もセロテープが貼ってあるなんて気付かなかったと言う。ちょっと気分がよくなって、そのまま土曜と日曜は乗り切ることができたから、ひょっとしたらこのままでずっといけるかな・・なんて横着いことを思い始めた・・。
 だが、さすがにそれではあまりに貧乏くさい。せめて接着剤で折れ目が分からぬようにくっつけることはできないものか。そこで100円ショップで瞬間接着剤を買ってきた。


さあ、職人技の見せ所だ!このところジオラマ製作で、接着剤を使いなれているので、勘所さえ間違えなければきっとうまくいく。そんな熱い思いで瞬間接着剤を使ってみた。すると・・、

 
 
 う~~ん、折れ目を完全に目立たなくさせることはできなかったのは残念だが、この程度ならフレームに少し傷がついた程度にしか見えないかもしれない。なかなか上手にできた。

 もうこのメガネもかなりの年月使っているものだから、全体的にかなり老朽化していたのかもしれない。そうでなければ、あんなに簡単にフレームが折れるわけながない。どのみち近いうちに新しいメガネに買い替えねばならぬようだ。老眼鏡を買った名古屋の店までいけば、5000円で新しい眼鏡にかえることができるが、もうしばらくは塾で一日中忙しいから名古屋まで出かける時間などとてもない。しばらくはこのメガネで我慢しなければならないから、もうちょっと丁寧に使うように心がけねばならない。

 でも、誰からも「メガネ折れたの?」聞かれないから、誰も気づいていないのかもしれない。まさに職人技だ!!
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三文漫才

A助:君にちょっと見せたいものがあるんやけど・・。
B蔵:何?
A助:これ、先週発売された「an an」。
B蔵:「an an」?あの平凡出版(現・マガジンハウス)が毎週水曜日に発行する女性週刊誌・ファッション雑誌のことか?
A助:なんだか wikipedia コピペしたような説明やな・・。そう、その「an an」のことや。先週号見たかい?
B蔵:そんなのしばらく見たことないわ。何が載っとるんや?
A助:これ、これ。嵐の桜井翔が裸になっとるだわ。
B蔵:そんなの見たないわ。男の裸見て何が面白いんや。お前は変態か?
A助:そんなこと言わんで見てみろや。
B蔵:しゃーないな・・。なんやこれ、翔の他にも男の裸でいっぱいやないの、この本。気持ち悪うぅ・・。
A助:そんなこと言わんともうちょっとも先まで見てみろや。面白いもんが載っとるよ。
B蔵:本当に?じゃあ、もうちょっと先を見てみるわ・・、えっ?何これ?大丈夫?、この本?
A助:ほやろ?すごいやろ?
B蔵:本当や、無茶苦茶なあ。これなんかすごいよ、男性の体のパーツで好きなところを答えろっていうアンケートなんやけど、どこの「毛」が好きかっていう質問で、1位が「すね」、2位が「ギャランドゥ」、3位が「どんな毛も苦手・ツルツルが好き」、となって、4位が「腕」、そんで5位が「わき毛」、6位がなんと「陰毛」だって・・。アホか!!
A助:そんなのまだ序の口だって。これなんかもっとすごいぞ、「どこにあるほくろが好きですか?」っていうのに、「性器」なんて答えもある、信じられん・・。自分のものにほくろがあるかどうかも知らないのに・・。なんで分かるの?じっと見るの?
B蔵:何言っとるんや、お前の方こそ最悪や・・。
   ぎゃあああ!!、次のページはもっと過激!!恥ずかしくってとても読めん!!本当にいいの、こんなこと書いてあって・・。大丈夫か、「an an」!!
A助:だろう?ビビるだろう?
B蔵:ビビる、ビビる、チビリそうだって・・。
A助:驚くよなあ・・。だけどよお、問題はこの「an an」のエロい記事を桜井翔や嵐のファンの小学生や中学生の女の子たちがたくさん見たやろうってことなんだわ。
B蔵:ほやなあ・・。確かに、今は嵐の時代やでなあ・・。
A助:どう思う?小学生や中学生の女の子がこんな記事を読むって想像してみろよ。ひどいやろう?
B蔵:本当になあ、出版社ももうちょっと考えなあかんわなあ。桜井翔の裸は、まあ、許せるとしても、この記事はちょっとひどすぎるよなあ、どう考えても。
A助:だろう?でな、俺が教育委員会かどこかに訴えたろかと思っとるんだわ。
B蔵:お前が?
A助:そう、俺が。
B蔵:下ネタが大好きで、女の子の裸が大好きなお前が?頭の中がピンクに染っとるお前が?
A助:う~~ん、まあ、そうかもしれんけど、そこまで言わんでもいいだろう・・。もうなんでもええわ、その俺がや!!
B蔵:チャレンジャーやなあ・・、まあ、頑張ってちょうだい。
A助:えらい冷たいやっちゃなああ・・。分かった、頑張ってみるわ・・。  
   突然ですが、ととのいました。
B蔵:何がや?
A助:「an an」を訴えるとかけて、
B蔵:えっ?なんや謎かけやるんか?本当に突然やけど、まあ、聞いたるわ。「an an」を訴えるとかけまして、
A助:桜井翔の裸、とかけます。
B蔵:おお、桜井翔の裸とかけるんか。  で、その心は?
A助:どちらも見事なハンケツが出るでしょう!!

B蔵:・・・・。お後がよろしいようで・・。
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イチゴ三昧

 イチゴの季節だ。昨日、買ってきた「あきひめ」を妻が作ったぜんざいに浮かべて食べてみた。


 妻の作るぜんざいはそんなに甘くないが、かえってそれがイチゴの甘さを引き出したようで、「とってもおいしいです」と思わず呟いた。去年の今頃イチゴの品種による食べ比べをしてみた際の「あきひめ」の評価はあまり高くなかったが、今年のこのイチゴはおいしかった。やはり年によって出来不出来があるのだろうか。
 イチゴそのものだけでなく、イチゴを使った思いがけない食べ物が今の時期巷に溢れているので、そんなものを幾つか集めてみた・・。

 

 まずは伊勢虎屋のういろう。イチゴの果汁がういろうに練りこんであるのだろう、包みを開けた時、イチゴの香りが広がったのには驚いた。季節ごとに旬な食材で期間限定品を売り出してくれるので、今までにも色んなものを楽しんできたが、その中でもこのイチゴのういろうは出色だ。
 
 

 毎日の朝食が菓子パンである私にとって、定番の菓子パンにイチゴ味を加えたものはちょっとしたアクセントになって、食べるのが楽しかった。銀チョコパンなどは、通常のものにイチゴジャムが加わっただけのものなのに、チョコとジャムが妙にマッチしてなかなか美味しかった。


 デニーズの「イチゴのミニパルフェ」は一年中食べられるものだが、昨年に続いて今年も「秘密のデザート」キャンペーンが開かれるため、その対象商品となったこのパルフェを早速食べてみた。対象のイチゴデザートを1品注文すると引換券が1枚もらえ、それを3枚集めると「秘密のデザート」が食べられる・・、昨年はもう少しハードルが高かったような気がするが、3品くらいなら簡単に食べられるだろうから、「秘密のデザート」がどんなものなのか、今から楽しみだ。

 

 最後に「プッチンプリン・イチゴソース」・・。カラメルソースの代わりにイチゴソースが容器の底に沈められていて、かき混ぜてプリンと一緒に口の中に入れたら、「こんなプリンは初めてだ!」と思わず叫んでしまったほど美味しかった。かつてこのブログでプッチンプリンの早食いを披露した私であるが、その時は碌に味わっていなかったので、プッチンプリンがこんなにも美味しいとは知らなかった。世の中にはプリンを商う店は数多くあるだろうが、プッチンプリンよりも美味しいプリンを食べさせてくれる店はそう多くないのではないか、そんな気がしたほど感動的においしいプリンだった。 

 久しぶりにイチゴ大福も食べてみればよかった、忘れてた・・。
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「ブーリン家の姉妹」

 WOWOWで録画してあった「ブーリン家の姉妹」を見た。公開前にNHKラジオで浜村純がこの映画の解説をしていたのを聞いて見に行きたいなと思ったが、いつも行くシネコンでは上映されなかったので、残念ながら断念した記憶がある。その映画を録画できたのだから、かなりの酔眼で眠くてショボショボしていたにもかかわらず頑張って最後まで見た。
 あらすじは・・、

 「16世紀のイングランド。新興貴族のトーマス・ブーリン卿は一族繁栄のために才気あふれる美しい娘アンを国王ヘンリー8世の愛人に差し出すことを目論む。ところが、王の心を捉えたのはアンの妹で凡庸だが気立ての良いメアリーだった。一家は宮中に移り住み、メアリーは王の子を身籠る。一方、妹に栄誉を奪われたアンは一時フランスへ追放されるが、やがて呼び戻され、大胆にも王妃の座を狙って策略を巡らすのだった」

 この姉がナタリー・ポートマン。「スターウォーズ」のアミダラ女王、「レオン」の女の子と言えば、外国の女優をあまり知らない私でさえ、すぐに分かる。さらに妹を演じるのがスカーレット・ヨハンソン。出演者に関して予備知識を何も持たずに見始めた私だが、彼女を見たとき、ひょっとしたら「真珠の耳飾りの少女」に出ていた女の子?、と思った。ナタリー・ポートマンと比べればさほど美貌の持ち主ではないが、どこか儚げな面影が印象に残っていた。

 

 ビール片手に見ていたものだから、映画の中のイングランド国王が誰なのかよく理解していなかったが、それまでの王妃と離婚しアンを王妃とするためにローマカトリックと決別し、イギリス国教会を創設する件になって、「ああ、あのヘンリー8世か!」と合点がいった。上っ面な世界史しか把握していない私ではあるが、自らの離婚を正当化するためにイギリス国教会まで作ってしまったイングランド王のことは鮮明に覚えている。だが、その際に王妃となった女性が、ブーリン家の娘であるとは全く知らなかった。映画ではアンが王を唆してローマカトリックと決別させたように描かれているが、女性が栄華を極めるために手練手管を駆使する過程が描かれていて、なかなか面白かった。だが、逆にいえば、己の欲望を満たすためだけに、好みの女性のためなら何でもやってしまう男の浅はかさが描かれているわけで、同じ男として情けなくも思った。同時に、現世であらゆることを可能にするだけの権力を握ってしまった人間の愚かさは神を冒涜しても、何も躊躇うことがないのか、と人間の業の深さに呆れるばかりだった・・。

 前妻との間に後継ぎとなる男の子をもうけることができなかったヘンリー8世が、アンに身ごもらせた子供もまた女の子だった。世継ぎを生まなければならないと強迫観念に駆られたアンは国王との関係が冷え切ってしまい、冤罪ともいえる咎で斬首されてしまうが、その後ヘンリー8世の後継者となったのが、アンの生んだ娘・エリザベスであったというのは、歴史のアイロニーとしか思えなかった。それがこの映画の最後に告げられるのだが、エリザベス1世としてイングランドに君臨した女王にはこんな出生の秘話があったのか、と世界史をおさらいするには格好の映画だった。もちろん16世紀当時の貴族社会の閉鎖性、女性が出世の道具としか扱われていない男性中心社会の横暴さ、にも憤りを覚えるが、それよりも野心あふれる生き方よりも、身の丈に合った生活を求めるほうが幸せなのだろうな、と思わせる映画だった。
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検察批判て・・

 昨日はNHKからの速報メールが3つも届いた。

1/23 14:10 民主党・小沢幹事長を参考人聴取 政治資金事件で東京地検

1/23 18:54 東京地検特捜部の小沢幹事長に対する事情聴取が終わった

1/23 20:28 民主党・小沢氏 聴取後の会見で「4億円は個人資金を貸し付け」
 小沢氏「裏金など一切もらわず 収支報告書記載 全く把握せず」
 
 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部が小沢氏から任意の事情聴取を行ったことに関するメールばかりだったが、このところの政治関係はこの話題ばかりだから、速報メールで事情聴取を伝えるのも当然のことだろう。聴取が終了した後の記者会見をちらっとニュースで見たが、一仕事終えた後のような安堵の表情を浮かべていたのが、印象的だったが、果たしてこれで禊が終わったことになるのか、はなはだ疑問だが、私にとってもっと不思議だったのは、この事件が連日報道されるようになった時に、やたら「検察の暴走」などと言って検察批判を繰り返すTVコメンテーターが多かったことだ。小沢一郎と検察庁との長きにわたる確執までも取り上げられ、あたかも捜査が違法であるかのような印象を与えかねない発言が幅を利かせていたのはいったいどういうことなのか、TVの前で成り行きを見つめているだけの私のような者にはトンと理解できなかった。
 今や小沢一郎と言えば、誰もが認める民主党の首領である。彼の意向を無視できるような肝の据わった国会議員は民主党の中には一人もいないとさえ思える。その飛ぶ鳥を落とす勢いの彼の秘書が何人も逮捕された。もうそれだけで小沢一郎が陰で糸を引いていたと決めつけてしまう短絡な私でも、子飼いの民主党員が口を揃えて検察批判を繰り返すのは理解できる。親分の窮地をなんとか乗り切ろうと涙ぐましい発言を繰り返す律儀者たちを見るたび、自分の意志を忘れ、共同幻想に浸ろうとする愚かさにぞっとしたが、それでも自分たちの地位や生活を守らんがために必死なのは、どうせこんな程度の者たちなんだろうと、諦めもつく。
 だが、常日頃は国民の声を代弁しているかのような発言を信条としているTVコメンテーターの多くが「検察が捜査過程を盛んにリークして、世論を操作している」などと言ったりするのはまるで理解できなかった。時の権力者であろうが、法に触れる行為をした疑いがあれば徹底的に疑惑を解明するのが検察庁の職務であり、それを全うするのに躊躇いがあってはならない。かつて巨大な権力を握っていた田中角栄や金丸信が逮捕された時には少なからず快哉を叫んだ覚えのある私であるから、今度の事件で小沢一郎にまで捜査のメスが入るのは当然のことだと思っていた。それなのに検察からの事情聴取の要請を20日間近くも拒否していた小沢側の対応は私にはあまりにも姑息に見えた。何もやましいことがなければ素直に応じればいいのに・・、そう思っていた。
 どうして検察が非難されねばならないのだろう。もちろん新聞やTVの報道でしか状況を把握できない私では、細かな状況が分かるはずもなく、頓珍漢な事を言っているのかもしれないが、世間の多くの人が私と同じような疑問を持っているのではないだろうか。コメンテーターたちには検察の手法を非難する理由がいくつもあるのかもしれないが、検察批判が己の存在証明のように思っているような鈴木宗男と大同小異にしか思えない。そんなことよりも、真相を解明するために必要な協力を拒み続けた者にこそなにか後ろめたいことがあるのではないか、と狭量な私はついつい勘繰ってしまう・・。

 しかし、政治家っていうのはいつの間にか莫大なお金がたまってしまうものなんだな、と漏れ聞こえてくる噂を耳にするたびに思ってしまう。それも政治を稼業としている者が多いからなのだろう。何代かにわたって政治家を続けているとそれがその家の生業となり、商売感覚で政治に携わるようになってしまう。そこから各所との癒着が生まれ、やがては不正の温床となる。流れが滞れば水が汚れるのは当然のことだろうが、政治は国民の負託に対して責任を果たす義務があるのだから、切の滞りがあってはならない。常に清らかな水が流れていれば悪臭など起こるはずもない。
 そんなことはもう何十年も前から分かっているのだろうが、一向に改まらないのは情けない限りだ。
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陽を集めて

 1月12日の記事で、我が家の蝋梅と福寿草、シンビジュウムの花芽が膨らんだことを書いたが、その際開花する順番を「蝋梅・福寿草・シンビジュウム」と予想してみたが、見事に外れてしまった。なんと福寿草が最初に満開を迎えたのだ。


 10株植えたはずだから、まだ3・4株足りないが、植えて1年目はこれくらい咲けば十分かもしれない。昨年まで咲いていたのと花の形や色が同じであるから、これだけ見れば毎年咲く福寿草が今年も咲いたね、と言えなくもないだろうが、父に刈り取られて慌てて植え直した昨年までの福寿草はやはり芽を出さなかった。結局のところ、花屋で少々値が高かった福寿草を買ってきたのは大正解だった。そのおかげでまた今年も福寿草が咲いた喜びを味わえたのだから。
 ならば、1位候補に挙げた蝋梅はどうなっているか、と言えば、

 

 ちらほら咲き始めているが、まだ3分咲き程度だろうか。他の家では蝋梅が満開になっているのをよく見かけるから、我が家の蝋梅だけが遅れているのだろうか。少しばかりじれったい気もするが、その分長く楽しめるからいいと開き直るしかないだろう。
 しかし、シンビジュウムは見かけ上あまり変化がない。若干つぼみが膨らんだかな、と思えなくもないが、まだまだ時間がかかりそうだ。


 そんなシンビジュウムを尻目に雪割草の芽が出てきたのを見つけた時は嬉しかった。


 はっきりと見えないが、写真中央に芽が写っている。雪を割って出るはずの芽なのに土しかないところで面白くないだろうが、きれいな花を咲かせるまでもうひと踏ん張りしてほしい。

 花とは関係ないが、太郎に首輪をしてやった。きれいな青色の首輪だ。ふさふさの毛に隠れて見えにくいが一応写真を撮ってみた。


 失敗だ。福寿草や蝋梅に色を合わせて黄色の首輪にしなくちゃいけなかった・・。
 
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バンザイシステム(4)

 毎年のことながら、センター試験が終わるとこのブログの訪問者が急増する。今年も、以下のようにアクセス数がうなぎ上りになっている・・。
2010.01.16(土) 473 PV 211 IP 6613 位 / 1351955ブログ
2010.01.17(日) 470 PV 246 IP 4753 位 / 1352394ブログ
2010.01.18(月) 641 PV 348 IP 2567 位 / 1352974ブログ
2010.01.19(火) 714 PV 359 IP 2309 位 / 1353606ブログ
2010.01.20(水) 1193 PV 698 IP 738 位 / 1354150ブログ
 なんと一昨日はベスト1000位に入ってしまった。だからどうした、という気もするが、今年は特に訪問者が多いような気がする。「どうしてかな?」と不思議に思って、試しにGoogleで、「センター試験 バンザイシステム」と検索してみたら、トップページに私が2年前に書いた「バンザイシステム(2)」という記事が紹介されていた。こんなに目立つ所に載せられていたら訪問者が増えるのも当然のことだろうが、「バンザイシステム」と検索する人がそれだけ多いということであり、今の時期「バンザイシステム」が、受験生本人だけではなく、その家族にも大きな関心事であることを如実に表している。そう思い至ったら、今年も少しばかり「バンザイシステム」について書き留めておくのが私の務めであるような気がしてきたので、一人の塾生の結果をもとにして私なりの分析をしてみることにする。

 高3の女子塾生、と言っても私の妹の娘つまり姪であるが、理系学部への進学を目指し、日夜勉学に励んでいた(はず・・)。しかし、今年のセンター試験は数Ⅰ、物理、化学の問題がかなり難化したため、理系受験者は大きな打撃を食らった者も多かった。我が姪もその影響をまともに受けてしまって、その点数はとてもここに書けないような結果となってしまった。日曜の夜遅く自己採点結果をメールで教えてくれたが、それを一瞥した瞬間に私の気持ちが真っ暗になってしまったほどだから、本人の落ち込みようは相当のものだったらしい。しかし、受験を専門にしている私だから、いつまでも嘆いてばかりはいられない。水曜日にバンザイシステムが稼働する前に、ある程度受験できる大学をピックアップしておいてやらねばならない。だが、どう考えても理系の大学は無理なように思えたので、地元の文系の大学を探してみたところ、姪の点数でもなんとかボーダーラインに引っ掛かりそうなところを見つけ出した。
 私の目から見て姪は理系向きの頭をもった人間ではなく、理系科目の成績がなかなか伸びてこなかったため、夏ごろに文系に変わった方がいいよ、とアドバイスしたことがあった。その時点では理系に未練があったようで、「もう少し頑張ってみる」と私の提案を突っぱねたのだが、このセンター試験の結果とバンザイシステムの判定結果を見て、やっと自分の能力の限界を悟ったのか、意外と素直に私の提案を受け入れてくれた・・と思っていた。
 しかし、木曜日になって「学校の担任から、別の大学の理系学部はどうだ?と打診されて、少しばかり迷い始めた」と妹から電話が入った。私は頭から理系大学は無理なものとして、調べもしていなかったので、すぐに稼働し始めたバンザイシステムで合格確率を判定してみた。すると、合格濃厚ライン(合格可能性80%)以上を示すアイコンが示されていた。これだけ見るなら、この大学を受ければいいように思えるが、問題はセンターと二次試験の得点の割合が700:700であることと、二次試験の科目が数学400点と化学300点とであることだ。数学は数Ⅲまで入るし、化学はⅡまで要る。センター試験の結果を見ても、文系科目でしか満足いく点が取れなかった姪ではこれはちょっと荷が重すぎる・・。逆に私が勧めた文系の大学は、アイコンこそ濃厚ライン~ボーダーライン(合格可能性50%)を示すとなっているものの、二次の試験科目が英語と現国という姪の得意科目のみであるため、たとえセンターと二次の割合が400:400であると言っても十分勝負できる範囲にあると判断できる。そこでそうした私なりの分析を妹に伝えたが、まずは理系学部の大学の赤本を買ってきて、数学と化学の問題が果たして自分の力で解けそうかどうかを調べることから始めたほうがいいぞ、とアドバイスした。自分のいく大学だから、最終的には自分で判断しなければならない。18の女の子にはなかなか難しいだろうが、己の気持ちに素直に従ってくれぐれも悔いのない選択をしてほしいと願っている。もちろん一旦決めたらもう迷わずに、合格目指して最後の最後まで頑張らねばならないことは言うまでもないが・・。

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