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レッドライオン

 レッドライオンも咲いた!


 この深紅のアマリリスが欲しくて、三貴フラワーセンターに行ったのが、5月17日、あれからちょうど2週間経って、ポットのレッドライオンが咲いた。
 なんだか、背丈が短く、花も少しばかり小ぶりな印象を受けるが、堂々たる深紅で、傍らで咲き誇っている淡色のアップルブロッサムと好対照となっている。


 もうこのところは、順々に咲いてくれるアマリリスが、まだまだ冴えない私を支えてくれている。この他にもこれから茎が伸び始める別種のアマリリスもいくつかあるから、6月になっても楽しめそうだ。
 
 6月は私の誕生月。気分を変えて元気になりたいものだ。
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真打ち登場!

 とうとう塾舎の入り口のアマリリスが咲いた。



 妻が花弁が汚れるといけないから、と花粉を取ったから、ちょっと趣が違った気がするが、やっぱりこのアマリリスは素敵だ。薄黄色にエンジのラインが走っている大きな花弁は「これぞアマリリス!」という風格がある。これで3年目だが、毎年咲いてくれるのだから、嬉しい限りだ。
 このアマリリスが咲いたのだから、体調も一気に改善してスッキリ!といきたいところだが、梅雨入りした曇天の如く、頭の中は曇ったままだ・・。
 でも、ゆっくりとだが上向き加減な感触もするから、もうちょっとの我慢なのかもしれない。
 もちろん、早寝は心掛けねば!
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まだ眠い・・。

 どうしてこんなに眠い?
 8時間しっかり寝たはずなのに(途中で、激しい腹痛で起きてトイレに駆け込んだけど・・)、相変わらず眠い。
 ここ数年、5・6時間の睡眠で足りると思ってきただけに、なんだかとても不思議。
 時々フワッとするのも続いているし、からだ全体、特に頭から違和感が去らない。
 塾は平常通りに授業ができているから、特別困ったことは何もないけど、自分の体に自信が持てないのは、どことなく不安・・。
 もうちょっと様子を見て、状態がよくならなかったら、医者に行こうかなあ・・。

 まあ、それでもやっぱり頑張ろう!!
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眠い・・。

 昨日は、時々ふらっとしながらも、なんとか無事授業を終えることができ、12時半には寝た。何回か目が覚めながらも8時半まで眠ったから、都合8時間近くは寝たことになる。普段と比べれば、かなり長く眠ったはずなのに、眠くて仕方がない。なんだか頭がぼーっとしていて、よく眠った後の爽快感など微塵もない。やっぱり体調は回復していないんだな、と実感した。
 今週はずっとこんな調子かもしれない。とにかく早く寝ることだけを心がけよう。
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目眩

 昨日は、朝起きたときから、目眩が激しく、一日の大半を寝ていた。起きていたのは、ダービーでキズナが勝利したのを見たときと、お腹がすいて遅い夕飯を九時頃食べて、風呂に入ったときくらい。このときには、妻が買ってきてくれた薬のおかげか、目眩は治まっていたが、やたら眠いのは相変わらずで、11時前には布団に入って眠った。そして、今朝9時までひたすら眠った・・。
 妻が行った薬屋では、薬剤師の人が、「寝不足や疲れから自律神経がおかしくなったんだろう」と診断したそうで、「もうこれからは早く寝ること」と妻に約束させられた。確かに、ブロックを積み続けて1年余、眠るのを惜しんだこともたびたびであるから、積もり積もった塵労がここにきて堰を切ったということなのかもしれない、と少々身に身に沁みたから、妻の忠言に素直に従おうと決心した。
 で、今の状態はと言うと、昨日よりはかなりいいけど、とても本調子とは言えない。が、今から塾の準備をして、一日頑張らねばならないから、ここは気合いで乗り切るしかない。結局はいつでも、「気合い」に頼るしかない無謀な私だが、そうそう「気合い」も湧き上がってはこないから、これからは色々と自重してやっていかねばならないと、今は思っている。(すぐに忘れてしまいそうだけど・・)
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ダービー(2)

 『26日に東京競馬場で行われる競馬の祭典「第80回日本ダービー(東京優駿)」(GI、東京10R、3歳オープン、牡牝、定量、芝2400メートル、1着賞金2億円)の前日最終オッズ(25日午後5時30分現在)がJRAから発表された。
 単勝2.9倍の1番人気は、武豊騎手騎乗のキズナ(栗東・佐々木晶三、牡3歳)。同馬は毎日杯(GIII)→京都新聞杯(GII)を連勝してダービーに駒を進めてきた。
 2冠狙う皐月賞馬ロゴタイプ(美浦・田中剛、牡3歳)が3.2倍で2番人気、皐月賞2着エピファネイア(栗東・角居勝彦、牡3歳)が5.7倍で3番人気、皐月賞3着コディーノ(美浦・藤沢和雄、牡3歳)が7.9倍で4番人気。
 単勝オッズひとケタ台はこの4頭のみで、続く5番人気は単勝18.3倍のヒラボクディープ(美浦・国枝栄、牡3歳)。オッズ面でも“4強”の様相を呈している』

 「なぜキズナが一番人気なんだろう。ロゴタイプでしょう、やっぱり・・」
と全くのド素人が呟いたところで誰も相手にしてくれないだろうが、何だか不思議な気がする。そうは言っても、武豊を応援するつもりで馬券を買おうと決めた私だけに、ロゴタイプに転がるわけにもいかず、正々堂々とキズナに5000円投資した。当たろうが、当たるまいが、どちらでもいいが、当たらぬよりは当たった方がいいに決まっているし、どうせなら少しでも配当が高い方がいいに決まっている。
 妻は『笑っていいとも』に出た、福永騎手が「頑張る」と言っていたとかで、福永騎乗のエピファネイアと、私の忠告を聞き入れてロゴタイプを買ったらしいが、いくら投資したかは知らない。
 「どうしても当たりたかったら、単勝で全部の馬を500円ずつ買ったら一枚は必ず当たるわけだから、それもいい手だと思うけどなあ・・」
 「そんなことして儲かるものなら、もうとっくに誰かが億万長者になっているはずだけど、そんな話聞いたことがないから、そんなセコイ手を使っても仕方ないってことだろうな・・」
 「そうかもしれないけど」
 「で、全部買ったの?」
 「やってないよ、そんなこと。そういう手もあるよって思ったから・・」

 まあ、ビギナーズラックというものに懸けるしかない私たちだから、きっとうまくはいかないだろうが、ちょっとした楽しみではある。

 当たったら、レゴ買おうっと!!

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「藁の楯」

 映画「藁の楯」を見てきた。その簡単なストーリーは次のよう。

 「孫娘を殺害された政財界の大物・蜷川が、新聞に「この男を殺してください。清丸国秀。御礼として10億円お支払いします」と行方不明の犯人殺害を依頼する全面広告を掲載。日本中がにわかに殺気立ち、身の危険を感じた犯人の清丸国秀(藤原竜也)は福岡県警に自首する。警察は警視庁警備部SPの銘苅一基(大沢たかお)、白岩篤子(松嶋菜々子)ら精鋭5人を派遣し、清丸を福岡から警視庁まで移送させる。しかし、清丸への憎悪と賞金への欲望にかられ、一般市民や警護に当たる警察官までもが5人の行く手を阻む」


 藤原竜也と大沢たかおが出ることは知っていたが、内容はほとんど知らずに見に行ったが、最初から最後まで話に引き込まれて、2時間余の上映時間があっという間に過ぎてしまった。
 まず、大沢たかおがいい。なんだか物分かりがいいナイスガイを演じる彼をみることが多く、この映画の中でも、「もうそろそろ殻を壊せよ!」とイライラすることも多かったが、最終盤で藤原竜也演じる犯人に襲いかかったときの形相は迫力満点で、今まで知らなかった大沢を見た気がして、少なからず感動した。同時に、もっと破天荒な役を演じる彼を見てみたいと思った。
 藤原竜也の演じる犯人は、まさに唾棄すべき鬼畜であり、一刻も早く抹殺すべき存在であると最初から最後まで思っていたが、それは、そう思わせるに足る演技を藤原がしていたことの表れであり、いい役者になったもんだと感心した。この間、名古屋での藤原の舞台を見てきた妻が、「すごかった」とひたすら感激していたのも頷ける。蜷川の呪縛から少し解放されたのかもしれない
 その他にも、良い役者が揃っていた(思い返せばジャニーズやAKBがまったく出ていなかった。スッキリ・・)
 松嶋菜々子はともすると、映画「SP」の真木よう子と比べてしまいそうになったが、年齢を重ねて可愛いだけの女優ではなくなったんだな、と実感した。
 山崎努は御年76才だそうだが、枯木のようになりながらも確固たる存在感のある希有な役者であると改めて思った。かっこいい・・。
 伊武雅刀は後頭部が綺麗なV字に禿げていたのが深く印象に残った・・。
 
 妻が言うには、この映画、カンヌでは苦戦したそうだが、それは最後まで警護対象の清丸を守り通そうとするSP・銘苅の心情を外国人には理解できないからではないだろうか、と思った。かく言う私でも、「早く殺してしまえ!!」と何度も思ったほどだから、立派なことは言えないが、それでも、懊悩しながらも職務を全うしようとする銘苅を称えようと思わなくもないから、日本人にしか分からない心の機微を外国人に理解させようとすること自体に無理があるのだろう。
 とは言え、私にはとても面白い映画だった。
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アマリリス咲いた!!

 ポットで買ってきたアマリリスのうち、「ミネルバ」と「アップルブロッサム」が咲いた。
 先に咲いたのは「ミネルバ」。


 赤をベースにして中心からうす黄色の光が放たれたようなすじが入った6枚の花弁とは対照的に、花粉をたっぷりつけたおしべと長いめしべが愛らしい。花は2輪だが、見ていると時の過ぎるのを忘れてしまう。何て素晴らしい。

 「アップルブロッサム」は2、3日遅れて開花した。


 こちらは白地の花弁の外縁が淡いピンクに彩られていて、優しい印象を受ける。薫風爽やかな居間の季節に相応しい色合いだ。

 代わる代わる眺めていると、夢見心地になってくる。余りに美しいので、動画に撮ってみた。



 動かない植物を動画に撮ってみても、何にもならない気もしたが、改めて動画を見直してみたら、写真とは違った趣があって、これもまた良いと思った。

 まだポットの「レッドライオン」は咲いていないが、塾舎の入り口に地植えしてある「アンビランス」は開花間近だ。全部咲いてから記事にしようかと思っていたが、2つも咲いたら我慢ができなくなった。
 本当にアマリリスはすごい、また惚れ直した。
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レゴ #3315 「Lovely House」(2)

 レゴ #3315 「Lovely House」の改築が完成した。



 2箱買って、1つに合体する計画はこの前の記事に書いたが、思っていた以上にうまくいっていい感じに仕上がった。ただ、裏庭ががらんとして殺風景になってしまったので、#3065「ツリーハウス」と#3938「」を買い足して並べてみた。その効果は抜群で、賑やかで華やいだ雰囲気になった。今まで慣れ親しんできたモジュールの色使いとは異なり、パステルトーンのブロック1つ1つが醸し出す易しさが感じられる文字通りラブリーな建物になった。

 

 これが一階部分。キッチンに階段を付け、居間には椅子を増やした。

 

 階段を上った所に小さな部屋を作り、バスルームとの境を作った。寝室はベッドの位置を変え、椅子と小さなタンスを設置した。


 屋根は単純に2倍しただけだが、どっしりと風格のある屋根になった。屋上が2倍になったのは勿体ない気がする。ここがもっと工夫すべき箇所だとは思うが、取りあえずはこのままにしておこう。

 

 大きな木に組み合わされたツリーハウスは面白いつくりになっている。ウサギ小屋と鳥の巣はご愛敬程度のものだろうが、じっと見ているとなくてはならぬもののように思えてくるから不思議だ。

 初めてのフレンズだったが、組み立てていて楽しかった。でも、もうこれ以上深みにはまらないよう、これで終わりにしようと思っている。

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ダービー

 昨日喫茶店でたまたま手に取った新聞がスポニチで、たまたま開いた紙面が競馬欄、そこにこんな記事が載っていた。

『名手が5度目のVを誓った。3歳馬の頂上決戦「ダービー」(26日、東京)に向け、10日、東京都港区の六本木ヒルズで「DERBY TURF HILLS」がスタート。開幕セレモニーにキズナ騎乗の武豊(44)が、杉本清アナウンサー(76)、タレント優木まおみ(33)と共に参加。約200人が見守る中、5勝目を力強く宣言し、ダービーへの特別な思いを吐露した。
 ステージに登場した武豊の視線は既にダービーを見据えていた。「スイッチは日曜に競馬場を出た瞬間から入っている」。キズナと挑む、現役最多24戦目の大舞台。「今年はチャンス。5勝目を狙う」。力強く宣言した。
 上位人気が確実なキズナ。「ダービーは1番人気で勝つことがうれしい。恐らく自分が一番期待している」と力を込めた。「ダービーへの思いは年々大きくなっているが、05年のディープを最後に勝てていない。ここで勝って、もう一度自分を奮い立たせたい」。44歳の今も、最高峰の一番への思いは、いささかも衰えていない。
 ロゴタイプを筆頭とする皐月賞組について「レベルは相当高い」と語りながらも、最大のライバルは「自分」と締めくくった。ディープで制した8年前とは、あらゆる状況が変化したが、自分をコントロールしきらなければ栄光に届かない点は同じ。強い気持ちを胸に、名手は5勝目に挑む』

 競馬などまったく興味のない私だが、武豊にかつての輝きがないことくらいは知っている。それだけにこんな記事を読んだら、『武豊、頑張れ!!』と言いたくなった。
 そこで、妻に「ダービーの馬券買おうか。武豊を応援する意味で・・」と打診してみたところ、「なんで、急に」「この新聞の記事を読んだらそんな気になった」「ふ~~ん、たまにはいいかもね」と肯定的な返事が返ってきた。「でも、どうやって買うか知ってるの?」「知ってるわけないだろう。馬券なんて買ったことがない。でも、ネットで買えるんじゃないの、今の世の中」「そうだろうね、きっと。調べてみてよ」「分かった」

 JRAのHPに行ったところ、「即PAT」というシステムが申し込み手続きが簡単で、馬券購入もスムーズにできることが分かった。先ずは、ジャパンネット銀行、楽天銀行、三井住友銀行(SMBCダイレクト)、三菱東京UFJ銀行のいずれかに口座をもっていることが必要であるが、口座があれば以下の手順で申し込みができる。
【手順1】JRAページでお客様のお名前・生年月日・性別・銀行店番号・口座番号を入力してください。

【手順2】ご利用の銀行ページにアクセスし、口座振替契約を締結してください。

【手順3】再びJRAページで最終的な加入者登録をしてください。早ければ10分程度で手続き完了!“即”馬券を買うことができます!

 この手続きは妻が完了してくれたので、我が家はもう馬券購入が可能になった。あとは馬券の種類について勉強する必要があるだろうが、今回の場合は武豊を応援するのが主旨だから、当然「単勝」で、「武豊・キズナ」の一点買いにするつもりだ。

 頑張れ、武豊!!(当たるといいなあ・・)
 
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