毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
掛川城再訪
昨年の3月末に訪れた掛川城二の丸茶室を再び訪れた。藤井竜王が王将を獲得する魁となった記念すべき聖地を近くまで来て素通りすることなどできるはずがない。
お城にはのぼらず、茶室に直行したのは些か気持ちが早っていたからかもしれない。とは言え、まこと端正に整えられている茶室に足を踏み入れたら、一瞬でそんな気持ちも霧散した。やはりここは真剣な勝負を繰り広げた戦いの場。私如きがいきり立つのはおこがましい。提供されたお茶とお菓子をいただくうちに藤井竜王がこの部屋で何を思っていたのだろうと、心静かに思うようになった。
ほんの僅かな滞在であったが、なんだか濃密な時間が過ごせたようで晴れやかな心持ちになれた。
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年度末のお休み
今日と明日は年度末のお休み。
藤枝のスターバックスで紅茶を飲むことに。
コーヒーを飲まない私はスターバックスに入ったことはほぼない。なので注文するのも一苦労。「紅茶」って言ったら、「ブラックですかファションですか?」って聞き返されたから、意表をつかれて瞬間とまっどっていたら「ブラックは普通のでファションは・・」という説明をしてくれた。申し訳ないけど、途中で遮って「ブラックで」と答えると、「サイズは?」と畳み掛けられたから「2番目に大きいので」「グランテですね」「はあ」・・。
後ろで妻が小バカにした顔で笑っていたから、照れ隠しに「ちゃんと注文できたぞ」と威張ってやった。
しかし、外資は面倒くさいね。
藤枝のスターバックスで紅茶を飲むことに。
コーヒーを飲まない私はスターバックスに入ったことはほぼない。なので注文するのも一苦労。「紅茶」って言ったら、「ブラックですかファションですか?」って聞き返されたから、意表をつかれて瞬間とまっどっていたら「ブラックは普通のでファションは・・」という説明をしてくれた。申し訳ないけど、途中で遮って「ブラックで」と答えると、「サイズは?」と畳み掛けられたから「2番目に大きいので」「グランテですね」「はあ」・・。
後ろで妻が小バカにした顔で笑っていたから、照れ隠しに「ちゃんと注文できたぞ」と威張ってやった。
しかし、外資は面倒くさいね。
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蕾がたくさん!
私の牡丹たちに蕾がたくさん付いた。
嬉しくて嬉しくて毎日牡丹園をウロウロしている。
今日はその写真を撮ってみた。中には、蕾が付いていない苗もあるようだけど、それらは来年の楽しみということで、蕾のついたものだけ写真に収めた。
開花するまでにはまだまだ時間がかかるだろうけど、本当に楽しみ。
ワクワクするなあ。
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冬越し成功
一年前の3月24日の記事に書いたように、昨年はシンビジュウムの冬越しに失敗した。なので、昨年初冬には失敗しないようあれこれ考えた挙句、妻の発案で、家の横にある水の入っていない池に植木鉢を納め、その上から覆いをして雨露をしのげるようにした。これなら寒さ避けにもなるだろうし、時々は水やりをするのにも便利だから一石二鳥だという妻の考えが見事に的中して、うまく冬越しに成功した。
あまり綺麗な花は咲かないシンビジュウムばかりだけれど、なくなった母が育てていた物もいく鉢か残っているので、あだやおろそかにはできない。こうやってなんとか冬越しできたのは、少しばかり親孝行ができたような気がして少しばかり誇らしく思う。
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羊と山羊
妻が家の近くの公園に山羊が飼われていると聞いてきた。以前鹿が飼育されていた場所に山羊がいるのだという。「本当?」と聞き返したが、「らしい」と言う妻の言葉を確かめるため、日曜の午前中に行ってみた。
すると、確かにいた。
母山羊と子山羊が二匹、簡素な檻の中に入れられていた。辺りを見ると彼らの糞があちこちに転がっていたのは、周辺の雑草を食べさせるため、時々放牧しているからだ、と妻が教えてくれた。
さらに、氏の産神と言われている神社の前の公園には羊がいるらしいという情報も妻が得ていたので、それも確かめに行った。
こちらもガセではなかった。
羊が二匹、それとここにも山羊が二匹いた。妻によると、家の近くの公園から、こちらの公園に移されてきたらしいが、その理由は分からない。いや、もともと何故公園で山羊や羊を飼うのかも分からない。
でも、まあマスコットとして見に来た人たちを和ませてくれるなら、それはそれでいいように思う。
でも、ちょっと獣の臭いがきつかったのには閉口して、長居をせずに戻ってきた。
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3回目のお誕生日
Happy Birthday!! 3歳のお誕生日おめでとう!!
コロナとかウクライナとか、世界は大変すぎるけど、おじいちゃんやおばあちゃんは君が幸せに暮らせるためならどんなことでもするつもりだから、元気で大きくなってね。
また会いたいなあ。
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キリ番
2022年03月25日 / 車
昨日、塾が終わって生徒を送るためバスに乗り込んだら、走行距離メーターが99,999kmになっているのに気付いた。少し前から10万kmに近づいているの知っていたが、このところちょっと失念していたので、びっくりした。
「おお!!」
と思わず声を上げて写真を撮った。
よし、10万km目指して出発!とか思いながら、ちょっと走ったらすぐに10万kmになった。またまた、
「おおおお!!!」
と叫びながら写真を撮った。
たまたまメーターを見たからよかったものの気付かず出発していたら、この切りの良い数字を目にすることはなかったわけで、なんて僥倖!と心の中で快哉を叫んだ。
このバスには色々かわいそうな目にも遭わせてきたが、これからも安全運転に細心の注意を払って末永く付き合って行かなくてはならない。タイヤも新しく替えたばかりだから、きっと気持ちよく走ってくれることだろう。
これからもよろしく!
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「ヘイトスピーチ」を読んで
1月に菅直人元首相と維新との間にバトルが勃発した。その時の記事。
「日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)=が26日、市役所で囲み会見を開いた。元首相で立憲民主党の最高顧問でもある菅直人氏に対して「どういう状況であろうと言ってはならないヘイトスピーチ」と不快感を示した。
菅元首相は21日付のツイッターで維新に関して連続投稿。元代表の橋下徹氏の名前を挙げながら、維新に対して「第一次大戦後の混乱するドイツで政権を取った当時のヒットラーを思い起こす」などと記した。」(デイリー)
このとき、私は菅直人首相が橋下徹を批判したのがヘイトスピーチであるとはとんだ勘違いだと思った。劣悪な集団である維新の言葉尻をいちいち捉えても仕方のないことだとは思うが、それでもヘイトスピーに対する認識がまったく浅はかであることに愕然としたが、ならば自分はヘイトスピーチに対してきちんと理解しているかと自問してみたところ、どうも上っ面な理解しかしていない気がしたので、Amazonで検索して文春新書「ヘイトスピーチ」(安田浩一著)を買って読んでみた。
しかし、読書量がめっきり減ってしまった私なので、この本を
読み終えるのに二ヶ月もかかってしまった。本当に情けない・・。しかし、それはこの本が読みづらいというわけでは決してない。むしろ文章も明快でスラスラ読め、内容も十分伝わってくる。ただ私の読書欲が甚だ衰えてしまっているだけ・・。
読み終えるのに二ヶ月もかかってしまった。本当に情けない・・。しかし、それはこの本が読みづらいというわけでは決してない。むしろ文章も明快でスラスラ読め、内容も十分伝わってくる。ただ私の読書欲が甚だ衰えてしまっているだけ・・。
心の痛む記述もあり、ヘイトスピーチはだめだ、という思いを新たにしたが、ここでは本書から学んだ、ヘイトスピーチの定義を以下に記しておこうと思う。
「ヘイトスピーチとは、人種、民族、国籍、性などのマイノリティに対して向けられる差別的な攻撃を指す」
簡潔に言えばこうなるが、もう少し掘り下げると、
「マイノリティに対して恐怖、過度な緊張、精神疾患、自死にまで至る精神的な症状と感情的な苦痛をもたら」し、
①人種的劣等性を主張するメッセージであること
②歴史的に抑圧されてきたグループに向けられたメッセージであること
③メッセージの内容が迫害的で、敵意を有し相手を格下げするもの
要するに、ヘイトスピーチは単なる不快語や罵詈雑言とは違うということだ。
(78ページ)
こうした言辞を決して使わないようくれぐれも注意せねばならない。
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ダリア
今朝宅配便が送られて来て、国華園からダリアの球根だと表書きにあってびっくりした。
「えっ、いつ頼んだんだろう?」
と少々訝しく思いながら記憶を辿ったら、かすかに去年の暮れくらいに注文したような気がしてきた。ちょうど二三日前にダリアの球根が欲しいなあ、とぼんやり思ったばかりだから、ちょうどいいやと思い直した。
「しかし、どこに植えよう?」
そうだ、偶然この前の日曜日にホームセンターで安売りしていた培養土を10袋買ってきてあるから、それを利用すればいい、と思い至った。
で、早速準備に取りかかった。
箱にはダリア5球と書いてあったはずだから、大きめの植木鉢と培養土を用意した。
さあ、球根を植え付けようと箱を開けてびっくり。なんと5色の球根が3セットも入っていた。
「こんなに頼んだのか!」
と驚いたが、国華園が間違えるはずもないから、確かに注文したんだろう。そう言えば、カサブランカも大量に送られて来たっけ、やっぱり酔っ払って注文しちゃいけないな、と自戒しながら鉢を増やした。と言っても、小振りなものしかなかったので、用が足りるのかどうか心配なところだが、なんとか15鉢用意できた。
鉢への植え付けは YouTube を参考にしながらやってみた。
支柱を立てるのも大切なのだそうだ。運良く支柱が15本以上あったので立てた。
さすがに15鉢ともなると大変だったが、何とか作業完了!!ちょっと疲れた。
なかなかの壮観。大輪の花が咲くのが楽しみ!
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