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大工の息子がする大工仕事

 風呂場の脱衣所の天井が雨漏りでグワグワになってしまったので、直すことにした。雨漏りの原因は、雨樋が壊れて、行き場をなくした雨水が天井を伝ってきた、というのが私の見立てで、雨樋を修理したから雨漏りはもうしないだろうと、天井を張り替えることにした。  先ずはグワグワになった天井を剥がした。

 

 張り替えるといっても素人の私には大したことができるはずもない。痛くもない腹を探られる板を打ちつけてその上に断熱材を入れ、ビニルシートで目隠しをしようというのが私の立てた計画。

 

 一気に頑張ったら、1時間ほどで完成した。費用はビニルシートと断熱材を合わせて700円ほど。なんて安上がり。まあ、風呂場という家族しか入らない極く限られた場所だから、こんなやっつけ仕事でも済むんだろうけど・・。

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おみやげ、ありがとう。(2)

 日前にもみじ饅頭のストラップを記事にしたことで満足してしまい、他にももらった修学旅行のお土産を紹介するのを忘れてしまっていた。私にとっては大切なこの行事のことをやっと思い出したので、遅ればせながら、以下に感謝の気持ちを込めて、自慢してみる。

 先ずは小学生の修学旅行。定番の八つ橋。
 

 


 それと、抹茶だんごといちごだんご。
 

 


 高校生は、ハウステンボスのチーズケーキとチョコレートケーキ。(やっぱりチーズケーキの方が美味しかった・・・)
 


 それと福砂屋のカステラ。


 オマケに、家族で旅行に行った中学生からのお土産、栗きんとん。


 どれも嬉しかった。みんな、ありがとう!!!
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チョコ(4)

 とうとう2個になってしまった・・。昨年は3個で、「あ~~~っ」と嘆いていたのに、今年はさらに減って2つ・・、どんどん不人気になおっさんになってきた・・、やばい・・。
 
 と言っても、2つももらえただけまだマシかも・・。来年あたりは0になってしまうかも・・。とにかく今年もらえた貴重な2つを写真に撮って記念に残しておく。

 

 だけど、ひょっとしたら、遅れてくれる子がいるかもしれない。その時に、写真に撮って貼るスペースがなくなっていては失礼だから、そんな場合に備えて、ここから下は何も書かずに空欄にしておこう。往生際の悪い、未練たらしい男みたいでイヤだが、どんな場合にも対処できるように準備しておくのが、大人の男ってもんだから・・。
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Rilakkuma

 スマホのカバーが割れてしまった。「本体を守るためにカバーは必需品です」とドコモショップで言われたままに買った白いカバー、たぶん2・3回落とした時に割れたのだろう、2か所ヒビが入ってしまった。


 ほかっておけばいいかな、と思っていたが、なんだかぶかぶかするし、ヒビの入ったところが一部割れ落ちてしまった。これではカバーの用をなさない、と思い立って、新しいカバーを買うことにした。
 だが、ドコモショップに行くのはなんだか億劫だし、どうせならちょっと変わり種にしてみようかな、という気持ちも働いたので、送料無料のアマゾンで探してみることにした。

 だが、あまりに多すぎて目移りばかりしてなかなか決められなかった。今までのがプラスチック製だったので、今度はもっと割れにくい素材のものを選ぼうと思ったが、それだとデザインに面白みがない。かと言って、ディズニーキャラクターの描かれたカバーではちょっと可愛すぎる・・。なにか良いものはないか、とあれこれ探してみたところ、一つのカバーが目に留まった。「Rilakkuma」・・・。
 塾生が文房具でよく持っているキャラクター商品なので、私には馴染み深い。だが、世間一般にはどうなんだろう?メジャー一歩手前って感じだろうか・・。他に気に入ったものもなかったので、一応妻に打診してみた。
「これどう思う?」
「Rilakkuma?」
「そう。いいでしょ」
「まあねえ・・」
「オレが持っていても変じゃないかな?」
「変に決まってるけど、これならまだいいんじゃないの・・」
「じゃあ、買うよ」
「好きにすれば・・」

 で、早速注文したものが届いた。すぐに包みを開いて、スマホにセットした。


 実はこれ、「コリラックマ」なのだそうだ。「リラックマ」とどう違うのか、全く知らないが、たぶん「子リラックマ」か「小リラックマ」のどちらかなんだろう・・。
 そんなことはさておき、とにかく可愛らしい。気に入った。塾生にも見せたが、なかなか反応はよかった。しばらくはこれで遊べそう・・。
 
 でも、慣れるまではちょっと恥ずかしいかも・・。
 
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おみやげ、ありがとう。

 いつの間にか11月になっていて、小学6年生がくれた修学旅行のお土産の写真をこのブログに載せるのを忘れていた。今年の6年生は数が少ないためお土産の数も少なかったのだが、だからと言って恒例になっているものを端折るわけにはいかない。子どもたちが私のことを思って買ってきてくれたお土産を、感謝の心を込めて以下に紹介しようと思う。

 

 生八つ橋・・。毎年書いているように私は八つ橋が好きではない。ニッキの香りをどうしても受け入れることがきず、ずっと食べられないままでいる。毎年子どもたちには申し訳ない気持ちで一杯になるが、今年もまた一つも食べなかった・・。本当にごめんなさい。(もう一人生八つ橋を買ってきてくれた子がいたが、写真を撮るのを忘れてしまった・・。ゴメンね)

 

 奈良でのお土産。「鹿のふん」は今まで何度かもらったことがあるが、「鹿の鼻くそ」は初めてだ。「鹿のふん」はどこか愛嬌があって、思わずニヤッとしてしまったが、この「鹿の鼻くそ」には正直不快になった。鹿のふんはコロコロしたイメージがあってまだ許せるが、鹿の鼻くそにはただ汚いとしか思えない。「ふん」と「くそ」の語感の違いによるのかもしれないが、あまりいい商品名ではないと思う。一つ食べたら美味しくなかったから、余計そう思うのかもしれないが・・。もちろん買ってきてくれた子に悪気があったわけではなく、私を面白がらせようとしたのは重々分かっている。それでもやっぱりこの「鹿の鼻くそ」はイヤだな・・。


 これは男の子が塾の女の子に買ってきたお土産。同じ6年生だから、修学旅行のお土産を渡すのもおかしな気がするが、一緒に勉強する仲間として、何か記念に渡したかったのだろう。買ってきたのはいいが、もじもじして渡せないでいたので、私が仲介役を買って出て、女の子たちに渡してやった。そうしたことが恥ずかしい年頃なのだろう、「ありがとう」と男の子に言うこともできず、こちらもまたもじもじしていた。男の子も女の子も可愛らしくて、こんな頃に戻れたらいいなあ、と思ってしまった。(でも、大仏っていうのはどうなんだろう?小さくて可愛い置物だが・・)

 最後に高校生が修学旅行のお土産にくれたもみじ饅頭としゃもじを載せておく。

 
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チョコ(3)

 今年もらったバレンタインのチョコは3つ。


 今調べたら、このブログの記事にし始めた2007年からもらったチョコの数の推移は、11→10→4→6だったから、今年はがくんと減ってしまったことになる。まあ、毎年義理チョコの数を嬉しそうに書き立てる私も愚かだが、人気者だと自負していた私がこんなに人気がなくなったのか・・、としばし愕然としてしまったのも、己を知らぬ浅はかさの表れだろう・・。
 とは言え、せっかくもらったチョコ、ただ食べるだけでは申し訳ない。3つすべて手作りのようなので、中身を写真に撮って載せておく。

 


 しかし、今年はチョコの数よりも生まれて初めてキュ-ピッド役を果たしたことを記録しておくべきだろう。

 高1の女の子Tちゃんから、高3の男の子A君にチョコを渡してくれるように頼まれたのが土曜日。彼女の気持ちはよく知っていたので「いいよ」と快く引き受けた。今までは遠くから眺めるだけで満足していたTちゃんが少しばかり大胆な行動に出たのには驚いたが、大学入試もほぼ終わり、後は結果発表を待つだけの今ならA君に渡してもいいとの判断からのようだった。たぶん関東の大学に進学することになるA君だから、残された時間は少ないと切羽詰まった気持ちも働いたに違いない。
 バレンタインデーの月曜日、あいにくA君は塾に来なかったが、妹のBちゃんがやってきたので、「これA君に渡しといて。Tちゃんから」と、同い年でTちゃんのこともよく知っているBちゃんは「へええ・・」と驚いていたが、「了解!」と気持ちよく受け取ってくれたので、私としてはホッとした・・。だが、私の役目はここまで、これ以上は塾長が出る幕ではない、あとは野次馬・・。

 昨日塾にやって来たTちゃんにその後のことをたずねたら、なんとA君と何度かメールを交わしたのだそうだ。めちゃくちゃ嬉しそうに話してくれたTちゃんを見ていたら、こちらまでハイな気分になる程だった。どうも、私の役割をBちゃんが引き受けてくれたようで、A君のアドレスを教えてくれたのだそうだ。まあ、思いもよらぬ急展開に私のようなオヤジは驚くばかりだが、今の時代、これくらいのスピード感がなければ何も達成できないのかもしれない・・。

 「おれたちの時代はよぉ・・」などと昔話をしたところで煙たがられるだけなので、黙って見守ることにしよう。
 うまくいくといいね、Tちゃん!!
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ダッフィー

 9月17日の記事に妻が姪っ子からもらったダッフィーについて書いたが、このダッフィー、ちょっとした人気者らしい。塾生でダッフィーらしき小さなぬいぐるみをカバンに付けていた女の子がいたので、
「これってダッフィー?」
と訊いてみた。すると、
「うん、そう。これディズニーシーでしか買えないんだよ」
「そうなの。知らなかったなあ・・」
つい先日までダッフィーの存在すら知らなかった私であるから、それも当然な話であるが、なんだかレアなもののような気がして、少しばかりダッフィ-に興味が湧いてきた。すると、今まで気が付かなかっただけで、何人かの生徒がダッフィーを持っているのを見つけた。その中でも一番可愛かったのがこれ。


 ディズニー好きの男の子がカバンに付けていた。
「これってダッフィーでしょう?ディズニーシーにしか売っていない・・」
「そうです。先生よく知ってますね」
と受け売りの知識で誉められてしまったが、その子は結構ダッフィーに詳しく、次のようなことを教えてくれた。

 1.顔の部分がミッキーマークとなっている。


 2.おしりにもミッキーマーク状の無毛部分がある。


 3.足の肉球部分にもミッキーマークが存在する。


 なかなか面白い。妻のダッフィーにもこの3つの特徴がちゃんとあった。けれど、なぜダフィーにミッキーが絡んでくるのだろう。その塾生はその辺りの事情までは知らないようだったので、自分で調べてみた。すると・・、
 『これは、ミニーマウスがミッキーマウスにプレゼントしたテディベアであり、ダッフルバッグに入れてプレゼントされたため「ダッフィー」と命名された。ミッキーマウスのお気に入りとなっている』
ということが判明した。さすがディズニー、ぬいぐるみの造形だけでなく、その出自についても細かなこだわりを見せている。感心してしまった・・。

 私はディズニーランドもディズニーシーも行ったことはないが、このダッフィーを買いに行くためなら行ってもいいかな、とちょっとばかり気の迷いが出始めている・・。(いい年こいたおっさんのくせに、キモイ!と言われてしまえば確かにそうだけど・・)
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レゴ時計

 先週の金曜日の深夜、甥っ子に買ってやったDSソフトの配送状況を見るため、Amazon のHPをのぞいていたら、思わずビビビ!と来るものを見つけてしまった。LEGO時計!!
 そんなものがあるとは全く知らなかったので思わず写真を見入ってしまった。LEGOカラーとでも呼ぶべきなのか、一目見ればすぐにLEGOだと分かる色合いの時計だ。1個2,500円、すぐに注文しようかと思ったが、一時の気の迷いかもしれないから、一旦自重して、目が覚めても欲しかったらその時は注文しようと決めて、寝た。
 そして土曜の朝、午前中は塾で時計のことなどすっかり忘れていたが、昼に家に戻って妻の顔を見たら突然思い出した。
「時計欲しくない?可愛いの見つけたんだけど・・」
「どんなの?」
「ちょっと待ってよ」
と携帯で検索して画像を見せたところ、「なんだ・・」という顔をして、
「私はいらないけど、欲しかったら買えばいいじゃん」
「じゃあ、お前はどうだ?欲しい?」
と傍にいた息子にタ-ゲットを変えてみたが、
「僕もいらない」
と答えた。何でいらないんだ、とかなり不満に思ったが、逆にそれで私の心に火が付いてしまった。
「じゃあ、自分のぶんだけ買う・・。いや、やっぱりお前の分も注文する」
と、勝手に妻用のピンクと白のLEGO時計もAmazonで注文してしまった。

 月曜日に私の分だけ送られてきた。思った以上に、実物はいい!!


 ベルトの長さを調節しなければならないのだが、組み立て方をごく簡単に表したイラストが付いているだけで、分かりにくくて苦労した。レゴなど作ったことのない私では無理もないことかもしれないが、もう少し丁寧な説明書があった方が親切だ。それでもなんとかベルトの長さを自分の手首に合わせることができた。



 一応ムーブメントはクオーツなんだそうだ。それが何を意味しているのかよく分からないが、ある程度信頼できる製品であることの証明であるような気がして、ちょっといい気持ちになった。
 さあ、さっそくはめてみよう!!

 

 思ったより軽いが、決していい加減な作りではない。どれだけ長持ちするかは、私の扱い方次第なんだろうけど、できるだけ長く愛用していきたいと思っている。

 火曜日に初めて、この時計をはめて塾の授業をしたが、子供たちの反応は色々だった。大笑いする者、じっと見る者、バカにしたような顔をする者・・。まさに十人十色だった。でも、誰もが「かわいい時計」だと言ってくれたので、とりあえずは私がしていても、さほど変ではないのだろう、ちょっと安心・・。
 妻用の時計は一週間ほど後になるらしい。きっと使ってはくれないだろうな・・。
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チョコ(2)

 11→10→4ときて、今年は6。これは何の数字かと言えば、バレンタインデーにもらったチョコの数。このブログで記録し始めたのが2007年からだから今年で4回目になる。以前はそんなにもたくさんもらっていたのか、と改めて驚いたが、今年は去年よりも若干増えたから、私の人気も回復傾向にあるのかな、などとアホなことを考えてしまう。バレンタインのチョコが多ければ人気者の証などと考えるのは、旧タイプの人間のような気がしなくもないが、もらえないよりは1つでも多くもらった方が、いくら義理チョコとはいえ、男として嬉しいに決まっている。そこで、感謝の気持ちを込めて、例年のようにもらったチョコの写真を以下に載せてみる。

 

 まずは女子高生が作ってくれたチョコレートケーキ。ハートの形の入れ物が可愛らしくて、いかにもおいそうな外見だが、実際に食べてみたら本当においしかった。お料理教室に通っていると小耳にはさんだ気もするから、食べ物づくりに興味がある女の子なのかもしれない。

 

 

 驚いたことに塾生からもらったチョコやクッキーはすべて手作りだった。少し前までは市販のものが多かったのに、今年はみな時間をかけて作った物をくれたようだ。特に私のために作ったものではなく、誰かのために作った余り物をくれたのだろうが、それでもやはり手作りのものは嬉しい。しかも、どれを食べてもおいしかったのだから、少しばかり感激した。

 

 これは妻が東京で買ってきてくれたチョコレートケーキ。日曜の夜遅くに帰ってきて、バタバタしながら「はい、これ」と言って渡してくれ。「うん、ありがとう」と言って受け取ったものの、自室に持っていくのを忘れて火曜の朝までテーブルの上に置いままにしておいたものだから、妻がキレて、「来年からはもう二度と買わない」とものすごい剣幕でまくし立てた。慌てて、すぐに封を開けて1つ食べた。残りの1つは昨日食べたが、本人いわく、時間をかけて探したものだけあって、おいしかった。「ありがとう」とくどいくらいに繰り返したら、徐々にご機嫌が戻ってきたからホッとした・・。

 教訓:「すぐ食べよう、妻からもらったバレンタインチョコ」
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ホッチキス

 大きなホッチキス、問題集やプリントを留めるのに欠かせない道具。でも、なんだか調子が悪くなった。針をセットして紙を綴じようとすると、一回は作動するものの、連続して綴じようとすると、針が出てこない。針をセットする箇所を押してやるとまた一度はうまくいくが、すぐ後にはもう作動しない。どうしてだろう?調べてみた。


 すぐに分かった。写真の真ん中に見える金具が針の上を通って一番奥まで行き、それと結びついた留め金が針を押さえる役目をしているのだが、金具と留め金を結びつける板状のバネがなくなっている。これじゃあ、針を押さえることができず、連続して使うことができないのも当然だ。そのバネがどこかに挟まっているのかな、と探してみたがどこにもない。う~~ん、このままじゃもうお払い箱だな・・。
 しかし、直せるものなら直して使わねばならない。以前ならすぐに新しいものを買ってしまっただろうが、そんな無駄はできない。何とかre-useできないものか、と頭を捻ってみた。などと大仰に構える必要もないほど簡単なことだ。バネのような働きをするもので、身近にあるもの・・・、それは輪ゴムしかないだろう。きっと輪ゴムならうまくいく、そう思って試してみた。

 

 まずは、できるだけ押さえつける力が強い方が良いだろうと、輪ゴムを4重にして装着してみた。中に押していくと確かに力は強い。だが・・、あまりに引く力が強すぎて途中で切れてしまった。残念・・。
 

 ならば、次は3重で試すことにした。手ごたえはかなり小さくなったが、それでも限界を超えてしまったようで、途中でプチッと切れてしまった。3重でもだめだ・・。
 
 

 2重でだめなら輪ゴムでは無理ということになる。だが、写真でも分かるように、弛んでしまってうまくセットできない。それでも注意してゆっくり押し込んでいくとそこそこ反発してくる力は感じるものの、途中で切れることなく奥まで押し込むことができた。これならどうだろう、うまくいきそうな感じだけれど・・。実際に紙を綴じてみた。


 これなら大丈夫。何度か試しても輪ゴムがちぎれることなくきっちり役目を果たしてくれている。我ながらナイスな思い付きだった。このところ実務方面でちょっと冴えている気がしなくもない。やはりプラクティカルな人間になりつつあるようだ・・。


 
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