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友人の骨折

 日曜日、友人と月例会を開いて楽しい時間を過ごしたのだが、翌朝フェイスブックを開いたら、彼が帰宅途中に転んで右足首を骨折したという記事が目に飛び込んできた。えっ???と驚いて、とりあえず、
「おいおい!!
なんか申し訳ないです!
お大事にしてください!」
とコメントし、スマホのメールでも同じように
「お大事にしてください」
と妻と連名でお見舞いの言葉を送った。それに対する彼の返事は、
「ありがとう。
年には勝てんね」
というものだった。
 まあ、若い気でいても、体は正直、年齢と共に衰えてくるのは仕方がない。
 とは言え、何かお見舞いを送ろうと妻と相談して、縁起物の招き猫を送ろうということになった。すぐに市内の招き猫専門の「おもだかや」に行って、可愛らしい招き猫を見つけてそれを送ることにしたのだが、レジの側に小さなカエルの置き物があって、横にこんな説明書きが添えてあった。



 「無事かえる」とか「若かえる」とは彼にぴったりだ、ということで招き猫に加えてこのカエルの置き物も送ることにした。(写真を撮り忘れたのは残念)

 彼の一日も早い快癒を祈らずにはいられない。
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恒例の・・

 恒例となっている王将戦勝者のコスプレ写真、五局目に勝った藤井王将が扮したのは「スサノオノミコト」。



 第五局が開かれた島根県には出雲大社があり、神話とは縁深い土地であるから、こうした写真になったのだろうが、八岐大蛇に決して引けをとらぬほどの強敵・羽生九段を激闘の末下した藤井王将にはピッタリの扮装であると思う。

 本当に気が抜けない対局がこれからも続く藤井王将だが、草薙の剣にも匹敵する深い読みの力で、これからも襲いくる難敵をバッタバッタと薙ぎ倒していってもらいたい。
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王将戦第五局 二日目

 『将棋の藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖と合わせ五冠=に羽生善治九段(52)が挑戦する第72期王将戦7番勝負の第5局が25、26日、島根県大田市で指され、先手の藤井五冠が101手で勝ち、3勝2敗として初防衛に王手をかけました。』(時事ドットコム)







 早い時間で終わるかならと思っていたが、なかなかすっきりとはいかず、逆に評価値が羽生九段有利に振れる時もあり、見ていて何が何やら分からなくなった。今思えば、AIが判定できないほどの終盤戦が続いていたのだろう。それをなんとか勝ち切った藤井王将はさすがだとは思うが,やっぱり羽生九段の底力というものは恐ろしい。
 第六局は羽生九段の先手番だけに藤井王将が簡単に勝てるとは思えない。しかし、藤井王将なら必ず乗り越えてくれる。そのために私も精一杯の応援をしていこうと思う。

 頑張れ,藤井王将!防衛まで、あと一勝だ!
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王将戦第五局 一日目

 王将戦第五局 一日目は、48手目を羽生九段が封じて終了した。







 藤井王将が41手目に、昼食休憩を挟んで3時間の長考の末、4五桂馬と指した時、それまで60%ほどであった藤井王将の勝率が一気に35%くらいまで下がってしまってびっくりした。これは第四局の封じ手近辺の再現かとかなり心配したものの、羽生九段の意表を突いた一手であったようで、羽生九段も140分以上の長考に沈んだ。そしてその結果羽生九段が指した2七歩成りで藤井王将の勝率が60%に戻ったから、4五桂馬はAI越えの一手だったのかもしれない。

 その後数手が進み、封じ手時点での形勢は藤井王将が63%の勝率となった。持ち時間も藤井王将の方が1時間ほど多いから藤井王将有利と考えても良いだろう。しかし、相手はなんと言っても羽生九段、油断することなく私もしっかり応援しなくてはならない。

頑張れ、藤井王将!!
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一直線

 昨日、夜7時前にバスを運転しながら視線を上に上げたら、すごいものが見えた。月と他の2つの星がほぼ一直線になって輝いていた。
「これはすごい!!」
とバスを止め、iPadで写真を撮ってみた。



 iPadのカメラではこれが限界だろうが、ほぼ一直線に並んでいるのは撮影することができた。
 一番下の明るい星は金星だろうと推測できたが、それなら真ん中の星は何?と思いながら、塾までバスを運転して、塾に着いたらすぐに調べてみた。すると、「国立天文台」のHPにこんな記事があった。

『日の入り後の西の空に明るい2惑星と月
2月の日の入り後の西の低空には、金星が明るく輝いています。金星より高い位置には木星が明るく光っているのが見えます。22日、23日には、新月を過ぎたばかりの細い月がこの2つの惑星に近づき、目を引く眺めとなります。太陽が沈んで薄暗くなってきたら、西の方角が開けた場所で観察してみましょう。
22日には、月は金星のすぐ左下にあります。そしてやや上に目を移すと、腕を伸ばした握りこぶしの幅ほど離れた位置に、木星が見つかります。金星も木星も大変明るいため、まだ明るさの残る空でも簡単に見つけることができるでしょう。
23日になると月は木星の上にまで移動します。同じ時刻でも月は22日と比べて高度が高くなり、より太く明るくなりますので、前日よりずっと見やすくなっているはずです。』



 なるほど、木星なのか。全く知らなかったが、こんな素晴らしいものを発見できて本当に運が良かった。

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朝日杯

【準決勝】

もう負けた、と諦めてトイレに行っている間に大逆転!!
何があったんだ??とびっくりしながら見ていたら、そのまま勝利!!まさに聡太マジック!
決勝は渡辺名人との対戦。
頑張れ、藤井竜王!!








【決勝】

準決勝であんな勝ち方をしたから、決勝は簡単に勝つだろうなと思っていたら、その通りにほぼ完勝!渡辺名人を相手にこの勝ち方はすごすぎる。もう棋王は奪取したも同然だろう。







これで一般棋戦グランドスラムに王手をかけたことになる。この勢いでいけば、残すNHK杯も必ず優勝するだろう。

しかし、問題はかねてから心配していた明後日から始まる王将戦第五局のこと。今日の疲れが藤井竜王にどういう影響をあたえるか、ちょっと心配であるが、きっと乗り越えてくれるだろうと信じて応援しよう!!


頑張れ、藤井竜王!!
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半額!

 多治見のうどん屋に行く途中で、コメリというホームセンターに寄った。妻が猫の砂を買いたいと言ったから。
 私も車から降りてフラフラしていたら、牡丹が売られているのを見つけた。
 かなり枝振りがよく、赤い蕾もいくつかついている。これはいいなあ、と思いながら鉢を近くで見たら、なんと半額!と買いてある。
「おおお!!これは買わなくちゃ!」
と鉢を持って妻のところに行ったら、呆れ顔で
「植える場所あるの?」
ときくから、
「そんなのなんとでもなる。このまま売れ残ったらこの牡丹がかわいそうじゃん」と嘯いて,すぐに会計を済ませた。

 ということで、家に戻って牡丹園の隅に植えた。


 




 この時期に植え替えて果たしていいものやら心配だけど、売れ残るよりもいいだろうと自分勝手な理屈でまた牡丹を増やしてしまった・・。
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新しい椅子

 妻が友の会に入っていて、毎月賭け金を積み立てている市内の家具屋に、今月分のお金を納めに行った。
 私は車で待っていたのだが、程なくして戻って来た妻が、
「塾の事務所の椅子はどうなの?」
「どうって?コストコで買ったやつだよ。なんで?」
「今、椅子が置いてあって座ってみたら座り心地がいいから、どうかなって思って」
「買ってくれるの?」
「掛け金があれば買えるけど。まずはいくらあるのか聞いてみるわね」
と言って、また店内に戻って行ったから私も車を降りて店の中に入った。

 妻が店員さんに掛け金がいくらあるのか尋ねている間に、私は妻が差した椅子に座ってみた。すると、おお!腰の辺りに背もたれがピッタリくっついて程よい刺激を与えてくれる。軽く前後に腰を振ると背もたれが腰を揉むようにしてくれる。少しの間で腰が楽になった気がした。これは優れものかも・・。

「お金は足りるらしいから買えるんだけど、どうする?」
と妻が店員さんと私のところにやってきた。
「これはよさそう。買ってくれるなら買って」
と言いながら立ち上がったら、 
「背筋がのびてるよ。久しぶりに背が高い!って思った」
「本当だ。なんだかピンとした気がする。すごいなあ」

というわけで早速持ち帰って、塾で組み立てた。











 そう言えば、コストコ買ってきた椅子もこうやって組み立てたなあ、と懐かしく思い出しながら組み立てていったら案外短時間で完成した。

 座り心地はかなりいい!
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追試験

 明後日22日に公立高校入試を控えた中3生の女の子からラインが届いた。



 土曜日と日曜日は塾に来ていて、咳き込むとかだるそうとかいうこともなく、ごく普通に勉強していたからびっくりしたが,なってしまったものは仕方ない。何とか追試験が受けられるよう,十分養生してほしい。
 しかし、この追試験という制度があってよかった。以前はインフルエンザにかかっていても保健室受験をさせてくれるのが最大限の配慮だったように思うが、コロナ時代になってしまった今だからこそこういう制度が確立されたのだろうか。
 ちなみに愛知教育委員会のホームページでもう少し詳しく調べてみた。



 確かに追試験について明記されている。これなら安心して体調を整え、時間に臨むことができるだろう。ちょっと安心した。

 実は2月22日に試験を受けた後、合格発表が3月9日の予定で、なんでこんなに長い期間が設定されているのか腑に落ちなかったが、これは追試験を受けた生徒たちもまとめて合格発表するためなんだな、と合点がいった。まあ、そうした配慮もあって然るべき時代なんだから、多少のことは我慢しなければならないんだろう。
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Breaking Down 7 (2)

 飯田選手とSATORU選手が欠場となってしまい、物足りなくなってしまったなあ、と思っていたが、そんなことは全くなかった。全部で33試合、どれもこれもが面白く、エンターテイメントとしても格闘技としても存分に楽しめた。

 私が注目していた試合はいくつかあるが、先ずは第10試合目の「宮里かおりvsはろーあにー」。オーディションでバチバチいがみ合い乱闘に発展した2人だけにどんな試合になるのか注目していたが、女性とは思えないなかなかのハードな試合で宮里選手が勝った。私は宮里選手を応援していたから嬉しかった。

 


 


 その後、樋口武大選手が近藤優太選手に勝ったり、安井飛馬選手がポーランドの刺客選手に勝ったりとなかなか興味深い試合が多々あったが、その中でも最も鮮烈だったのが、萩原裕介選手が勾配ニキこと信原空選手にKO勝ちした試合。いくらかつてのアウトサイダーの強者と言えども日の出の勢いでドンドン強くなっている勾配ニキに勝てるのかなあと思っていたところ、なんと見事なKO勝ち。この試合が今日のベストバウトだと私は思う。

 


 しかし、4時半ごろに突然映像が見えなくなったのには参った。前回も同じようなことが起こったから改善してないのか、とちょっと不満に思った。

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