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12 紅白

 さあ、紅白歌合戦。
 あっと驚くような歌手は出演しないようだが、それでもやっぱり一年の締めくくり、じっくり楽しもうではないか。



 その中でも私が注目するのは、関ジャニ、Perfume、きゃりー、郷ひろみ、石川さゆり、そしてSMAPかなあ・・・。石川さゆりの「天城越え」は、彼女の業がどれだけ深くなったかが聞いていて分かるから、最大の注目!!!



 
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12 私の十大ニュース

 今年の十大ニュースを思い浮かべるのに苦労した。なぜなら、一位があまりに圧倒的だったからだ。それでも、なんとか十、ひねり出したので、以下に並べてみる。

第10位「葉っぱのその後」
 冬の間中、温度管理に気をつけ、水も極力遣らずにいたつもりだが、ヤシ類の多くは冬越しに失敗してしまった。キングパーム、ココスヤシ、ホワイトパーム、ウチワヤシ・・、これらのお気に入りが根腐れを起こしてしまった。まったく難しい。今冬は一段と水遣りを少なくしているが、果たしてどれだけ生き残ってくれるだろう、心配だ。

第9位「丸亀通い」
 丸亀は最高だ。週に一回は必ず行った。時には週2も・・。食べるものは「冷たいぶっかけ大盛り」と「野菜のかき揚げ・イカの天ぷら」と決まっているのだが、いくら食べても厭きない。どうしてこんなに食べたくなるのか不思議で堪らない。正月は元旦から営業しているようだから、ひょっとしたら行っちゃうかも・・。

第8位「松井の引退」
 年の瀬に飛び込んできたこのニュース。唐突のような、当然のような、なんとも言い難い・・。松井がヤンキースに入団してから、MVPを獲得するまでの7年間は、苦しくても熱い日々だった。もう二度とあの情熱が蘇ることはないだろうが、静かにバットを置いた松井の今後が幸多きものであることを祈らずにはいられない。本当にご苦労さまでした。

第7位「政権交代」
 一年前に安倍ちゃんが総理大臣に復帰するなどと、まったく思っていなかった。威勢のいいかけ声をかけるのに腐心するのではなく、地道に国民の幸せを実現する政策をとってくれるなら、再登板にも意味があるだろうが、果たして彼にそんな力量があるだろうか。グチャグチャにして、お腹が痛い・・などと逃げ出さないように!!

第6位「塾」
 もうここ数年ずっと塾経営がしんどい。塾としての進学実績は誇るに足るものだと自負しているが、それが生徒増に結びつかないところに問題がある。私のやり方が時代にそぐわなくなってきているのだろうか、と気にはなるが、もう今更方針を変えようがないから、このままやっていくしかないと開き直っている。まだまだやる気はなくしていないから、ひたすら頑張るのみ!!

第5位「問題集の完成」
 一年かけてコツコツ作ってきた問題集が何とか新学期までに完成した。だが、いざ使ってみると、誤字・脱字が多い。いくら徐々に直していけばいい、と思っていても、少しばかり目に余る状態なので、ガッカリしている。こういう所に自分の老いを感じざるを得ない・・。第2版ではなんとか完成品に近づけたいと思っている。

第4位「介護」
 父はデイサービス、妻の母は介護施設に入所、と老人介護が我が家では喫緊の問題となっている。両者とも落ち着いた生活を送ってくれているので、このままの状態が続けばいいのだけれど、いつ問題が持ち上がるのか予測が付かない。大変だけど、大変だと思わないよう心がけることが肝要だと思っている。

第3位「子どもたち」
 娘も息子も元気に働いているようだ。しかし、これだけ顔を見ないでいると、自分に子供がいたことをついつい忘れてしまう。もちろん電話すれば声も聞けるだろうから、そうすればいいのかもしれないが、何の用事もないに忙しい奴らを煩わせることもできない。慣れっこになったとは言え、時々フッと寂しくなるのは仕方がないよな・・。

第2位「焼津」
 妻とは随分仲がいい。というよりも、遊ぶ相手が妻しかいないから、あれこれ毎日楽しく過ごせるようにしている。妻が行きたいところはどこにでも行け、と言ってあるし、休みが取れるときは旅行に行くようにしている。今年は2回焼津に行った。宿は「汀家」。料理は美味しいし、離れでゆっくりくつろげる。いい宿を見つけたものだ。来年も何度か訪れたいと思っている。
 
第1位「レゴ、レゴ、レゴ!!!」
 レゴばかり作っていたのが私の2012年だった。大工の息子である私は、きっと大工になって建物が作りたかったのだろう。それがひょんなことから文学に目覚め、道を踏み外したのがずっと心の奥底でくすぶっていたのだろう。それが今年、レゴという絶好の道具を見いだして、一気に爆発したのだ、と私は自分で分析している。これがいつまで続くのか今はまだ分からないが、行けるところまで行かなきゃ収まらないのは自分でよく分かっているから、心の赴くままに従うのみ。それでいいのだ。

 来年はもうちょっと楽に生きたいなあ・・。


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門松(8)

 レイズをクビになったとき、日本球界に復帰などせず、潔く引退しろよ、と思ったものだが、現実に二度と松井のHRを見ることができなくなってしまうと、寂しさで心が塞いでしまった。何を今更、と言われるかもしれないが、ワールドシリーズでチャンピオンリングを獲得するまでは、紛れもなく心血注いで応援してきた選手が現役を引退するというのだから、些か理屈に合わない思いに駆られたとしてもご容赦願いたい。
 しかし、松井もイケズだ。こんな忙しい時期じゃなければ、彼の引退を惜しむ長文でも認めることができただろうに・・。しかも、毎年29日は、父が作った門松を記事にすることに決めてあるから、松井への思いはまたの機会に譲り、以下に門松の写真を載せることにする。

 

 今年の竹も見事に笑っている。今年も色んなことがあったが、もう今の時期、笑い飛ばすしかない。イヤなこと、辛かったことなど、笑って忘れようではないか。そして新しい年を笑顔で迎えようではないか。そう竹が教えてくれている。

 今年も無事父が門松を作り上げることができたのは、我が家に大きな憂いがなかった証拠だ。めでたい、めでたい。
 来年もまた頑張るぞ!!!
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夢の終わり

 松井が現役引退を表明した。

以下に報道陣とのやりとりを載せる。

 -引退を決断したタイミングは
松井 常にありましたけど、傾いたのはつい最近ですね。

 -巨人から復帰の誘いは
松井 10年前、ジャイアンツの4番バッターということに対して誇り、責任を持ってプレーしていたつもりです。もし戻ってプレーすることになれば、たくさんのファンの方が10年前の姿を見たいと思うし期待します。正直言いましてその姿に戻れる自信が強く持てませんでした。

 -巨人とヤンキースについて
松井 巨人は故郷(ふるさと)のようなチーム。ヤンキースはあこがれていたチームでしたが、家族のような時間があったし、家族の一員になれたような気がします。

 -20年間で一番の思い出は
松井 いっぱいありますね。(しばし考え)やはり、長嶋監督と毎日、2人で素振りした時間ですかね。一番印象に残っています。

 -最初に報告したのは
松井 妻です。「お疲れさま」と。そのひと言に集約されています。彼女が一番のファンでいてくれたと思いますし、支えてくれました。ケガをしてから結婚したので心配をかける時間が多かった気がします。普段は球場には来ませんが、2009年のワールドシリーズは全試合球場で観てました。唯一の恩返しですね。

 -長嶋監督には報告したか
松井 報告はしてあります。電話だったのですべての気持ちは伝わったかどうか分かりませんが、少し残念な気持ちと、よく頑張った、ご苦労さんという気持ちと両方あったような気がします。

 -松井選手にとって長嶋監督とは
松井 プロ野球選手としての心構え、練習への取り組み方、試合への取り組み方、すべてにおいて学んだことは20年間の大きな支えになりました。

 -今後について
松井 これまでの経験をいろんな世代、いろんなファンに伝えていけたらいいですね。ただ20年間、プロ野球しかやっていませんから、いろいろ勉強しながら土台をつくる時間が必要だと思います。

 -悔いは
松井 その時、その時に自分で決断してきましたし、何一つ後悔はないし(心残りも)ないですね。

 -今の心境は
松井 寂しい気持ちとホっとした気持ち。いろんな気持ちがあります。複雑ですね。「引退」という言葉は使いたくないですね。草野球の予定も入っているし、まだまだプレーしたい(笑い)。

 -今、自分にかけたい言葉は
松井 「よくやった」という気持ちはありません。「頑張ったね」というのもない。そんなに苦労した思いもないですし「もう少しいい選手になれたかもね」ですかね。

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四編まとめて

 寝るのを惜しんでレゴばかり作っていた私だから、当然読書量は激減した。このブログを振り返れば一目瞭然だろうが、読んだ本の感想文など随分書いていない。いくら何でもそれはダメだろう・・、と最近ようやく思うようになったので、「戦争と文学」から手頃な長さの小説を幾つか読んでみた。その感想をまとめて以下に記してみようと思うのだが、レゴ呆けの私にうまく書けるかどうか・・。

 辻邦生「叢林の果て」(第3巻「冷戦の時代」より)
辻邦生は20代半ばにまとめて読んだはずだが、この作品は読んだことがなかった。舞台は、南米と思しき地域のゲリラ戦、まさにチェ・ゲバラが生きた時代。数年前に見たゲバラの映画を思い出しながら読んでいったが、辻自身が体験したかのような筆致の鋭さには驚いた。「すごい作家だな」、と辻邦夫の偉大さを再認識できた。(そうだ、「辻邦生全集」買わなくちゃ、と思って探してみたが、全巻揃えるとなるとかなりの出費になるようなので、未だ思い切れず・・。情けない・・。)

 野間宏「第三十六号」(第11巻「軍隊と人間」より)
陸軍刑務所での話。脱獄を繰り返した男を観察したものであるが、正直、創作意図がまったく分からなかった。私が、戦争を忌み嫌うのは、軍隊という組織が嫌で堪らないからでもあるが、軍隊のもつ非道さを糾弾するでもなく、野間宏は何故こんな作品を書いたんだろうと、不思議でたまらなかった。

 中島敦「巡査のいる風景」(第17巻「帝国日本と朝鮮・樺太」)
少年時代をに植民地・朝鮮で過ごした中島敦が、彼の見た朝鮮の実情を、巡査として日本に仕える朝鮮人の目を通して描いた作品である。だが、読後は心が塞いだ。日本に対する「恨」が朝鮮民族の中に深く根付いていることを垣間見せてくれたが、それはあくまでも日本人・中島敦が描き出したもので、実のところどれだけ描き出せているのか、私には分からない。 

 李恢成「砧をうつ女」(第17巻「帝国日本と朝鮮・樺太」)
この作品の入った単行本は書棚にあるから、中学生か高校生の頃に読んだはずだ。しかし、読み始めてみたら、その内容をまったく覚えていないことに気づいた。この小説を読んで当時の私は何を感じたのだろう。改めて読んでみて、幼くして母を亡くした者の持つ、母への追慕が滲み出ていて、読む者の心を打つ作品であった。それは民族という垣根を超越した人類共通の思いであり、そうした共通項に立つ限りは、民族間の対立も乗り越えられるのではないか、などというユートピア的考えに引き込まれそうになった・・。

 
 来年はもっと本を読まなくちゃいけないなぁ・・。
 
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スマホに関する2題

 札幌に行ってきた妻が買ってきてくれたお土産はこれ。


 スマホの画面を拭くためのもの。ストラップなど付けたくなかった私だが、ちょっと便利なグッズなら喜んでつけさせてもらおう。指紋などで汚れが目立つ画面をこれで拭くときれいになる。時計台をモチーフにしたもので、いかにも札幌土産らしくていい。ちぎれないように気をつけなくっちゃ・・。

 それと便利なアプリを見つけた。
 「スマホ最適化のたしなみ」


私のスマホ・XPERIA acroは元々容量が小さいのか、頻繁に「携帯電話の容量が少なくなっています」というメッセージが出た。以前、DOCOMOショップで、対処法を尋ねたときは、「メールをマメに完全に消去するようにして下さい」というアドバイスを受け、メッセージが出る度に、メールを削除してきたが、それでも際限なくメッセージが出るようになってしまったので、何かいい方法はないものか、と検索してみたら、このアプリを見つけた。

『多種多様なアプリでカスタマイズを楽しんでいるスマホユーザは多いと思います。気が付くと「キャッシュ(履歴)が溜まって動作が重くなってしまった」という経験はありませんか?そんな時に役立つ『スマホ最適化のたしなみ』の紹介です。
 本アプリを使えば、キャッシュが溜まったり、複数のアプリを同時に使用している事で重くなった端末の動作を簡単に解消できます。シンプルな操作とかわいいUI、さらにプロセス管理とキャッシュ管理を別々に行える便利なアプリです。それでは、早速使ってみましょう!』

などと紹介されていたので、だまされたと思って、一度インストールしてみた。半信半疑ながら試してみたところ、すぐ空き容量を増やしてくれて、「容量不足」のメッセージが出なくなった。嬉しくなって、その後も気がつくと最適化するようにしているが、そのお陰で少々メールがたまっても、メッセージはまったく出なくなった。なかなかの優れものだ!! 

 もう今ではスマホは私の体の一部と化してしまったようで、スマホが身近にないと不安になるほどだ。ちょっと危険な兆候だが、まあ、節度は守っているつもりだから、大丈夫だろう、きっと。




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オーラスライブ

 札幌から家に戻ってきた妻はご機嫌そのもの。飛行機に乗る前から、「本当にありがとう」というメールをくれて、私の涙腺を刺激していたが、「無理してでも行かせてよかったな」と思わせるだけの「いい感じの妻」になっていた。
 冬期講習中の私にはゆっくり話す時間などないが、それでも短時間の間に教えてくれたオーラスライブの様子・・。

・時間は4時間ほど。慎吾が遅れてきたようで、「申し訳ございませんでした」とMONSTERSの平塚平八ばりの言葉で何度も謝ったそう。
・「めちゃイケ」の収録で、ナイナイが出たそうだが、妻は「岡村に一緒に踊って欲しくなかった」とかなり不満そう・・。
・中居の「昭和時代」のバックダンサーに「少女時代」が登場。妻の後ろの席の男性が野太い声で、メンバーの名前を叫ぶのにゾッとしたらしい。
・中居は、前夜の「さんスマ」での罰ゲームで浴びた赤いペンキが耳の中に残っていたそう・・。
・クリスマスバージョンの部分以外は、何度も見たライブと同じだったそうだが、最後の方になると、もうこれで今年は最後・・と思うと涙が止まらなかったらしい・・。
・オーラス恒例のシャンパンファイトは当然あったそうだが、アリーナでなかった妻にシャンパンがかかるはずはない・・。
・スマスマの合間に、メンバーはドーム前で雪合戦をしていたそうだが、ホテルへの移動中の妻は後でそれを知ったそう・・。

などなど、訊けばいくらでも教えてくれそうだったが、さすがに疲れていた私は、ここまでしか聞けなかった。
 思えば、今年も妻はSMAP三昧。ライブは合計何度行ったことだろう。
「今年、スマショはないの?」
「あるよ」
「行かないの?」
「今年は、札幌に行かせてもらっただけで十分」
「行きゃいいのに」
「ダメダメ・・。掃除しなくっちゃ」

 ここで、SMAP、及びジャニーズ事務所への私からのお願い。
「年末のライブはやっぱきついッス。できるなら、もう少し前にしてちょうだい!!」


 雪の中、ライブ会場の札幌ドームに向かう人たち・・。
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Merry X'mas!!

Merry X'mas!!


 LEGO #10229と#10216、それと Adventを一つにまとめたら、賑やかな情景ができあがった。


 Advent のサンタは予想通り、24日に出てきた。少し前にオークションで落札した犬ぞりに乗るサンタと合わせて、クリスマスプレゼントを忙しそうに配っている。現実の雪道は大嫌いだけど、LEGOの中の雪景色は楽しい。ウィンターシリーズはあと二つあって(#10222と10199)、買おうかどうか迷っているうちにクリスマスになってしまった。まあ、この二つは来年のクリスマスまでに買い揃えておくことにしよう。

 


 氷の張った池も見事に表現されていて、本当にレゴって奥が深い・・。





 
 
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札幌より

マイナス12度だってさ。
という文面とともに送られてきたメールに添付されていた写真。


 何が何だかよく分からないが、とりあえず寒そう・・。

 妻は今、札幌。SMAPのオーラス・ライブに参戦するため・・。飛行機が飛ばないことも想定して、一日前を予約した。
 ライブの日程が明らかになった瞬間、妻はオーラス参戦をあきらめたようだった。だって、塾の冬期講習が始まったばかりの日。普通ならそんなときに家を空けられたら私が困ってしまう。だが、普通でないのが我が妻。もし行かせなかったら、悶々とするのは火を見るより明らか。そんなイヤな思いをするくらいなら多少の難儀は私が引き受けよう、その方がずっといい、との判断から、「行けよ!!」と格好つけて言ってみた。
「いいの?」
「行かせなかったら後で面倒だろ」
「そんなことないけど・・」
「そんなことある」
この判断が正しかったかどうか、今になっては決めかねるが、まあ、それでも家内の平安は保たれたかな、と思わないではない。

 だが、この時期のSMAPのスケジュールは超ハードだ。
22日・・札幌でライブ
23日・・東京で「さんスマ」の生放送
24日・・札幌でオーラスライブ
 
 常人ではとても乗り越えられそうにない。何でこんなハードなスケジュールを組むんだろう、と妻の怒りの矛先は、いつもマネージャーに向くのだが、「メンバーは長生きできないなあ」と、私は密かに心配している。

 しかし、ライブの合間を縫ってオンエアーした「さんスマ」は見るに堪えないものだった。もうさんまがダメ。ひたすらさんまがダメ。うるさいだけで何の意味もない。
 番組が終わって妻に電話してみた。
「「さんスマ」面白くなかったね」
「さんまだもの」
「さんまはもうみたくないなあ」
「本当にそう。メンバーがかわいそう」

 電話を切ってすぐにメールが送られたきた。

窓の下のけしき



 雪だらけ・・。風邪引くなよ!!!


 

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レゴ TV Station

 レゴの博物館をお披露目したのとほぼ同時に、レゴ「TV Station」も完成していた。ただ、レゴの記事が続くのもどうかと思って記事にするのを躊躇っていたが、もうそろそろいいだろうということで、写真を撮って載せることにした。



 組み立て図は、いつものBrick Builders Proからダウンロードした。ちょっとした因縁で、TV局のを私のレゴタウンに加えたいと思ったのだ。少し前からコツコツと必要なパーツを集めていたので、作り始めたら案外スムーズにできあがった。

 

 一階部分と二階部分。さほどの目新しさもないが、作るのは楽しい。何でこんなに楽しいのか、自分でもよく分からないが、いくつ作っても厭きない。建物一つ一つに魅力的な部分が幾つかあるから、それに魅入られているのかもしれない。このTV Stationで言うならば、このアンテナ部分。



 しかし、このところ作るだけで、出来上がった物をきちんと配置していない。展示台の上に雑然と置いておくだけになっているので、台の上がゴチャゴチャ・・。
 時間を見つけて街らしく整列し直したいが、年内は無理だろう。かと言ってグチャグチャのままでお正月を迎えるのもだらしなさ過ぎるので、時間をどうにかやり繰りして、なんとか形だけでも整えたいものだ・・。多分できないだろうけど・・。
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