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順位戦B級1組第6回戦

 ただ今、11時53分。まだ、順位戦B級1組第6回戦の対横山泰明七段戦の決着がつかない。大勢は決しているように思うが、藤井三冠が慎重に指していて、終局しない。B級1組の順位戦は長いなあ。

 おお、勝利!12時20分ごろ。日をまたいだ熱戦だった。横山七段の粘りはすごかった。両者、お疲れ様!
これで、藤井三冠は5勝1敗。他の対局結果は知らないが、とりあえず藤井三冠は勝った!よかった!(後記 佐々木勇気七段も千田七段も勝利したため、藤井三冠の順位は3位のまま)





 次戦は4日に王将リーグで広瀬八段と。
 頑張れ、藤井三冠!!!
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総裁選

なんだか目が覚めると体の節々が痛く、しばらくすると軽く頭痛も始まった。副反応かな、と思いながらいたら、段々と体がだるくなった。熱を計ってみるか、と思って調べたら、36.6℃、何だ熱はない。だけど体はだるいまま。昼食の後しばらくぼんやりしてるかとテレビを点けたら、自民党の総裁選挙の中継が始まった。大して興味もなかったが、見るともなく見ていたら、岸田が一回目の投票で1位となり、河野との決選投票となった。
しかし、投票と開票にえらく時間がかかる。なにせ382人の議員がいるそうだから仕方がない。

 結果、岸田が選ばれた。
 
 岸田ってどんな人?私には地味で目立たない男、という印象しかない。それとただひたすらアベの後継を狙っては裏切られてきた残念な人・・・。

 さあ、これで焦点は総選挙だ。とりあえず、自民党の数は減らさなきゃね!!
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ワクチン(2)

 コロナワクチンの2回目接種をした。1回目は巷間言われているような副反応は全く出なかった。ただ注射を打ったところが1,2日痛かったくらいで熱など全く出なかった。ファイザー社のワクチンだからなのかな、と思わないでもないが、何事もなく終わったのはよかった。2回目も何もなく終われば一番良いのだが、果たしてどうだろう。

 第5波と言われたコロナ陽性者の爆発的な増加は、このところ急激に数を減らし、愛知県では昨日とうとう100人を切って73人となった。一旦落ち着くように思われるが、この状況に関して数日前に私はツイッターに投稿した。

 「このところコロナ陽性者が急速に減っている原因を専門家でもよく分かっていないとマスコミは言うけど、そんなのオリパラが終わって世の中が元に戻ったからだろう、って誰の目にも明らかな気がする。違う?」

 細々と続けているツイッターだから反応は少なかったが、私のツイートにしては「いいね」がたくさん付いた。別にそんなものを求めてツイートしているわけではないが、やはり賛同してくれる人が多いのはやはりちょっと嬉しい。

 私もワクチン接種が二回済み、ちょっと気が楽になった気はするが、ワクチンが有効になるには接種終了後3週間ほどかかると言われているから、決して油断はしないつもりだ。マスク、手洗い、換気、これは必ず守らねばならない。もちろん3週間経っても!

 
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王将リーグ1回戦

 「将棋の藤井聡太三冠(19)=王位・叡王・棋聖=が27日、大阪市福島区の関西将棋会館で第71期王将戦(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の挑戦者決定リーグ戦(通称・王将リーグ)の初戦に臨み、糸谷(いとだに)哲郎八段(32)に82手で勝ち、リーグ成績を1勝0敗とした。自身初の王将挑戦に向け、好スタートを切った。敗れた糸谷八段は0勝1敗となった。
 終局後、勝った藤井三冠は「良いスタートが切れた。今期は上を目指す戦いが出来れば」と話した。敗れた糸谷八段は「気を取り直して、一局一局、丁寧に指していこうと思います」と話した。」(朝日新聞DIGITAL)

 正直言って、糸谷八段には負ける気がしなかった。過去の対戦成績が4勝0敗ということもあるが、なんだか藤井三冠にとって相性が抜群に良い相手だとずっと思ってきたので、楽勝とまでは言わないまでも必ず勝つ相手だと思っていた。その予想は見事に的中したわけだが、その勝ち方がすごすぎた。



 見事な藤井曲線だが、あちこち将棋サイトを覗いてみたところ、ほぼAI推奨手を指し続けた結果の勝利だったようだ。あるところでは、糸谷八段はAI相手に将棋をしたような感覚だろう、とまで言われていた。本当にこのところの藤井三冠の充実ぶりは人間離れしているようだ。この調子でいけば、王将リーグを全勝で突破し、渡辺王将から王将位を奪取することも間違いないだろう。今日の一勝で私は確信した。

 で、今日の時点での星取り表。


 リーグ二回戦は10月4日に広瀬八段と。その前に30日に横山七段との順位戦がある。まだまだ多忙な藤井三冠だが、体調に気をつけて勝ち続けて欲しい。

 頑張れ、藤井三冠!!!
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新しい時計

たくさん持っていたはずのレゴウォッチがちょこちょこ人に上げたりしていたら、残り少なくなってしまった。そのウォッチも経年劣化し始めて、電池を換えても遅れたり止まったりしてしまったため、この頃は時計なしで過ごしていた。しかし、やっぱり時計は必要、不便を感じることもよくあったので、何かいいものはないかとアマゾンで探してみたら、おお!これだ!と言うものが見つかった。



シチズンの時計でなんと1730円!なんと言ってもシチズンなら簡単に止まることはないだろうという希望的観測のもと、すぐに注文した。
もちろんアマゾン、翌日には届いて今はもう手首にセット。



実際に身に着けて、数日経ったが、さすがに値段だけのことはある、実に安っぽい。いい年こいて、こんなバッタ物みたいな時計を身に着けていちゃいけないだろうと思わなくもないが、私自身がバッタ物なんだから、お似合いだ、と悪びれずにこのまま行こうと思っている。
高額な時計が欲しいという欲望もいつの間にか枯れ果てたからね。
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JT杯2回戦

 「藤井聡太三冠(王位、叡王、棋聖、19)が9月25日、将棋日本シリーズ JTプロ公式戦の2回戦第4局で、千田翔太七段(27)に113手で勝利した。藤井三冠は次戦、準決勝で永瀬拓矢王座(29)と対戦する。
同棋戦は3年連続の出場となった藤井三冠は、過去3勝1敗と勝ち越していた千田七段と先手番から相掛かりの将棋に。徐々に角換わりのような形に移行すると、互角の中盤を経て、千田玉を両側から歩を活用した効率のよい攻めでポイントをリード。玉形を整えていた効果もあり、攻め合いになった後でも安全度で勝り続けた。
対局後、藤井三冠は「こちらが攻めていく展開になって、途中は攻めが細いところもあったかと思います。最後はうまく攻めがつながる形になったかなと思います」と振り返った。」(ABEMAタイムズ)



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 私としたことが、この対局を明日だとばかり思っていて、3時頃になるまで全く気付かなかった。ふとした拍子に、YouTube で評価値放送のライブがあると知り、慌てて日程を見直したら、なんと土曜日と書いてあった。びっくりして大慌てでABEMAを開いて、ギリギリ最初から見ることができた。まったくだらしない、大いに反省せねば!!

 とは言え、そんな私の醜態など全く関係なく、藤井三冠は完勝!!これでJT杯は四強全員がベスト4進出という素晴らしい結果となった。4強のぶつかり合いで、果たして誰が優勝をするか??などと興味は尽きないが、私は藤井三冠一択なので、藤井三冠優勝!!と今から予想(確信)しておく。

 頑張れ、藤井三冠!!!
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カラスの鈴なり

 このところ、やたらカラスがうるさい。気が付けば、あちらこちらから「カーカー」と鳴き声が聞こえてきて、イヤになる。鳥嫌いの私にとって、カラスは一番嫌いな鶏に次いで二番目に嫌いな鳥である。羽の色が真っ黒なのがイヤだし、狡猾そうな顔つきもイヤだし、もちろんあの嘴やゴツゴツしたあしがイヤだ。そんなカラスが身近にいる印として、「カーカー」という鳴き声は心の底から聞きたくない。
 そんな私が昨日見つけた身の毛もよだつような光景。なんと電線にカラスが鈴なりになっていたのだ。オエッ!!


カラスの鈴なり


 肉眼では豆粒のようにしか見えないから、平気な顔をしていられるが、もっと低い電線にこんな風に鈴なりになっていたら、私は卒倒してしまいそう。
 しかし、なんで私も動画を撮ったりするんだろう?
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「ラオスにいったい何があるというんですか?」

 昨日、「1ヶ月経って」という記事を投稿したが、この1ヶ月間、日曜日にしかビールを飲んでいない。平日に飲むのがなんだか怖くて、風呂に入ってすぐにベッドに入るようになったので、時間的にビールを飲むことができなくなったとも言える。そのお陰と言っていいのか分からないが、体重が2kg以上減った。それと前よりも寝覚めが良くなった気もするし、早く眠るから目覚める時間も早くなった。そのため、朝なんとなく暇な気がして何かしなけりゃ勿体ない気がした。それならと思って、本を読むことにした。読んでない本なら書棚にいくらでもある。ぼちぼち読んでいけば時間もつぶれるし、脳の回転も良くなるだろうから、と手始めに床に何年も転がっていた、村上春樹の「ラオスにいったい何があるというんですか?」という本を読み始めた。
 読みやすい村上春樹の本が読めないのなら、もう読書は私にはできないだろうと思いながら、ゆっくりと読んでいったら、案外スラスラと読了することができた。さすが村上春樹、日本語の達人!
 私が持っていたのは、2015年発行の初版本だったから6年ほど前の本であり、6年間手つかずで放置されていたことになる。旅行記というジャンルに分類されるのだろうけど、村上春樹の旅先での感慨を綴ったものだと思った方が良いだろう。書かれている土地は、「ボストン」「アイスランド」「ポートランド」「ギリシアの島々」「ニューヨーク」「フィンランド」「ラオス」「トスカナ(イタリア)」「熊本」であるが、私には未踏の土地ばかりである。じゃあ、この本を読んで行ってみたくなったか?と問われてなら、そんな気は正直全く起こらなかった。これはあくまでも、村上春樹の旅の思い出であり、じゃあ、一度訪ねてみて、というような観光案内ではないからだろう。だからといって、本書が面白くないかと問われれば、決してそんなことはない。村上春樹が己の感じたことを率直に述べている文章は読んでいて面白い。ああ、こんな感じ方をする人なんだなあ、と村上春樹の人となりを知る本だと考えればなかなか面白い本であると言える。
 なので、私が一番印象に残った箇所は、こんなところになる。

 話によれば(実際に見たわけじゃないので本当のところはわからないけれど)地元の人々はパフィンを丸焼きのかたちで食べるみたいだ。でも観光客向きのレストランでは、丸ごとそのままではやはり刺激が強いのだろう、かたちが分からないように料理する。僕は鳥を食べないので、かわりにうちの奥さんが「本日のパフィン・ディッシュ」を食べた。チキンなんかに比べると、けっこう味に野趣とというか、クセがあるということだ。味の感じは雀なんかに似ているのかもしれない。だから料理には濃厚なソースが使われている。「とくにもう一回食べたいとは思わないけどな」とうちの奥さんは言っておりました。この人は食べ物に対する好奇心が人並み以上に強くて、蛇でも蟻でもイグアナでも、いちおうメニューにあればなんでも食べてみるんだけど、ほとんどの場合「もう一回食べたいとは思わないけどな」という。(P.45)

 なんだか、我が家の二人のようで異常に親近感が持てた・・。
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1ヶ月経って

 8月22日に尿が出なくなって道尿管を挿してから1ヶ月経ったので、公立病院で書いてもらった紹介状を持って町の泌尿器科専門のクリニックに行った。大きな病院ではなんだか病状の説明を十分してもらえなかったので、いったいこれからどうすれば良いのかを詳しく教えてもらいたいという願いもあった。

 行ったクリニックは隣の市に6月に開院したところ。私の住む市には泌尿器専門が1軒しかなく、そこの医者が高齢でちょっと不安だったので、ネットで調べてこの病院を見つけた。

 確かに開院したばかりできれいだし、スタッフの人たちも笑顔いっぱい接してくれた。受け付けをしたらすぐに尿検査をし、程なくしたら診察室に呼ばれた。早い!

 医者は四十歳を過ぎたくらいの人。紹介状を一読して私の病状を概ね理解したのか、「今はどうです?」とたずねられたので、「調子は良いです。おしっこも出ます」と答えた。「尿検査に問題はないようですから、一度エコーを撮らせて下さい」「はい」と、隣室に案内されて、エコーで下腹部を見られた。

 改めて診察室に入り直したら、「前立腺が肥大してますね」「今でもですか」尿が出るようになったので、肥大は治まったかと思っていた私はちょっと驚いた。「ええ。前立腺肥大から考えられることは、単に前立腺が肥大しているか、前立腺ガンか。なので、前立腺が肥大した方には、皆ガン検診を行います。採血するだけですから簡単です」「分かりました。で、何か気をつけることはありますか?」「薬は今飲んでおられるものをこれからも飲んで下さい」「はい。でも、薬を飲むと眠くなってしまうんですけど」「ええ、血圧が下がるので眠くなりますね」「それは我慢しろってことですか?」「そうですね。それと、アルコールは飲みますか」「はい。飲んだらいけないんですか?」「いや、ほどほどに」「えっ、そのほどほどってのが難しいんですけど・・」そう言いながら、採血室に行って血を採ってもらって今日は終了。

 次回は来月の6日に採血の結果を聞きに行くことになった。まあ、大丈夫だろうけど、やっぱり気持ちの良いもんじゃないな。ガンなんて言われたらさすがにイヤだから。

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LEGO 21318 ツリーハウス (5)

 LEGOツリーハウスの続き。
 袋⑨
 


 


 袋⑩
 


 




 袋⑪
 


 


 袋⑫
 


 


 



 
 今回組み立てたのは、前回までのツリーの部分からハウスの部分。一つ一つのルームは小さいながらもなかなか手が込んでいて、組み立てるのも簡単ではなかった。だんだんと全貌が明らかになってくるのはレゴを組み立てる大きな楽しみだが、このツリーハウスもそんな楽しみを味あわせてくれる。
 ただ、なんだか進みが悪いのは、やっぱり体調が完全に戻っていない証拠かなあ・・。
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