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映画『Gメン』

映画『Gメン』キャラクターPV 第7弾【雨宮 瞳編】


吉岡里帆のこの YouTube動画に釣られて映画「Gメン」をアマプラで見た。
あまりにもB級すぎてかえって気持ちよかった。
頭空っぽにして見始めて頭空っぽのまま見終わるって最高!

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「ナイル殺人事件」

 日曜日の夜、Amazonプライムで「ナイル殺人事件」を見た。



 これは少し前に見た「オリエント急行殺人事件」と同じ俳優がポアロを演じていた。その時は、NHK・BSのドラマで見慣れていたポアロとは違った印象を受け、「残念だな」と思った印象があったので、この映画ではどうだろうと思いながら見ていたが、やっぱり最後まで「ちょっと違うな」という感想が残ってしまった。「オリエント急行」のときは原作とは人物構成がかなり違っていたため、違和感を持ったのかもしれないから、同じようにこの映画でも原作とは違った部分がたくさんあるんじゃないか、と思って原作を読んでみようと思ったが、そう言えば、とレコーダーを探してみたら、「ナイルに死す」という題名で、NHK・BSで撮ってあったものが見つかった。随分前に録画したものだったが、今まで見ないできてしまったようなので、良い機会だと思って、見てみた。



 見終わって、やっぱりこちらのポアロの方が落ち着くなと思った。この俳優の卵形の頭の中には灰色の脳細胞が入っているんだろうな、と思わせるほどのポアロっぷりは見事としか言いようがない。やはりポアロ役は彼が一番だ。
 それと、やはり映画とは人物の関係とかが、かなり違っていたので、wikipedia で調べたところ、ドラマの方が原作に近いと書いてあった、なるほど。
 
 それでも、映画とドラマのどちらも「愛は何よりも勝る」という考えのもとで殺人が行われたところに共通点があった。確かにそれに頷けるだけの説得力をもった女優たちの美しさと演技の素晴らしさには胸を打つものがあって、これはきっと原作の持つ力なのではないか、と思い至った。なので、アガサクリスティの原作を読んでみようと思った。

 早川文庫がどこかにあったはずだがなあ・・。
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「ゴジラ -1.0」



 「ゴジラ -1.0」を見た。
 どうしたって「シンゴジラ」との比較になってしまうんだろうけど、そもそも土俵が違う気がした。「シンゴジラ」はゴジラ対人類の科学の構図で描かれていたが、この「-1.0」はゴジラ対人間の戦いであったように思う。ゴジラが人間を踏みつけ、時には口に加えて振り飛ばしたりする。もちろん人間単体の力でゴジラを退けることなどできないから、終戦直後の脆弱な武器を駆使してゴジラの進撃を止めようとする。さらに主人公(神木隆之介)の心の葛藤が加わって、人間ドラマのような様相を呈し、「シンゴジラ」の戦闘ゲーム的なテイストとはちょっと比較できないと思った。
 


 もちろん、「-1.0」のゴジラの迫力もかなりのもので、見ていて思わず身を捩ってしまうことが何度もあった。ベタなストーリーなどいらないから、2時間ずっと暴虐の限りを尽くすゴジラだけを見ていてもいいのにと思うほどだった。

 ゴジラの映画は色々な切り口で楽しませてくれるから、やっぱり見逃せない。
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「シン・ウルトラマン」

 「シン・ウルトラマン」を見た。
 面白かったけど、「シン・ゴジラ」は2回映画館で見た私には、この映画は一回でいいかな、と思えた。
 なにより、カラータイマーがないのが不満。ウルトラマンのカラータイマーは、地球上では3分しか戦えない制限時間を示すものとして、点滅し始めると、「時間がないぞ、ウルトラマン、頑張れ!」と声援を送るシグナルとして、見ていた私たちにはなくてはならないアイテムだった。それがないのはどうにも緊張感が欠けているようで、どうしても納得できなかった。
 それでも、「シン・ゴジラ」のときと同じように、怪獣に慌てふためく日本政府の愚かしさが描かれていて、とても「空想科学映画」という副題には収まりきらない映画として、なかなか含蓄があるように思えた。

 見終わって劇場の外に出たら、プラスチックの展示箱に入った映画に出てきた怪獣のフィギュアが置いてあった。思わず写真に収めたほどの秀逸な出来映え。

       

       

       

 ちょっと欲しくなったが、一体一体がかなりの値段。グッと堪えた。

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「ザ•ファブル 殺さない殺し屋」

 先週の日曜日、アマゾンプライムで「ザ•ファブル 殺さない殺し屋」を見た。マンガのファブルをしってからずっと読み続けている私だから、劇場に行って見るべき映画ではあったのだが、前作の映画版があまり面白くなかったので、結局見に行かないまま公開が終わってしまい、DVDが出たらみようと思っていたのがやっと実現したことになる。
 見終わった感想は、一言で言えば、「予想していたよりも一台感動巨篇に仕上がっていた!」。確かに前作のように、アクションシーンが原作マンガよりも派手であまりに荒唐無稽すぎている感は否めなかったものの、ギリギリのところで抑え、原作の持つ涙なしでは見られないシーンを忠実に描いていたから、思わずグッときてしまった。ファブル役の岡田准一がいいのかどうかよく分からない雰囲気だが、洋子役の木村文乃がマンガから飛び出してきたようで、本当に洋子らしくていい!



「ザ•ファブル」と言えば、ヤングマガジンで第2シリーズが始まっている。「ザ•ファブル The second contact」という題名だが、もう単行本が一巻出ている。



もちろん私は買ったし、毎週火曜日が午前0時をすぎると、ヤンマガウェブで話の続きを読んでいる。今のところは嵐の前の静けさのようで、荒々しい展開を予感させるアネクドートが散りばめられている段階ではあるが、この先を思い描きながら毎週楽しみにしている。

 まだまだしばらくは「ファブル」からは目が離せない!!
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ザ・ファブル

私は「ザ・ファブル」をネットあれこれ使っで読んだ。それを見ていた妻が、「そんなに面白いなら私も読みたい。でも、本で読みたい」と珍しく注文を出してきたので、妻が読み進めるペースにあわせて、アマゾンで2冊、3冊と注文していったら、とうとう全巻揃ってしまった。



 「猛スピードでよむなあ」と感心したら、
 「漫画だから、読むとこ少ないから」と答えた。それはそうだけど、やはり面白いから一気に読めたんだろうな、と勝手に思っている。

で、この流れに従って、この前の日曜日、アマゾンプライムで「ザ・ファブル」の1作目を妻と見た。今公開中の映画を見に行こうかとも思ったが、この前の日曜日は、体力回復に使ったほうが賢明だと思ったので、TVで1作目を見ることにした。

 で、その感想は、
『原作マンガを読んでいないと人物の関係がよく分からないだろうし、かといって。読んでいたら、これ話が違うだろうってことが目についてしまうだろう。とくに後半はもう無茶苦茶でファブルの良さが壊滅的になってしまって見ていられなくなった。前半がうまくまとめられていた印象だけに残念だった。』
と見終わってすぐに書き留めておいた。今でもこの印象は変わらない。
 第2作目を見に行くのはちょっと躊躇うなあ、これでは・・。
  
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「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」

 この前の日曜日、Amazonビデオで「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」を見た。



 劇場公開している時がちょうど受験期と重なり、見に行くことができなかった。残念だな、と思いながらネットで評判を見たところ、悪評に溢れていたので見に行かなくて正解か、と心を慰めもしていた。
 だが、この間の日曜は、石積みが終わり特に何もすることがなかったので、ふっと「スター・ウォーズ」を見ようという気になった。以前「ジョーカー」をAmazonビデオで見たことがあったので、簡単に見ることができた。

 そんな経緯で見始めたものだから、あまり期待してもいなかったが、すぐに間違いに気付いた。「面白い!!めちゃくちゃ面白い!!」

 それでも途中から面白くなくなるかも・・、とまだ少し警戒していたが、最後まで面白かった。見てよかった!!

 40年以上前に第1作を劇場で見て以来、ずっと見続けてきた「スター・ウォーズ」、途中何作かは???と思うものもあったが、一応最終作と言われるこの「スカイウォーカーの夜明け」は締めくくりの話としていてはよくできていたと思う。懐かしい顔が見られるのは、このところの「スター・ウオーズ」ではお馴染みで、良くも悪くも古くからのファンにしてみれば嬉しかった。これが駄作だという人は「スター・ウォーズ」にかなりの思い入れがあり、そんじょそこらの出来では満足できないのかもしれないが、私のような俗なファンには傑作だった。

 これで終わってしまうのは寂しいなあ・・。
 

 

 
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「JOKER」

 ずっと見たいと思っていて、結局映画館に行けなかった「JOKER」を Amazonの Prime Video で見た。



 「ダークナイト」でのジョーカーのものすごい存在感に圧倒された私だが、ジョーカーが誕生するまでを克明に描写したこの映画は、また更なる衝撃を与えた。もう気分が重くて暗くなる・・。これがアメリカのゴッサムシティでのみ起こりうることだとは思えない。ひょっとすると日本の国内にもこうした萌芽がどこかで現れているかもしれない、などと思ってしまう。なんだか辛い世の中だなあ・・。
 
 映画の内容は語るのが苦しくなりそうなので控えるが、バットマン(=ブルース)とジョーカーの目に見えないつながりが明らかになったのには結構驚いた。まさか、実際にそんなことはないだろう、と思うが、そんなこともあるかもしれないなあ・・などと思わないでもない。

 妻が怖いから「JOKER」は見たくないと言い続けていたが、確かに見ない方が良かったかもしれない。しかし、見ていたら、「ダークナイト」の中のジョーカーが何故あんなに無茶苦茶するのかが、ほんの少しでも理解できるんじゃないだろうか、というのが「JOKER」を見終わった時の私の今の感想だ。
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スターウォーズ

見たよ。
懐かしさに心が震え、映画の中でも外でも同じだけ時間が流れたんだな、と感じ入ってしまった。

エピソード8が楽しみ。
それまで元気でいなくっちゃ!
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「オリエント急行殺人事件」

 1月11日と12日に放送された「オリエント急行殺人事件」の録画を、今月の8日と15日の日曜日に見た。私自身は11日の前編は当日に見ていたが、妻が見ていなかったので再見することになった。前編は、なかなか面白かったが、あえて二回に分ける必要があるのか、と後編部分の出来を心配していたが、後編を見てやはりこれは蛇足だったな、と残念に思った。3分の2くらいの長さに絞ればずっと面白いものに仕上がったんじゃないか、と妻と話した。
 その残念な印象を払拭するには、かつて何度か見た映画の「オリエント急行殺人事件」をもう一度見直すのが一番だと思い、まだ見たことがないという妻にも見せようと、AMAZONでDVDを注文した。



 それを見たのがこの前22日の日曜日。
 だが、妻は始まってすぐに寝てしまうし、DVDは途中で2カ所も不具合が出て大事な場面が見られなかったし、なんだか散々な印象しか残らず、せっかくの名作が台無しになってしまった・・。腹が立って、レビューを見直したら、不具合の出たことが書いてあったから、製品自体に問題があるみたいだ。

 こんな不良品売ってもいいのかね、AMAZONさん!
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