Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

井上弘道(TS,SS)ライブ at Candy・京都

2008年01月31日 20時58分28秒 | Weblog
今まで行こう行こうとして、中々いけなかった井上弘道氏のライブに行って参りました。スケジュールの都合で、First sessionのみ聞きました。共演者は、大野綾子(P)衛藤修治(B)塩入基弘(Ds)の面々。綾子嬢は、今評判の素敵な、お若い、良いピアノです。この方、プロ仲間から高い評価を得ているって事、ご自身、ご存じかな?性格もとっても素敵な感じ。今回、彼女の後ろ側から見ることが出来ました。結構タッチはつよいねー!!大阪の845というライブハウスでは、おとなしめカナーと思っていたんですが。ライブは一度行っただけでは、解らないと言うことですね。一度、手作りライブにも呼ぼうって蔭の仕掛け人、寺崎氏とも話しています。衛藤氏はル・クラブでいつもお世話になっております。ヴィーヴォンの関係でも存じ上げております。とても優しい性格で、私としてはもう少しベースの音量あげて欲しいくらいなんですが、控えめに中身の濃い演奏をなさいます。このライブでも、音量もう少し欲しかったナー。でも、まあ、これは好みの問題ですので。塩入氏、この方は初めてですが、中々良いドラム。ハイハットのしゃきっとした音、いいですねー!!
さて、演奏曲はスタンダードと仰る割りには、余り聞いたことのない曲が多かったナー。今回彼のソプラノを初めて聴きましたが、しっかり芯のある音だし、彼らしい、独特な演奏スタイルですね。Round midnightというDexter Gordonの主演、怪演した映画からの曲、コペンハーゲンの町の名前、カラカラテルメ、じゃなかった、そうそう、チボリという曲、私、この映画見たはずなのに、覚えてません。そう言えば、昔懐かし、レーザーディスクを買ったんだけど、人に貸したら焼けてしまった、という記憶は戻ってきました。タワーレコードで680円くらいで安売りしてたの、買っとけばよかったなー。ラストは、Ricardo Bossa(Gift)、アレンジ入りでお送りします、って事だったけど、多分、Modern Jazz Quartetのアレンジを取り入れたんだろうと、確認するの忘れましたー!!
今度、彼にカドソン・ブラックニッケル吹いて貰う約束もしました。彼が吹くと、自分の音になる。さすがプロです。ブラックニッケルは、多分、キーアクションは絶対に気に入ると思います。音は、渋い音がお好きだからナーー?!
そうそう、楽譜をラッパの前に置くのは止めてクダサーイ!!生音だけだったんだけど、その音、とっても素晴らしいのに、譜面で音がストップしてしまいマース。でも、大きく伝わり過ぎないように、という意味なら、脱帽ですが。
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いよいよフローレス・スペシャル・ライブ2/28木曜日atブレラ

2008年01月31日 20時15分46秒 | Weblog
に向け、準備始動です。
さて、フローレスという本格派女性・ジャズ・ユニット、チャーミングな、優雅な、素敵なお嬢様方、お姉様方ですが、どうなるのか、本当に楽しみです。
リーダーの鎌田恵嬢は昨年7月、手作りライブに初登場、皆さんの度肝をぬきましたねーー!(肝臓全摘出術!)高い技術性、それ以上に彼女の心のそこからの情感が溢れるピアノ、ホントに素敵です。彼女は演奏する時、一層輝きます。素敵な表情で、素敵な指裁きで一緒にプレイする人たちを盛り上げ、引き込む才能があります。一緒にプレイしている人たちは、ホントに楽しそう。全力注入する彼女のプレイは、まさに一流の女性演歌歌手に通ずる素晴らしさを感じます。
ベースの中村尚美嬢は、皆様にすっかりお馴染み、人気も鰻登り、優雅とは彼女のためにある言葉?見栄えバッチリです。むくつけき野郎共は、凄い凄いと、ワーワー演奏中も騒いでいますが、チャンと演奏も聞いてね!中身濃いから!!!と、これがライブの素晴らしさですよね。
杉山千絵嬢は、神戸ジャズクィーンになった、テクニックも内容も抜群の女性ボーカルです。彼女のしっかりした歌唱力は、インストの連中にもコラボする楽しさを与えます。何を隠そう、寺崎氏がべた褒めのシンガー!!!今回も寺崎アレンジのJupiterを歌って頂きますが、今回のJupiter,寺崎、杉山御両人によるリードです。技術的にも素晴らしいものになりますよーー!!ご期待アレーー!!!
公家菜々子嬢は、実は、ギブソン・ギターコンテストに若くして優勝したB氏の奥さんだって。B氏は、何れ手作りライブに呼びますよーー!!この方も寺崎氏べた褒め。フルートは、私、ライブでは一度も聞いたことありませんが、注目のプレーヤーがぽつぽつ出てきてるそうな。皆さん、聞くの楽しみですよね。
今井康鼓嬢のドラム、実はお聞きしたことがありません。でも、噂はとても良く聞きます。女性で凄いドラマーがいるって。
個々のプレーヤーの技量はとても大切です。でも、メンバーの組み合わせが、それぞれの力を発揮するのに、実は大きな影響を持っています。単に女性だからといって、集めただけのユニットと、そうでないユニット、これは聞いていれば解ります。今回はプレーヤー個人の魅力と、ユニットとしての魅力の両方を是非お楽しみ下さい。・・・・、で普通は終わりなんですが、手作りライブはこれでは終わりません。並み居る凄腕女性ジャズメン(って変かな?)を相手に、虚無僧の如く、一人戦う滝川雅弘、見てみたいですねーー!!!彼は女性プレーヤーとするのが好きだね!等と、鍋島師匠に言われています。そんなーーー!!と、滝川師匠は不満顔ですが、両方を存じ上げる私としては、女性プレーヤーと演奏する頻度が圧倒的に多いのは、鍋島師匠ですね。んで、滝川氏は中村尚美嬢とは良くコラボしています。滝川氏は尚美嬢のベース、いつも真剣に聴いていて、音のでない拍手をぱちぱちしています。彼女のプレイが好きなんです。ハイ。
さて、ジュピター編曲は寺崎純氏によりますが、今回は杉山千絵嬢と話して構想をねってます。どうなるでしょうね。楽しみです。
という訳で、今回も満載の中身の濃いライブになりますよーーー!!!!皆様お誘い合わせの上、お越しクダサーーーーイ!!!
私は演奏するスペースがあまりなさそうなので、ブラックニッケルで目立つ予定です。へへへh;
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久しぶりに、チト余裕。でも、仕事は結構・・・。次の楽器は???

2008年01月29日 23時33分52秒 | Weblog
そんな中で、テナー、もう買う訳にはいかないし・・・。せいぜい、セルマーのスーパーアクション80,SeriesⅡに金メッキするくらいかな??アルト今無いし、次はアルトかな?でも、あんまりアルト吹かなかったし・・・。クラは、北村英治氏、滝川雅弘氏、鈴木孝紀氏、みーんな柔らかい音のものに換えている。滝川氏は、それにセラミックのマウスピースをつけて結構エッジのあるサウンドを出してますけど。彼のラバーの音を一度聞いてみたい。クラッシックをされる機会が12月にもあったんですけど、チト忙しくて聞けませんでした。
バス・クラリネットも欲しいけど、あんまり、吹く機会もないだろうし・・・。そうそう、バリトンサックス、欲しいな・・・。でも、高いし・・・。ついでにカーブド・ソプラノも。PAもこの際そろえなくっちゃ。運搬する車も。等と言っていると、ため息が出るばかり。次は、アルト目指してガンパリましょ!やっぱり、カドソン、大山日出男氏のお勧めが良いかな?彼のライブも一度聞きにに参りましょう。
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ミキサーについて

2008年01月29日 22時41分24秒 | Weblog
ライブ録音をするのに、ワンポイントマイクを使っての録音は、うまく行けば結構良いと言うことは知っております。しかし、どうしてもバランスが最高の所にマイクを置ける訳でもない、むしろ、出来ない時の方が圧倒的に多い。そこで、ミキサーへのライン入力を、ステレオアウト、PAとする他に、それぞれのチャンネル独立アウトというか、スルーというか出せるミキサーってあるんでしょうか??そうすれば、MTRで録音、後でミックスダウンが出来ます。色んな本、雑誌読んでみましたが、何せばたばたした生活、どうもその当たりよく解りません。専門家にしてみれば、当たり前すぎていちいち述べることもないだろうと思っていらっしゃるのかも知れませんが、この点、どなたか教えてくれませんか?サロン・ド・フォーレの事務局長・兼PA担当のN氏、音響の専門家なんですが、不足しがちな機材をあれこれマネージされているのはよく解るんですが、もう一つややこしくって、よく解りません。この件に関する質問は既にしてありますが、何せ多忙な方で。この程度は解ってるんだろ、と思われる点がチト辛い。
昔、パソコンでジャズのれん集を、ということで、タッッカーイリズムマシン、その他を買ったのですが、全てお蔵入り。人間様とやった方が音楽が出来る。授業料は高いけど、ってな訳で、利用を十分するには至りませんでした。音楽やってる人間は、特にアコースティックな楽器をいじっている人たちは概ねアナログタイプ。ジャズメンは、大概がアナログ。酷い人はメールもしない。パソコンもかじらない。かじってもまずいだけだけど。
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1/27 サロン・ド・フォーレ at 京都全日空ホテル

2008年01月28日 22時43分00秒 | Weblog
Kusuyoさんの後援会に依る歌会が、今年も盛大に開かれました。歌が36曲、演奏は6曲くらいか、ま、兎も角,大忙しの催しでした。
私は、例によって、新調したテナーサックス、ソプラノサックス、クラリネットにフルートも持参、全部吹いちゃった。さすがカドソンのブラックニッケル、とっても綺麗だとのお褒めが多数ありました。音に関しては、せいぜいが変な音しなかったよ、程度。トホホ。去年、アンティークサテンのテナーを見て、気の毒だからテナー買ってあげると仰った方に、請求書回しますよっていったら、へへへだって。フルートは下手なんですが、今回は変な音しなかったって。今回はPAも良く、返しも十分聞こえ、とてもやり安う御座いました。吹くだけ吹いて大満足でしたーーーーー!!!Dr.Joのドラム、寺崎純氏のピアノが入り、やりがいのある演奏でした。でも、飛び入りすると仰ってた、美人ピアニストの誉れ高いN女史のジャズへの乱入が無かったのは、チト残念でした
そうそう、ワイフに内緒のブラック・ニッケル、当たり前の事ながら、ばれてしまいましたーー。今回も出席した親戚の子供がいち早く見つけて。後が大変でしたーーー!!!!
さて、次回はもっと入念な準備をすべく、早速、関係者にメールを送付しましたが、気が早すぎるって言われそう。でも、とても楽しく、和気藹々とした雰囲気、この会、とっても充実してまいりましたねーー!!今度は、私も正真正銘の音楽監督として、って言うか正真正銘の下働きとして頑張りマース!!!!
PA:サウンドハウスで入手したと仰るクラッシック・プロというスピーカーhttp://www.soundhouse.co.jp/shop/prod_img/cp_csp15xxxx3.jpg、値段も安く、スタンドもアルミ製でこれまた安い。PA担当のN氏によると、これ、今ブレイク中のものとか。良いですねーーーーー!!!!!JBLよりいいかもーー。エレボよりいいかもーー。少なくとも抜群のコストパーフォーマンスです。ハイ
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なんやかんやで多忙!!

2008年01月26日 08時05分10秒 | Weblog
ここん所、飛び込みの仕事が入ったり!で、結構、御忙氏(オイソガシと読んでください。古いなー!)してます。こんな時に限って、サロン・ド・フォーレは、誰が何を歌うか、今週になって漸く決まり、楽譜は例年は送ってくるんだけど、今年は送ってこない。雪は降る・貴方は来ない。ピアニストに楽譜は手配したけど、ベーシストには、結局N女史に多大なご迷惑をお掛けして、ほぼ送付したかな。
今年の目玉!というか、ごり押し!というか、ジャズバンドがなんだかんだ色々出番が多いんですが、その点の準備がまだ出来ていません。なんとでもなるんですが。それにメインでの演奏曲、結構難しい曲ばかり選んじゃった。練習、あんまり出来てないし、酷い演奏になるかも。って、まあ、いつものことですが。
今年は、全日空ホテルのゴージャズな箱(PAも)で、ゴージャズなお料理。私以外はゴージャスなプレーヤー。3拍子そろっています。4拍子そろえばいいんですが・・・。
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ファニー・カンパニー at 祇園・中島楽器について

2008年01月25日 23時45分43秒 | Weblog
に、行って参りました。BNに慣れるために。ついでに1/27の予行演習に。前回とは違って、大分なじんできましたが、低音がチト出にくい????リードにもよるだろうし、と、中々落ち着きません。って、これが楽しいのかも。当日はお若くお美しいお嬢さん方お二人が来られていたのですが、ブラックニッケルは、大受けでした。見栄えが。この内のお一人はパーカッショニストだけど、ドラムが下手なんて仰ってましたっけ。ドラムを叩いていたおじさまは、実はサックスもお持ちとか。成る程、よくサックスの事、よくご存じでした。やはり見栄えは受けてました。でも、音に対するコメントは無かったナー!!!
んな訳で、BN当初の目的は十分達したんですが、どなたかのブログに書いてあったように、見栄えで買うと困るって事にならないよう、佐藤達哉氏目指して頑張ろう
実は、サロン・ド・フォーレに昨年お招きした客さんの一人が、私のアンティークサテンのテナーを見て、ボロボロで気の毒だ。なんなら綺麗なサックス、買ってあげるよ??!と、ヴィンテージサックスなどは全くご存じないためのコメントを頂戴。(実際には買って貰いませんでしたが、なんなら、今から請求書回しますよーーー!)そう言われたので、今年はどうしても見栄はってブラックニッケル、このお客さんの前で吹かなければならないんだけど、ワイフにはばれるだろうし、困ったナー!!!トンネルで吹いて、煤が付いたというには、あまりに綺麗なサックスですから。
BN,トーンホールが低くなり、レスポンスが良くなっただけでなく、彫刻がベル内部にあったのを止めて、その分、ネックに追加してるって事なんですけど、サイトにもベル内の彫刻は今はありませんとしか書いてないし、中島楽器、何故ネックにその分追加しましたーーって書かないんだろ?!兎も角、改良改良、の様で、細かいことは書かないらしいです。佐藤氏も彫刻のことまでは書かないし。先ほどのお嬢さん方、彫刻が綺麗、なんの彫刻??なんてご質問でしたが、持ち主はそんなこと知りません。音はどうなんですかーー????
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サロン・ド・フォーレの準備

2008年01月25日 23時41分05秒 | Weblog
も、そろそろ佳境に入って参りました。今回、プログラム作成、楽譜、音ネタ手配、など、善意の人たちが集まって、それぞれ真剣に準備をされています。ところが、情報の遣り取りに、意外に困難がつきまといます。
三人のピアニスト、豪勢ですが、曲の分担決めも大変、楽譜の収集も配布も中々大変です。当日、楽譜を渡せば、プロですから当然、チャンとお弾きになるのは解っていますが、有名な曲、人気のある曲は、皆さんご存じで、どうしても元歌の構成、雰囲気をそのまましないと、駄目な演奏と誤解される方が結構います。その構成がきちんと記載された楽譜であればまだ良いのですが、実際には、ボーカリストのためのはしょった楽譜であったり、編成を決めてのパート譜であったりして、実際の演奏に支障を来すこともママあるのです。その点ジャズは良いナー!
私の担当はラッパですから、知らない曲は、休憩していればいいのですが、ピアノ、ベースの方は譜面が必要です。
譜面を電子ファイルにしても、メールで送れる方は良いけど、そうでなければ、FAXでということになる。いくつかのグループでの決定事項を統括責任者が纏めればいいんですが、実は事務局もハードな雑用をこなさなければならない。当日のPAも含めて。という訳で、今年も大変です。
尤も、最初からこの会に参画した方、美人の誉れ高いチャーミングなN女史は(私は下働きはしておりませんでした。ご免なさい。)前に比べればずっと楽になったとのこと。一日で40曲以上演奏していたんですから、そりゃお肌にわるかったでしょうね、ってメールしときました。へへ;)
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火曜日、楽器店ブース

2008年01月25日 20時47分40秒 | Weblog
行ってきました。いつもは30Db遮音の所で吹いてるけど、ピアノ、ドラムブースの遮音性は40Db、これならテナーの低音も遮音OKだと店主が仰ってました。
実は、自作ブース、作ってくれる人が多忙で、今まで進んでいなかったのですが、漸くそれなりの目途が付いたと思ったら、遮音性能が30Dbと材料のカタログに書いてある。もう一度、40DBで見積もりをとって貰うんですが、中々進みませんね。
知り合いのご主人は、以前、アビテックスを自宅に導入した際、40Db遮音のものを購入し、更に床に遮音マットを弾き、更に10Db遮音の箱を更に追加したそうです。うーん、高そ!!!
自作というか、完成品を買わずに防音室を入手する場合、もう少し検討した方が良さそうです。一部のネットで記載してある、3万-10万くらいで作る防音室ってどれだけの遮音性能があるんでしょうね??
テナーは低音が響くので、ピアノと同等、若しくはそれ以上の遮音性能が必要になるとの記事も読んだことがあるのですが。
広さをどうするか、高さをどうするか、遮音性能をどうするか(エアコンは入れません!!)等、ここまでくるとチェックせざるを得ないんですが、先ほどご紹介した知人のご主人、夏は暑くてさすがにブースでの練習はしてないそうです。って事は、エアコン入れてないようですね。
エアコンも15万くらいはするそうです。
ああ、ブースは何時になる事やら???????
練習する時、さっと出来る環境が一番良いんでしょうが。因みに楽器店は歩いて5分、¥850/hなんですが。
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カナエチャンデビューa tGreat Blue・三宮

2008年01月21日 20時34分58秒 | Weblog
に、行って参りました。その日は、セニオール・ビトー氏がドラムを担当。まあ、にぎやかなドラム。そこにエレベが入り、私の真横でベースアンプががんがんになる。普段にはなく、ピアノもマイクでピックアップと、殆どディスコ状態。そこでも私は疲労が蓄積?音楽がよくって?気分良くうつらうつら。かなえちゃん上手になりましたねー!彼女はまだお若く20才前半。妙に落ち着いてますが、とてもチャーミング。今の間にきっちりトレーニングを積めば、ジャズシンガーとして、良い線行きますよー!
ジャズの世界でも、特に女性は、若くて可愛ければちやほやされ、気が付いてみると、ジャズのトレーニングがどっかに行っちゃってる人達が随分多いと思います。地道な度欲の積み重ねはやはり大切。一歩一歩進んでいってくださいねー!!
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日曜日は昼からてっちり!!

2008年01月21日 20時29分09秒 | Weblog
カベッチ宅で、てっちり。色々CDを持っていって、彼のオーディオをチェック!又、自分の家のオーディオ聞くのイヤになってきた。
てっちり、ビールで昼から盛り上がり、そういえば、ひれ酒出してクレーって行ったのに、出してくれませんでしたっけ。話は政治の話、オーディオの話、まあ、色々好き勝手に話題が交錯。何話したか殆ど覚えておりません、って言うか、結論は出ずじまい。でも、孫が出来たMr.M,日本の将来を憂えてましたねー!!憂国の士。奥さんは相変わらず、話をしょっちゅうインターセプト、言霊と仁義の話もどっかへ行ってしまいました。久しぶりにノンビリした日曜午後を過ごせて最高でした。昨日十分寝て、寒気もとれたし。で、買ったばかりの3冊の本、カベッチ宅に忘れてきました。トホホ。
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土曜日はミッドナイト・サンat北野坂・三宮

2008年01月21日 20時23分27秒 | Weblog
で、鍋島直昶氏らのライブがありました!!
私は、前日夜殆ど寝ておらず(”24”です!!)昼帰宅後、サックスの練習、神戸への途中ねていきゃ良い、とタカをくくっていたのですが、兎に角寒くて眠れない。ワイフに依れば、阪急よりJRは客室が寒いそうな。まさか燃料代ケチっている訳ではないと思いますが。それで、家に帰って食事をしたのは良いのですが(量的にも十分摂取!ああ又メタボ!)それでも、何故か寒気がとれない。一寸寝てみたのですが、兎も角ダウン、この日は遠慮しました。まあ、大入り満員、換えってその方が良かったとは思いますが。へへ。
早速ワイフは、次の日、てっちりの予約をして帰ってきました。明日は頑張って食うぞーー!!!)
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サックスのメッキについて

2008年01月19日 21時57分33秒 | Weblog
サックスの材質については、基本的に真鍮(銅と亜鉛との合金。黄色でさびにくく、鋳造・加工が容易なので、機械器具・日用品・工芸品などに広く用いられる。黄銅(おうどう))なんですが、T-902ASは古青銅(お寺の鐘と一緒)BNは洋白( 銅合金の一種。銅45~65パーセントにニッケル6~35パーセント、亜鉛15~35パーセントを加えたもの。光沢のある銀白色で、加工性に富み、洋食器・装飾品などに広く使用。楽器では、フルートの多くがこれ。洋銀とも。)ということで、最近色んな材質でサックスが作られています。昔からプラスチック製のサックスというのは会ったそうで、チャーリーパーカーが吹いたのもあるそうな。純銀製のものはスターリングシルバーといったりシルバーソニックといったりしてマルタ氏、写真から見ると、渡辺貞夫氏もこれを使っているようですね。ヤナギサワの14Kモデルは売るとすれば800-900万円くらいだそうな。
さて、メッキの話。
サックスは多くは、ラッカー、ゴールドプレートというのがメインストリーム。
私のセルマーはラッカーのモデルなんですが、ネックだけ金メッキ(Gold plate)。ネックだけ換えても、音は随分変わります。昔流行ったやり方だそうな。ラッカーより色っぽい、つややかなはっきりした音が出ます。ただ、セルマーはラッカーモデルと金メッキモデルの値段差が随分大きいし、何れも結構お高い。勿論、スターリングシルバーモデルはもっと高い。中々手が出ないというのが本当のところでしょう。
青銅というのは、かなり変わった金属ですが、ホラ貝のようなと、私は表現していますが、柔らかくもリッチな低音が魅力です。これは透明ラッカーが塗ってあるのかな??あるサイトでは一部錆びてきたと書いてありましたが、私のは大丈夫です。結構吹いたし、メンテ最悪でしたが。だって、いくら磨いても、別嬪にならないんだもん。
さて、今旬の(というか、買ったばかりの)BNモデル。洋白に黒っぽいニッケルメッキがしてあるのですが、ネットの情報によると、ニッケルメッキは色が変色してくるので黒っぽくしてあるとか。黒っぽいから、お天道様の下で吹くと、音が上がりすぎて大変なんだそうで。それに健康に悪いって言う話も書いてあったけど、本当かな?!音のイメージはまだ、老朽化した私の脳みそで捕らえ切れていませんが、兎も角、別嬪です。ホントに素敵な色艶。でも、変色してきて、内のワイフみたいになったらって、そんなこと、言わせないで下さい。
メッキ無しのモデルもヤマハから出ていて、これはフィル・ウッズが絶賛しているそうな。慶応軽音のOBのかたも褒めてましたね。
兎も角、多種多様の組み合わせのサックスが世界あちこちから出現してきて、選ぶのに困る今日この頃ですが、セルマーの音はやっぱり長年を経て世界のトップを行っているので、やはりいい音がしますね。カドソンの吹きやすく、素晴らしいキーアクション、これも捨てられない。
尚、ラッカーモデルを金メッキに変更するという事もしているそうな。10万くらいでやってもらえるらしいです。どうなるかがわからない点が欠点といえば欠点ですが、トライして満足している方もいるようです。私も見栄えのために、その内セルマー、金メッキしてみようかな??
メッキの話にご興味のある方は、次のURLもご覧になって下さい。
http://members.jcom.home.ne.jp/takasax/Accessory/list.html
追伸:!!!上記の記事の中で、金メッキ10万円というのは嘘のようです。クレモナ楽器では63万くらいするそうな。file://C:\Documents and Settings\重城\デスクトップ\メッキ加工・メッキ加工価格.htm
御免なさーーい!!
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Pirates of the Caribbean at the world's end

2008年01月18日 20時53分10秒 | Weblog
見ましたー!が、どうも途中で寝てしまいました。衰えた脳細胞には、皆さんが面白いというこのシリーズに反応できなくなっているのではと、ちょっと心配になりましたが、それではと、the curse of the black pealを見てみて、この映画も以前、いい加減に見ていたことが解りました。面白い!Curseが呪いという意味なんですね。さて、ジョニー・ディップという映画俳優、最近、新しい映画、スウィニー・トッドで話題になっています。この方、シザーハンズ、ネバーランドにも出演、後者は途中で見るの止めてました。又見ようっと。
本来、色んなゲイジツは、それ自体を評価する、っと言うスタンスが大切なんでしょうが、どうもそれだけでは刺激が少なくなり、眠気が増大する今日この頃、というか、そう言う年齢。関連情報がないといけません。以前、彼が来日した時、二人の子供に英語でインタビュー、というか、面白い対話をする企画があり、彼も大笑いしていた番組を見ましたが、その時から、彼には興味がありました。
最近の報道では、お嬢さんが英国で病気になり、入院、良くなったことを感謝して、2億円の寄付をしたとか。それまでにもPirates of Caribbeanの衣装で、入院している子供を励ましたとか。
彼のシリアスな演技も見てみたいですね。
つくづく思いますが、映画はド真剣に見ないと、簡単な話もわからない、って事です。素晴らしいゲイジツです。これも。
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TN-900BN大分、なじんできました。

2008年01月18日 20時08分41秒 | Weblog
いい音が出るように、吹き方を知らず知らずのうちに変えているのか、音のイメージが、衰えた脳細胞に構築され、良くなったと勝手に思っているのかどうか、それはわかりませんが、BN,頭になじんできました。どんどんなじませないといけないんですが、色々制約があって。購入前の試奏は確かに大切だと思いますが、知り合いのプロも仰ってたのですが、自分のものにして、ある程度吹いてみないとホントの所は解らないんじゃないか、というのがもっともな所です。この方、何れ、手作りライブにお呼びしたい井上弘道氏の事ですが、T-902ASも、一度吹いて頂いたので、BNは是非、吹いて貰いたいと思います。中々お会いできないのが実情ですが。彼が吹くと、当たり前のことですが、どの楽器でも彼のサウンドがします。でも、楽器によって音は違う。この辺り、プロの方と接触すると、大変勉強になります。
クラリネットに関しては、色んな方が色んな楽器で色んな音を出してるのですが、それぞれ、頭にイメージがあり、サックスほど大きくずれることが無いような気がします。尤も、クラでも、プレーヤーはああでもないこうでもないと、色々感じながら、考えながら選んだり吹いたりされていることも解ります。
BNは、息が入れやすい(抵抗感が無さ過ぎる???)フィンガリングが極めて快適(キーが軽すぎる???)(これはトーンホールが低くなっただけで良くなったとは言えないかも)など、明確な特徴を持った楽器です。カドソンは多分この辺りを強く意識しているのでしょうが。音に関しては、2カ所で吹いて、荒々しく痩せてると感じたり、メロウだと感じたり、????????だらけですが、兎も角早く音のイメージを衰えた脳細胞に染み込ませないといけません。井上氏はダークな音がお好きなようなので、音に関しては良いとは仰らないかも。でも、キーアクションはきっと絶賛されるような気がします。
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