Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

The Ugly Truth 男と女の不都合な真実、15回見たー!!!

2011年11月12日 03時03分12秒 | Weblog

もう15回くらい見た。何故か、この映画、とても気に入っている。
キャサリン・ハイグル演ずるアビーと、ジェラード・バトラー演ずるマイクの遣り取り、とっても面白い。中々の好演で、表情も豊か、Hな言葉が飛び交い、お気楽恋愛コメディーという人もいるが、これは、大人の純愛コメディー。
さて、これだけ見ていると、台詞も演技も覚えてしまう。そこで、言葉も字幕も英語で見てみた。難しいスラングも結構あるが、声の抑揚など、日本語版とは随分違う部分もあり、面白い。英語の勉強にもなる。この年になると、勉強した分、心太(ところてん)式に、入れた情報は失われていくが。
司会者夫婦の遣り取りは、本編ではあんまり面白くないように見えるが、特典で、撮影の裏話その他をじっくり見ると、さらっとおかしな事を言っている二人の遣り取りが、垣間見えるような。そう、アメリカンジョークが解ったような気になる。
キャサリンの演技力は中々のもの。ジェラード・バトラーは、アビーの着せ替えの時、ホントに上手なの?と思う時もないではないが、やっぱり上手な俳優。その他、皆さん、好演。
と、西友でワンコインで買った割にはとてもエンジョイ出来る映画。
但し、私が貸した人は、1回だけ見て、特にどうとも思わなかったような。
キャサリンの、いろんな表情、顔つきは素敵。大人の女性に見えたり、知的に見えたり、子供っぽく見えたり、イヤらしい笑顔を見せたり。いろんな表情があるのが女優には必須の条件なんでしょうね。
これだけ嵌った映画、どれくらい人気があったのか、ネットでチェックしてみたが、普通ってのが多そう。ブルーレイ、DVD自体もやすくなってるし。キャサリン・ハイグルの評判は良いようです。

邦題、”男と女の”だけ余分だと思っていたが、ゴア副大統領の”不都合な真実”原題: An Inconvenient Truth)があったので、こうしたんだろうか。題名が気に入らないという意見は結構あるよう。でも、不都合って、なかなかの訳。

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北村英治コンサート2011.11.5(土曜日)atよみうり文化ホール・千里中央 18:00~ 

2011年11月05日 06時01分24秒 | Weblog

 

北村英治ファンクラブ、大阪エイジクラブ主催のコンサートが今年も開催されます。

開場:17:30 開演:18:00 チケット A席 4,500円 B席 4,000円(全席指定・税込み)

会場:よみうり文化ホール 

今年は、北村英治氏、ピアノトリオに加え、やはり東京からの人気クラリネット奏者、谷口英治氏を招聘して、華麗なクラリネットの演奏が繰り広げられます。

皆様、お誘い合わせの上、是非お越し下さい。

 

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10/29 川瀬健(p)北村吉彦(d)、麻生優香(vo)Midnight Sun

2011年11月04日 23時08分23秒 | Weblog

に、2ステージ目より、乱入させていただきました。ピアノにドラム??ベース無し??

さすがはベテランのお二人、素晴らしい演奏です。麻生さんも頑張ってますねー!!

川瀬さんのピアニカ、ウクレレも交えた演奏に、つられて私もクラにテナーにバイブ演奏。失礼いたしましたー

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最近のテナーサックス私的事情

2011年11月04日 22時23分57秒 | Weblog

カドソンT-902AS,T900BN,SelmerSuperaction80,SerieⅡを持ってることは以前にも書いたが、青銅製のアンティークサテン、音が抜けてきたような。汽笛みたいなぼーっとした音で、嫌になったこともあったが、高次倍音がはいるようなマッピ、リード、リガチャーのセッティングになるよう、雑誌、The Saxのマウスピース、リガチャー特集記事を参考に、ああでもない、こうでもでもないと、とっかえひっかえやっていた。んで、ASはPonzolのマッピに、ハリソンのリガチャーから、RovnerのEddie Daniels IIに換えたら、あら、良いじゃありませんか!!ずっと使ってなかったんだけど、結構鋭い音になって。

逆に、ブラックニッケルモデル、これはかっこいいんで買ったのだが、音はも一つ気に入らない。でも、神戸のライブハウスにおきっぱなしになっているので、どうしてもいい音に換えたい。さて、これは乾いた音がするので、吹きにくいOTTO LINK、Tonemaster New Yorkモデル、最初に買ったOtto linkよりChamberが大きく、更に吹きにくいというのが、大凡の評価のようだが、これに、Rovner、Platina-2Mを付けてみると、ふっ、吹きやすいではないか!!音もブットクなるし。

さて、やっぱり一番吹かないネックだけGPのセルマー。カドソンの方が音が出やすい、カドソンは高音域が上ずる(音程が悪い。但し、修正可。ジャズ向きだという評価も。)、一般的なサックスの音がする、カドソンより抵抗が強い、等の印象で、多分当たっていると思うが、やっぱり、余り吹かない。初めに買ったモデルで、ラッカーで安いと思いこんだのか、セルマーかわいそう。今は、セルマー、総銀製が幅をきかしている。でも、余り好きじゃない。吹いたことはないけど。

雑誌の記事を道しるべにしつつ、カドソンの二つ、ちょっと手の内に入ったかな?って感じ。リードは、これまた、色々使ってるので、この印象がいつまで続くか、余り自信はないが、ちょっと解ってきたような。

そもそも、自分のテクを棚に上げて、マウスピース、リード、リガチャーの組み合わせに四苦八苦、プロから見ればお笑いぐさかも知れないが、”The Sax"読むと勉強になります。

これからの興味は、レジュールという人工リード、The Saxに書いてあった、アトリエMomoのリガチャー、カドソンのテナー用チューニングパーツ。特に、アトリエMomoのリガチャー、これは、クラ用で、クラッシック畑で評判が高いようで、ジャズではこれからだとか。勿論、ジャズでも自信満々。サックスでは、これまた評判いい。ちょっと試奏したことはあるが、何せ高くて。と思っていたが、記事を読んで、やっぱり、一つは買っておかなきゃ、と反省しているところです。手作りのリガチャーであると解る仕上がりだそうです。

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