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無事終了致しました。今回は、公私とも多忙を極め、準備が遅れて、一時は随分心配したのですが、お陰様で多数のご来場を賜り、すばらしいライブとなりました。今回のライブには、神戸三宮、北野坂のライブハウス、Midnight Sunのママさん
もお越しになり、更に、京都の誇る芸道追求者、司太夫さん
も、素晴らしい出で立ちでお見えになり、さらには、フランスからのお客様(お母さんはDr。お嬢さん、別嬪さんです。ナハハ
)もお越しになり、素敵な雰囲気でのライブでした。さて、温かいハートで、堅実なピアノを弾く、リーダー、川瀬健氏。体育会系、関西の誇る女性ベーシスト、廣田昌世、京都若手No,1のドラマー、斎藤洋平のがっちりしたピアノトリオに、バイブの姉弟子、斎藤歌奈ちゃん、ボーカルのYOKOさんに、私が邪魔するというパターンです。私の分だけ・・・・、御免ナサーイ
!!!実は、ジョージ・シアリングという盲目のジャズピアニストが、ピアノ、ギター、バイブをユニゾンで演奏する(要するに、三つの楽器が同じメロディーラインを弾く)というコンセプト(シアリング・サウンドと申します。)で一世を風靡致しましたが、、新たにエディー・ヒギンスというピアニストが、このコンセプトで、スーパースター・ジョー・ロック(ヴァイヴ)と作ったCDがあるのですが、今回は、ギターをクラリネットにかえて、あたらしい、Midnight Sun・サウンド
を追求しての演奏です。まあ、サステイン系の(音の伸びる)楽器に、クラリネットを入れても、そりゃちと違うんですが、まあ、面白いかもって無理矢理こじつけてなんですが
。このメンバー、いつも新しい発見があります。この日は、YOKOさんのパワフルな牽引力が特に際だっていました
。ウーン、素晴らしい
。お客様にもその様に感じた方が結構多かったようです。PA担当のモロ師匠が、良いバランスを決めてくれたようです
。いつもは控えめな歌奈ちゃん
がやりたいと言った”ルパン三世’80”、私は精神的にも肉体的にもとても余裕が無く、何とか止めさせよう
と思ったのですが、どうしてもって、押し切られ、泣く泣く
演奏させられました。こんな時だけ、姉弟子の権威使ってってズルーイ
!!!!でも、リハの時のようなボロボロにはならず、ま、許してクダサーイ
!!!一回だけで良いかな??打ち上げでも、盛り上がりましたネー!!!私も演奏中は飲まないビール、2杯飲んで、後は芋焼酎でべろべろ、コップ割ってしまいましたー。御免なさーい10回
!!!!。という訳で、三回目の川瀬健クインテットによるライブ、盛り上がりましたー!!!