良く行っているLive House、濃厚接触が出たとかで、即刻営業自粛、Sessionの時ではなかったのだが、まあ、無理していくこともないか、と、自粛。営業短縮も始まり、別のLive Houseに行くのも自粛。
そうしながら、飯は食わないといけないので、ついでに酒付きで、外食は、営業短縮の範囲で行ったりして。何か、整合性がないとは思いつつ。
なぜこうなるかといえば、社会的理由もあるが、YAMAHA YDS-150を入手、音選び、Keyに慣れるなどが必要で、更には音作りも必要で、引きこもりの方がいいかなってこともあるんです。実は。
昔、Wind MIDI Controller、YAMAHA WX7を使っていましたが、デジタル音源、安いの使っていたこともあり、放置、そうする間に口元あたりがサビてぶっ壊れて、その残骸を未だにとってある。もう捨てますけどね。
さて、YDS-150、サンプリング音源という割に、妙にデジタルぽい音。とても生音とは言えない。これはHeadphoneを使用しても、アンプを使用しても一緒。本体のしょぼいスピーカーでは更に。まだ、音自体をスマホからいじっていないのでどこまで改善するかは知らないが、結局は、Wind MIDI Controllerと同じ悩みが出てくる。バックが生楽器なのに、フロントがエレキ楽器、これって音選び難しい。備え付けの音源の数も少ない。
目下は、Bossa Novaくらいならいいかなって、A Felicidadeを練習しています。
キーのタッチも全然違い、最後まで抑え込まないと音が定まらない。ぷつぷつ音も切れるし。
でも、真夜中、いくら吹いても周囲に聞こえるのは、キーボードの打音くらいのカシャカシャの音。これなら周囲からの文句は出ない。
所詮、アナログ、デジタルは、いくらサンプリング音源使ってていても違う。20年位前にグランドピアノのサンプリング音源を聞いたことがあり、生音とほとんど区別がつかないと、店員はおっしゃってましたけどね。その通りとも思ったんだけど、サックスはね。
指使いのトレーニング用にはいいんじゃ??という評価もあるようだが、アナログ楽器とイコールじゃない。でも、役には立つかも。
ダミーのマウスピース、いくら噛んでも意味はないんだけど、妙に噛んだりして。間にクラリネット吹いて、嚙み過ぎをじかくしないといけまん。
でも、買ってよかったと私は思っています。AKAIの製品は、楽器自体がサックスとは違うので、別の楽器として使うならベストかも。
Rolandの製品は要らね。かっこ悪い。って、カッコ気にする年か!!!!
YDS-150も、意外にカッコ良くありません。もうちょっと黒一色のプラスチックじゃなく、キンキラキンにするとかすれば面白いかも。LEDのテープ張り付けたりして。これもいい年して、って言われそうなのでやめときますが。
という訳で、Jam sessionでYDS-150お披露目が出来るように、ってのが今の目標ですね。