Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

Jam session コロナで自粛?????YAMAHA YDS-150

2020年12月29日 03時18分00秒 | ジャムセッション

良く行っているLive House、濃厚接触が出たとかで、即刻営業自粛、Sessionの時ではなかったのだが、まあ、無理していくこともないか、と、自粛。営業短縮も始まり、別のLive Houseに行くのも自粛。

そうしながら、飯は食わないといけないので、ついでに酒付きで、外食は、営業短縮の範囲で行ったりして。何か、整合性がないとは思いつつ。

なぜこうなるかといえば、社会的理由もあるが、YAMAHA YDS-150を入手、音選び、Keyに慣れるなどが必要で、更には音作りも必要で、引きこもりの方がいいかなってこともあるんです。実は。

昔、Wind MIDI Controller、YAMAHA WX7を使っていましたが、デジタル音源、安いの使っていたこともあり、放置、そうする間に口元あたりがサビてぶっ壊れて、その残骸を未だにとってある。もう捨てますけどね。

さて、YDS-150、サンプリング音源という割に、妙にデジタルぽい音。とても生音とは言えない。これはHeadphoneを使用しても、アンプを使用しても一緒。本体のしょぼいスピーカーでは更に。まだ、音自体をスマホからいじっていないのでどこまで改善するかは知らないが、結局は、Wind MIDI Controllerと同じ悩みが出てくる。バックが生楽器なのに、フロントがエレキ楽器、これって音選び難しい。備え付けの音源の数も少ない。

目下は、Bossa Novaくらいならいいかなって、A Felicidadeを練習しています。

キーのタッチも全然違い、最後まで抑え込まないと音が定まらない。ぷつぷつ音も切れるし。

でも、真夜中、いくら吹いても周囲に聞こえるのは、キーボードの打音くらいのカシャカシャの音。これなら周囲からの文句は出ない。

所詮、アナログ、デジタルは、いくらサンプリング音源使ってていても違う。20年位前にグランドピアノのサンプリング音源を聞いたことがあり、生音とほとんど区別がつかないと、店員はおっしゃってましたけどね。その通りとも思ったんだけど、サックスはね。

指使いのトレーニング用にはいいんじゃ??という評価もあるようだが、アナログ楽器とイコールじゃない。でも、役には立つかも。

ダミーのマウスピース、いくら噛んでも意味はないんだけど、妙に噛んだりして。間にクラリネット吹いて、嚙み過ぎをじかくしないといけまん。

でも、買ってよかったと私は思っています。AKAIの製品は、楽器自体がサックスとは違うので、別の楽器として使うならベストかも。

Rolandの製品は要らね。かっこ悪い。って、カッコ気にする年か!!!!

YDS-150も、意外にカッコ良くありません。もうちょっと黒一色のプラスチックじゃなく、キンキラキンにするとかすれば面白いかも。LEDのテープ張り付けたりして。これもいい年して、って言われそうなのでやめときますが。

という訳で、Jam sessionでYDS-150お披露目が出来るように、ってのが今の目標ですね。

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12/2Vocal session at さうりる

2020年12月03日 06時15分22秒 | ジャムセッション

この店は、結構吹かせていただけるので、最近、足繁く通っている。Hostの安見氏(P)の心遣いも、アマチュアには有り難い。

この日は、次の日、Liveをするピアニスト、久保田弘氏が来ていて、Jamに参加。当方はいささかビビりながらも、2曲吹かせていただきました。

双園でよく合うTrumpeter,ビビることもなく、参加。

この方は、ジャズ、かなり勉強してきたようで、教わることが結構あります。

へぼドラマー氏も参加。大分良くなった感じ。あっちが悪い、こっちが悪いなど、色々体調面で言い訳ばかりしていますけど、ま、演奏がよければそれでいい。

 

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11/26 双園 Jam session

2020年12月01日 05時53分10秒 | ジャムセッション

Host、土佐まさかず(Dr)西脇敦子(P)中嶋明彦(B)の面々でのセッション。

中島氏は、以前より色々交流があり、Jazz Nightのベーシストでもあった。久しぶり、ここでは二回目。

小島さとし氏のピンチヒッター。

最近、Musescore3に嵌まっていて、作成した譜面を最終チェック(するのに)Jamにもっていったり。

色々ミスもあり、慣れないと使いにくい、でもタダ、フリーのソフト。

Musescoreに詳しい人がいて、わたしゃ2を使っていて3は使わないとか、色々教えてくれるが、こちらは、Musescore2、使いずらいと思っていたし、Finale PrintMusicを使っていたので、話が合わない。

Musescireはジャズフォントが使えるので(今のPrintmusicでつかえるかどうかは知らない)、出来上がりは結構いい。その内、慣れてくれば・・・。実際、譜面作成していると、結構楽しくなってきた。Handbookが判りにくいが、ま、タダだし。このソフト、有料ソフトと同じレベルの譜面作成ができるんだろうと思っているが、そんなに複雑な譜面作るわけでもないし・・・。時々動きが鈍くなったり、ファイルを紛失したり、ってこともあるが、慣れればね。今はCPUも高性能化、使いやすくなっている印象。

Musescoreの解説、Youtubeにもあるが、見る暇がないので、初めは大変だったりして。でも、慣れると、他のソフト以上だと、その人も言ってましたっけ。

ってところで、Musescore3,Lyzen5,7だと問題なく使えるが、Memory、多くした方がいいのかどうか???わかりません。

 

さて、荘園でのジャムでよく合うTrumpeter、MonkのRhythm-a-ning,Rhytum changeの変形コード進行に唯一応じていたのには、ちょっと驚きました。私は未だに、なぜこういうコード進行が出来るのか、ネットにも解説がありますが、まだ、判っていない。

Barry HarrisのNascimento、吹いてました。私は吹いたことがなく、知りもせず、そこで、Musescoreで譜面作成。子の譜面には苦労しましたが、大分完成に近づいてる。譜面作ってると、だんだん曲が判ってきたりして。って、譜面見ながら吹く能力、未だありませんけどね。物覚えがだんだん悪くなっている今日この頃、譜面の重要性に、超遅ればせながら気が付いてきています。

 

 

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11/26 双園 Jam session

2020年12月01日 05時53分10秒 | ジャムセッション

Host、土佐まさかず(Dr)西脇敦子(P)中嶋明彦(B)の面々でのセッション。

中島氏は、以前より色々交流があり、Jazz Nightのベーシストでもあった。久しぶり、二回目。

小島さとし氏のピンチヒッター。

最近、Musescore3に嵌まっていて、作成した譜面を最終チェック(するのに)Jamにもっていったり。

色々ミスもあり、慣れないと使いにくい、でもタダ、フリーのソフト。

Musescoreに詳しい人がいて、わたしゃ2を使っていて3は使わないとか、色々教えてくれるが、こちらは、Musescore2、使いずらいと思っていたし、Finale PrintMusicを使っていたので、話が合わない。

Musescireはジャズフォントが使えるので(今のPrintmusicでつかえるかどうかは知らない)、出来上がりは結構いい。その内、慣れてくれば・・・。実際、譜面作成していると、結構楽しくなってきた。Handbookが判りにくいが、ま、タダだし。このソフト、有料ソフトと同じレベルの譜面作成ができるんだろうと思っているが、そんなに複雑な譜面作るわけでもないし・・・。時々動きが鈍くなったり、ファイルを紛失したり、ってこともあるが、慣れればね。今はCPUも高性能化、使いやすくなっている印象。

Musescoreの解説、Youtubeにもあるが、見る暇がないので、初めは大変だったりして。でも、慣れると、他のソフト以上だと、その人も言ってましたっけ。

ってところで、Musescore3,Lyzen5,7だと問題なく使えるが、Memory、多くした方がいいのかどうか???わかりません。

 

 

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