今から20年前かな、Procable氏の唱えるD-45、その他、ユニークな推奨品で、ネットで論争があったのだが、ご存じの方もいるかも。
さて、Sansui(懐かしーっ!!!!)のアンプが壊れ、友人から譲り受けたD-75を、Mixer経由で使っていて、音は気に入っていたのだが、電源Off時の低音ノイズには悩まされていた。オーディオマニアに聞くと、これまた、アンプとスピーカーの間にOn Offスイッチを入れればいい、と、器械までもらったのだが、使いこなさず、ってか、多忙でセッティングしないまま、今日に至る。引っ越しを機会に、漸くYamaha 1000Xなど繋いで漸く音が出た。やっぱり大型スピーカー、アナログアンプ、いいねー、などと思っていたのだが、もらったスピーカーケーブルが一本心のタイプで硬く、セットできずにいたので、改めて安物のスピーカーケーブルをかい買い、スイッチを入れ、・・・・、大成功!!これでどんどん聞ける。これならぶっ壊れたマルチプレーヤー更新も、と。
もっとも、Amazon Prime Video,Disney+などに入ったので、Bru-lay、DVD,CDなどを視聴する機会はどんどん減っていく。更に引っ越しでメディアの量の多さにうんざりしたこともあり、って、ホントに時代は変わってきていますね。
さて、ハイレゾ音源なども、ネット配信があるって。これに対応するにはDACの追加があれば尚良さげ。多忙、多趣味を言い訳に、ほったらかしのオーディオ、又、力を入れる、って、ほぼ人生崩壊状態になります。
因みに、今の寓居、部屋が結構ライブ(響く)ので、オーディオの音も綺麗に、楽器も上手になったように感じますが、まあ、実力自体はほぼ不変。
ただ、オーディオマニア、アルテックのスピーカー、真空管アンプ、その他その他、こりに凝っている人なんですが、オーディオルーム自体がライブなこともかなり音色の美しさに関与してるんじゃないかとも思います。久しく視聴させてもらっていませんけどね。