Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

Eagle Eye

2009年02月28日 20時33分06秒 | Weblog
この映画、中々面白い映画でした。ストーリーも面白ければ、映像もなかなかのもの。最後は主人公もハッピーというのが何となくほっとする終わり方。ただ、ヒロイン、もう少し若くて、美人が・・・・、って又言ってます。
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The Wanted

2009年02月28日 20時24分12秒 | Weblog
見ましたー!アンジェリーナ・ジョリー、この人、ブラッド・ピットの奥さんでしたよね。個性的なマスク、ボディー・ラインも、手足が妙に長く怒り肩。妙に老け顔になったり、妖艶になったり・・・。今は、単なる美人より、個性的でいろんな表情をする俳優が人気の時代なんでしょうね。主人公のうだつの上がらないウェズリー(ジェームズ・マカヴォイ)、ウーン、もう一つって、おじさん世代は考えるのと違うかなー??ジェームス・ボンド役を務めるようなハンサムな人が、始め、ぱっとしない人物像を演ずるってのが、昔の映画の感じ。私も年をとったのかなー??銃弾が曲がって飛んだり、映像、アクションは確かに面白かったです。
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Hancock

2009年02月28日 20時20分49秒 | Weblog
ウィル・スミスの好演です。嫌われ者のスーパーマンの孤独と、哀愁をコメディータッチで描いていきます。面白い映画です。
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県庁の星

2009年02月28日 20時14分02秒 | Weblog
織田裕二、柴咲コウ主演のこの映画、今までほったらかしにしておいたのですが、見てみました。中々面白い。織田裕二は”踊る大捜査線”でも主演ですが、県庁の星の方が好演しているように思います。日本のアクション映画はピストルの音が・・・。でも、本当はどんな音がするのかは知りませんが。今度きいとこう。
さて、この映画、面白かったのは、キーワードが後でジョークのネタになったり、と、アメリカ映画の手法を取り入れているところ。他の映画でもそうなのかもしれませんが、日本流に馴染ませたこのやり方は素敵です。
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Rambo4

2009年02月28日 20時09分31秒 | Weblog
ストーリーの設定が、私には臨場感が無く、今までのシリーズとは随分違う印象でした。ただ、スタローン、60才を過ぎてのあの筋肉美。筋力増強剤を使ったとか使わなかったとか、ですが、兎も角、凄いですね。勿論、あんなに早くは走れないでしょうが。
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サックス徒然

2009年02月28日 02時39分48秒 | Weblog
10kgダイエットでバリトンサックスを買おう!!!、って話は、風前の灯火。目標体重82kgなんですが、グルメを止めて、一時は89kgが、今はなんと94kg超。これならプライドのヘビー級に出られるって、もう無いか?!
最近、フュージョンてのもいいかなと思い、やっぱりアルトサックスが必要、じゃどれにしようと、例によってネットサーフィン。
カドソンはアンティークサテン、ブラックニッケル売りたいみたい。売れ筋って事なんかな?ヤマハはジャズやるなら82Z?あるいは石森モデル?柳沢も色々あるし。ステファンハウザーって、結構かっこいい名前!ポール・モーリアもあるし、キャノンボールも。
柳沢は以前持ってたけど、野太い音がして、イメージがもう一つ合わなくって、お付き合いは一向に深くならなかった。結局は修理代が払えず、手放したっけ。全面オーバーホールする必要性があるのに、それが分からないくらいほとんどさわってなかった。要するにこの楽器とは縁がなかったんでしょうね。
さて、楽器を選ぶ条件。
まずは自分の出したい音のイメージをしっかり持つことでしょう。でも、私にはこれが無い。トホホ。一流のプレーヤーの音は皆よく聞こえてしまう。勿論、生ならPAの性能、録音ならその状態、再生装置に大きく左右される。演奏する箱の状態にも当然影響される。それに骨伝導ありなしにもよる。自分が演奏して聞こえる音と、聴衆が聞いている音の乖離。うーん、考えれば考えるほど哲学的になってくる??と言うわけで、結局は自分が吹いていて良いと思う楽器が一番良いって事になるんでしょうね。プレーヤーにとっては。
所詮、回答は明確なものでないので、思いこみ、思い入れの入る余地がいっぱいある。そこで、楽器の値段(高ければ高いほど良い??)、メーカー、一流プレーヤーが使っているから?見栄え?と、段々音自体には関係のないファクターがどんどん入り込む。楽器自体のみならず、周辺機器(?)マウスピース、リガチャー、リード、果てはねじやストラップでも音は変わる(そうな)。
北村英治氏の現在使用されている楽器、これは何度も申し上げましたが、ホントにすばらしい音がします。一流プレーヤー、T氏やS氏が、体全体が鳴っていると表現したのもよく分かります。北村氏はPAでもリバーブなどを入れないで演奏します。
Malta氏のセルマーのシルバーソニック、プラチナプレート、これも実際、生で聞いてみるとすばらしい音がします。
伊東たけし氏は同じ楽器を、まだ次ぎ入荷するからじっくり選べば?と言う楽器屋さんの薦めも聞かず、最初に吹いた楽器にビビっと来て今のモデルを買ったそうな。選び抜いた楽器もすばらしければ、一目惚れもすばらしいって事かな?トッププレーヤーにかかれば。
さて、テナーを3本持っているのですが、Selmer Superaction 80 SeriesⅡにGoldplateのネックをつけてルものは、イヤらしいサックスらしい音がしますが、吹きづらい。台湾製カドソンのT902AS、吹きやすく、はじめは気に入ってましたが、高音がイメージが合わない、それに、全然楽器を知らない、ビンテージもしらない知人に、あんなボロの楽器を使ってるのはお気の毒、とまで言われたこともあるためか?何となく疎遠になったりして。これって、やっぱり彼女選びと一緒だったりして。カドソンT-901BN,これは美人です(試奏もせず、ネットで購入。佐藤達哉選定モデルだけど。まあ、写真だけでお見合いで結婚するようなもんだけど、今一番気に入ってます)。でも、音が硬質で、って、マウスピース変えたらだいぶよくなった。みんな綺麗だっていうし・・。テナーの音のイメージとしては、ちょっと違うかもしれないけど、って、やっぱり見栄えが一番になってる。実はカドソン、とにかく吹きやすいんです。Selmerに比べて圧倒的に。タッチも音程も良いし。んで、アルトサックス、ブラックニッケルモデル、良いかもーってのが最近思うこと。ただし、吹いたことなし。テナーはずっしりした低音で、ある程度芯のある音がほしいし、アルトは、柳沢のように太い音はあんまりほしくないような・・・。それならヤマハがいいかも。セルマーはあまり眼中にありません。私には持ち替え楽器だし。カドソンのサテンゴールド、これも綺麗!!って、やっぱり外観で物言ってる。そうそう、ランポーネって言うイタリアのテナーサックス、ホントにきれい。外はサテンシルバー、中がつるつるの銀メッキ(goldだったっけ?)でも、シルバーメッキのサックスって良い音するんでしょうか??ぼーっと言う音がするんじゃないか。それにイメージキャラクターのサックス奏者、自分では使ってないようだし。でも、三木楽器が82Zのシルバー仕様出してるし、そんなに悪くないかも。って、やっぱり外形に惹かれる。でも、最初見たときは、シルバーはゴールドと違って服を選ぶし、なんて考えていたんだから、外観に関する美意識も相当低いんですが。Rose woodのクラもよさそ・・・、なんてまだ懲りずに言ってる。
今度、東京に行くんですが、東京駅から中島楽器までは片道1.5~2時間くらいはみておく必要が有りそう。ちょっとつらいなー!でも、一度は行ってみたい。
大阪の十字屋ハービス・エント店にもいくつか置いてあったけど、試奏室が響きすぎて・・・・。
と、悩みは尽きないんですが、一番の解決法は、テクニックの向上、これに尽きる、というのはよく理解しているつもりです。トホホ。
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谷口英治(Cl)

2009年02月24日 22時52分13秒 | Weblog
同じく、Benny GoodmanをYoutubeで検索していたら、私のお気に入りのCD、谷口氏の”Swingin' Summit"に入っている”You brought a new kind of love"、Goodman、やってるんですねー!楽譜が見あたらず、自分でこのCDから採譜した記憶があります。こnCDのIT HAD TO BE YOU、SERENADE IN BLUE、'TIS AUTUMN、すばらしいプレイです。”Don't Be That Way!”のなかのBruesetteも好きなプレイです。彼のCDでいろんな曲を勉強いたしました。
それにしても、Youtubeはまさに音楽の宝庫です。
谷口氏のクラリネットはHammerschmittというもの。東京の石森楽器http://www.ishimori-co.com/inst/ohcla.htmlで取り扱ってます。重厚ないい音がします。値段もとっても高いですよ。彼はテナーをイメージした音をねらっている、とおっしゃっていたことが印象的でした。
いずれ、谷口英治氏も手作りジャズライブに招聘したいと思っております
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Bernard Berkhoutってご存じですか?

2009年02月24日 22時41分07秒 | Weblog
以前、YoutubeでOrnithologyを検索していたら、Benny GoodmanがZoot Shimsなどと一緒に演奏しているのがあったんですが、今探しても、出てこない。その時のGoodmanのプレイの印象はよくなかったんですが、もう一度確認しようとして、Benny Goodmanを調べていたら、たまたま、Eddie Dannielsと競演しているBernard Berkhoutというクラリネット・プレーヤーを見つけました。聞いてみると、なかなかいいプレイ。今まで知らなかった。でも、この人のプレイ、結構Youtubeに出ています。悪くない!!モダンなフレーズを入れたスウィング、スピード感があってとってもいいです。
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色々必要なもの・・・・。

2009年02月19日 22時26分21秒 | Weblog
二台使用していたパソコン、ソロソロ限界。デスクトップとモバイルの両方が必要になってきました。しかし、Windows,CPUや、その他諸々、Wpダウングレード権がどうのこうのと、選択肢が多く、ややこしくて困ります。マックなら簡単なのに、今更マックもどうかと思うし、って勉強したくないだけですが。
楽器も、バリトン、アルトサックス、特に実はアルトサックスが早めに必要なのですが・・・、勿論クラも良いの買わなきゃナンネーし(フィネス・北村英治モデルなんて無いけど。滝川氏の使ってるのにしようかな??)、そうそう、ハンディー録音機買わないと。Hi・MD持ってるけど、使いにくいし(PCにロードするの、はっきり言って極めてめんどくさい。もう、MDの時代は終わりですが)。でも、モバイルのパソコンになんか使えばすぐ録音できたりして・・・、って、買う前にお勉強しなければいけないことがありすぎて、そういえば、お金は無さすぎて、全く一歩も前に進んでおりません。この年になれば、あれがほしい、これがほしいなんて、通常は言わなくなるものですが、趣味が昂じて・・・・。
そういえば、若い頃、ウィンドサーフィンに手を出して、やってみたけど、風が吹いてなけりゃ、ウィンドサーフィンは出来ない。んで、シングルスカルがFRP製ででたのでそれ買おうかと思い、そのころジェットスキーが出始め、やろうと思ったんだけど、免許が要るって。折角ウェットスーツ買ったので、スキンダイビングしよう、って、実際始め、スキンやれば、スキューバも、って、ここで、免許が要るの、連れが要るので、まあ、金もないし、一番時間もなくなって、全部やめてしまったことがありました。そうそう、そのころ、Hobby16という、カタマランを買ったけど、多忙で、ほったらかしにしていたら、台風で流されておシャカになったっけ。
年取ってからウィンドサーフィン再開、助けに行くのにマリンジェット買おう等と言って、友人をそそのかして免許を取らせたのは良いが、自分は暇と免許を取る金が無く、そのままになってるなー!!
という訳で、あれもやりたい、これもやりたい、あれもほしい、これも欲しいと、再現が無く、結局は時間が足かせになって、断念するという、何ともお粗末な人生を過ごしてきましたが、そして、ややまともになってきましたが、年相応の判断力は未だついてこないというお粗末でした。
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ホームページ更新しました!!

2009年02月19日 01時32分54秒 | Weblog

このごろ流行のメタボです!って芋洗坂係長ではありません。
久しぶりの登場メタボラー1号です
さてさて、久しぶりにホームページを更新しました
Hiro殿大変遅くなりまして申し訳ありませんです
前回の2008.11.27 川瀬健とMidnight Suns+YOKOのLIVEレポートおよび
次回の2009.3.12 内田浩誠ピアノトリオ フィーチャーリング新井雅代(vo)の告知を行っています
画像等UPしましたのでお立ち寄り下さい
『Hiro's Handmade Jazz Live Hiro 君の手作りジャズライブ・京都』
URLは http://ju-jo.hp.infoseek.co.jp/main.html
検索サイトでは『手作りジャズライブ』で検索可能です。ではありません

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2/14  ライブatミッドナイト・サン

2009年02月16日 22時19分34秒 | Weblog
にいって参りました。藤井さちよ(p)、吹田善仁(b)、橋本真悠子(vo)の面々です。
藤井さんは、以前、一度遊んで頂いたことのあるピアニスト。その時は随分当方に遠慮なさったようですが、って、若きピアニストなら、オッサンの無遠慮なサックスにはそりゃ引くでしょうが、この日はエンジョイしてのプレイ、とても素敵でした。良いプレイが結構目白押しのこの日。やはり、楽しんでのプレイが、ジャズでは一番でしょうね。吹田氏はいつもお世話になっているベーシスト。13回手作りジャズライブにも御出演です。良いインタープレイをお二人がなさり、私は置いてけぼり、グスン。という訳で、この日もめげずに、ゴメンナサーイ。
ライブ終了後、うどん食べて盛り上がりました。
そうそう、この日は、クラリネットを始めたというイケメンのお客さんがお越しで、クラ吹けって。まあ、有り難いお言葉。北村英治氏のファンだそうで、北村氏をコピーしたMemories of you, それからAnthropologyの2曲をクラでやりましたが、久しくクラ吹いてない割に、Anthro,上手く吹けたなー、って、一人自己満足、ゴメンナサーイ!!
それにしても、滝川セッティングのマウスピース、リガチャーと可変バレル、いい音しましたー!!!今まで、Goldplateのリガチャーをもっぱら使用していたのですが、音が薄っぺらく聞こえるのに気づいて、急遽フルに滝川セッティングに換え、あまり大きい音で吹くと良くないクランポンで吹いたのですが、中々良い音するなー!!滝川氏のセッティングはセラミックのマウスピース(村松製)に、プラスチックの可変バレル、Buddy de Francoの使用しているという、プラスチックの安いリガチャーなんですが、今までは大きな音がしないのでGoldplateのリガチャーを使ってたんですが・・・。勿論、氏はエボナイトのマウスピースもご使用(村松製)、但し、氏のサイトのクラッシックの演奏は、セラミックを使用されているそうです。うーん、凄い。
北村英治氏からも、Yamaha のマウスピースを頂戴しており、これも吹きやすい良い音がします。Yamaha 英治モデルにやはりGoldplateのリガチャーはどうも合わないかなー??これも今後の課題です。以前頂戴した北村氏お手製の銀製のリガチャーは切れてしまい、修理を知り合いに依頼したけど、駄目でした。それに、北村氏は現在フィネスをご使用、これもただのフィネスじゃなくって、選び抜いたもの。そりゃ同じ音はしませんよね。英治モデルは大きな音で吹いてもOKの楽器です。クランポンはどうも良くない。でも、滝川セッティングだと、良いかも。今度英治モデルでも試してみたいと思います。
ついでに、テナーのマウスピース、最近Ponzolから、ヤナギサワに換えたんですが、”The Sax”のお勧めのメタルマウスピースはVandolen!結構高い。けど、興味津々です。Ottolinkはちょっと高音が良い音しないんで・・・。何せ、昔買ったので良いものが当たらなかったのかも。ばらつきの多いオットーリンク、今ならちゃんと選べるのに、ってそれはないか。
という訳で、テクニックのなさを棚に上げておいて、相変わらずマウスピースにリガチャーに悩んでます。カドソンのブラックニッケルはとても可愛くなってきていますが。又Selmer吹いたりして。
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The Sax

2009年02月13日 20時33分03秒 | Weblog
今まで、Jazz Lifeなど、その手の雑誌は良く買っていたんですが、自分の興味あるところだけとばし読み。ひどいときは積ん読。でも、The Sax、これは結構読みます。楽譜のあるところは飛ばしてたんだけど、最近読んだりして。んで、色々読んでると、知らないプレーヤーが出てきて、Youtubeでおなじみになるという、幸せな毎日が過ごせます。良い時代です。でも、プレーヤーにとっては大変な時代ですよね。特にジャズやクラッシックのように一生を懸けて取り組む人たちにとっては、過ごしにくい時代ですよね。
さて、ジャズプレーヤーは、何せ勉強のため、出来るだけ訊くことにしているのですが、って、たいした時間は割けないのですが、管楽器、例えばクラリネットやフルート、特に、サックスはクラッシックにはほとんど興味が持てません。フルートやクラリネットにはモーツァルトの協奏曲があるし、まだ良いんですが、サックスのクラッシックを、自ら求めて聴くことは全くといって良いほどありませんね。今でも。モーツァルトの時代にクラリネットは出現して、その音が気に入って協奏曲を作ったとか作らなかったとかですが、サックスはそれより新しい楽器。ラベルがボレロで使ったりと、全くクラッシックのサックスを聴いたことが無い訳ではありませんが、まあ、聴きません。今、聴衆は変わったのかもしれませんが、おそらくクラッシックではジャズとは正反対の状態が続いているのではないでしょうか。もっとも、クラッシックのプレーヤーに師事してその後ジャズその他に変わるプレーヤーは多いと思うので、食いっぱぐれは無いのかもしれませんが。
と、ずっと思っていたのですが、The Saxを読み始めて、Smooth Jazzを聴き始めると、やっぱりいい音を出すってのは大切なことなんだって事がよく解りました。尤も、付録に付いているCDで、クラッシックの弦楽組曲などをサックスでされてもねー。でも、技術的トレーニングのためにクラッシックのエチュードをやれと言う宮本大路のお言葉、ちょっと解る気が致します。まだ、買ってないけど。彼の著作を先に手に入れようと思っていて・・・。
一年前、楽譜が読めるようにしようと一念発起、でもないが、ちょっとは努力しましたが、前よりはましになったかな。ホントにそうするつもりなら、まだ習得は可能だとは思っています。I left my heart in San Franciscoをクォーター低く一曲歌いきった某女性自称ポップス歌手は、もう、あんたは楽譜は読めないままだと宣ったけど。
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ソプラノサックス

2009年02月13日 20時32分43秒 | Weblog
YSS-62、落として、ベルが変形、まあいいやと思って吹いていたらとうとう又倒して、ほったらかしにしておいたもの、仕方なく一年以上経ってから修理に出したら、どうも、関西では有名なF楽器で修理をしてもらったらしい。ひどい扱いを受けていたくせに修理代、妙に安かったなー。6万円台。でも、その修理代が捻出できず、随分苦労しました。さすがFの修理、以後は随分吹きやすく、評判も良くなったのですが、この前吹こうとしたら低音が出ない。又金がいる、トホホと思い、もっと丁寧に扱えば良かったと反省していたんですが、よく見てみると、下の方のキーを固定するネジがはずれていただけ。という訳で、固定し直すとちゃんと音が鳴った。そもそもサックスは調整が大変らしいが、この程度なら直せます。東京ではサックスの調整の講習会などもやっていて、是非行きたいんだけど、時間もないし。でも、東京はさすが日本の臍ですね。
実はソプラノサックスも新しいのがほしいんですが、当分は無理ですね。バリトンもいるし、修理代が払えず、手放してしまったアルトも再購入しなければいけないし。特にフュージョンやるならアルトかなって、腕が一番なのは解ってます。ハイ。
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サントロペー・ジャズナイト

2009年02月13日 20時17分50秒 | Weblog
月例のジャズナイト。みんなで踊って歌って演奏して。この会も随分長くやってるなー。このメンバーでの手作りジャズライブもいずれやりましょう。
この日は、祇園もさすがにお客様、少ないようでしたが、ここも同じ・・・、と思っていたのですが、徐々に多彩なメンバーが増え、とても楽しい会でした。
シャンソンまで高歌放吟、中でも、鹿児島でシャンソンのお店を開かれている方、素晴らしい。イベット・ジローも呼んだことがあるんだって。やはり、継続と努力の積み重ねが大切なんですね。ヨッシーも一曲ご披露!!YoJoライブを2/238:30pmから当店で行いマース。
スムースジャズが最近はやっているとか。このジャンルの草分けはGrover Washington Jr.なんだって。彼のCDは数枚持っていましたが、ジャズ修行中の身にはスタンダードの入っていないCDはあまり面白くない。ていうか、聴く余裕がないので、あまり感ずるものが無かったって、要するに感性が足りないって事か??
兎も角、そういう訳で、この日は、Nothing's gonna change my love for youにテナーで挑戦。この日、リードのマッチングが今ひとつ。って、技術的問題・・・・、ゴメンナサーイ。
その他、You don't know what love isとか、小池修風にがんがんに。
メンバーは寺崎純(p)中島明彦(b)Dr.Jo,に私め。このユニット、ラッパ以外は妙に合ってきました。ラッパに難あり。解ってますってもう。
この日はカドソンBN初めての持ち込み。でも、客の反応ゼロ。ま、いいか。
と、ジャズあり、シャンソンあり、カンツォーネあり、ラテンあり、のまあ、にぎやかな会。
歌を歌う人は、たくさんレパートリーがあるとは思いますが、自分のキーくらいは頭に入れておきましょうね!マイクの前に立ってから、どのキーにしようかと悩んでらっしゃる方、悩む時と場所がちがいますよーーー!!自分のキーをどのキーにしましょうかってピアニストに訊いている人、このブログを読んで、お勉強しましょうね、ってそういう人はこんなブログ読まないモンね。
と、がっくりな話の内容の割には、3時まで盛り上がりましたー!!
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Nothing's gonna change my love for you

2009年02月07日 03時55分18秒 | Weblog
たまたまYoutubeを見たら、この曲を小林香織というAS奏者が吹いていて、どこかで聴いた良い曲だと思って、他のサックス奏者のを聴いてみると、さらに良い。さらに調べてみると、Westlifeというグループが歌ってる。Carpentersがオリジナルで、カバーしているのかなと、更に調べてみると、なんと、この曲作った人はGeorge Benson。知らなかったなー。G.Bensonは、Bluenote東京だったか、大阪だったかに一度聴きにいったことがある。これだけの大スターが聴衆二、三百の前で汗だくになって歌いギターを弾いている。さすがアメリカ一流のエンターテイナーだと思ったものだが、なぜか彼のCDはほとんど持っていなかった。やめりゃいいのにエレキギターがほしくなり、知り合いに選んでもらったのが、IbanizのGeorge Bensonモデル。結局、いい年してジャズのコードはとても覚えられず、エレキギターはほぼ断念、それでもNewYorkに行ったときにはVisualなコードのEncyclopediaなるものまで入手して・・・、飾ってあるだけ。最近、又見てるけど。という訳で再び偉大なBenson氏に突き当たったが、この曲、名曲です。Sweet Jazzが流行ってるらしいので、私もやってみたい曲です。ワイフに吹いてやれば、ちっとは機嫌がよくなるかも、ってそんな年でもないか。グスン。
ついでに申しておきますと、G.Benson、Youtubeに一杯あります。これ見聞きすると、CDまた買わないだろうなー!!?
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