ルクラブ、Jazz Workshop

にいって参りました。
この日は、仕事が多忙で、練習が出来ていなかった事もあり、いつも遊んでもらっている、我らがピアニスト、寺崎純氏がホストの一人でしたが、私は腰砕けの演奏。っていうか、最初からガタガタ。一曲ですごすご引き上げてきました。
若い人たちは、積極的に演奏に入り、アンタもどうぞ、とはいわれたんだけど、ここん所だけ、妙に年長者ぶって・・・・。グスン。
一から出直しです。惨敗の自民党のように。

サウンドミラー

この前、サウンドミラーの反射板を紛失。この商品、結構良いんですが、反射板を固定する洗濯バサミのようなアタッチメントがまず壊れ、これを追加注文。アタッチメント自体が２０００円に郵送料１０００円、ってチと高すぎる。ネットにもこんなの自作できる、なんて書いてあったりして。アタッチメントの強度については、改良の余地満載ですが、コンセプトは高いものがあります。壊れたアタッチメントはアロンアルファで修理しましたが、又、他のところが欠けてきた。と言うわけで、新しく注文したものは、マウスピース並に丁寧に扱っています。ところが、反射板紛失。これは３０００円以上するんでしょうね。それに送料１０００円、て、こりゃ無いだろうと、一計を案じて、自作しましたーーー！！！使ったのはCD-R,DVD-R、スピンドルのものの一番下に引いてある、プラスチックのCD板みたいなもの。穴を更にくりぬいて、さらに接着剤で取っ手を付けて、って、中々良いんですが、見た目がかっこわるい。やはり、出来合い商品にはかないません。でも、この商品、やっぱり高すぎ。でも、一端使ってみると、とっても良い。中々手放せない、と言うわけで、再注文するかどうか、迷ってます。タケー！！！グヤジー！！

８／１９ルクラブジャズ・ボーカルセッション

ホストは市川　強(g)衛藤修治(b)。この日は、熟練ドラマーに、美人のピアニストも合流、そこに私目が・・・・、ゴ、ゴメンナサーイ。
この日は、サックス３本に、クラ一本。ギターとはやっぱりソプラノが合うみたい。ギターとのセッションは、本当に経験が少なくて、貴重な体験でした。
市川氏とはその後も色々お話をいたしました。アメリカに数年行ってらっしゃったそうで、現在はギターの指導がメインのお仕事だそうです。良いギターです。この日のピアニスト、これまた素晴らしいピアニストでした。勿論プロです。ドラマーは最近よくお会いしますが、良いドラムです。この方もプロです。と言うわけで、私だけが、ちょっと惨めに楽しく演奏させていただきました。

ヘボドラマー氏とファニーカンパニーへ、GO!!

長崎に長らく島流し？の憂き目にあっているヘボ氏、お盆の長期休暇で京都にカムバック、その足でファニーカンパニーで、ドラミングのご披露！！
成る程、随分暇なのか、腕あげてます。８バースもこれまでになくバッチリ。成る程、音楽は努力の積み重ねが大切ですね。
誘われた私も、さすがにソプラノサックスはもてませんでしたが、ほぼフルラインアップで出撃。久しぶりのファニーです。この日は、懐かしの常連のお客様氏の誕生日で、きれいどころも多数。そこにこれまた美女がお連れで。さらに、東京でも大活躍のエレ・ベーシスト、ハッセーもギターで乱入。盛り上がりましたー。普段、神戸でおとなしめに吹いている私も、この日は大音量で。何せ、カドソン・アルトサックスSG,大音量系の楽器だそうで。そうすると、普段のリードでは柔らかすぎ、フラジオも出ませーん。
と言うわけで、楽しく、メタボにエンジョイしましたー！！！

８／８星山啓一（Ｐ）、刀祢直和（Ｂ）、麻生優佳（Ｖｏ）at Midnight Sun

にいって参りました。先週は、私の大好きな三田祐子嬢でしたが、行けませんでした。本日は、美人の評判高い麻生優佳嬢。んで、乱入！！お許しクダサーイ。
クラは可変バレルがなく、楽器が冷え切って、音程がとれず・・・、ゴメンナサーイ。確かに、リード選択、バレルセッティングなどがうまくいかないと、めちゃくちゃになります。トホホ。この日は、アルトをワイフに持ってこさせて、都合、５本楽器を用意。但しフルートは例によって吹きませんでした。トホホ。ま、いつも通り、楽しい時間を過ごさせていただきました。

８／５／２００９水曜日、ルクラブ・ジャズ ボーカルセッション

例によって、星山、衛藤両氏がホスト。この日は、ドラマーが入って・・・、遅れてしまって残念でした。インストが出来たのに。さてこの日は、セルマーとカドソンアンティークサテン、二本テナーを持って行っての吹き比べ。軍配は・・・・・・・、やっぱりカドソン。セルマーの良さも最近解ってきました。キーの配列良いし。でも、吹きやすいのは、やっぱり。私はラッカーの音、あんまり好きじゃないんでしょうね。ネックはゴールドプレートを使ってますが。武井努氏の生音聴いてから、The SaxでのCadoson 902V,ASの論評を見てから、確かにカドソン、ビンテージ風の音になってる、様な気がしてきました。私が吹いても。音は楽器が７割、３割は演奏者による、と言うのがその通りと思います。サックスは自分の出したい音のイメージをしっかり持つべし、と言うのも最近よく解ります。
その点、アルトはサテンゴールド、とても気に入っています。昔吹いた、ヤナギサワの廉価モデル、テナーの高音版というのがあまり気に入りませんでした。やはり、ソプラノ、アルト、テナー、そして多分バリトン、それぞれ全部違う楽器のように思います。その点、図星の音。一人悦に入っているだけなんでしょうが。
やはり、録音機材買わなきゃ。
金無いし。トホホ。

ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)

友人に勧められて、Youtube見てみました。以前、やはりジャズピアニストから勧められていましたが、多分この人。ややこしい名前で、何度も確認、ボズ・スキャッグスはWe are all aloneと言うヒット曲を持っていて、これは、昔、聴いたことがありました。が、あまりBoz氏には興味がなかったのですが、彼はスタンダード集を出しているとかで、But Beautiful,Speak lowを教えてもらいました。こりゃ、買いに行かなきゃ。Youtubeにも山盛り載ってますが、やっぱり、良い音で。
ロッド・スチュワートが、同様のスタンダード集を出しています。