コンビニで1000円のDVD、1もコンビニで買いましたっけ。
娯楽作品、いろんなジョークが満載の映画で、本国では人気があるようです。
真、気楽にみれるのが良いですね。ヒロイン、エイミー・アダムス、中々魅力のある女優さんです。
さて、もっと聞いてみようとYoutubeで’Tis Autumnを探して、ヒットした中で、一番気に入ったのがこのサイト。
Stacey Kent ~ Tis Autumn by Betty Boop
http://www.youtube.com/watch?v=kI50Gm262w0
Bettyちゃん、古い漫画だねー。これに騙され、こんな名前の昔のシンガーっていたっけ??と、ネットを探したら、やっぱり、今大活躍中のシンガー!!1966年生まれだって。間奏のテナー、良い音して吹いてます。ちょっと古めな演奏。これも、間違いの元だった。Jim Tomlinsonと言うサックスプレーヤーらしいけど、旦那ですな。
今までにも、偉大なジャズ歌手はいるので、今のシンガーは、何か、新しさ、違った魅力を持たないと、この世界ではやっていけないんだけど、成る程、魅力を持ってますね。要フォロー!!!
大阪の老舗ライブハウス、ロイヤルホースでの手作りジャズライブ・京都 大阪出張編その1?です。
多くのお客様にお集まりいただき、本当に有り難うございました。
手作りジャズライブ・京都の主軸ピアニスト、寺崎純(p)
今年なにわジャズ大賞を受賞した、魚谷よしまさ(b)
いぶし銀のプレイで人を唸らせる、東敏之(dr)
素敵なちょっとハスキーなアルトボイスで聞く人をホンワカとさせる、三田裕子(vo)
モダンジャズクラリネットのトップランナー、ゲスト:滝川雅弘(cl)と、
中高年の★、無名の新人プレーヤー。Hiro(cl.sax)での、私目以外では、豪華メンバーです。グスン。
寺崎氏は、ロイヤルホース初登場。身を引き締めて、でも、リラックスした風情。MCも快調です。
1曲目、なんて曲か忘れましたが、まさに一曲入魂。素晴らしいプレイです。良い曲です。これで、この日のライブの雰囲気が決まりました。
彼の演奏の素晴らしさに、今まで手作りライブにか来ていただいたお客様も、目から鱗。
魚谷氏、いつものステディーな、深い一拍の奏法に加え、今回は超絶技巧もお披露目。演奏姿もカッコいいんですが、深い中身のプレイ、脱帽です。東氏、”いぶし銀の”と紹介しましたが、そんなお年でも奏法でもありません。控えめな中にもきっちりしたブラシ奏法、スティックを持っての、結構熱いドラミング、イヤー、素敵です。私も真横で聞いていましたが、ちっともやかましくない、って、不思議ですね。それに、このトリオ、皆さん、楽しんで、真剣にプレイしています。このトリオのライブは、やっぱり、凄い!!!!!!雰囲気、抜群です。長年、一緒にプレイしているような感じ。手が合うってのかな??参りました。このトリオでの演奏がもっと聴きたかった、などと仰るお客様、何れ、又、ライブをくみますから、来てくださいねー!
ついで、2クラリネットで、Stella by starlight。滝川氏のアドリブ、冴え渡っています。彼のCD”Autumn leaves"にも入っている曲。お手の物ですが、そんなプレーヤーと、向こう見ずにも一緒にプレーする私目の心意気だけ買ってください。グズングスン。
いよいよ、素敵なアルトボイス、三田裕子嬢の登場。
10/6にも寺崎氏とのプレイだったのですが、ホンワカとした、癒しに満ちた雰囲気になりますね。このご両人がやると。素敵なムードです。
オブリガートを入れる、滝川氏も、イヤー、素晴らしい。
と言うわけで、確かにピアノトリオでもう少しやっていただかないといけなかったのですが、この日は、豪華メンバー、自信を持ってのライブだったので、それに、プレーヤーもノリノリで、一曲が長くなって・・・、一部はしょったのですが・・・。
この日、お客様も良くライブの雰囲気をおわかりの方が多かったためか、ホントに良いムードでお聞きいただきました。寺崎純ピアノトリオの一発目を、気持ちよさそうにお聞きいただいたのが、そして、丁々発止の滝川・寺崎ピアノトリオ、ガチンコが、はたまた、三田裕子嬢の癒しのアルトボイスが上手くミックスして良いライブになりました。企画者としても嬉しい限りです。これで、アンタが出なければ・・・・、って、ゴ、ゴメンナサーーーイ!!
又、出張編、やりマース。宜しくお願いしマース。
4年前より始めた、ジャズの企画ライブ”手作りジャズライブ・京都”も今回で22回目。いつもは、京都、花見小路新橋のpiano bar"Brera"で開催していましたが、今回、なんと、大阪のジャズライブハウスの老舗、Royal Horseでの開催となりました。
Royal Horseと言えば、関西における、High levelのジャズ配信の地です。素晴らしいミュージシャンが集う場所。北村英治氏も、一月に一回、ご出演です。思えば、20年前より、足繁く北村氏の演奏を聴きに通ったライブハウスです。ひょんな事から(でもないか?)出演することになり、それなら第22弾で、大阪出張編と銘打ってGO!と言うことになりました。
私は勿論初めて、寺崎氏も初めての出演ですが、他のメンバーは何のことはない、何度もご出演。関西で一流のプレーヤーが演奏する場所です。
当初、寺崎純(p)魚谷のぶまさ(b)東敏之(dr)、そうです。大井貴司氏を迎えるピアノトリオに、素敵な三田裕子嬢(vo)でやる予定だったのですが、そこに、ご意見番、日本におけるモダンジャズクラリネットのトッププレーヤー、滝川雅弘氏が参戦することに。ウレシハズカシの気分。
滝川氏と、このメンバーで演奏していただきたい曲があるのですが、今は内緒。
滝川氏がご出演なら、この曲とあの曲はやりたいと言うのがありますが、コレは目下必死に練習中。両示指の遠位関節が痛くなってきました。それでも完璧には吹けない。大丈夫かなー???
と言うわけで、これだけのメンバーをそろえれば、やりたい曲、聴きたい曲が一杯あり、大変だなー!!
さて、更に、三田裕子嬢にはロイヤルホースの逸話があります。
何年前だったか???ジャズボーカルをやり出した頃、ロイヤルホースのオーディションを受け、素敵なアルトボイスで合格したのですが、驚きなのは、その時の彼女のレパートリーが・・・・、なんと・・・・、たったの・・・・・、2曲!!!!!!!それだけ魅力的なちょっとハスキーなアルトボイスだったって事です。
そんな訳で、皆様、是非、お越しください。
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Jazz Streetが終わった後のミュージシャンによる演奏。和気藹々とした雰囲気で、楽しんで演奏している姿が印象的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/46/ad83329edc5714463d053a860a1be6d2.jpg)
このプレーヤーは、オランダからのクラリネット奏者。完璧なBennyGoodmanのカバーを演奏。テクはGoodmanを超える??!!!!素晴らしい演奏でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/ae/0d065ceadfcaeeb6906343551d363335.jpg)
そこに、北村氏のオリジナルな、アップテンポな演奏。若手ピアニストは、”Great!!!!”
と声を上げてました。(真ん中がピアニスト)
北村氏は世界を巡るミュージシャン。英語もお手の物。外国のプレーヤーとも和気藹々でお話。彼の江戸っ子気質は、世界から受け入れられているのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/01/51a89e2fb2fecb31eb5775612644f127.jpg)
んで、記念撮影。ハッピーに夜も更けていきました。
鍋島師匠、冴えてましたねー!!この日はバイブの音、しっかり聞こえて。やはり、表現力はスゲー!!久しく、バイブからは遠ざかっているのですが、小気味良いパルスを刻んでいます。
さて、西本氏のピアノ、ファンキーで良いですね。以前もお聞きしたことはあったと思うのですが、お名前とお顔と演奏が一致しなかったような。井上氏は、お見かけしたことあります。この、いささかならず強力ユニットでの演奏、たまりませんなー!!
鍋島氏ご自身も健康で、お元気で、この日もエンジョーイされていました。
ボーカルの女性、鍋島師匠のお弟子さんで1年ちょっとだそうですが、将来楽しみな、素直な方。
と言うわけで、この日もお目出度く、過ごしました。
調整したクラ、Eiji Model、調子良いなー。リードもきっちり選び、演奏するのが楽しみです。マウスピースはセラミックで、まだ、アレキサンダーウィルショーのマッピは、吹きこなせていません。相性の良いリードでなら良い音してますが、まだ、持ち替え楽器とのバランスに自信ありません。なんちゃって。
塩本彰(G)、柴田達司(G)、吹田善仁(B)、宮崎友紀子(Vo)での本格的ボサノバライブ。塩本氏は引く手数多のギタリストだそうで、モダンなフレージング、一杯。柴田氏はご存じ、ギターと、ハーモニカで迫ります。素晴らしいね。まあ、プロだから当たり前ですが。
そこに、吹田氏のベース。宮崎友紀子さんは、バークレー音楽大学の首席卒業だそうな。ナチュラルな歌声ですが、要フォロー!!!
そこにクラで乱入、って、ゴメンナサーイ。今回は、相当、お邪魔しました。グスン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b3/08d13979c891e6c8f952b5760cfca826.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3e/50361f559a118a1b26dc9c7f845285dc.jpg)
吹田氏は中堅のベーシスト。素敵なファンキーなベース。音楽に真面目に取り組んでます。
藤井さんは若手ピアニストですが、いろんなワザを出して、楽しいプレイ。どんどんレベルアップしています。素敵な笑顔ですね。
三田さんは、ここんとこ、一緒にさせていただく機会がアップ。ちょっとハスキーなアルトボイス、素敵です。素材抜群です。そして真面目にこれまた歌を追求。赤丸上昇中です。
んで、オイオイ!ラッパ、イランのと違う???グスン。
この日は、大勢のお客様。それに、アルトサックスの飛び入りもあり、豪華!!この方は、ビッグバンドをキープしてるそうな。
マークⅥのセルマーがいい音してます。この楽器は、新品で購入されたそうな。
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さて、この日、クラはマウスピースをアレキサンダー・ヴィルショーに換えての演奏。楽器はクランポン。この楽器、フィンガータッチは良いんですが、ベルがなんとプラスチック。音が堅い。今は、ぶっとい柔らかい音を追求したいので、問題ですが。兎も角、このマッピ、使いこなせれば、良い音すると思います。
内の大蔵大臣は、テナーが音悪かったと、相変わらずの辛口コメントですが、この人の指摘はなーんにもフィードバック出来ない、言いっぱなしのコメント。これから音の話、ヤメトコ。何せ、かのナベサダのセルマー・スターリング・シルバーの音聴いて、アルトってこんな音するの??だって。あれは、ナベサダの音です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/d9/e11295fd6e59547fff2657297f3c027b.jpg)
北村氏のステージに行って参りました。
クラの音、殆ど生音なんですが、良い音してます。
イデアルの音抜けがしたのかと思っていたのですが、フィネスをお吹き。
北村氏のヤマハ・フィネス、これはホントに素晴らしい楽器です。暖かい音で、柔らかく、時には鋭く、ぶっとい音がします。
残念ながら、フィネスは販売終了になりましたが、素晴らしい音。イデアルは、聴いた場所のせいもあるのでしょうが、むしろ地味に聞こえた印象です。まだ、解りませんが。
まだまだ、聴きたかったのですが、都合で、ミッドナイトサンへGo!!
若い人にはこういうコード進行、ナウイのかな?
私にはⅦ♭の所の主旋律が合わないのが気になります。この違和感を良しとするか、そうでないかがこの曲の分かれ目?
藤井さちよ(P)、吹田善仁(B)、三田裕子(Vo)、Hiro(Sax,clその他?!)
藤井さんは、若手ピアニストだけど、素敵なプレイ。
吹田氏はご存じ中堅ベーシスト。良いベースです。
三田さんは赤丸上昇中。ちょっとハスキーなアルトのお声。説得力あるなー!!
んで、何でも屋の私目。グスン。
夜8:00pmからの3回のステージ。是非、皆様、お越しください。
次の日は
秋のスペシャルライブ~ボサノバ・ジャズライブ
塩本彰(G)、柴田達司(G)、吹田善仁(B)、宮崎友紀子(Vo)
午後2時より2ステージ
1ドリンク付き¥2,000
力入ってます!!これも要必聴!!!
お客様も多数お集まりいただいて、感謝感謝。
さて、今回はドラムレスで、いつもと違った雰囲気。手作りライブの主軸ピアニスト、寺崎純、大阪神戸京都三都物語のベーシスト、中嶋明彦。そこに・・・・、Hiro君。キャハー!!ゴメンナサーイ。
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ボーカルは、現在赤丸上昇中、素敵なアルトボイス、三田裕子嬢。兵庫、大阪からも彼女のファンが駆けつけて・・・。いつもとは違ったホンワカした素敵な雰囲気でしたねー!!三田さん、京都のライブハウスへの出演は、実質上、これが初めて。第19弾手作りライブには勿論出ていただいているのですが。
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と言うわけで、和やかに、さわやかに、三田さんの素敵な雰囲気が出まくりの、寺崎氏、中島氏の実力、魅力バッチシの素敵なライブでした。後は、管が・・・・、って、ゴメンナサーイ!!
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Candyのオーナーの話に依れば、今までに集まったお客様、最高55名だって。私のライブ、53名、っての実は一番の集客数だと、この日まで信じてたんですが、実はNo.3だって!!あの時、プレーヤーの数は7名。それを入れればやっぱり、No.1とは思ったのですが、確認しそびれましたー!!
鈴木孝紀氏に選定していただきました。
このマッピ、値段、タケー!!!
さて、吹き心地。抵抗強いですが、低音、良く出ます。エエンチャウン??!!!この日は、一日中、リードチェックをしてました。
元々、このマッピ、谷口英治氏が使っていたそうで、前のハンマーシュミットのクラとの組み合わせで、スゲー音してましたっけ。今はセゲルゲのクラで軽い音になりましたが、それでも、しっかりした低音。前回、鈴木氏のクランポン・プレステージでの生音を聞いて、こんな音がダシターイ!!(彼の音は美しいと評判のプレーヤーです)私のクラも吹いて貰ったんですが、良い音!!!と言うわけで、満足のマッピ。
それでも、慣れるのには時間がなさ過ぎる。と言うわけで、当面はセラミックで頑張ります。
鈴木氏に依れば、このマッピ、バンドレンのB40を元に開発したものらしい。クラッシックの奏者にも人気の物だそうです。ソッカー??!!
頑張りましょう。
セラミックは吹けるようになるまで、1年以上かかりました。
さて、バディ・デ・フランコのSwedish croniesを初めてやったのですが、この曲を見たことも聴いたこともないベーシスト、中島明彦氏のプレイ、Jo氏のプレイ、感動しました。簡略な譜面一枚で、みんなそれぞれ反応する。凄いですね。これがジャズ・プレーヤーのすごさ。改めて敬服いたしました。Jo氏も譜面も渡さないのに、ピアノに反応してテーマの決めの部分、しっかり演奏。参りました。それにしても、予めピアニストに譜面は渡しておいたのですが、ピアニストの重要性が解りました。
テンポは速く、始めは指がもつれましたが、その後追いついて、これなら何とかなるかな?ロイヤルホースの滝川氏とのバトル!(なんちゃって
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