Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

Selmer Prolog Ⅱ、その後

2013年06月01日 02時10分36秒 | Weblog

最近買ったYamahaCSVmasterはほったらかして、この2週間、貰ったSelmerばかり吹いていた。やはり、左手ミの音を中心にエアー漏れがあるような。タンポ張り替えなどの修理が必要なようです。もっぱら北村氏に頂戴したYamahaのマッピで試奏していたのだが、付属のSelmerのマウスピース、バンドレン5RVライヤーも試してみた。Selmerのマッピ、良いんと違う??!!!!!!品番は未確認だけど、ルピックの3.5当たりを付けて吹くと結構良い感じ。Selmerは抵抗の結構ある楽器の様な感じだが、そして芯のある音がする印象だけど、吹き続けていると体がなれてくる。調整すればもっと良くなりそう。

YamahaCS Eiji model、CSVmasterを吹き比べると随分違った感じを受け、Vmasterの響きの強さと、好みでない独特の音色が印象的だが、クランポン、Selmerを吹くと、Yamahaの共通性をむしろ感じる。勿論、北村氏のフィネスの音とは全然違いますよ。

ルブランは吹いたこと無いが、日本ではあまり人気が無く、中古はとてもお買い得、とか書いてある。実際にそんなお安い中古お買い得品はネットでは、今のところ見つからないが、吹いてみたい。ルブラン・ブリスは、私の尊敬するプレーヤーによれば、結構良いとのことなんだけど、どうなんだろ。やっぱりこれもゲットしないといけないか。でも、ブリスでルブランの傾向を掴むというのはちょっと無理かも知れませんが。私のクランポン(品番不明のまま。但し新品でゲットした)、勿論プレステージとは音が全然違います、これも。

他人の楽器を吹かして貰うのは、楽器吹きにとって結構大切なことじゃないんかな?そう言えば、Selmerふかして貰ってとっても好印象をもったことがあったが、品番聞かなかった。ああ。

まあ、腕を上げることの方が大切なのは判っております、はい。

 

 

 

 

 

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