Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

第7回手作りライブ・鍋島直昶カルテット+赤穂美紀ライブ・追補

2007年11月30日 21時20分44秒 | Weblog
実は赤穂美紀嬢のお顔をまじまじと拝見したのはこの日が初めてです。最初に神戸でお会いした時は、恥ずかしくて当方から目をそらしてしまいましたーー!彼女のパーフォーマンス中、私ばかり見てお歌いになる、彼女の目線、こちらから目をそらしてしまいました。そんな訳で、じっくり拝顔したのは今日が初めて。オイオイ、別嬪さんじゃないの!!!とてもチャーミング。目力(メジカラ)があります。この方。
いつもはDVDでお目にかかっていたんですが。第8回のDVDでは、Solamente Una Bez、第9回のDVDではPerfidiaが私の愛聴(愛視?)してやまない曲ですが、何とも言い難い素敵な表情をなさいます。特にPerfidiaの時は、・・・・・、って話を打ち上げでご本人を前にしたところ、奥野師匠も美紀嬢も余り見てないんだって。美紀嬢は恥ずかしいし、だって。この方、色々多面的な魅力をお持ちであることがよく解りました。それにしても力強い、芯のある声、魅力的な表情、元気印、大阪のおばちゃんの”あんた売れるデーー!!”との賛辞、ぴったりの方です。もう、結構売れてますけどーーー!!奥野武史師匠には、リハ後、あんまり元気ないねーと声を掛けて頂いたのですが、打ち上げでは、歌を勉強すればいいとご指導を頂戴しました。これで歌が上手くなったら、美紀さんを呼べなくなるので、止めときます等と言ったかどうか・・・、その心配はありませんけど---。11/30には東京三越劇場ご出演のため、朝早くに京都を出発予定なのに、遅くまで引っ張り回して御免なさーーい!!!でも、とても素敵でした
そう言えば、First sessionの始め、観客席でこの日初めて中村尚美嬢の演奏中のお姿をじっくり拝見しました。演奏中は伏し目がちになるし、目線も合わないので、とても無遠慮だったかも知れませんが、へへへ。この方も素敵ととても評判でした。次の日もステージ有り、お忙氏です。オソックまで有り難うございました
クツノ・ユキヒデ氏、今回は沢山のパーカッションをご用意頂き、有り難うございました。楽器の搬送も大変、でも、演奏素晴らしかった。実はスペースの関係上、ドラムを入れることが出来なかったのですが、一人のパーカッション奏者であれだけのリズムが出来るなんて、大発見でした。迫力あったナー!!!
鍋島師匠、最長老にふさわしい演奏、次の日は、私のワイフとデート、日曜日はB-Roxyでのライブにお誘い頂いてます。いつもご指導賜り有り難うございます。私に出来ることと言えば、鍋島直昶サイン入り所有バイブを持ち込む事くらいですから。でも、カウンター越しのステージに入れて組み立てるの、結構汗だく、サウナ状態になります。
寺崎純氏、ちょっと本格的ラテンボーカルの伴奏にはとまどわれたようですが、本番ではさすが。彼のピアノ、ホントに良いですね。
そう言えば、PAそして今回はボーカルもされたダンカン林氏は大きな体を小さくしてのPAセッティング、熱のこもった、若さ溢れるボーカルに汗だく状態。まあ、私が汗をかくのは腹が邪魔になるからですが。90キロも越えたし
それに致しましても、商売の枠を越えてのというか、採算がとれるかどうかかなり怪しいこのライブをご支援下さる、ブレラのYUKARIママ、いつも有り難うございます。色んなプレーヤーを招聘するので、相当儲かってんじゃないかという推測をする方々がいるかも知れませんが、採算度外視のこの企画が実現するのは、ママさんのお蔭です。奥野武史師匠が、このお店に入って早速感心したのが、ハモンドオルガンがあること。ピアノも前日調律して頂いて、被害を最小限にされないととこちらの方が心配になります。YUKARIママには機会が在れば、再度のご出演をお願いしまーーす。
最後に、ご参加賜ったお客様、いつもご協力有り難うございます。これからも、皆様のご批判に耐える、素晴らしいプレーヤーのブッキングを継続したいと思います。より一層のご支援をお願い申し上げます。
それにしても、来年は2/28木曜日、本格的女性ジャズユニット”フローレス”に始まり、3クラ・セッション、マルタ氏招聘は是非やります。その他、凄いプレーヤーを招聘したいと現在交渉中ですが、あれこれ企画は色々あります。ご期待下さい。
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第7回手作りジャズライブ・鍋島直昶カルテット+赤穂美紀 ライブレポート!!!

2007年11月30日 20時41分10秒 | Weblog
11/29ラテンナイトには、多数のご来場有り難うございました。お陰様で盛況のライブが行えました。
ラテン音楽はコード進行はシンプルなのですが、リズム、決めごとなどが意外に複雑で難しいのです。リハはそんな訳で、5時からの1時間予定が1.5時間に延長。やる前からスケジュールが遅延、当方ハラハラでした。赤穂美紀嬢と遣りなれているプレーヤーは良いとは思うのですが、寺崎氏は今回初のお手合わせ。フルートや他の楽器が吹くパートを、その楽器がなければピアノが代行、結構大変だったようです。私は・・・、譜面が読めませーん!!!!初見でなど、以ての外!!!
鍋島直昶師匠には私に吹かせる場所を作って頂くのですが、最早ギブアップ。リハだけで、ほとんど吹いてないのに、ヘトヘト、疲労困憊、ああ、これなら観客でいますと、もっといっとけば良かった、皆さんにご迷惑をかけるしと、ライブの前から意気消沈。まあ、身の程をわきまえない自分の性格は理解しているつもりではありますが・・・。結構懲りないもので・・・
さて、First setは7:30pmから始まりました。鍋島直昶カルテットのラテン・ジャズ!!鍋島直昶氏は御年81才!名実ともに日本ジャズ界の最長老、さすがの入魂の演奏です。私は観客席に待避、演奏をエンジョイしました。ああ、演奏しなくて良かったって。PA(音響システムのコントロール)がハウっており、ダンカン氏と情報を遣り取り、働いてはいましたけど。
ついで、赤穂美紀嬢の登場。数曲お歌いになった後、乱入の機会あり、電光石火、月光仮面の如く侵攻開始!!と威勢は良かったのですが、トホホの演奏、いつもながらの反省です。御免なさーーい!!!でも、ビビリながらの演奏、これは止められない!!って、本当に御免なさーーい!!
その後、いつもはPAを担当して頂いているダンカン氏、皆さん、お気づきでなかったかも知れませんが、実はベーシストで、ラテンボーカリストで、ギターもバッチシのプレーヤー!!乱入です!!!この方、今回ライブ初登場です。歌われた曲名は解りませんでした。何せ、くたくたで。でも、その熱唱、多くの感動をゲットしました。結構口やかましくなったメタボラー1号氏、凄く良いですねーーー!!と感激の面持ち
なんやかんやの盛りだくさんのプログラムでFirst sessionを終了しました。それにしても、リハで時間が無く、ダンカン氏は一発勝負。凄いですねーー!!さすがプロ
Intermissionの後、そろそろ始めましょと、プレーヤーに連絡しても控え室から出てこない。どういう風に曲構成をするか、ああでも無いこうでも無いと相談中。皆さん真剣です。Second sessionは、それでも慣れてきたのか、ややスムースに進行していきます。私は緊張の糸も遂に切れて、後は破れかぶれ。明らかに居直りです。このセッションでは、お馴染みの曲が多数。ダンカン氏とのデュオも冴え渡ります。最後のアンコールを含めた2曲は観客参加型。歌を歌ったり、テキーラと叫んだり、盛り上がりましたねーー!!!
実は、赤穂美紀嬢はお歌いになる時の表情がとても魅力的です。私も居直ってきたので、ちょっと余裕が出来、そのお姿を真面目にじっくり見せて頂こうと役得を期待したのですが、鍋島師匠が間にお立ちで、見えませーーーーーん!!!こればかりは、本当に残念でした
今回、赤穂さんの魅力がお客様に100%伝わったかどうかちょっと心配だったのですが、事後調査によりますと、上々の評判です。ラテン音楽は花の50代までは親和性がありますが、40才くらいの人はほとんど知らないなどという人もいます。色んなバックグラウンドのお客様に美紀嬢もどんな歌を選ぶかちょっと困ったかも知れませんが、魅力は十分伝わっていましたーー!!来年のライブも来て頂ける様です。バンザーーーイ!!!

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Die Hard 3

2007年11月29日 07時30分16秒 | Weblog
フルート演奏を断念したので、急に力が抜けてきて、久しぶりにDie Hard 3を見てみました。前見たのは、ビデオを買って。あんまり面白くないなと思って、その思いだけが頭に残っていたのですが、今回はDVD.オイ!面白いじゃないの??!!!
てな訳で、面白くないとばかり思ったり、記憶に残っていたりしたものも、この年になると又違ったりして、ということで、第一印象はアテになるばかりではないと言うのが教訓。でも、これだけ印象が変わるのは、ビデオの画面:)(4:3)以外に、疲れたまま見ていたからかな?今回も終わり頃は、かなり眠たくなってましたが。
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明日11/29木曜日は、手作りジャズ・ライブ第7弾!!!鍋島カルテット;赤穂美紀

2007年11月28日 19時36分08秒 | Weblog
いよいよ明日、第7弾です。皆様、どうぞお越し下さい。”日本ジャズ界の最長老”、鍋島直昶師匠のご出演です。師匠は、年の事言うと不機嫌になるというガゼネタを聞いていたので、今まで、ぼかして、結局はその様に申していましたが、今回は、このキャッチコピーの使用のOKを獲ってきました!!!今年なんと81才。正真正銘の最長老です。今でも音楽に対する追求心はやむところがありません。何せ、食欲も旺盛で!!って、関係なかったか。
赤穂美紀嬢は、今日もネットで調べていたのですが、あちこちで元気印。この方、歌う時、踊る時、色んな表情をされます。怪人20面相と言っていいくらいの豊かな表情の変化。昨年のコンサートのDVDでの”懐かしのラテンメドレー!”での、4曲では皆違った表情での熱唱です。その中で、私が痛く感じ入ったのがSolamente Una Vez.既にリクエスト済みですが、4曲それぞれ、一曲入魂の熱唱が素晴らしいのです。そして曲が変わるたび、ぱっと気持ちを入れ替える、この辺り、プロですねーーー!!!今年のコンサートのDVD,じっくり見ないといけない部分がまだまだあるのですが、Perfidia この歌の時の表情も、又、何とも言えないものがあります。目の動かし方、いくらなんでもここまでの計画的犯行、じゃなかった、計画的演技度100%ではないと思いますが、タダタダ美しいばかりではない、ぎゅっと抱きしめたくなるような素敵な表情をなさいます。そう言えば、ミッドナイトサンで、初めてライブを拝見拝聴した時には、僕の方ばかり見て歌ってらっしゃったっけ!!!へへへ;)(ホントはそんなこと有りません、全てのお客様に素敵な気配り目配り、ファンを大切にする方です。ハイ。)明日、どうなるのか、とても楽しみです。あちこちでのライブレポートも拝見しますが、絶賛です。足技が見られない分、豊かな表情、豊かな声、細やかな気配り、目配りで皆様を魅了すると思います。
寺崎純氏(p)は、鍋島師匠との演奏を、毎回、とても楽しみにしています。勿論、中村尚美嬢(b)とのコラボも。この二人は、相思相愛です(音楽上ですよ)。そんな訳で、尚美嬢の出演頻度はこれから高くなりマース。素敵な演奏のお姿、ちゃんとみてくださいねーー!!
パーカッションのクツノ・ユキヒデ氏はこの分野の第一人者。実は、寺崎氏の大学の先輩に当たるそうです。実際の面識はなく、勿論、これが初めての共演。初めての共演を間近で見るのは、実はとても楽しみな部分なんです。プロ・ミュージシャンなので、その緊張感がよく出る事が多いとは思いますが、そのノリの部分など、間近で見ていると、感じることがあると思いますよ。
という訳で、寺崎氏がおとなしめに迫るか、ガンガンに迫るか、ってのも見所聞き所の一つです。寺崎氏は、落ち着いた紳士ですが、意外にノリが良いという部分がこのライブシリーズでは、出てきていますよね。
今までの手作りライブとはひと味違った雰囲気をどうぞお楽しみクダサーイ!!!
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ソプラノサックス・修理から帰ってきましたーーー!!!

2007年11月28日 19時00分45秒 | Weblog
修理代、なんと6.3万円!!トホホ。ワイフも払ってくれないし・・・!でも、関西の修理屋さんとして名高い福永楽器にて修理するので、問題は無かろうと、無理して修理しましたーーー!!早速、家に帰ってソプラノを練習しがてら、修復度をチェック!!!!
ハイ!とても良くなっておりました。音程がこの楽器悪いのですが、だから、新しい楽器が欲しかったのですが、まあ、コントロールできるレベルになったみたい。色んなメーカーからソプラノが出ているけれど、カドソンは欲しいな。安いし。でも、このヤマハの楽器、修理したところ見ると、金は、やっぱり有りマシェーン。
ソプラノは、アルト、テナーなどと運指が違う。特に高い音、ミ、ファ、ソは、右人差し指で一番下のレバーを押さえないと、フラットしまくる。これって、今の楽器でもそうなんでしょうか???
ソプラノは、私のような下手が吹くとチャルメラのように間の抜けた音になってしまいます。ソプラニーノなどはもっと酷くなると思うので、買うのは断念していますけど。この際、カーブドソプラノを、カドソンので調達しようかしら?その前にテナーBN,その後、アルト(どれにしようかな??大山日出男氏推薦のにしようかな?)って、中々カーブドソプラノまでは行きませんが。そうそう、バリトンもカドソンで!!って、試奏もしてないのに、カドソンばっか。
佐藤達哉氏、大山日出男氏を信じてるんですが、そう言えば、このお二人のライブ、というか、演奏、一度も聞いてない!!!一度行かなくっちゃ!!まあ、関東在住の人でなければこんなモンですよ。
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Die Hard 2

2007年11月28日 18時40分53秒 | Weblog
DVDで、もう一度みてみました。この頃、余り感じなかったんだけど、声優、この方だったかな???そう言えば、英語で字幕追ってたかも??人間の記憶なんていい加減なもので、もう一度みてみると、面白い。鳥越太郎氏だったかがTVで、”年取ると、直ぐ忘れるので、何度同じものをみても楽しいから良い!!と仰っていたが、それにかなり近いものがあるな。これは昔、映画館でみたか??ビデオテープでみたか???ビデオテープってもう死語になりつつあるな。
3,4よりも話の筋が解っているのに2が面白いんだけど、3など、球場に爆弾しかけるとか言う話で、アメリカ人にとっては、肌身に感じるかも。アメリカでの評判は日本と違ったりして。季節が急に変わって、変に感じるのかも。
って、のんびり映画を見ている訳にも行かず、今日も赤穂美紀のDVDをみてフルートなどの練習を必死になってしましたが、人前ではまだまだでしょうね。
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11/25,サウナのあと、北村英治ライブatソネ・北野坂・三ノ宮

2007年11月26日 20時13分48秒 | Weblog
神戸サウナのタダ券を貰ったので、早速お昼に行って参りました。なかなかのお店、お昼のサウナは気持ちいい!!普通のサウナに塩サウナ、岩盤浴までは入る暇がありませんでしたが、久しぶりに良い気分。遅れ目のお昼は、インド料理。結構、あの店(なんてったかな??)高級な雰囲気。通常のランチに、タンドリーチキンを追加、ビールも飲んで、って、気分良好を更に高めて・・・・。
夜はソネに、一年一回の北村英治ライブ。今日はいつものメンバー竹下清志氏ではなく、初めてお聞きするピアニスト。色々決めごとのある曲目が多く、とても大変だったでしょうね。北村氏は相変わらずお元気で、張りのある声でアンコールにIf I could be with youを熱唱されたり、魅力的なステージでした。
横に控えた大阪エイジクラブの面々は、これまた相変わらずああだこうだと、話題が転々。忘年会を何時やろうとか、食い気ばっかり。そう言えば、色気の話はとんとないな、このメンバー。
エイジクラブの副会長、ダイハードは面白いけど、現実的じゃない。ボーン・アイデンティティーの最新作、ボーン・アルティメイタム、これが面白い。今期最高の映画だ、とか、バイプレーヤーがワタシャ好きだとか、蘊蓄を披露。実行委員長は、オーディオマニア・カベッチ氏なんですが、私はオーディオがメインで、AVは・・・、云々と、我田引水。テレビが欲しいの、液晶はまだまだ安くなるの、楽器が欲しいの(これは私です。)防音室作るの(これも私です。)テレビは買えませんの、JBLのスピーカー、25万を5万でどうだとか、1000Xより音は悪いとか、それでもわしゃ欲しいとか、盛りだくさん。会長は薬代、払わない。奥方共は、これ美味し!とか、おおよそ話は夜逃げ引っ越しと同じ。皆さん、お好きですね。そうそう、副会長の奥様は口が軽いことが解りましたーーー。女性はもろに言わなければ、しゃべっていないと思っているらしい。今後、重要な秘密は話せません。そんなのないけど。なんちゃって。
わいわい騒いで(ライブ中は静かにしてます。大概)、飲んで食べて、お一人様3,300円(ライブチャージ抜き)お店の人が、3500円だったと言いなさいとまとめて立て替えたワイフに言ったりで、話のネタは尽きませんナー!!
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11/24  ミッドナイトサン at 北野坂・三ノ宮乱入

2007年11月25日 09時05分13秒 | Weblog
三浦敦子(P)吹田善仁(B)伊藤アイコ(Vo)にいって参りました。テナー、クラ、フルート持参、お店に置いてある○氏所有のバイブも弾かせて貰いました。テナー、クラ、バイブまではまだマシだったんだけど、フルートを吹いてずっこけましたーーー。フルートは小さい音で吹こうとすると、うーん!!人前でのフルート演奏はまだまだ駄目だと反省しました。皆様、ご免なさい。
ここのバイブは凄いバイブで、各鍵盤にピックアップの付いているディーガンのシルバーモデル。本当にいい音がします。自分が上手くなったような気がします。現在、家ではバイブの練習が出来ず、ずっと遠ざかっていたのですが、バッキングが良いと、調子に乗れます、って、調子に乗って弾いてましたーーー。
吹田氏とは、久しぶりのセッション。良いベースを弾きます。結構難しいフレーズを演奏されます。その内、手作りライブにも呼ばなくっちゃ!!!来てもらえるかナーー??良いともって事になるよう、頑張ります。
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テナーサックス

2007年11月24日 07時23分46秒 | Weblog
今まで、カドソンのアンティークサテンを吹いていたのですが、この楽器、吹きやすくて、音程もバッチシ、佐藤達哉氏の選定モデルですが、そうでない楽器も吹きましたが、とても音程が良い。試奏室が響きすぎて(安い弦楽器も良く聞こえるように????)私の持っているセルマーも、アンティークサテンもカドソンのブラックニッケルもほとんど違いがわからず仕舞いで、兎も角アンティークサテンを買ったという経過が有ります。でも、BNモデル、これが又色艶が良く、是非近々ゲットしようと¥500円玉貯金を続行中。
さて、メインの楽器をアンティークサテンにして、たまに帰る神戸の自宅にはセルマーを置いていたのですが、この前、神戸元町、萬屋宗兵衛でセルマーを吹いてみると、まあ色艶良し。好色な音が出ます。それに、前より吹きやすくなってる、って言うか、吹けるようになったというか・・・・。その後、ファニーでアンティークサテンを吹いてみると、もう一つ。音の違いは以前からわかっているのですが、カドソンはホラ貝のように良くなりますが、色気がない。全ては、私自身のテクニックの問題ではあるのですが。
そう言えば、井上弘道氏も、買って家に持って帰って吹くまでは、その楽器の本当の音は解らないなんて仰ってました。それでは試奏する意味が・・・。仰っていることはよく解ります。へヘへ;)。
ネットには、試奏もせず買うんだ、という方もいらっしゃいますが、それもよく解る。それくらい、今の楽器は調整バッチシになってるんでしょうね。
そんな訳で、ブラックニッケル、色艶で買おうと思っています。今度のBNは佐藤氏によれば、トーンホールが短くなって、レスポンス抜群で、アンティークサテンから、乗り換えた(浮気した???)そうなので、是非欲しい。でも、舞台映えはやっぱりなんと言っても、ゴールドプレート、若しくはシルバー(プラチナ???)に金メッキの蓋、これが一番ですね、って、音はどうなっているのか、吹き込んでみないと解りませんが、まあいいか?
という訳で、日増しにブラックニッケルが鼻先にぶらぶら揺れる今日この頃であります。
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ダイ・ハード 4.0

2007年11月23日 22時48分03秒 | Weblog
見ましたー!!今回は、同時通訳、じゃなかった、吹き替えが変わって、主人公の印象まで変わってしまって残念!!というのは、吹き替え(声優)が変わった時に誰でも感ずる当たり前の反応か?!話は、次から次へとどんどん展開。でも、ダイ.ハード1,2に比べて、3,4はちょっとテンション下がってるかも?!という訳で、吹き替え無しでもう一回見てみましょう。
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11/22 ファニー・カンパニー

2007年11月23日 08時18分01秒 | Weblog
に行って参りました。久しぶりに。この日はフュージョン・バンドで活躍中のドラマー、Y氏、4ビートの鬼K氏が参加。K氏は遠く長崎より。皆お酒が入っていたので、出来具合は・・・・?。だったりして。私も乱入したのですが、チム・チム・チェリー、メチャクチャになってしまいましたーー!!御免なさーい!!皆さんは明日お休みで、のんびり語らってられるんだけど、私は明日も仕事。ああ辛い!!!
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11/21 ル・クラブ・ジャズ・ボーカルセッション

2007年11月22日 22時36分17秒 | Weblog
毎月第一、第三水曜日のボーカルセッションに行って参りました。星山氏(p)衛藤氏(b)に加え、Dr.Jo氏の素敵なドラミング。この会に参加されるボーカリストは、ジャズの構造をちゃんと理解されており、インストにふったり、元に戻ったりがバッチリです。楽しいセッションです。Dr.Joに関しては以前にも述べましたが、プロ・ドラマーとしてやっていける力をお持ち。本業が有るので、プロ活動は休止状態のようです。
この際だから、走るドラマーに関しても、専門的立場からのご意見を頂戴しましたが、確かに昔のレコードなどに走るドラムが記録されている(要するに、レコードになっている)事は有るけど、彼自身、走るのは不快に感じると全く私と同様のお考えです。スウィングするために走るのは、ドラムのテクを向上させれば必要のない方法だとも・・・。ただ、これは突然走るドラマーにではなく、徐々に走ってくるドラミングに対する意見でしょうね。突如走る、フライングドラムは、とんでもないというお考えだろうとお察し致しました。
私の一押しのドラマーは、自分の感性のままを表現したいので、走る走らないは余り気にしてないと仰ってましたが、突如のフライングは勿論されません。
と、この話題、もう引っ張るつもりはありませんが、私のタイムキープ出来ないドラマーには問題があるという判断は、やはり、大きく間違ってはいなかったようです。
そうそう、左利きドラマーについても質問したところ、面白い返事が返ってきました。左利きで、ドラムを右利きと反対に(ミラーイメージで)組むプレーヤーは結構いるとのこと。但し、こういうプレーヤーはジャズ・プレーヤーには少なく、圧倒的にロックのプレーヤーに多いとのこと。私は左利きなので、ミラーイメージならたたけるのですが(大したことはないけど)、左利きでも、右利き用のドラムは1で練習すべきとの斉藤洋平氏のご意見を頂戴し、ジャズドラムは諦めていました。その話を聞き、ちょっとムラムラ。でも、金欠病でーす!!!!
防音室についても色々お話ししたのですが、やっぱり作るなら良いものを、金がかかれば練習しない訳に行かない、練習しようとすれば直ぐ出来る環境がないと駄目、等、全く同感の意見を頂戴しました。楽器店のレンタル・ブースには2回言っただけですが、トレーニング内容にどうしても限界が有ります。
そんなこんなで、色々勉強になった今日一日でした。でも、せめてサイレント・ドラム、何れ買うぞ!!!!!なんちゃって。
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赤穂美紀嬢のDVDをゲット!

2007年11月20日 23時52分23秒 | Weblog
第9回solo concertのDVDをゲットしました。さて、ペルフィディアという曲、これは我々の世代で実は耳慣れた曲であることを彼女はご存じなんでしょうか?!(多分、ご存じとは思うのですが・・・。)この曲、ベンチャーズというかの有名なエレキギターのバンド(グループサウンズの源、日本のエレキブームの引き金となったバンドです。ノーキー・エドワーズ、ナッツカシーーー!!!最近もちょくちょく日本に来演していますけど。)が演奏していました。題名はペルフィディアではなかったと思いますが。そう言えば、私の住んでいるところの近くのおうどん屋さんの大将(スタジオも経営)が、”京都ペンチャーズ”という名前でこれまた頑張っています。ペルフィディアとは裏切りという意味のスペイン語だそうですが、同じ曲名だったかな???又聞いてみましょ。兎も角、素敵な懐かしい曲。赤穂美紀嬢は、スタンダードのラテンをしっかり自分のものにしてお歌いになるのが先ず素晴らしい点です。勿論、難しいモダンなラテンの曲もしっかりお歌いになります。ソラメンテ・ウナ・ベスはちゃっかりリクエスト済みですが、感激してウルウルしないよう、天花粉を眼球結膜にぬっといたほうが良いかも。
さて、彼女のスケジュールをみてみると・・・、なんと、ブレラでの手作りジャズ・ライブご出演の次の日は、東京、三越劇場でのお仕事が入ってます。次の日!!!彼女の体力には皆さんたじたじです。兎に角エネルギッシュ!!!!
でも、ホントに大変なスケジュール、最近は奥野武史師匠の方が泣かされるそうですが、その気持ち、だんだん解ってきました。
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11/19月曜日 寺崎純・中村尚美デュオ at いやいやえん・京都

2007年11月20日 22時22分29秒 | Weblog
京都、出町柳から徒歩十分のいやいやえんというお店で、今年の9月から既に今回で9回目のライブがあり、行って参りました(うーん、負けてる!!)。当日も満席!!!って、カウンターを囲む10席程度の小さなお店なんですが、演奏、スッ、スッ、素晴らしかった!!!デュオは以前もたまに聞いたことがありますが、空間が空きすぎたり、リズムが不安定になったりして、実は余り好きではありません。ドラムが入ってくれる方が・・・、と思っていたのですが、この日の演奏は、共に実力者同士、しかも演奏の補完、というか、インタープレイというか、兎も角そこの辺りがとても素晴らしいものでした。寺崎氏のデュオに力を入れているという意味がよく解りました。それに、尚美嬢のベースがこれまた良い。リズムも良いし、メロディーラインも良い。恥ずかしいので、演奏されているお姿は、遠慮して余り見ませんでしたーーー!!!かなり激しい遣り取りは、とてもデュオとは思えない緊張の連続。又行きたいですね。プレーヤーの真ん前で聞いてましたーー!!
って、ここでも反省が足りず、2曲乱入!!Stella by starlightとBody and soul.クラでやりましたが、前日の疲れが出たかな???!なんちゃって。反省が足りません。ご免なさい。
このお二人、来週木曜日、鍋島直昶・赤穂美紀のラテンナイトのメンバーでもあります。来週も実はとても楽しみです。
今日の収穫は、デュオって良い!!!これにつきます。
と、3日間、音楽漬けのハッピーな、疲労困憊の、充実した日々でした!!
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11/18 Peko Music School 発表会 at 萬屋宗兵衛・神戸元町

2007年11月19日 23時09分09秒 | Weblog
12時からYOKO先生(vo)森下優子先生(fl)の生徒さんが集まっての発表会に参加しましたーー!!皆さんは12時から、私は1時からリハに参加。その後、本番は2時から5時まで。プロのピアノトリオ、宮下博行(P) 佐々木研太(Bs) 岡野正典(Ds)、とても素晴らしいメンバーでした。そこに無遠慮にも乱入、申し訳ありませんでしたーーー!!!この日は、休み一切無しの強行軍、というか、労働荷重過多!!!お疲れ様でした
さて、私は主催者側、YOKOさんから最初、どんどん吹いて、次に、全部吹かなくても良いのよ、って、オイオイ、どうしたらいいのって混乱、余り出しゃばっても興ざめだし、吹きたいし、ってちょっとだけ遠慮、でも、乱入、後でプロのプレーヤーに平謝り。でも、皆さん、暖かいプレーヤーばっかりで、ちっとも懲りませんでしたーー!!!私も、クラでStella by starlight,テナーでIn a mellow tone,演奏させて頂きましたが、前者は指がもつれ、後者は終わりをとちり・・・・、まあ、いつものことですが・・・。この日の発表はボーカル、フルートを中心としたインストがありましたが、ボーカルは皆さん、相当な訓練の成果を発表デス!!!で、とても良い。特に若いお嬢さん、今年の9月からの生徒さんらしいんだけど、声が良い。しっかり通る声。感性も良い。この方、あとちょっとで神戸ジャズシーンで見られるかもーーー!!
フルートを吹かれた方が結構多かったのですが、聞いてみると皆さん、音大の人らしい。音がホントに綺麗で・・・、勿論、演奏するそのお姿も。男性いなかったし・・・。でも、山の神が横にいたので・・・・。私は、今、ラテンでフルートを練習しているのでとても参考になりました・・・、って、その余裕はなかったんですが。今度、森本さんに教えて貰いたいなと思ってます。ハイ。
打ち上げは、イタリアレストランで店の名前は忘れましたが、とても美味しいお店。三ノ宮で”ピノチオ”という店も経営していると言えば、すぐ解るらしい。
ピザがとても美味しかった。って、チーズピザ、私、目がないんです。又メタボリックです。(メタボリックの日本の権威のドクター、実はメタボリックです。ハハハ!!痩せる間がないそうです。そんなら食うなって言いたいけど、人のことは言えないし・・・。90Kgをゲットしてるから、トホホ!)
 更に、その後、北野坂のBasin Street、北荘佳子、高橋俊男、もう一人、イケメンベースのライブに乱入!!(反省、今回も足りませんでした。)北荘さんって、とてもチャーミングで、天然、というか、素直な方。早速、手作りライブにご出演を依頼、その内京都にもお目見え有りですよ。
さて、勝手に乱入したんだけど、やはり北荘さんの邪魔をするのは、今回、初めて。余り下手こいて、嫌われて京都に行くの嫌!!!等と言われたら元も子もないので、多少は反省、控えめに、でも、調子に乗ったらボンゴまで叩いたりして、北荘さんから貴方、便利ですねーーって。ホントはもっと便利ですよーー、って、なんか、100mくらい離れて話しているような、語尾伸びの会話。
彼女は、モダンな生きの良いボーカルで、笑顔が素敵なお美しい系の方。
何とかスケジュールを調整して頂いて、手作りライブにも来て頂きマース。
本当は、結構発表会で、吹きまくって、疲れているのに、チト吹き足りない!!なんて思っていたのですが、打ち上げで酒飲んだ途端、疲労がドットコム。北荘さんのライブでは、元気取り戻すべく、水とコーヒーだけ飲んだのに。帰りは歩くのも大変で(って、酔っぱらってではありませんよ。疲れての話)、車で送って貰い、ドロのようにオネンネです。
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