Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

Soen Jam session 鈴木孝紀”Collage”から。

2021年10月14日 23時16分27秒 | ジャムセッション

Trampetterを巻き添えにしての鈴木孝紀氏の”Languid”、前回演奏したのだが、これは名曲。Trampetter氏もこの曲がお好きなよう。

いずれ、”Vestige”を、とは言っておいた。

鈴木孝紀氏のFirst album、”Collage”に入っています。なんと、すべて彼のオリジナル。私自身はスタンダードを、ピアノトリオと演奏するCDを期待していたのだが、今となってみれば、彼のFirst albumは、やはり”名盤”だとつくづく思います。


Jam session at Soen,Kyoto

2021年10月14日 22時58分39秒 | ジャムセッション

コロナ、緊急事態宣言離脱後初めてのJam.

なんてことはない、ほとんど、緊急事態宣言下と変わらない。

19:00から、というホームページとは裏腹に、18:00からと、今までと変わらない時間帯。

結局、一時間以上遅れて参戦。それでも、Hostは気を使ってくれて、何曲も演奏させていただいた。

私の努力目標、Charlie Parkerの”She rote”、今回は崩壊せずに済んだが、超ゆっくりで困った。とはいえ、最後まで演奏。目出度し目出度し。まずは、Charlie Parkerのtake 2を目標に、次いで、棺桶に入るまでにEddie Danielsの演奏を目標に。って思っていますが、棺桶に入ってからでもとてもEddie Danielsの演奏には追っつかなそう。無駄な努力は賢明な諸氏諸嬢はすべきでないし、実際にしない人がほとんど。でも、いい年して、がむしゃらに、ってのは、気が若いというか、知恵が浅いというか。でも、Be Bopのお勉強にもなるし、Eddie Danielsの演奏になれば、Modern jazzのお勉強になるし、って、やっぱり地獄だろう。賢明でないのが残念!!

現状は、まだまだテーマが・・・。寺崎純氏が言っていたが、バップの曲は、テーマが難しいものが多く、Jam sessionで下手なプレーヤーの防壁にもなった、ってことらしい。でも、テーマも十分吹けないのに、チャレンジするって、向こう見ずだとはわかっております。ただ、Sessioin hostにとっても、”She rote”は、自分で演奏していれば兎も角、そうでなければ厄介な曲。それなりの緊張を強いられるんじゃ???

クラでバップの曲をやるのは難しいし、表現力の低さも問題かも。それをBreak throughしたのがEddie Daniels.でも、棺桶に入ってからでもマネするのはとても無理・・・・。実に悩ましいが、Confirmationでも当初は円形脱毛症が出来かけたくらいだったが、今はまあ何とか。未来に期待して。

鈴木孝紀氏の5/4拍子の曲、”Vestige”に関しても、次回チャレンジするようにSession hostに対しては、お願いしておいた。長らく演奏していなかったので、またれんしゅうしなくっちゃ。