Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

大阪エイジクラブ主催、北村英治コンサートat吹田

2013年10月31日 23時03分13秒 | Weblog

北村英治氏の久しぶりのコンサートです。

昨年は、体調不良により、中止のやむなきに至りましたが、すっかり復活。とてもお元気です。益々美しい音が冴え渡ります。エイジクラブ主催のこのコンサートには、高浜氏初出演。ピアノにボーカルに、楽しく美しく迫ります。北村氏とのデュオ、久しぶりです。

皆様、是非お越し下さい。

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百田尚樹著 海賊と呼ばれた男 上下巻

2013年10月26日 00時46分17秒 | Weblog

遂に、文庫本化されていない、今売れ線のこの本。
上巻はのんびりと、下巻も半分が残る所になると、とんとん拍子に話は進んでいく。
日本人の素晴らしさを歌い上げる、これって、やっぱり素敵な本です。売れるのも良く解ります。
「国岡商店」を率いる国岡鐵造は出光興産の創業者・出光佐三をモデルにするって、嗚呼、成る程、国岡商店って知らないの、当たり前?!
厳しい生き方に感銘は受けても、今更とても真似出来ないが、可能な範囲でもう一がんばりしてみたい、なんて思わせる小説です。頑張らなくっちゃ!!最近、クラリネットもあんまり吹けてないし。

若いのに、百田氏の小説渡して、読後感を聞いてみたいんですが、完読してないのに、まあ、解説の多いこと。ちゃんとFile Maker Proでファイル作れよ!人に仕事を押しつけておいて邪魔するのも、オッサンの楽しみです。

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"永遠の0”

2013年10月18日 23時54分31秒 | Weblog

百田尚樹”モンスター”の次は、愈々"永遠の0”
平易な文章で、筋書きは面白く、正に放送作家の面目躍如。
第二次世界大戦後、殆どの日本人が、戦争について多くを語らず、多くを学ばず過ごしてきた、といってしまえば、簡単だが、今になって、漸く、戦争を国民レベルで客体視するようになったということか。。
宮崎 駿"風立ちぬ”もそのラインか。漫画があまり好きでない私だが、是非見てみたい。宮崎氏自身が初めて自分の作品に感動し落涙したという。

戦争物がこれほど多くの人に受け入れられたのは、今が初めてではないか?
イデオロギーにとらわれない、人間的な素朴な感情を淡々と記している、とはいえ、百田氏の、日本人として、過去の一生懸命生きてきた人たちへの愛情を込めた、この作品、流石300万部売れたというのも宜なるかな。

久しぶりの感動の一冊。

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お若いの、ファイルメーカーProに大苦戦!!で、中々遊んでくんない。

2013年10月05日 00時04分02秒 | Weblog

多趣味な私が何故か仕事ばかり。って、ブログ書いてるくらいだから、大して忙しくない??そんなことはありません。寸暇を惜しんで!!なんちゃって。

組織改革と銘打って、なんだかんだとチームリーダーの連中とディスカッション。議論している内に、何となく意見が纏まってきたりして。んで、仕事にファイルメーカーProを導入しようと、指令をだしたら、被害者は"お若いの”でした。やっぱり!!理系の割に力で押すタイプのこの人、やっぱり力でファイルメーカーProを押しているような。それでも、社会人となって、多分初めての仕事ずくめに、マゾヒスティックな歓びを感じているんだろうな?!きっと。その為、ウィンドサーフィン、2馬力ゴムボート、暖簾くぐりなど、一切遊んでくれなくなっています。冷たいヤツだ!!

私の方は、"何事もコンセプトが大事!”と、人のお尻ばかり叩いて、自分は楽する。それでも、疲れが残る年になってきました。楽器の練習もままならないまま。

年くって、仕事量増やして、体に良いわけ無い。糖尿病にはなるわ、高血圧にはなるわ。みんな仕事のせいにして、居直っております。

ファイルメーカーProは、昔からあるMac用のRelational data base soft.今は勿論Windows用もあります。事務職の連中は意外にこのソフト知らない。簡単に言えば、データベースを、どのように表示させるかが容易に出来るソフト。仕事場の部課で、データを共有するのにもってこいのソフトです。私の仕事でも、データは大切。でも、パソコンに入れるのはやっぱり手間。そんな時に、他職種の人に入れさせて、上手く転用しよう、と、要するに、人のふんどし、使えるものは使おう、ってのが、このソフトを利用する魂胆なんです。

たったこれだけの”コンセプト”で、組織を押し切る!!!って、相当乱暴かも知れませんが、結構いけるかも。自分が作成したファイル、バージョンアップするにつれ、不具合が出てきているので、"お若いの”が、縦横無尽にこのソフトを弄れるようになったときには、直してもらおう、ってのが最終的目標だったりして。

ファイルメーカーProは、とても奥深いソフトなんです。

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百田尚樹"モンスター”

2013年10月04日 23時58分29秒 | Weblog

右翼小説?とやらで有名な、百田尚樹氏。本屋大賞受賞し、ウレに売れている放送作家ですが、最近保守的な政治発言で露出度大。
誠実な、正直な人柄のようで、爽やかな感じです。
良く、テレビ、雑誌での発言内容が好ましく感じられ、遂に書店で、文庫本”永遠のゼロ”ついでに横にあった"モンスター”を購入。何故か後者から読みました。
平易な気さくな文章で、あっという間に徹夜で通読。
映画化もされているようです。
気楽に読んで楽しめる小説。仕事疲れには良いかも。睡眠不足には悪いかも。

百田氏は、サンデーナイトスクープを手がけたそうですが、この番組は、何度かは見たけど、如何にも関西風で、たいしておもしろくなかったような。
でも、素敵なジャズプレーヤーが、演奏も人柄もとても素敵なことを知って、とてもハッピーになるように、百田氏も、素敵な感じですね。

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