Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

9/27(木)SoenへGo!

2018年09月29日 01時36分59秒 | ジャムセッション

荘園は、演奏前、楽器の調子を合わせる時間がほとんどキープ出来ないので、と言うか、音出しがほとんど出来ないので、ほぼ一発勝負。この日は、予め、リード、マッピを行く前にセットしたのだが、それが全く上手くいかない。3つ持っていって、結局、Mobaで見切り発車。結果はオーライ。と言うか、ここはPA、下手なクラでも上手に聞こえるようにセッティングしてある。吹きやすい。吹いて楽しい。幸な”箱”なんです。ここではα クラも吹いたけど、CocoboloもOK.良かったなー!!!ル・クラブだとこうは行きません。”さうりる”でも生音、マイクを通してもほぼ生音、下手が丸わかり。このシビアな環境の変化に対応しつつ頑張らなくっちゃ。

この日は、初めて”Dancing in the Dark"を。譜面作成、練習滞りなく、実演は言わぬが花。”Ceora","Tis Autumn",”Taking a chance on love"なんかも。とても楽しゅうございました。

ホスト:西脇敦子(Piano)児島さとし(Bass)土佐まさかず(Drum)の、優しい方々です。

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新しいBackunClarinet Lineup

2018年09月29日 01時19分30秒 | 楽器・クラリネット

Lumiere Clarinets ルミエール・クラリネット ¥1,150,000

CG Carbon Clarinets CGカーボン・クラリネット ¥1,700,000

だって!!!!

聞かなかったことにしよう。


 

   

 

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Backun Protege Clarinet Cocobolo・・・・

2018年09月28日 22時39分43秒 | 楽器・クラリネット

最初に試奏の機会を得たのは1914/11。それなりに好印象だったが、上位モデルのBackun Granadilla Clをgetしたのでそのままに。2017/12、Backun α Cl試奏の際、Granadilla 製のものを再び吹く機会があって、以前と随分違った好印象を得て、気になっていた。

まだ残ってれば、と思ったのだが、既に売れていた。んで、Cocobolo製、あるんじゃないの!!比較対象はBackun Cla. 軽いし、音もBackun clに比べて小さい。やっぱり、ココボロ製は響きが、とは思いつつ、まいいか、と、・・・・・・・。ウーン、αクラより若干重い程度で、αクラの直接の上位モデルはグラナディラ製、βクラリネットなのだが、その上のModelになる。α同様、Key actionは抜群。ValentinoのBlack人工タンポを使用しているが、全く閉鎖音が気にならない。αは管体が人工材料で、閉鎖音がやや大きい。White Valentinoを使っているEiji Modelもやや大きい。BlackとWhiteに違いがあるのかどうかは知りません。グスン。Backun Claも人工タンポらしいのだが(革タンポかも)、さすがにKey action、音は最高です。人工タンポは閉鎖音が、特に最低音で些か大きい印象だが、随分改良されている。

そもそも、私自身は、Yamaha CS Eiji Model,BackunClarinet、Yamaha CSVmaster、ついでClampon,と、大きい音が出るクラになれていて、Selmer,αクラ、Protege Cocoboloなど音量の小さいクラに些か不満、と言うか、大きな音を出そうと苦労しがち。BackunClarinet、Moba、ココボロ製も試奏したが、グラナディラに比べて音は小さく明るい感じ。遠達性に劣る感じも。そこで、αについては、音が大きく出るマウスピースを使ったりしたが、現在、Mobaに回帰中かも。Moba、リードとマッチングが良ければ音量も出るし・・・。

と言うわけで、今後、どうなるか不明ですが。”荘園”では、ライブな箱で、PAしっかりなので、全く問題なし。気持ちよく吹けました。でも、”さうりる”でどうなるのか、又、超不安。ここでは、テナーは良く聞こえるけど、クラは全滅。って、BackunClarinet、αしか吹いてないけど。お客さんが多いと”さうりる”はデッドになる、まあ、当たり前の事ではありますけど。更に、PAあるけど、低音をブーストしていない、ナチュラルなセッティング。絞りすぎかも。”荘園”と”さうりる”の音場の落差で混乱しきって、一時、とても落ち込んでいましたっけ。悩むほどの大した腕でも無いのに。ナハハ。

ル・クラブは更に悲惨と言って良い。全く響かない。返しのスピーカーまで持ち込んでも使わない。そこで上手にフルート吹いていた人が、この前”さうりる”で上手にテナー吹いてましたっけ。やっぱり腕ですね。解ってますけどね。グスン。

と、リード、マウスピース、管体、ベルにバレル、取っ替え引っ替え吹いて、それなりの経験は重ねられても実は混乱の方が大きい今日この頃です。

 

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9/23(日)今期五回目のセーリング

2018年09月25日 19時22分22秒 | ヨット(ディンギー)

天候はほぼ曇りだし、風も余り吹かない。今年は天候に恵まれません。トホホ。

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9月19日(水) Jam session at "さうりる”

2018年09月20日 18時48分44秒 | Weblog

本日のホストは、中村俊彦(Guitar)、今田博史(Bass 当店オーナー)

この日は、とても上手なテナーサックス奏者が見事な演奏をしていました。私目は、ビビって、TSの演奏は止めて、Clでの演奏。身の程をわきまえているというか、恥はかきたくないという小心からかは余り追求しない。当初、お客さんが少なかったので、”箱”は結構響き、吹きやすい、というか、些か下手が誤魔化せるというか、いずれにせよ、気持ちよく吹かせていただきました。このお店での演奏では、自分の音が余りに自分の持っているイメージと違って聞こえ、ずっと戸惑っていました。特にクラリネットの音が響かないようで。それに比べてテナーは良い音に聞こえましたっけ。ライブな”箱”なのにクラリネットの音が悪い!!!!えーーー??って感じ。良く来ているTS奏者は、Soenで時々合いましたが、ここでの音がホントにいい。わたしゃこんな酷い音!!!と、数週間悩み続けていました。そもそもバックンαクラリネットと格闘して、自分の音がどんな物か、忘却の彼方、って事もありましたけどね。この楽器でのセッティングはほぼ決まりましたが、それよりは良く響くバックンクラでの音がショボい、エー--!!??この日は大蔵省も連れて行き、やかましい位良くクラの音は聞こえたそうで、バックンクラ、確かに遠鳴りする傾向、っていうか、音が通るというか。いろんな場所で、一つの楽器を吹いていないとこんなことになるのかもしれません。一方で、αクラ、結構良い音がすると感じることも。頭の中のミキサーがそうさせるんでしょうかね。クラリネットは難しいですね。確かに。

てな訳で、おつむの中のはてなマークが大分氷解して、ちょっと安心しました。

ギターとの演奏、と言うことで、北村英治氏の”Do you know what it means to miss New Orleans”を真似て吹きましたが、気分良かったなー。コード進行も、とても上手く変更されています。私目の出来はも一つ。練習しなくっちゃ。因みに、ミス・ニューオリンズという美人の歌じゃ無くって、第一次世界大戦が始まり、ニューオリンズの歓楽街、ストーリービルが閉鎖され、サビシー-!!というような歌のようです。

 

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9/17 セーリング、今年4回目。

2018年09月18日 18時48分02秒 | ヨット(ディンギー)

今年は、天候だったり、夏バテだったり、仕事の都合だったり、家庭の事情だったりで、セーリング出来ていません。

体力作りも今年は失敗、体重は減らしたけど。

って訳で、この日は一人で。相棒は予定が合って駄目。海遊社で購入した備品を漸くセット、弱風をGo!だったが、昼には無風、全く動かない。微風が吹き出したので、大慌てで戻る。この間、ほんの2時間足らず。それでも、疲労はそれなり。筋肉痛もそれなり。やはり、継続は力なり、ですね。

台風21号のため、スロープの損傷があったり、クルーザーがこわれたり、と、それなりの影響があったそうです。大阪湾、西宮などのハーバーは高潮などで被害が大きかったという話も聞きました。

急に寒くなったりもしていますが、できるだけセーリングはしておかないと、体力が続かなくなります。メタボ対策も有効性が落ちます。

頑張らなくっちゃ、と言うわけで、来週日曜日、相棒を早速誘っています。

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9/15 土曜日 ちょっと早めのJam session at さうりる

2018年09月16日 02時41分43秒 | ジャムセッション

確かに早め。1.5時間遅れて着いたときには超満員。今回が初めてのこの企画らしいのですが、主催者側が、この時間にこれる人は?って聞いたら、多くの人が挙手。なるほど、ジャズと言えば、ジャムセッションと言えば、夜、真夜中、が定番なんだけど、時代は変わってきてますね。

この日もなかなかのプレーヤーが集まって熱い演奏。

いつも来ているテナーサックス奏者は、モダンな曲、良い演奏をしていました。いろんなフレーズを知っているようで、なかなかの物。今までの演奏では秀逸なプレイ。

ウクレレベース、っていうのか、小さい楽器で、結構良い音出してるプレーヤーも。

この前、プロが、ギターベース、っていうんでしょうか、弾いていて、酷い演奏だったので、印象的でした。プロは、大変とは思いますが、良い演奏をしなければいけないという宿命があります。アマに毛の生えたような演奏はいけません。厳しい世界です。

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Naomi Osaka US Open tennis tornament champion!!!!!

2018年09月15日 06時52分58秒 | Weblog

錦織圭はどうなったか、と、注意してみていたら、彼は準決勝敗退、その一方で、Naomi Osakaが優勝!!だって。って所から、情報収集開始。いろんな事があったんですね!!

大坂なおみのことは、多少は知っていたが、所詮は門外漢、特に注目もしていなかった。

#身長180cm、錦織圭(178cm)より背が高い!#身体能力は高いとの評価があったようだが、メンタルがよわいという。#父はハイチ、母は日本人。#アメリカに移住、教育的配慮から、家庭内でも英語でと勧められたらしく、日本語は忘れてしまったそうです。今、勉強中。#小さい頃からセリーナ・ウィリアムズのファン。夢は、US Open決勝戦で彼女と戦うことだった。こんなことも最近の私的知見です。

さて、US Open tennis tornament、随分荒れたようです。出産からの復帰で、セリーナは24回目のグランドスラムを目指し、試合中、審判と衝突、ペナルティを取られ、ストレートで敗退。試合中、そして表彰セレモニー、その後の会見で、なおみ選手のキャラを知り、その人柄に随分魅了されました。

試合中(全部は見てません、トホホ)、セレモニー(何度見ても感動!)(https://www.youtube.com/watch?v=jCm3BemDlj8)インタビューでの彼女の天然キャラ!!(https://www.youtube.com/watch?v=x_UdFZKtDJA)素敵だなー!!

勿論、アスリートとしての評価があり、試合中のトラブルで、メンタルの弱さを克服したことを示し、それでも、セレモニーで謙虚過ぎる態度、インタビューでの答え方など、”欧米ではーー”幼い。子供っぽい。”とネガティブに評価されるんじゃと、心配するくらいでしたが、高い人柄の評価に、妙に安心したりして。特にセレモニーでの彼女の周囲が、セリーナも含めて気を遣っていたのが印象的でした。司会者もさすがはプロ。いい感じでしたね。

自分自身は口下手、と称していますが、軽妙な会話を含め、第一印象だけでは人は解らないといつも思っていますが、目から鱗。目から水。素敵な人ですね。

スポーツ選手からの大いなる感動は、総合格闘技の桜庭和志選手以来かな。

彼女が、これから続く厳しい、トッププレーヤーとしての生活を了解していないわけじゃ無いけど、前途洋々、頑張って欲しいと心から思います。

私目も、老体に鞭打って頑張らなくっちゃ。

 

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9/13Soen Jam session

2018年09月15日 06時29分30秒 | ジャムセッション

この日は、些か天候不良、プレーヤー多くなく、何曲も演奏させていただきました。

ホントに、今年は、超暑かったり、台風が多かったり、地震が合ったりと、天候不順、天変地異、大変ですね。

私も、しっかり夏バテ。孫のお守りで、折角の体調調整も上手くいかない。都合でセーリングも余りいけず、益々体調不良、体重リバウンド。

最近、ルーマニアの管楽器奏者のCeora(Lee Morgan)を一生懸命練習しているのですが、この日、ここではお初のお披露目。割と上手く、演奏できたな、なんちゃって。オリジナルとは随分印象の違う彼の演奏を参考に、と頑張ってます。サックスでの”Cheesecake"は練習不足が祟り、って、TS、家で練習出来ませーん!!!!って訳で、上達無し。小池修氏の”You don't know what love is"も一緒だなー。と、さすがに反省。

とても楽しいSession、しかし前日乱入の疲れが些かならず残り、夏バテ克服中の我が身、今年は苦労しています。

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9/12 さうりるボーカルセッションにGo!

2018年09月15日 06時29分15秒 | ジャムセッション

この日、十字屋三条店にクラリネットの修理を持ち込んで、信頼するRepairmanに即、治していただいた後、遅ればせながら”さうりる”に乱入いたしました。今日のHostは優しい女性ピアニストで、ドラムもリズムが良い女性、ベースは経営者がステディに、と、良いリズムセクションでしたね。エンジョイさせていただきました。
今日買ったリガチャーを、早速テナーにつけて、吹いてみましたが、なかなか良い。って、2個目のRG金属リガチャー。メタル用で、アルト、テナー共用って書いてあるけど、テナー用、クラ用持ってる。って、ひょっとして皆一緒??まあ、いいや。
Yanagisawa
にも使えるってのが一番。ヤナギサワはメタル、若干他のメーカーのものより太い印象で、共用が困難。
上手なギタリストが来てましたね。
治した
クラも早速試し吹き。
この店はテナーは良く響くいて上手く聞こえるけど、クラは??ちょっと自信ないな。それでも、この日は3回目なのでちょっと慣れたかな?それなりの確信を持てないで吹いているとそれなりの演奏もできない。プロは一瞬でその判断をするようですが、私目はまだそこまでいってない。多分行き着かないでしょうけどね。
ここも響きのいいなんですけど。

この日は、遅かったためか、Vocalistも多くなく、落ち着いてエンジョイ出来ました。
明日はSoenに行こう!!

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9/3Jazz Night at サントロペ-・祇園

2018年09月15日 05時40分53秒 | ジャムセッション

月例のこの会、随分長くやってますねー。で、珍しく、早くに入り。

プロのプレーヤーにさうりる、荘園の音場の相違につき、教えを請うたりして、楽しかったなー。サントロペ-も、全くデッドな”箱”で、リバーブが必要なんだけど、この日は、ちょっと少なめだったかなー??!

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