Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

Pirates of the Caribbean at the world's end

2008年01月18日 20時53分10秒 | Weblog
見ましたー!が、どうも途中で寝てしまいました。衰えた脳細胞には、皆さんが面白いというこのシリーズに反応できなくなっているのではと、ちょっと心配になりましたが、それではと、the curse of the black pealを見てみて、この映画も以前、いい加減に見ていたことが解りました。面白い!Curseが呪いという意味なんですね。さて、ジョニー・ディップという映画俳優、最近、新しい映画、スウィニー・トッドで話題になっています。この方、シザーハンズ、ネバーランドにも出演、後者は途中で見るの止めてました。又見ようっと。
本来、色んなゲイジツは、それ自体を評価する、っと言うスタンスが大切なんでしょうが、どうもそれだけでは刺激が少なくなり、眠気が増大する今日この頃、というか、そう言う年齢。関連情報がないといけません。以前、彼が来日した時、二人の子供に英語でインタビュー、というか、面白い対話をする企画があり、彼も大笑いしていた番組を見ましたが、その時から、彼には興味がありました。
最近の報道では、お嬢さんが英国で病気になり、入院、良くなったことを感謝して、2億円の寄付をしたとか。それまでにもPirates of Caribbeanの衣装で、入院している子供を励ましたとか。
彼のシリアスな演技も見てみたいですね。
つくづく思いますが、映画はド真剣に見ないと、簡単な話もわからない、って事です。素晴らしいゲイジツです。これも。
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TN-900BN大分、なじんできました。

2008年01月18日 20時08分41秒 | Weblog
いい音が出るように、吹き方を知らず知らずのうちに変えているのか、音のイメージが、衰えた脳細胞に構築され、良くなったと勝手に思っているのかどうか、それはわかりませんが、BN,頭になじんできました。どんどんなじませないといけないんですが、色々制約があって。購入前の試奏は確かに大切だと思いますが、知り合いのプロも仰ってたのですが、自分のものにして、ある程度吹いてみないとホントの所は解らないんじゃないか、というのがもっともな所です。この方、何れ、手作りライブにお呼びしたい井上弘道氏の事ですが、T-902ASも、一度吹いて頂いたので、BNは是非、吹いて貰いたいと思います。中々お会いできないのが実情ですが。彼が吹くと、当たり前のことですが、どの楽器でも彼のサウンドがします。でも、楽器によって音は違う。この辺り、プロの方と接触すると、大変勉強になります。
クラリネットに関しては、色んな方が色んな楽器で色んな音を出してるのですが、それぞれ、頭にイメージがあり、サックスほど大きくずれることが無いような気がします。尤も、クラでも、プレーヤーはああでもないこうでもないと、色々感じながら、考えながら選んだり吹いたりされていることも解ります。
BNは、息が入れやすい(抵抗感が無さ過ぎる???)フィンガリングが極めて快適(キーが軽すぎる???)(これはトーンホールが低くなっただけで良くなったとは言えないかも)など、明確な特徴を持った楽器です。カドソンは多分この辺りを強く意識しているのでしょうが。音に関しては、2カ所で吹いて、荒々しく痩せてると感じたり、メロウだと感じたり、????????だらけですが、兎も角早く音のイメージを衰えた脳細胞に染み込ませないといけません。井上氏はダークな音がお好きなようなので、音に関しては良いとは仰らないかも。でも、キーアクションはきっと絶賛されるような気がします。
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