Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

池井戸 潤 ルーズベルトゲーム

2014年07月18日 02時53分00秒 | Weblog

多忙の中、暇を見つけて、TVでやっていたのを読む。TVはちらっと見ただけ。終わり近くで中断して、折角の本が台無し。グスン。

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ディンギー練習 7/6at マイアミランド・琵琶湖

2014年07月11日 21時49分41秒 | Weblog

7/6,日曜日、曇り、風1~2mの予想だけど、艤装トレーニングも兼ね、二度目のマイアミランドに。お一人様500円なり。ランドのおばさん、この前来た人ね、って、もう覚えられている。
さて、天気予報に反して、風は中風。艤装も風に煽られ、それなりに大変!??
浜で沈しそうになったりして。
さて、結構風が吹くので、とても良いトレーニングになりました。
成る程、シーホッパーって、安定が悪く、舵も敏感、これが逆にスポーツ性を高めているのも良く解ります。
さて、舵を安定させるのがとても大切なことが分かり、ブームに頭ぶつけたりしながらも、快走!!!!!
ホビーとは又違った、楽しみが結構ある。


問題は、大きな私には、キャビンがちょっと狭すぎる??腹が邪魔になりすぎる??
一緒に行った、N氏。彼は、ウィンドサーフィン同好会で唯一育ったウィンドサーファーだけど、中風で、同じ所をぐるぐる回ったり、頻回に沈したりと、まあ、気の毒なくらい。ジャイビングとタッキングやってたけど、全然絵にならない。そこで、ちょっと行ってはタッキング、戻ってはタッキングと、戸・・ヨットスクール???並に猛練習。高々30分の練習でとても上手になった。
とはいえ、私の経験の多さには、彼は全くかなわない!!!!!!はずだったのだが、なんと、なんと、私は沈起こしが・・・・・・、出来ませーーーーん。
歳とはいえ、沈起こしが出来ないって、沈したらもうお終いって事じゃないの!!!
これは絶望的な状況。
それを知ってか知らずか、N 氏は妙に元気になってきた。連続4回沈の実績をひっさげて、沈起こしの出来ない私に勝利の笑顔。
あのねーーー!!
沈起こしの出来ない理由は、一に、体重過多(メタボ)。98kgあります。糖尿もあります。二に、筋力低下。これは年齢と、トレーニング不足にある。
今に見ておれ!!これからは懸垂して、筋力蓄え、沈起こし出来るように・・・、と、硬く決意して、落ち行く西日を見つめる私でありました。
この日は、雨で太陽見えなかったけど。

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ディンギーゲットーーー(その5) 教材

2014年07月09日 21時26分31秒 | Weblog

さて、ネットでの教材について。

 教材は、Youtubeに、“シングルハンド艇(一人乗り)教材“でOpeningからStep7まで、ヤマハ発動機によるシーホッパーの操縦ビデオがあります。

また、文章では、

[PDF]
シングルハンド艇テキストhttpwww.ymfs.jpprojectsupportmaterialspdfjunior_20110307.pdfがあります。

勿論、これだけでは十分とは言えません。実際にビデオに写っている艤装で、なんの説明も無い部分があります。それに、レース用艤装になると、更に複雑なようです。実技と知識、それに、自然の色んな条件での経験も必要です。一番良いのは、やはり、同好の士が集まる所での情報収集でしょうね。ウィンドサーファーとしてこの艇に乗るには、ラダーが敏感すぎる事に注意が必要です。又、ウィンドサーフィンでは当たり前の沈が、シーホッパーでは、規模が大きくなり、シートに絡まったりしてと言う、別途の重大なリスクがあることにもご注意下さいね。

 

 

 

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ディンギーゲットーーー(その4)

2014年07月05日 02時20分15秒 | Weblog

ちょっと心配なので、ディンギーの説明を。小型のヨット。客室(キャビン)無し。ウィンドサーフィンに毛の生えたような、一枚帆のもの(キャットリグタイプ)と2枚帆(スループタイプ)のものがその代表。そもそも、私の若かりし頃は、ヤマハからディンギーだけでも7,8種類くらい売られていた。今は、何と二種類。シーホッパーと、470だけ。うーん、世の中、変わりましたね。確かに、ウィンドサーフィンも、昔メチャクチャ流行ったけど、今は、その面影無し。一部好事家でなければ、何であんなしんどくてつまらないことせにゃいかん???て所でしょう。昔のヤマハシーラークはスピネーカーも付いて合計3枚帆。この上の製品があったのだが、さて、なんて名前だったか??バウ(船首)がスクエアなタイプだったんだけど。これが世に出た直後、Hobie16をゲット、一年後台風で流され、手放しました。グスン。最近は、ウォーターバイクなど5級免許で乗れる小型水上バイクが流行。言ってみれば"海の暴走族”実際、持っている人に乗せて貰ったことあるが、中々爽快。でも、飽きるかも。それに、2台無いと、エンストで漂流って事になるかも。

因みに、客室付き(そして、多くはエンジン付き)のヨットはクルーザーと言います。私は、ゆっくりした波動が苦手。小型船舶なら敏感に小波を感じるんだけど、大型の船は、ローリングしたり、うねうねしたり。だから、僻み根性でなく、クルーザーは欲しくない。それに、中古のクルーザーは随分お手頃だが、保管料、マリーナ使用代、船の昇降代など、経済的にも負担は大きい。逆に、だから、中古クルーザーは安くなるって寸法???

昔はウィンドサーフィン(サンサーファーという、カナダ製のもの)を持って、艤装も自分でしたが、その後の物は、腹が邪魔になって艤装は若い連中にさせていた。今回、シーホッパーでは、教えてもらえなかったので、必死にネットでお勉強。京都には備品の販売店も多分無い。

中型のワゴンのルーフレールキャリアでは、シーホッパーははみ出る、なんてのも、やってみなけりゃ解りません。ホームセンターに売っているというベルト、今は"荷締めベルト”と言うそうな。二番目に高いのを買いましたが、これを使うと、バウ、トランサムを前後のバンパーに紐で固定する必要はありません。勿論、最大積載重量は、車の取説をチェック。勿論、安全のために、スーリーのオリジナルベルトも掛けていますが、最大の荷締めベルトを買って二つつけりゃ良いかも。スーリーの商品は谷川屋でゲット。頼んだら、在庫品は2日で到着。これで弾みが付いて、ディンギー本体も何でも良いから、と申し込んで、2たつ目に当たった。

船体(ハル)の上にマストなど載っけるのも、更なる検討が要りそう。マストケース買うって手も。(ジョナサンに売っています。)まだまだ工夫の余地はあります。でも、年を考えると、マリーナに置いておくのがやっぱり一番ラクソです。車載で、ってのは、フィールドを変える、あるいは置き場所があって、出来るだけお安く、と言うのが条件でしょうね。

さて、今回のまとめ。備品に欠品はあったが、ま、大したこと無し。船自体はそんなに悪くない。色を塗ればもっと映える。船台付きってのは、やはり、予想以上に大きい。勉強は引き続きやります。こんな所です。 大正解のディンギーゲットーーーでした。

明後日も行かなくっちゃ。艤装は完璧にって。                                                                                

 

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ディンギーゲットーーー(その3)

2014年07月05日 02時08分54秒 | Weblog

7/2(水)
仕事をサボって、琵琶湖マイアミビーチ(懐かしい名前!全然かっこよくないけど)で、シーホッパー試運転。艤装に手間取り、Youtube見るのに、タブレットを持って行ったけど、部品が足りないのが解ったりするのに、結構時間がかかりました(トホホ)。それでも、艤装中、結構素敵な風が。それが、なんちゃって艤装(部品が足りないためですよ)終了すると、殆ど吹かない。グスン。
それでも、ちょろちょろ。ま、試走としてはいいか。
2馬力ゴムボートも持って行ったので、昨年二回だけの使用で、これも試運転を兼ねました。車輪つけてれば、楽だったと反省。次は持って行きます。

結構な運動量で、疲れて、ルーフキャリアに船体を載っけるのも必死。浜への出し入れ、船台があるから楽かと思ったけど、これも全身運動。先代が無ければ、途中でディンギー捨てていた。なんて。
これで、食欲もないし、ちょっと食べて酒食らって寝れば、ダイエットになったのに、ヒレカツ、麦飯味噌汁キャベツお代わりOKの店で、若いのが何杯もお代わりするのに付き合わされて、使用前より使用後の方が体重多い。トホホ。

船台、オマケについてきたが、実は、シーホッパーがオマケ。船台はとても新しい。これは、新品のディンギー買ってたら、まず買わないかも。と言うわけで、大変な必需品。3分割するのにネジ4個。車載可能。結構良いですね。但し、新品はお高いですぞ。

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ディンギーゲットーーー(その2)

2014年07月03日 02時04分30秒 | Weblog

と言う訳で、6/29(日)、岡山のハーバーまでヨットを取りに行きました。
京都から岡山、って結構遠そうな割に、2.5時間くらいか。
艤装説明、試走など出来るという話だったが、販売者は、クルーザー二台持っている割に、ディンギーは水に濡れるからと、あまり興味がない人。私の中型ワゴン車に詰めるかどうか不安そう。こっちも積んだこと無いのに。
艤装、試走はどっかに吹っ飛んで、 かんかん照りの太陽の下で、船体を車に積むのに必死。船体の横にマストを、なんて考えていたのだが、スーリーのマスト固定用のアクセサリーはつけるスペースがない。12000円もしたのに(涙)スーリーのルーフキャリアは、予想より安かったなー、それでも。それに30年前より、ずっと良い。
ネット情報では、マストその他、の備品はまとめて船体の上に、と書いてあったが、ちょっと不安。袋も無いし。それで、室内に入れた。マストは4本に分解でき、結局一番長いのはブームと解った。積み込みで疲れ果て、後の備品はチェックする余裕無し。
二時間くらいかけて、暑い中、車に積んで、がっちり固定、これでヘトヘト。ドリンクをごちそうになった後は一目散に京都に。
当初、積載もお手伝い、なんて、先方は仰ってたが、若いのを連れて行って良かった。それに、艤装、試走などしていたら、熱くて、疲れて、日射病で死んでたかも。若いのも結構くたばっていたし。
後で、滑車(ブロックという)が2個無いことが判明したが、安い物なので、ま、いいか。シート(ロープのこと)も痛みの酷いのもあったが、ま、サーフショップで買えばいいし(一応、私、ウィンドサーファー。ボードセイラー)。
多分、ヨット備品は、マリーナに行けばあるんでしょうが、今のところ、お付き合いがない。仕方がないから、ネットで勉強。
ヨット等販売しているサイトは、簡潔にしか書いてない。ヨット用語、備品名など、あまり理解できてない。でも、解らぬ用語をネットで検索すれば、直ぐに解る。って、それなりの、既に流行の過ぎたディンギーでも、買う人は結構いるって、解る。
意外だったのは、シーホッパーの取説、いくらネットで探しても出てこない。
Yamaha Motor Foundation for SailingのビデオはYoutubeで、解説書はネットに落ちていた。その他、情報は結構ある。但し、完璧でない。シングルハンド艇教材Step1(ビデオ)の最後の映像に、細いロープでなんか括っているが、このあたりの説明は?????
恐らく、やらなくても良いロープワークなんでしょうが、気になります。
これは、解説書を本屋でさがしてでも、勉強いたします。
スクールに行っても、こちらが訪ねない限り、教える事は多分無いだろ。
結局、ネットの情報は、公文書以外は、中途半端ってことかな。

 

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クラリネットマウスピース

2014年07月01日 22時21分41秒 | Weblog

長年、クラリネットを自己流に吹いてきたのだが、北村英治氏のご指導で、最短距離を歩いてきて、トンデモな間違いはしてこなかった様な気がしている。
とはいえ、氏のお話をお聞きして、解ったつもりになっていた事でも、自らの理解力の低さを思い知らされることもしばしばある。
クラリネットの楽器自体に迷うこともなくYamaha CS Eiji Modelを吹いてきて、他にクランポンの品番不明、新品は殆どお蔵入りの状態で、北村氏のマウスピースの変遷をただただ追いかけてきて、それでも、全く混乱に陥ったりしていたのは可愛いと言うべきか!?
所が、最近、友人からSelmerを貰い、Eiji modelの上管にひびが入り、数度修理、その、比較検証のため、Yamaha CSVmasterを買ったのだが、吹く頻度はEiji model>Clampon>Selmer>CSVmaster。
何だ、何にも変わっていない、というなかれ。
マウスピース、リードなど、色んな組み合わせで吹いてみて、いろんな事を発見した。
今日はそのお話。
固いリードから柔らかいリードに合うマウスピースを4種類吹くようになった。
1.Selmer(付属のもの) 適正リードは3.5位
2.Vandoren M30 3.0位
3.Alexander Virchow 2.5位
4.Vandoren A3(Crystal) 2.0位
1.は、結構独特の感じがして面白くなったから。貰ったとき、結構吹いていた。今は、硬いリードがあると付けて吹いて喜んでいる。
2.は現在北村氏ご愛用のものと同じ製品。うーん、吹きやすい。
3.は、谷口英治氏が以前吹いていたものと同じ製品。値段が高くて、鈴木孝紀氏に選定して貰ったのに、吹きこなせなかったもの。Vandoren B40と同じで、柔らかめのリードが合うと、その後鈴木氏から聞いた。品の良い音が出るそうだが、私が吹くと・・・。クラッシックの奏者も沢山の人が使っているそうな。
4.は、大昔、訳もわからず、カッコヨサゲと、クリスタルのジャズ用って書いてあったか、兎も角、買ってみて、吹けずにほったらかしにしていたもの。これも高かったなー!藤家虹二氏もクリスタルを吹いていたっけ。
他にもマウスピースは20個くらいあるかも。どれも皆お蔵入りですが。
さて、一箱のリード10枚。一つのマッピに合うもの、合わないもの、色々。最近、良いリードが増えて、合うものが5~6枚はある(???)。でも、合わないものも。合わないものを、既述のマウスピースで吹いてみると、どれかに合うものが殆ど。ばらつきが多いんじゃ???って。
要するに、単純化すれば、リードの硬さとマウスピースのTip openingでほぼ決まり。勿論、上級者は自分のマッピに合うリードの種類を選定、その中からシビアに選択するのだろうが、私などは、このリードに合うマッピは、等と逆にして、結構行けると感じ入っている次第。
改めて、A3を吹いていると、結構楽しい。3.0、2.5,位のリードを買って、どれも合わない!!!と悲嘆に暮れていたあの頃が懐かしい。古いリードは干涸らびすぎていて、宜しくない点もありそうなので、新しいリードを買おうか!!?と思ってみてみると、リードって1.0なんてのも売っているそうな。これには驚いた。
尤も、4.0以上のリードは吹いたことがない。5RV位ならそれが良いのかも知れないが。
と言うわけで、結論は、
一箱に入っているリードの硬さは、結構ばらつきがある。鳴りが悪いリードは、より堅めのリードが合うマウスピースで吹くと結構吹けます。これって、中上級者には当たり前のことかも知れないけど、湿度がどうのこうの、経時的変化がどうのこうの、と言う前に、あるいは、湿ったままで保存を、とか言う前に、この結論は基本的ではないでしょうか?!!
硬めのリード、音が出しにくいリードは削って、いや、そんなのはもう捨てて、等いろんな事をプロは仰いますが・・・、ちゃんと保存しておきましょう。マウスピースを変えた時に、吹いてみましょう。合うかも知れない。
但し、マウスピースはこれと決めたら変えない!!!と仰るプロも。
あるいは、選択したマウスピースを大切にするのが一番!!!と仰るプロも。
マウスピースを取っ替えひっ変え、なんて、とても勧められない、と言うのが本当は正しいのかも知れません。

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