Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

三田裕子ライブatMidnight Sun 北野坂・三宮

2010年04月26日 20時10分14秒 | Weblog
に乱入。とても楽しいライブでした。ナハ!!
吹田氏のベースをベースに、構築される藤井さちよ嬢の素敵なピアノ、この方、優れものです。スゲー!!Stella by starlightでは4回ガンガンにアドリブ。彼女、この曲お好きなんだそうです。多分。前回ご一緒の時とは又違った雰囲気。素敵ですねー!!!
吹田氏はもはやベテランの境地。生で聴くベース、素晴らしい。そこに私が・・・・・、ゴメンナサーイ!!
さて、三田さんとはこの前の手作りジャズライブで私のアブな人間性をご理解いただいたのか、この日は余裕。MCばっちりの、素敵な歌声。この日、”ひまわり”という映画音楽を歌われたのですが、やはり、この人の声は凄みがあります。暖かさがあります。私がゾッコンのボーカリストの一人と、自信を持ってお勧めするのに更に自信を持ちました。でも、この曲、間奏、キーがやっかいで、沈黙。グスン。
この日は、飛び入りで、バークレーを主席で卒業したボーカリストも入り、男性飛び入りボーカリストも二人。暖かな雰囲気でのライブとなりましたー!!
このお店、音場が素晴らしいのですが、どうも、管楽器には響きすぎるというか、どうしても音が大きくなり過ぎ、小さな音で吹くのに必死。それでも調子に乗ってくれば、ギャーギャー、って、再びゴメンナサーイ!!ワイフは音が悪いの、段々マシになるの、反省材料にならないご託ばかり。アンタ、ナベサダの演奏聴いてアルトってこんな音がするの??などとホザイテいたではないか!!あれがナベサダの音、これが私の音!!っていえたら良いんだけど。グスングスンの花粉症!!のお粗末でした
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4/19 ルクラブ・ボーカルセッション、と、小池修

2010年04月22日 20時15分26秒 | Weblog
久しぶりに、思い切り吹かせていただきましたーーー。
多忙が続き、練習過少でしたが、むしろ、多少の進歩を実感したりして。
一番良いのは、欠かさぬ練習でしょうが、仕事が忙しいとそうも行かず、情熱だけは失わないようにして、思いをキープすれば、私のレベルであれば、まだいい年になっても上達を感じられる、っていうか、そう思うから練習が出来るお目出度い人間だからと言うか
テナーもアルトもマウスピース、リード、リガチャー、頻繁に換え、やりたい放題!!ゴメンナサーイ!!
いつもは遠巻きにしている妙齢のお嬢様方も、最近は籠の中の猛獣に慣れたのか、皆さん、とてもお優しい。崩壊寸前の間奏にパチパチ。そう、今の世の中、優しさが一番です。ハイ。
飛び入りドラマー氏、常連らしいのですが、”アルト、良い音してるねー!!”って。自分で調整したカドソンアルトSG、褒めていただいて嬉しいお言葉なのですが、吹いてたのは殆どテナー、カドソンAS。グスン。花粉症がひどいなー
やっぱ、テナーは小池修だなーと、最近ヒシヒシ。小池氏については、昔CD5枚、一度に買って、まねしようとしたことがありましたっけ。最近も、You don't know what love is,ピーコしてます。CDがすり切れるくらい聴いて。最近はi podに入れて、メモリーが、すり切れるわけはありませんよね。1000回くらい聴いてるかな??Contactがとれないのが悲しー!!中々、関西にはお見えにならないようで。東京でも中々機会が無くって、一度も生音、聴いたことがありません。
AS、結構ビンテージ風の音するんだけど、もう少しエッジの効いたマッピを探さなけりゃ。佐藤達哉氏もその方向のマッピを使っているようです。久しぶりにデュコフ、吹いて見て、高音は良いんだけど、低音が痩せて。小池修モデル買わないといけないかな?!I LOVE OSAMU KOIKEです。ここんとこ、久しく。
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Rovner The Platinumクラリネット用をゲット!!

2010年04月10日 22時34分35秒 | Weblog
テナー用を購入、結構気に入っているので、クラリネット用を購入しました。Woodstoneとの比較で、買ったのですが、テナーに関しては、Woodstoneも素晴らしかったのですが、クラリネット用は共にそれほどでも、と言う感じがしました。テナーほど音が大きく変化しない分、わかりにくいのかもしれないし、クラリネットの方が抵抗が強いのでそう感じるのかもしれません。やっぱり、北村英治氏ご愛用の銀製のものが一番なのでしょうか?滝川氏ご愛用の、Buddy de Francoが使っているという、プラスチックのリガチャー、これもある程度使いこなせるようになっては来ているのですが。サックスとクラリネットでは、やはり可成り違ってきます(当たり前か?!)。Woodstoneテナー用はやっぱり欲しいアイテムです。結構ヤナギサワメタルにはあっていたような気がします。
アルト、自己調整後、ねじ山は兎も角として、調子良いです。次のアルトもやっぱりカドソン。
その前に、ソプラノ買わなくっちゃ。BNってどうなんだろ。格好いいんだけど。AS、評判良い(佐藤達哉氏使用。CDで聴く限りは良いサウンド)けど、ラッカーお勧めのプレーヤーも(大山氏)。AS良いけど買うならVかなって言う人も。基本的にASは評判が良い。だれか、BNのレポート知りません?
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もういい年なのに

2010年04月10日 08時03分39秒 | Weblog
内田浩誠、伊藤君子と、感激はひとしおです。余り感激しすぎても体に良くない、とは思いながら、感激し続ける若さを持ってるなんて、ちょっと、エッヘン!なんちゃって。
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4/8伊藤君子ライブatルクラブジャズ

2010年04月10日 07時43分48秒 | Weblog
前回に引き続く伊藤君子さんのライブ。大石学氏(p)とのデュオでしたが、いやー、素晴らしかった。私がジャズに嵌って、ボーカルで最初で最大の感激を経験したのが、伊藤氏。
その後、六本木サテンドールだったか、ボロのスピーカー一個だけと言う中で、坂井紅介トリオが素晴らしい演奏をしていたのに、吹っ飛んでしまうくらいのインパクト。オーラを感じました。椅子が舞台と逆方向、180度首をねじ曲げて総てのセッションを真剣に聴きました。若かったんだなー。今そんな事すれば、、次の日から首が回らなくなる。その後、テレビで古谷充とのセッション、What is this thing called love、凄かったなー!!NHKで見たLove for sale,素敵なドレスと共に、鮮明に記憶しています。そして、Blue Note Osakaでの凄い発声。、マイク無しで響き渡る声。それにアンコールでのリンゴ追分、もうたまりませんでした。今、思い出しても目がウルウル。
そして、守口・門真ジャズフェスでのステージ、回数はそんなにたくさんありませんが、最もインパクトを受けたボーカリストです。ボーカルもののCD、買い込んだのも彼女が初めて。
さて、今回のライブ、大石学(p)初めてお聞きしますが、これまた素晴らしいピアニスト。お名前は以前より存じておりました。二人の息はバッチリ合っています。
この日、津軽弁でのMy favorite things、これもたまりませんでした。
ホントに参りました。凄いボーカリストです。
ライブ後、ブランデー+砂糖+レモン、そう、ニコラシカを5杯も飲んでしまいましたー!!
やはり、本物は素晴らしい。そして、魅力をこれだけキープされている伊藤さんには脱帽です。
私のライブにもお呼びしたいんですが、ウウゥーーーー!!!涙
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ルクラブ・ボーカルセッション

2010年04月10日 07時42分25秒 | Weblog
4月7日、遅刻して参りました。A night in Tunisiaは、崩壊してしまいました。ゴメンナサーイ!!!
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超絶・テナーサックス ザ・スコア 佐藤達哉

2010年04月07日 22時59分49秒 | Weblog
購入しました。模範演奏はカドソンT-902BSSを使用。佐藤氏のお薦めの楽器です。彼が勧めると、私まで欲しくなるこの楽器。”The Sax"などについてくるおまけのCD、録音は安っぽいものがありますが、超絶シリーズは、悪くありません。それで、BSSの音、大変興味を持って聞きました。予想外の音で、まあ、慌てて買う必要はないなと、一安心。T-902AS(ビンテージ風。ブーミーな音。),T-900BN(黒光りして、綺麗ですぞ!)、ついでにSelmer Ⅱを持っている私としては、吹きこなせていないのに、もう一本!なんて、ちょっと欲張りすぎ。勿論、録音の仕方にも依るし、吹いてみないと解らないだろうけど、欲しい欲しい病はちょっと改善。
佐藤氏の高内春彦とのCD、これはASでの録音。彼のライブを聴きに行ったときもAS。ベルの真ん前で歯切れの良い演奏を必死に聴きました。(余り、一生懸命聞いているので、佐藤氏は、このオッサン少し変???)と不安そうでしたが。
それなら、やっぱり、ソプラノが先ですね。これは、ASかVにしよう。
その次、バリトン。カドソン、良さそうだけど、高いし。
所で、ポール・モーリアのアンラッカー・モデル、良さそうなんだけど、カドソンは出さないんでしょうか?!
ステファン・ハウザーのアンラッカーモデルも評判良さそうだけど。
これらは総て台湾製ですよ。
所で、T-902AS,特に低音で良く響く、と言うか、ブーミーな音がしますが、歯切れの良い演奏が必要なんでしょうね、この楽器。そのあたり、BSSだとそうでもないのかな?なんて、やっぱりちょっと欲しい。
カドソン、フィニッシュが色々あって、音も全然違う。どれも、結構高い評価受けてます。ラッカーモデルは、一番値段が安いようですが、使っているプロは結構いらっしゃる。どの楽器も、同じようにチューニングしての、整備してのものだそうで、値段が安いから手を抜いている、と言うわけでは無いそうです。ラッカーモデル、音が気に入るのなら、やっぱりカドソンじゃないかな?
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TASCAM DR-2d使用報告その2、だったっけ?

2010年04月07日 20時47分53秒 | Weblog
音質など、特に悪くなく、CDRに焼いて、結構満足しています。
所で、当初より、作りがチャチな事がちょっと気になっており、蓋を外したりという操作、実は極めて慎重に扱っていたのですが、案の定、電池収納部の蓋がロックが効かなくなってしまいました。
これは初期不良と言っていいものなので、当然、修理、返品などを考えますが、それにしても、当初からの不安が的中したとがっくり。コンセプトが悪くないので、本当に残念です。特にバッテリー収納部はしょっちゅう開閉することになるので、耐久性が必要なのですが、そんな配慮が全く感じられないのは、この製品の欠点でしょうね。決して安くないこの種の機械。やはり、それなりの製品レベルが必要です。プラスチックの蓋に欠損部位は肉眼的には認めませんが、でもすぐ外れる。本体側の問題とも思えないんですが。)
この製品はmade in China.
i podも同様ですが、製品の質は悪くないと思います。やはり、中国製、ばらつきがあるようです。
YAMAHA,SONYなどの製品には、こういった危うさは無いと感じるのですが。(但し、昔10万で買ったSONYのポータブルのDATは落としてオシャカ。これは、使用法に問題があったので、やむを得ないとただ涙涙!!文句はありません。グスン。)
最近、すぐに壊れる洗濯バサミを使ったSound Mirrorに続く柔な製品です。
もし、返品が効かなければ、テープを貼って使うだけですが、と言うわけで、どんなに良いコンセプトの製品でも、耐久性がなければ駄目というお粗末でした。
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月例ジャズナイトatSaint Tropetz

2010年04月06日 22時00分09秒 | Weblog
この日は、常連が殆ど来ず、おニューのお客様が多かったなー。
さて、私の関心は、音程調整後のアルトサックスにあり。んで、良い音してるね!!と、皆様からお褒めの言葉。いつもは音程を口で調整しながら吹いて、それでも音が上ずっていたので、この日は、この点ハッピーでしたが、音のイメージが・・・、まだ出来てません。前途洋々というか、多難というか。
カドソンのキーアクション、ホントに素晴らしい。さわるたびに感激します。ふわふわした感じさえします。こりゃヤマランナー!!
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カドソン アルトサックス A-902SG 音程自分で調整!!!

2010年04月05日 20時22分55秒 | Weblog
少し暇で、アルトサックスを吹いてみたが、やっぱり、中音D E♭の音程がかなり上ずっている。この音程に関しては、この楽器を購入後、散々悩まされた問題。アンブシャーをファットリップ奏法に変え、リードを換え、リガチャーを換え、中島楽器にも問い合わせ、きっと自分の奏法が悪いんだろと健気に、自己反省してばかりいたこの一年。ウウーッ!!なんて控え目な性格なんだろ????
どうにも我慢が出来なくなって、どう考えても、私の奏法は、トンデモ,という程ではない!と確信、いつも修理をお願いしている楽器匠(こういう字を使います。)H氏に連絡してみた。彼は、以前、私の問いに、セルマー、ヤナギサワ、ヤマハなら調整すると仰ってた。そこを何とか、カドソンを!と、お願いしてみたら、ここのキーのネジを時計回りに回せば音程は下がると教えられ、その通りにしてみたら・・・・、なんと、音程、良くなるではないか!!!!本来このあたりは、自分でやるより、調整して貰った方が良いんだが、兎も角、サックスの音程調整が少し解った。管体とキーの距離(高さ)で音程を調整するんだ!!!!!
このサックスに関しては、以前、申し上げたように、中島楽器に直接行って買った代物。SGのきらびやかな音に惚れ、即購入。社長さんは、Vが良い音してると仰ったんだけど。やっとの思いで、東京から群馬総社へ。へとへとになりながら、試奏。んで、長い間、アルト吹いていなかったので、ヤナギサワのメタルマッピにNo.3のリードをご当地で購入、吹いてみたんだが、リードが堅すぎて、音が出ない。大汗かいて何とか音を出して、選んだので、音程が悪いなんて気がつかなかった。社長さんもでかい音ばかり出すトンデモな客だなと思われたのでは
さて、どうも音程が合わない。中島楽器に問い合わせると、その人の癖があるので、本当は来て貰った方が良いんだけど、京都からと言うわけにはいかないので、こちらのサックスを吹く人で調整しますというお返事。じゃあ、お願いしますと言えば良かったんだけど、私の癖と、彼の癖、違えば同じじゃん、となぜか、そこにこだわり、それじゃこちらで音程調整はしますと言ったのが運の尽き。細かいところまで表示されるチューナーを買って、ここに持って行って・・・、などと考えながら、チューナーも買う暇、検討する暇、お金の暇が無い
他の件で、中島楽器に楽器を修理して貰ったが、音程調整はされなかったようだ。そりゃそうだ。頼んでいないんだから。グスン。んで、なおも自らを叱咤激励、何とか音程をとれるようにと、悲惨な努力。そこに、TASCAMのレコーダーを買い、自分の演奏を聴き、アルトの悲惨さに目を、耳を覆うばかり。テナーは、マシだなーなどと思ったりして。それに右近氏に聞くと、テナー吹きがアルト吹くと、音痴になるって。んで、やること一杯、時間は無し。で、今日になってしまった。どうにもこうにも音程がメチャクチャ。やっぱりカドソン、間違いだったかなーなどと、一年以上経って後悔したりして。オークションに出す手もあったが、この楽器をこのまま吹く人が可愛そう!なんちゃって。この楽器、もう、鴨川に捨てよう!などと思ったりして。楽器匠に電話で問い合わせたら、そのキーなら自分で直せって。ねじを回すのは、ドライバーか、10円玉で、って。
それで、早速、ドライバーを買ってきて、予想通り、ねじ山を壊してしまったが、まあ、これは想定範囲内。鴨川に捨てるつもりだったし。専用の工具があると思うが、すぐには手に入らないし。んで、時計回りにネジネジ
結果は・・・・・、バンザーーーーイ!!!カドソンSGの素晴らしいキーアクションはそのままに、美しい音もそのままに、音程が直りましたー!!!かなり!!これなら、吹ける。吹ける。吹ける
どうも、Eも音程がごくわずか高いので、これも調整しよう。直し方を教わって。Dはネジ一杯回した可能性が高いが、兎も角まだ音程が高い。Eフラットも。こんな時は、更に管体とキーの間をふさぐため、何かをかませるんかな???
そんなわけで、完璧ではないが、吹けるようになった。気分はもうMalta!!
今までサックスは計5本購入、ここまで調子っぱずれのセッティングのサックスは初めてです。私のテクニカルな問題もあるとは思うけど。
右近氏のテナー吹きがアルトを吹くと音痴になる、と言う、実は深いコメントも、この楽器には、今までの所、関係がなかった。(これからはあるかもー!)
この楽器は大山日出男氏の選定品(カドソン・ジャパンのアルトサックスは総て彼が最終チェックをしているそうな。)彼の音程、余り好きでないし。
そういえば、テナーもカドソン、高音が上ずるそうな。これ、解る。但し上ずりが気持ちよく聞こえるとも。これも解る。実際、佐藤達哉氏の演奏聞いていて、気持ちいいし。一瞬、補正して吹いているような感じがするところも・・・。彼曰く、サックスの音程は、自分で作るもの、と。要は、音程の補正がしやすい楽器がいいという意味。カドソン吹いてから、マッピは同じでセルマー吹くと、始めはトンデモ音程になる
。最も、Selmer吹いている時の自分の音が余り気に入らないし、カドソンテナー吹き心地がいいので、殆ど吹かないが。
さて、この項の結論。
その1)カドソンのアルトサックスは、音程が悪いと言う批判があり、実際私の購入したものも悪かったのですが、ちょっと調整に出せば良くなる。但し、自分の気に入るレベルに調整できるかどうかは、楽器自体の調整範囲に制限されるかも。(でも、出来そうだけど。)
カドソンは、台湾製のサックスを、輸入元、中島楽器が完全にばらして、徹底的に調整、出荷している、まさにカドソン・ジャパンと名乗るのに十分な楽器。実際、ヤナギサワ、ヤマハに勝るとも劣らないと自負しています、って、まあ、カドソンフリークですから。値段も結構するし。中島楽器も調整に相当な自信がなければ、こんな事はされないでしょう(アメリカン・セルマーのようになるんじゃないかな?)。素晴らしい楽器と改めて感じています。ただ、アルトの音程に関しては、出荷時、もう少し調整を再考されるのが良いのではと思います。
この一年間に、カドソンAGで悩み、この間、ヤマハ、クランポンのサックスを吹いて、音程が良い、と思った事はやはり正しかったのではないかと思います。もう少し調整して、音程に満足すれば、又、別の機種(V)が欲しいですね。一時は、鴨川に捨てて、又、拾って、部屋の飾りにしようかと思うくらい、綺麗なSG。I Love Cadeson!アルトを買う前に、ソプラノとバリトンを買わなければならないけど、やっぱりカドソンかな。バリトンは台湾製楽器はおしなべて低音部が下がるという批判が、やっぱりプロからあるのですが、調整可能な範囲ではないでしょうか?(と推定。)
2)東京では、サックスの修理調整のセミナーがあるようです。ウラヤマジー!!この時、修理工具を購入させるようですが、私も欲しい。
注)カドソンのサックスに対する批評、批判、コメントなどは主に”The Sax"から。
プロの有名プレーヤーが、音程が悪いと感じているのに、良くまとまった、あるいは、値段以上の楽器と評価している意味が分かったような気がします。音程は調整可能だし。でも、出荷時のアルトの音程は悪いと感じる人、確実にいるのでは?
大山日出男氏は、独自のアルトサックスの音程に関するお考えがあるようです。(これも”The Sax”から。)でも、Yamaha,Selmerなどが音程が良い!と評判なのは、出荷時、そこそこ音程の調整をしているからじゃないんでしょうか?
それにしても、サックス、クラリネットと同様、深い楽器です。音程に関しても、平均律、純正律の問題から、テナー吹きがアルト吹いて音痴、と言う話から、アルト吹きとテナー吹きとでは、ソプラノの音が全然違うとか、まあ、色々考えさせられました。北村英治氏は、音程に関して、ずっと前、高価なチューナーを買い、確認されているとも。ソニー・クリスの音程が高いの、どうのという話も考えました。最後は自分は音感は比較的優れていると感じていたのは過信だったとまで思い詰めて。
んで、これからはサックスの音程調整もあれこれ考えたりしてって、又やることが増えマース
サックスの調整修理の参考書、良いの無いかな?それから調整修理の器械、欲しい
これで、今後も気持ちよく、Cadesonのサックスを買い続けますぞ。
テナーの音程もちょっと調整したりして?!器械買ったら。
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TAKEN

2010年04月03日 00時33分25秒 | Weblog
”96時間”というこの映画。”24”みたいに面白い映画、との紹介で見てみました。アクション満載は良いんだけど、やっぱり”24”かな。拉致された娘がもうちょっと美人だったら良かったような気もするなー?!
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20世紀少年最終章

2010年04月03日 00時27分24秒 | Weblog
20世紀少年2もなんとか見た後、DVD,借りて、必死に見ようと思ったのですが・・・・、やっぱりおじさんにはチと辛い映画。どうも、日本の映画は、生々しくって余り好きじゃありません。時代を共有できなかったから何でしょうか?
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天使にラブソングを2

2010年04月03日 00時20分17秒 | Weblog
たまたま、テレビでやっていたのを見ました。ラブソング1もテレビで見たような。
半分寝てたのですが、やはりゴスペルは良いですね。魂が揺さぶられます。目が覚めてしまいました。マライヤ・キャリーのChrist is bornもYoutubeで見られますが、DVDが欲しくなります。
歌の力を感じさせる、素敵な映画です。もう一度、DVDで見てみたい映画です。
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