そこに、相当遅れて、仕事を終えてふらふらになりながら、私が乱入、って、ステラ吹かせてもらったのですが、木畑氏のリハモ、めちゃくちゃモダンで、ふ、吹けませーん!!!ゴ、ゴメンナサーイ!!と、解ってはいたものの、疲れた頭が更にねじれて、どこをアドリブしているのか、全然解らなかったなー!!でも、居直って、気を取り直して、吹かせてもらいましたーー。でも、メタボおじさんには、チときついライブでした。ナハハ。グスン。
度肝を抜く、高度のモダンな素晴らしいライブ(私が入らなければ・・・)。実は、木畑・鈴木は当然互いの認識はあるものの、ガンガンに演奏したことはほとんど無かったそうで、フレッシュな、良いライブでした。イヤホント。
こんな素晴らしいライブ、こりゃ、木畑氏、手作りライブに呼ばなくっちゃ!!鈴木氏は、11/19,4クラリネット・セッションに来演します。谷口英治、滝川雅弘と、おまけ付きでの4クラ。グスン。)
そうそう、よくよく話を聞いてみれば、鈴木孝紀氏のお兄さんは、サックス吹きとは聞いていたのですが、なんと、ルパンⅢ世でお馴染みの鈴木央紹(ひさつぐと読みます。久嗣、久次、久継ならそう読めるんだけど、コレでヒサツグって読む???何度聞いても覚えられない。年かなーー??)がその人だって!!?色々噂は聞いていたんですが、どうも結びつかなくって。彼のサックス、良いですねー!ジャズライフにも記事が載ってました。リーダーアルバム出したって。でも、孝紀氏とは結びつかなかったなー。そっくりだって言う割に、孝紀氏の方が、男前。コレも、滝川雅弘氏のおかげかなー??(ここんとこ、解る人には解るかも。)というわけで、今回はしっかり認識しました。でも、ヒサツグ、ってやっぱり忘れそう。ミュージシャンとは、滝川氏の話題もてんこ盛り。ポジティブ志向だったか、ネガティブ思考だったか、そんな言葉も飛び交って。兎も角、すがすがしいメンバーでの演奏でした。
それにしても、キバヤン、良いピアノです。来年は、是非、手作りライブに招聘します。期日は未定ですが。どんな風にやってもらうか、今から楽しみ。わくわく、です。