Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

Session at the Midnight Sun

2023年10月12日 00時43分57秒 | ジャムセッション

何年かぶりでの神戸での再デビューパーフォーマンス!!

この日は、月例歌会が開催されており、そこに乱入、ごめんなさーい。

参加者は皆さま真剣で、緊張の中にもパーフォーマンスを終えた満足感を見せてらっしゃったのが印象的。こういうの、好きだなー!!!

9月、長期体調不良のため、参戦できなかった京都での月例歌会に必死の思いで参加、この時、自身は一生懸命、ってか必死。徐々に演奏のクオリティも上がり、昔に近い???演奏となったのだが、さらに、経営者側に当方の事情を伝えており、その配慮までしてもらったと思っていたのに、突然、コミュニティの場であからさまにエチケット違反を犯され、うんざりしていたところだったので、この会の温かい雰囲気に、緊張しつつも、私自身も楽しく演奏させていただき、唯々感謝。音楽を純粋に楽しむのはいいけど、それを”お商売”にした途端、空気は汚れてくるという事実を、京都で認識した次第。

さて、ミュージシャン朱 恵仁 (しゅ けいじん)(p)、泉 正浩(b)の御両人。

泉氏は久しぶり。朱氏はこの日初めてだったのだが、いいピアノです。素人の演奏にも、とてもやさしく誠実な対応です、いや、参りました。素敵なピアニストにまたお会いできました。やはり、ジャズプレーヤーとの演奏は本当に中身が濃く、素晴らしい経験になります。逆に、真似事ジャズ伴奏は、不快さえ感じます。私自身のジャズ演奏も真似事、反省しきりです。いつかは本物に、なんて、甘いなー!!!

というわけで、温かい雰囲気でとてもエンジョイさせていただきました。本当にありがとうございます。

それにしても。サイモンとガーファンクル、”明日に架ける橋”、心を打ちひしがれ、自信を失った人間が、徐々に復活を、その間、とても傷つきやすい心理になる、ということがよくわかります。いい経験でした。

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双園ジャムセッション 久しぶりー!!!

2022年04月28日 23時55分03秒 | ジャムセッション

引っ越しで、長らく不参加だったSoen ジャムセッション、久しぶりにど田舎から参加いたしました。

友人の協力を得ても、片道1.5時間。あんたも好きねー、って感じ。

さて、久しぶりのジャム、一番目にご指名を受け、遣った曲は、いつもの”She rote”

流石にSession host,ばっちり演奏。テンポは290BPM位。

これも例によってテーマが、ミス多発。って、今までではそれでも一番の出来。

Hostとの息もあって、ナンチャッテ。

後は、私目のぷれーの完成度次第。

後は、Eddie Danielsのアドリブコピーから、自分のモダンなアドリブへ、って、棺桶入るまでにできるとはとても思えない。

でも、田舎に引っ込んだことだし、まあいいか。

これで、当分の間は、このジャム、参加する余裕が無さげ。時間がかかり過ぎるし。でも、Hostの受け入れが出来たので、本当にもったいない。

この日は、知り合いのDentist 氏が流麗なピアノ。Stella by starlight.、ご一緒させていただいたが、これも久しぶり。

とても対抗するだけの技量は持ち合わせていないが、私も頑張ろうって思いました。

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Soen Jam Session 3/10(木曜日)

2022年03月10日 21時10分55秒 | ジャムセッション

マンボウ下、短縮されたJam session, 、恐れを知らぬジャズ好きたちは本日も。って、そもそも、Jam sessionで密になることはありません。しかも、換気が悪い某ライブハウスとはちがいます。とはいえ、感染力の強い”尾身君”で、一時不参加も。

まずは、Stella by starlight.

次いで、みんな大好き、4.5拍弱起の”She rote”!!!

あいも変わらず、フロント=Clarinet=私目はとちりまくり、半年、必死に練習しても爺がやればこんなもの。Session hostは流石にもう慣れた??!!ばっちりのBackingです。

ただ280BPMのスピードでのアドリブはまだまだ難しい。プロが演奏するCherokeeでも、高速演奏では、リズムが定まらないことがある。ましてや、この曲、結構、テーマに妙な弱起、更には、シンコペーション、如何にプロと言えど、この曲は難しいと思う。それをバッキング、ってそれなりの負荷がかかるんでしょう。演奏が終わると、Pianist嬢、”ああ暑い!!”って。Eddie Danielsの演奏では336BPMと、超高速で、さらにモダンに演奏。当時、世界のJazz clarinet奏者に大きなインパクトを与えた。その一方で、この演奏を傍流、と称するジャズ評論家、以後、ジャズ評論に留意する意味がないと、興味を失ったことも併せて記憶している。モダンジャズのエッセンスをちりばめたこの演奏が、クラリネットであるが故に妙な評価を受ける。あああ。

さて、Pianist,Eddieの演奏を知らないらしい。今や、Youtubeにも出ているんだけど。その割に、漸く、高速の演奏の意味を受け入れたんでしょうか、最初に演奏した時と同様に演奏。そう、なんだこれ、と思わせると、いい加減なバッキングになる。すべてはフロントが悪い。未だにフロントが悪いんですけどね。

ってわけで、今回、あるいは次回がこのセッション参加の最終になると伝えると、皆さんヤクザな参加者がいなくなる、とほっとしたのか、”又参加して!”などと安易なお言葉が。きっと後悔するんじゃ??まだ”She rote”、シツコクやってるって。

体調が良ければ、何度か練習すれば、336BPMでも誤魔化し誤魔化し演奏できるようになったが、一発勝負のセッションではまだまだダメ。このまま人生終わるってちょっと寂しーーー!!!という訳で、次回、そして、その次の機会にはきっと、きっと、せめてトチリの少ない演奏ができる様に精進精進!!!!!!

まあ、最初の崩壊に次ぐ崩壊に比べりゃ、何しようとしているかが、多少ご理解いただけるようになったとは思うのです。この歳での三歩進んで四歩下がる挑戦の姿勢は、トランぺッターもほめてくれます、ってか、それくらいしかほめるところがないんでしょうけど。

という訳で、この半年間の”She rote”騒動、そろそろ”いったん終了!”が近づいています。

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Soen Jam 2/24

2022年02月24日 20時56分24秒 | ジャムセッション

月二回の恒例のJam session at Soen!!!!

オミクロン株蔓延のマンボウのため、どこもかしこも、少なくとも高齢者の行きたいところは人は少ない。外食していても、我々だけか、もう一組か、というレベル。皆さんまじめです。私が不真面目という訳ではないが、食事をしないわけにもいかず、独居でもあり、ま、やむを得ない。ただ、デルタまでとは、様子は違います。明らかに、PCR陽性者、もしくは”感染者”の数は増えている。

Jazz menでも、感染、有症状の人もいる。40代前半の尊敬するプレーヤーも、まだ、単なる風邪のレベルじゃないというくらい、軽傷者がいる一方で、それなりの人も。

さて、そもそもJazzのセッションで、密が問題になることはあまりないが、とはいえ、感染力は強い、とは言いながら、行かないわけにもいかぬ。って、行きたいし。

という訳で、今回も、”She rote”引っ提げて突入。短時間営業で、実質80分ほどの滞在。それでも私より先輩の人も、トランペット、アルト、と、二人。それにボーカル少数。ドラマーも。いずれにせよ、尾身君の”#人流抑制より人数制限”などという訳の分からないKeywordは、概ね、ジャズのセッションでは考慮する必要は無さげ。Jazz Liveでは、若干問題になっているという話もないわけじゃない。ただ、正確なところは分からない。

さて、今回の””She rote”、IntroがHostの皆さんの頭に入ってないこともあり、高速(280~90BPM)いつになく、何度もイントロをやり直し。まあ、真面目にバックしようってことなんでしょう。実際、プロのLive演奏でも、Cherokeeのような高速の曲では、結構、うまくいかないことがある。

本日は、一応最後まで崩壊もなく、たどり着いたが、毎回、この曲をチャレンジしないと、Host側は他にもやることあるし、と、言い訳の余地を提供してしまうんじゃ??まあ、こんな曲、4.5拍弱起の曲、シンコペーション付き、遣りにくい曲。余り有名じゃないし。更に半年練習しても指は縺れ、血圧は上がり、呼吸困難になるこの曲、いい加減に止めないと寿命が縮まる。といいながら、大リーグ矯正ギプスのようなBacking track編集をトランぺッターにも渡す嫌味も忘れない。いずれいっしょにやりましょう、って。Miles Davisも主旋律は吹いていない。アドリブをもたもた吹いているだけ。それを、更にEddie Danielsの超高速スピードで、って、疲労もなく頭がすっきりしていれば、何度か練習して、この速度で吹けるようにはなったが、いつでもどこでも、ってわけにはやはり行きません。

寺崎氏などにはあらかじめやることを言っておいて、Jazz Liveでパーフェクトにやってもらったことがありますが、今頃になって、この曲を自分がやろうとするとは思わなかった。不適切な行動です。止めるべきです。Session hostにも嫌がられるし。

でも、余裕をかましたバッキング、ってか、気の抜けたサイダーのようなJamが楽しいとも思えない。時には大汗かいてバックを、ってのもあってもいいんじゃ???と、錦の御旗を振りかざして、って、せめて、綺麗にテーマを吹いて、Eddieの完全コピー位すれば、Hostも納得するだろうが、いつ崩壊するか分からないアマチュアのバックなんてやってらんない、ってのも仕方ないか???

それでも、この曲、あちこちでやってみよう。しっかり対応しようとするホストはやはりクオリティが違うと思いますよ。

ま、本日は、何度か最初に崩壊、やり直しをしたのだが、後は最後まで突っ走って、内容は兎も角、何をしたいのかはHost側に伝わったような気もするが、又やるの、って気持ちを払拭することは永遠に無理か?なんせ、所詮、ロートルのアマチュアだし。でも、確実に練習でレベルアップしている自覚が持てるのは、さすがなのか、おめでたいだけなのか、人間は考える葦である、ってつくづく本当かも、って、悲喜こもごもの”She rote”、です。

Eddieのようなモダンな演奏の真似をするには、後3年くらいかかってできるかどうかって感じです。やっぱりやめるのが一番かと思いますね。

因みに、アドリブのフレーズはBapじゃなく、Swingのレベルがほとんど。やっぱりやめとく方が良いか?????

 

って思いながらも、もう半年やってます。ウーン!!!!

 

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Jam session at Soen

2022年02月12日 12時59分30秒 | ジャムセッション

久しぶりに、ってか、2か月ぶりに(?)SoenのJamに参加してみた。

オミクロン株蔓延の大変な時期、とはいっても、デルタ株までとは様相が異なっており、重症化も少ないのは間違いないところ。

とはいっても、検査陽性、もしくは感染症状があれば、仕事に当然影響する。明らかにデルタまでとは感染力が違い、スタッフ、お客様、陽性が出て、営業に制限が出てくる。軽症、無症状での自宅待機は日数は減少したが、職場に対する保健所の指導は概ね多少の軽減にとどまる。その結果、エセンシャルワーカー数が減少、職務遂行に影響、ということになる。だからライブハウスにはいかない、って、外出も避ける、ってのは、今のところ奨励されている。その一方で、ロックダウンの有効性はないとの否定的意見も多い。専門家会議の尾身氏の発言もずさんで、人流抑制より人数制限、これがKeywordなどといういい加減な物言い。周囲から非難され、謝罪したとの報道も。要するに、デルタまでとオミクロンからとは感染症としての様相が全く違うことは想定、そのうえで、大きな考えの変更を言って外れたら大変だからと、こんな言い方をしているんだろう。職場での対応は保健所が指示、これが概ね今までと大差ないので、現場は混乱する。数だけは増えたから。なんせ、小学校でクラスに一人コロナ陽性が出れば学級閉鎖だって。ちょっとやり過ぎじゃ?その一方で、父兄の反応が怖くてこんなことするのか、二類感染症だからなのか、兎も角、些かおかしい。

とはいえ、若し感染すると、職場に迷惑をかける。ってことで、多くの人は行動自粛。

私も、今回はかなり自粛。でも、飯も食わないと痩せておっちんでしまう。まあ、今は肥満ですけど。特に実質的に独り身。外食しないともうやってらんない。客は我々だけ。皆さん、自粛してます。今回は、酒も出し、前回のマンボウとは違うのに。尾身さん、はっきり言えばどうなの??も少し。

さて、世間の非難を浴びがちなライブハウス、ジャズのセッションって、大人数でワイワイ言いながら、ってのはまずない。更にコロナで客足は落ちて。それに今回の参加時間はたったの30分。この程度は会議でも無駄な人数集めて結構やってる。

さて、今回参加は上手なトランぺッター、アルトサックス奏者、この人たちは私より年上。って、リスクファクターあるんじゃね??私は、年齢以外、リスクファクターでは負けていません、って威張っている場合じゃない。だから短時間のステイで我慢した。

目的は”She rote”の演奏。この日は、Session hostに演奏速度280BPMから落とさないよう、フロント=下手なクラ奏者無視で、ってしつこく頼んだのに、しっかりペースダウン。200BPMくらいになっていたか????ジャズで速度が速くなるのは良いが、遅くなるのはダメなのに、ここではよく遅くなる。早い曲をやると特に遅くなるのが目立つ。ピアニスト、性格のんびりだからなのかもしれない。せめてベース、ドラムはリズムキープを、と、今回は強くお願いしたが、私が悪いのか、まあこんな感じ。

動画編集ソフトで、Youtubeに唯一落ちていた”She rote backing track”音程はそのまま、スピードはほぼ10BPMくらいアップしたものを240から336まで作り、頭髪が薄くなるのも、血圧が上がるのも無視して練習したんだけど。とちるからスピードダウンして私に合わせようと気を使っていることもあるんだろうけど、どうもそれだけではない。忖度など要りません。崩壊すればいいだけ。相当恥ずかしいけど。

と、大変残念な結果に終わった。ピアニストも今回は小さな音で、ドラムもブラシで、って、予想外だった。今回が4回目の演奏かな。初めはしっかり崩壊、でも、その後はとちってもペースダウンはあまりなく、今回もお約束してもらったのに、どうすりゃいいの、って感じ。

そもそも、”She rote”などという難曲、てか、余り有名でない、Charlie Parker最高の演奏、それを更にEddie Danielsがクラで最高の演奏、実際のところ世のジャズクラ奏者をあっと言わせたこの曲をジャムでやるって、単なる嫌味じゃない?って思われてんのか、今後、もう少しまともに演奏できるようになって他のJam sessionでやると道場破りの様に思われたりして。なんせ、こちらは20年前、この曲やるの諦めたのに、よせばいいのに、またやって、結構不幸せ。まあ、ここではあと数回演奏、駄目ならあきらめましょう。

その内、ザックバラン、寺崎氏のライブの時、この曲持ち込もうか。そうでも思わないと全くの無駄を半年やり続けたことになるって感じ。トホホ。

Charlie ParkerはJamに参加、へたくそでシンバル投げられた、って逸話があるけど、崩壊覚悟で再挑戦のこの曲、も少し形が出来ないと止めるにやめられない。

とはいえ、大リーグ矯正ギプス並みの動画編集した教材で、誤魔化しながらも、スピードはParkerを超え、Eddieに迫る今日この頃、ちょっとうれしかったりして。って、音の粒立ちなど、とても両巨匠には全く及ばないことくらいは承知しています。

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Soen Jam session 鈴木孝紀”Collage”から。

2021年10月14日 23時16分27秒 | ジャムセッション

Trampetterを巻き添えにしての鈴木孝紀氏の”Languid”、前回演奏したのだが、これは名曲。Trampetter氏もこの曲がお好きなよう。

いずれ、”Vestige”を、とは言っておいた。

鈴木孝紀氏のFirst album、”Collage”に入っています。なんと、すべて彼のオリジナル。私自身はスタンダードを、ピアノトリオと演奏するCDを期待していたのだが、今となってみれば、彼のFirst albumは、やはり”名盤”だとつくづく思います。

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Jam session at Soen,Kyoto

2021年10月14日 22時58分39秒 | ジャムセッション

コロナ、緊急事態宣言離脱後初めてのJam.

なんてことはない、ほとんど、緊急事態宣言下と変わらない。

19:00から、というホームページとは裏腹に、18:00からと、今までと変わらない時間帯。

結局、一時間以上遅れて参戦。それでも、Hostは気を使ってくれて、何曲も演奏させていただいた。

私の努力目標、Charlie Parkerの”She rote”、今回は崩壊せずに済んだが、超ゆっくりで困った。とはいえ、最後まで演奏。目出度し目出度し。まずは、Charlie Parkerのtake 2を目標に、次いで、棺桶に入るまでにEddie Danielsの演奏を目標に。って思っていますが、棺桶に入ってからでもとてもEddie Danielsの演奏には追っつかなそう。無駄な努力は賢明な諸氏諸嬢はすべきでないし、実際にしない人がほとんど。でも、いい年して、がむしゃらに、ってのは、気が若いというか、知恵が浅いというか。でも、Be Bopのお勉強にもなるし、Eddie Danielsの演奏になれば、Modern jazzのお勉強になるし、って、やっぱり地獄だろう。賢明でないのが残念!!

現状は、まだまだテーマが・・・。寺崎純氏が言っていたが、バップの曲は、テーマが難しいものが多く、Jam sessionで下手なプレーヤーの防壁にもなった、ってことらしい。でも、テーマも十分吹けないのに、チャレンジするって、向こう見ずだとはわかっております。ただ、Sessioin hostにとっても、”She rote”は、自分で演奏していれば兎も角、そうでなければ厄介な曲。それなりの緊張を強いられるんじゃ???

クラでバップの曲をやるのは難しいし、表現力の低さも問題かも。それをBreak throughしたのがEddie Daniels.でも、棺桶に入ってからでもマネするのはとても無理・・・・。実に悩ましいが、Confirmationでも当初は円形脱毛症が出来かけたくらいだったが、今はまあ何とか。未来に期待して。

鈴木孝紀氏の5/4拍子の曲、”Vestige”に関しても、次回チャレンジするようにSession hostに対しては、お願いしておいた。長らく演奏していなかったので、またれんしゅうしなくっちゃ。

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双園 Jam session 8/26

2021年08月26日 22時11分42秒 | ジャムセッション

マンボウ下、明日から緊急事態宣言再発効、命知らずの奏者、さすがに、参加者、更に少ないセッションでしたが、逆に、良いプレイが多かったりして。

一曲目は、リードミスマッチ、楽器の温度が低い、へぼドラマー氏参戦など、散々。

後2曲はそれなりにエンジョイ。最初がひどかったから、ナンチャッテ。

最近、Jam sessionの諸問題につき考えることが多く、何とかならないものか、とも思うが、ま、良い演奏が出来れば、そんなことも何処かへ。

近々、Mellow soundのトランペット奏者と、鈴木孝紀氏のオリジナル、”Languid”をやろうと盛り上がってます。

ここでは、いずれ、”She rote”、”Just friends”など、Eddie Danielsの名演奏をまねてみようか、と、Host bassistにお願いしてあります。他のSession host巻き込んで。緊張感のあるJam sessionも大切じゃないかと思っています。

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サウリル Jam session 7・28 火曜日

2021年07月28日 00時11分45秒 | ジャムセッション

18:00~20:45に若干長くなったジャム。コロナの影響は未だに続く。

さて、本日、予定のPianistが来られず、代わりの、って、結構上手な、てか、基礎のしっかりしたPianistが来られたが。いささか遅刻。調整に手間取ったんでしょうね。そこで、ピアノレスで、って、なかなか演奏、難しい。人にそそのかされて、下手なピアノもちょっとだけ。

その後、お初のPianistが来て、演奏させてもらったが、ちょっと捻った、Indiana~Donna Lee,鈴木孝紀氏作曲のLanguid,共に初見、もしくはなれないアレンジを伴奏してもらったが、バッチリの演奏。恐れ入りました。

どんな曲でもきちっと演奏できるのがSession hostの条件。

このピアニスト、某大学の学生らしいが、さすが、きちんとトレーニングを積み重ねている感じ。

今日は、参加者が少なかったこともあり、もっぱらクラリネットばかり吹いていた。トランペット奏者、この方は大きな音は出さず、きれいな音で迫る方。さらに、アルトサックス奏者、結構太い音でいい演奏。そこに乱入など、いろんな形式での参加、楽しゅうございました。

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さうりる 7・20 火曜日 Jam session

2021年07月21日 00時00分00秒 | ジャムセッション

女性ベーシストがHostのセッション。初めての参加でしたが、”やさしい”ギタリストもいて、結構いいJamと思いました。ただ、参加者がJamでのアンサンブルを楽しむのでなく、自分の演奏だけに集中するタイプ。あるいは、そういう忖度ができるほどの技量がない人たちの集まりになっていたのが、ちょっと驚き。ベーシストは、むしろ小さな音で、それでも音程もバッチリ、リズムもバッチリなので、とても良く音が通る。さすがプロ。この方は、かなりの奏者らしい。その横で、某Y音楽教室の講師とかが、ドカドカやかましいドラミング。下手じゃない、むしろ標準以上なんだけど、この人、ホントに音楽教師?????某Y音楽教室講師ってこんなレベルなんでしょうね。

その後、”二人で演奏!”という企画。でも、二人で演奏するほどの技量の持ち主は残念ながらいない。というわけで、早々に退散した。Jam sessionで、私が勉強になる技量の持ち主は、偶に遭遇するが、数人。待機している時間が長いと、そういうプレーヤーにとっては退屈な時間となる。だからあまり参加してこない。サックスとフルートをこなす人、この人はかなりレベルが高い。テナーサックス奏者で一人上手な人がいる。それくらいか。上手な人がいると、他の参加者はビビっちゃうし、って、私のことでもあるし、居直って演奏すると、音が汚れる。KARAOKEじゃない、生演奏でのJamは本当に難しい。

参加者と知り合いになるのは勿論楽しいし、そこに時間を埋める方法もあるのだが、時間を持て余している生活でもないので、このあたりは、どう過ごすかを真剣に考えないといけません。

なぜ、Jam sessionが悩ましいかというと、私の演奏している楽器にもよります。クラリネットは音が前方に散る楽器。サウリルで、お客様が多いと、音が吸収されて、どうしても吹き過ぎる。そんな時はテナーに持ち替えて、って、吹きたいのは、実はクラリネット。今回のやかましいドラムは初体験だったが、いずれにせよ、自分の音が聞きにくくなる。このことを、結構プロでもご存じない方がおおい。

双園ではしっかり音をピックアップしていただけるし、人が少なければ、マイク無しでも結構響く箱。ここは演奏しやすいが、ここでばかり吹いていると、他の場所で吹くとがっくり来ることが多い。こんな音だったっけ、って。ともかく、クラリネットは厄介な楽器。フルートも似たようなもの、と思われる方は多かろうが、フルートは比較的目の前で音がなります。ただ、私はフルートは超下手。ってか、吹く資格なし。ま、これも練習中ですけどね。年寄りの冷水です。

他のライブハウス、当初・よく行っていましたが、クラはほぼ無理。そこでスピーカーまで入れたが、オーナーが、サボって全く調整しない。返しを入れてくれ、というと、親しい一流のプロのドラマーがちゃんと音聞こえてるよ、って。近くに楽器店があり、筆おろしに、いつも吹くのだが、いつも失意のどん底に落とされる。んで、あまり行かなくなった。

プロのクラ奏者でも、箱の状態に結構苦しむことはあるようで、他の楽器より、こういうことは多いようです。それでも、なお、クラ吹くの??と言われても、クラ、7本、それも全部B管ばかり持ってるから、って、理由になりませんね。

あちこちで演奏するというのが大切なこともわかってきてますが、何事も経験、頑張ってまいりましょう。

 

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コロナ緊急事態延長 Jam session中止。

2021年05月31日 02時06分52秒 | ジャムセッション

5・30日までJam session中止だったのが、緊急事態延長で、少なくとも6・20まで、Jam sessionもないんでしょう。ライブハウスといっても、ポップスのライブハウスとは打って変わって、ジャズ、特にJam sessionで密はない。それでも、客は少なくなっている。なぜか。出席者は若者はまばら、だから。自主規制、結構聞いていますね。

外食も、ビール一杯も飲めないので、客が激減、閉めている店も多々。

で、自炊自炊。もううんざりだなー。

私は酒は弱く、酒好きでもなく、飲む量もしれているが、飲んでも一次会で終わりなのだが、大声で口角泡を飛ばして、って、大衆居酒屋でなければそうは無かろうに。京都は、京阪神をユニットと考えているので、延長。でも、料理屋さん、たまったものではないのでは。いくら多少の援助があっても。

酒を飲みたいわけでもなく、ジャムって密、もなく、大きなお世話にしか感じない。情報もあおりが多い。わかりやすくグラフにすればいいのに、メモリを変えて、大仰に見せる手口も。井上大阪市大名誉教授は、糞便経口感染の重要性を指摘されるが、飛沫感染を会議では重視。トイレでの感染、あると思うけどな。

漸く、今になって中国武漢の研究所より人為操作をされたビールスのリーク説が表舞台に立ってきたが、その一方で、現在のコロナ対策とは違う上久保氏、井上氏、高橋氏その他の論客の発信も継続して注視すべきでしょう。

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Jam Session at Brera,Soen and さうりる

2021年03月31日 03時33分09秒 | ジャムセッション

今月に入り、YDS-150で、必死に演奏。

そもそも、YDS,音がもひとつ。勿論、音源の選択、加工などをすればも少しいいのかもしれませんが、そこまでやっている暇なし、ってことで、Preset音色での演奏。

アコースティックな伴奏にエレキサックス、ってのは、なかなか合わない。更に、YDS,サンプリング音源というが、サンプリングされた音源一つを音階全体に割り当てているんでしょう、高音がいささか妙に。エレキピアノなどには、昔からサンプリング音源複数個割り当てて、違和感を減らす、ってことをしているとの事だが、やはり、サンプリング音源をそれなりに割り当てないと、不自然さは強く残る。

さて、Breraではギターアンプ、結構いいものを通して発音、少なくともミュージシャンの不興は目下買っていない。

そこで、双園、さうりるで、選びに選んだ音源で、ってやって、崩壊!!!トホホ。

双園ではライン取りの音、さうりるではギターアンプに繋いで、ってやったのだが、Headphoneで聞く音とはまるで違う。音に違和感を持ちながらの演奏、そりゃミジメでしょ、ってわけで、もうJam session、音の調整が出来ないところではやっぱり無理かと。出来ても、やっぱり無理かと。

ギターアンプを使って、という方法は、決して悪くないと思うが、イメージに近い音に近づけるには時間が必要。

という訳で、ブレラで、テナーNo.4,ハーモニカなど限られた音での演奏に限定するのが良いかな。

エレキ楽器と、アコースティック楽器の音を合わせるってのは、なかなかむつかしい問題があると痛感する次第。

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Jam session コロナで自粛?????YAMAHA YDS-150

2020年12月29日 03時18分00秒 | ジャムセッション

良く行っているLive House、濃厚接触が出たとかで、即刻営業自粛、Sessionの時ではなかったのだが、まあ、無理していくこともないか、と、自粛。営業短縮も始まり、別のLive Houseに行くのも自粛。

そうしながら、飯は食わないといけないので、ついでに酒付きで、外食は、営業短縮の範囲で行ったりして。何か、整合性がないとは思いつつ。

なぜこうなるかといえば、社会的理由もあるが、YAMAHA YDS-150を入手、音選び、Keyに慣れるなどが必要で、更には音作りも必要で、引きこもりの方がいいかなってこともあるんです。実は。

昔、Wind MIDI Controller、YAMAHA WX7を使っていましたが、デジタル音源、安いの使っていたこともあり、放置、そうする間に口元あたりがサビてぶっ壊れて、その残骸を未だにとってある。もう捨てますけどね。

さて、YDS-150、サンプリング音源という割に、妙にデジタルぽい音。とても生音とは言えない。これはHeadphoneを使用しても、アンプを使用しても一緒。本体のしょぼいスピーカーでは更に。まだ、音自体をスマホからいじっていないのでどこまで改善するかは知らないが、結局は、Wind MIDI Controllerと同じ悩みが出てくる。バックが生楽器なのに、フロントがエレキ楽器、これって音選び難しい。備え付けの音源の数も少ない。

目下は、Bossa Novaくらいならいいかなって、A Felicidadeを練習しています。

キーのタッチも全然違い、最後まで抑え込まないと音が定まらない。ぷつぷつ音も切れるし。

でも、真夜中、いくら吹いても周囲に聞こえるのは、キーボードの打音くらいのカシャカシャの音。これなら周囲からの文句は出ない。

所詮、アナログ、デジタルは、いくらサンプリング音源使ってていても違う。20年位前にグランドピアノのサンプリング音源を聞いたことがあり、生音とほとんど区別がつかないと、店員はおっしゃってましたけどね。その通りとも思ったんだけど、サックスはね。

指使いのトレーニング用にはいいんじゃ??という評価もあるようだが、アナログ楽器とイコールじゃない。でも、役には立つかも。

ダミーのマウスピース、いくら噛んでも意味はないんだけど、妙に噛んだりして。間にクラリネット吹いて、嚙み過ぎをじかくしないといけまん。

でも、買ってよかったと私は思っています。AKAIの製品は、楽器自体がサックスとは違うので、別の楽器として使うならベストかも。

Rolandの製品は要らね。かっこ悪い。って、カッコ気にする年か!!!!

YDS-150も、意外にカッコ良くありません。もうちょっと黒一色のプラスチックじゃなく、キンキラキンにするとかすれば面白いかも。LEDのテープ張り付けたりして。これもいい年して、って言われそうなのでやめときますが。

という訳で、Jam sessionでYDS-150お披露目が出来るように、ってのが今の目標ですね。

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12/2Vocal session at さうりる

2020年12月03日 06時15分22秒 | ジャムセッション

この店は、結構吹かせていただけるので、最近、足繁く通っている。Hostの安見氏(P)の心遣いも、アマチュアには有り難い。

この日は、次の日、Liveをするピアニスト、久保田弘氏が来ていて、Jamに参加。当方はいささかビビりながらも、2曲吹かせていただきました。

双園でよく合うTrumpeter,ビビることもなく、参加。

この方は、ジャズ、かなり勉強してきたようで、教わることが結構あります。

へぼドラマー氏も参加。大分良くなった感じ。あっちが悪い、こっちが悪いなど、色々体調面で言い訳ばかりしていますけど、ま、演奏がよければそれでいい。

 

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11/26 双園 Jam session

2020年12月01日 05時53分10秒 | ジャムセッション

Host、土佐まさかず(Dr)西脇敦子(P)中嶋明彦(B)の面々でのセッション。

中島氏は、以前より色々交流があり、Jazz Nightのベーシストでもあった。久しぶり、二回目。

小島さとし氏のピンチヒッター。

最近、Musescore3に嵌まっていて、作成した譜面を最終チェック(するのに)Jamにもっていったり。

色々ミスもあり、慣れないと使いにくい、でもタダ、フリーのソフト。

Musescoreに詳しい人がいて、わたしゃ2を使っていて3は使わないとか、色々教えてくれるが、こちらは、Musescore2、使いずらいと思っていたし、Finale PrintMusicを使っていたので、話が合わない。

Musescireはジャズフォントが使えるので(今のPrintmusicでつかえるかどうかは知らない)、出来上がりは結構いい。その内、慣れてくれば・・・。実際、譜面作成していると、結構楽しくなってきた。Handbookが判りにくいが、ま、タダだし。このソフト、有料ソフトと同じレベルの譜面作成ができるんだろうと思っているが、そんなに複雑な譜面作るわけでもないし・・・。時々動きが鈍くなったり、ファイルを紛失したり、ってこともあるが、慣れればね。今はCPUも高性能化、使いやすくなっている印象。

Musescoreの解説、Youtubeにもあるが、見る暇がないので、初めは大変だったりして。でも、慣れると、他のソフト以上だと、その人も言ってましたっけ。

ってところで、Musescore3,Lyzen5,7だと問題なく使えるが、Memory、多くした方がいいのかどうか???わかりません。

 

 

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